鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いつまで続く、この極寒

2021-12-28 14:38:02 | 思いつくまま

中洲に上陸してみました。

 右側は広瀬川本流です。

  崖には巨大な牙が、

 

    

言っても暖かくなるわけでもなく、そんなことを言ったら、言うだけでも地球温暖化に資するのか!?売国奴ならぬ””売地球奴””め、なんて怒られるようなことになったら嫌ですよねえ〜。まさかそうはならないでしょうが、いつどこにどんな輩が誕生するか分からないので、まったくの杞憂というわけにもいかないのではないか、なんてふと思ったりもしている愚かな老人の今日この頃です。

    

いやあ、それにしても本当に寒いですねえ。平年よりもかなり低い気温の日が続いています。日本海側の地域では驚くような積雪量となっていたりして、屋根の雪下ろしにはくれぐれも十分ご注意ください。一人で従事するのは、なんかあった場合のことを考えるとよくないですね。

    

雪下ろしとまではいかなくても、自宅周辺の道路の雪かきや庭や車の雪下ろしでもけっこう大変です。家の妻さんは毎日張り切って朝の雪かきをやっています。ありがたいことです。私は車等の雪下ろしをしています。

    

何が大変か、心配かというとやはり腰痛です。年末年始には医療機関も休みに入りますので怪我等は極力、できれば絶対したくはないです。道路や玄関先だけでも滑りやすくなっているので、これも要注意です。サンダルは結構滑りやすいので、サンダルの時は絶対にかかとから着地することはしないようにしてください。

     

滑りやすい道路を歩く時は、内またで小刻みに足全体をつけるようにして、両手をポケットから出して歩いてください。できれば手袋をしていた方がいいですね。いざというときに受け身をとれるように。

     

きのうのブログで紹介したかわらでの親子の雪遊びの結果です。今朝はこうなっていました。

 

              

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:マイナス(△)0.2度、湿度:74%、風速:2m/s、不快指数:39 となっています。

目下の最低気温は △3.6度で、午前6時は△3.2度、9時は△2.2度となっています。真冬日で推移するのか、0度を超えるのか・・・・・。

 

このところどういうわけか広瀬川の分流ではカワセミの姿をよく見かけます。カワセミに限らず、分流は毎朝カワセミ、サギ、カワウ、カモたちがたむろしています。きょうなんかカモは二つのグループに分かれて合計15羽以上はいましたね。

  (以下の写真はきのうの撮影です)

サギもアオサギとシロサギが1羽ずついましたし、カワウも相変わらず分流で潜っています。またよく分流の上空を飛んでいます。カラスやトンビは影が薄くなっていますね。

                   

そうそう、スズメはほとんど見ないのではないですか?!スズメがいないというのはやはりなんかおかしいですよね。いいこととは思えませんよね。

 

              

 

             

  

                      

  


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