鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、寒い!

2021-12-13 13:44:19 | 思いつくまま

  

時々こういう光景を見ることがありましたが、こういう工事をしようとしているのですね。西道路の余擁壁の亀裂の補修工事ではないようです。また、河川敷の土砂を掘り起こし、頭大の石をどこかにもっていくのでしょうか?

                   

 

何なんでしょうね?!この冷え込み、寒さは。真夜中は寒くはなかったのです。また風も強くはなかったのです。早朝から冷え込みとともに強い風が吹き荒れてきました。布団の中でもピューピュー吹きすさぶ寒風がわかりました。

            

いつものようにきょう正午の観天望気です。天気:にわか雪、雲量:5割、気温:4.2度、湿度:56%、風速:8m/s、不快指数:43 となっています。

  

これが朝9時ではこうなります。 天気:にわか雪、雲量:2〜3割、気温:3.3度、湿度:62%、風速:14m/s、不快指数:42 となっていました。

             

お昼で4.2度というのは今冬一番の冷え込みと言えるのではないでしょうか。そして、きょうは13日の月曜日です。月曜日は私の体が動く限りは交差点での””朝の見守り””に立っています。

   

今朝は十分に着込んで、なおかつ分厚いジャンパーを着用し、首にはネックウオーマー、もちろん手袋、マスク、帽子という出で立ち(といっていいのかな)でした。寒い時のマスクはありがたいですね。顔の保護になります。冷気に晒されることがなくなります。

   

あとこれに不足しているのは耳当てですね。家にはあります、二つも。 まあ、風がなければまだよかったのですが、空気が冷たい上に強風という最悪の辻たち(の方がいいかも)となった次第です。

   

でも、まあ、子どもたちはさすがに元気、元気な子どもたちです。ほとんどの小中学生は真冬の対策姿でしたが、年中半袖半ズボンの小学生はきょうもそのままの格好でした。半ズボンの子はもうひとりいましたね。

  

いつののように元気に登校しました。面白いのは一緒に登校する友達は真冬の格好であることです。このアンバランスが面白いですね。そうそう、雪ならぬ霰(あられ)が降ってきました。これから先が思いやれれます。でも、元気な子どもたちの姿を見たり、話したり、あいさつしたりすると寒さも吹き飛んでしまいます。

    

 

おとといの朝ですか、河川敷の一度も使われていないヘリポートでの出来事です。(むかし、ここで「40歳のチアガール(?)」の撮影が行われた場所でもあります。NHK仙台放送局の制作で、当然私も、妻も一緒に出ています。)

               

1羽のカラスがヘリポートの上空5,6メートルくらいを飛んでいて、何かを落としました。ここはヘリポートですから、地面はコンクリートで硬くなっています。よくカラスたちが近くにあるクルミを拾ってきては上空から落としている姿が見られます。

  

そしたら、別のカラスが近寄ってきました。どう見てもあわよくばクルミを奪い取るか、残ったクルミをいただこうかという魂胆のようでした。

そのうち、もう1羽のカラスがやってきましたので、最初のカラスは逃げていきます。逃げながらクルミをしっかり守っています。

1羽のカラスは飛び去りましたが、最初のちょっかいを出したカラスは執拗に食い下がります。

             

でも、最後まで拾っていた所有権を持つ?カラスはクルミを守り抜きました。カラスの世界も生存競争は厳しいようです。何かの週刊誌に都会ではカラスとインコが幅を利かせていて、スズメが少なくなっているとか書かれていたような・・・・。

   

スズメも生きにくい世の中になってきたということは、人間界にとってもまずいのではないでしょうか。

 


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