鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

師走も下旬に、

2021-12-20 14:51:12 | 思いつくまま

   

          奇麗好き?

              

  

       (定点観測の写真はきょうの撮影です。)

みなさんは年賀状はどうしていますか?われわれは去年だったかな、基本的には年賀状はやめることにしたのですが、年賀状をいただいた人へ返信しないと失礼になりますので、年賀状は何十枚かは買うことにしています。

  

まったく何も考えてはいないのですが、今朝方言われてしまいました、妻さんに。年賀状を印刷しておいてね!と。図案は寅年ですか、寅年と言えば妻さんが寅年生まれなのです。ちなみに私は亥年・猪生まれです。

   

この前郵便局へ行ってみたら、朱のスタンプがいっぱい用意されているのですね。図案も謹賀新年等の文字もいっぱいあります。これでいいかなと思ったりもしていますが、・・・・。楽しようと思ったらだめなのでしょうか?

   

今ラジオで言っていました。きのうはコールドムーンとかで、一番小さい満月だったとか?そういえばきのうはお月様を見なかったなあ〜。西空の星や雲は見ましたが。

   

このところ、朝方の分流はとってもにぎやかというか、活気があります。音や声はしないのですが、鳥類の動きが活発なのです。まあ、とはいっても、鳥類は青白サギ・カワウ・カモ・カワセミ・トンビ・セキレイなどですが。

   

その写真がたまってきました。すべての写真が見るに堪える写真ではなく、そういう写真は一枚もないでしょうが、そうではあってもそれなりに面白い、見て楽しめる写真は何枚かはあるかともいます。

   

個人的には、広瀬川界隈に棲む鳥類を記録しておいて、町内の人たちは子どもたちに見せてやりたいわけです。それでなくても、最高の自然環境の中で生活しているのに、足元の広瀬川界隈の生き物達のことをあまりしってはいない。それが残念です。悲しいです。

   

新年度からは、子供会の人たちと連携して身近な自然環境や、そこに棲む生き物を子どもたちに知ってもらいたいと思い、何らかの活動をしていきたいと思っているのですが、果たして・・・・。

   

 

まあ、それはそれとして、去る17日の朝の広瀬川分流の様子です。ご覧ください。まずは全体構図から。

 

場所は、分流の最下流付近です。ここにシロサギが2羽と、アオサギが1羽、それとカワウが2羽ということになります。

 

  

サギとカワウ、仲がいいのか、競合することはないから形は共存しているのか。

            

   

  

カワウが棲みついているからか、分流には小魚の群れを見ることはなくなりました。残念です。

 

カワウの羽は濡れることに強くはないようで、潜水した後は羽を広げて乾燥させる必要があるようです。これは意外でした。

    

 

今朝の散歩の時の東西の好対照な空模様です。

 

      (上の写真は東空、下は西空です。)

           

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:5.4度、湿度:71%、風速:2m/s、不快指数:45 となっています。


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