鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

空気が冷たい!

2020-01-27 16:11:28 | 思いつくまま

 このパンダ猫も植木の中で暖?をとりたがっているのでしょうか。

                  

 

 久し振り?に朝の見守りに立ちました。15日以来ですので、約2週間ぶりくらいに合う子どもたちです。厚着はいていても、意外と手袋はしていない子がいるのだなと改めて気が付きました。何にしても元気です。

 

寒さに縮こまっている子どもはいません。信号の様子を見て坂の下の方から走ってくるというのはさすが”子ども”です。すごい体力で、我々高齢者にはとても考えられません。 走るのは小学生ばかりではなく、時々中学生も重いカバを背負いながら走ります。

 

きょうは厚手の大寒用の?コートを着て、手袋も二重になっているかのような厚い手袋をしていきました。それでも時間が経つと指先はかじかんできます。でも本当にそう思うのですが、元気な子どもたちの登校の様子を見ていると嬉しくなります。

 

子どもたちと不審者に思われることなく話しができるというのもありがたいことです。PTAの黄色いベストの効果でしょうか。本当は午後遅く、夕方近くの下校時の子どもたちの見守りの方が必要で大事なことかと思うのですが、それはなかなかできていません。

 

世の中の、もしかして暇を持て余している高齢者が居るのであれば、是非とも散歩を兼ねて町内に出て歩いてほしいですね。犬の散歩も朝ばかりではなく、夕方も必要ではないのですか。ジョギングや散歩のついでに町内を歩き回る、何処からともなく、誰かが現れては歩き回るという体制ができればいいですね。

 

今午後4時過ぎです。今朝方はよく冷え込みましたが、午前10時過ぎ頃から低いなりに一定した気温の推移となっています。お昼から午後3時までは5.3度や5.4度となっています。モカのところの最高気温は、午後1時3分に記録した 6.0度 です。

 

 

 前に紹介したシマノの鮎と渓流のカタログです。

 

 この中に鮎釣り師にとって常に注意しなければならないことが書かれていますので、改めてみなさんと確認したいと思います。 高価な鮎竿を守るために、長く使いづつけるために。

 

                竿破損事故ファイル

         鮎竿トラブル防止対策   by ㈱シマノ

 

【車の中で/移動編】FILE1

1・ロッドケースの中はロッドだけ。硬いものを入れるべからず!

2・ロッドケースに上積み厳禁!

3・竿の長手方向を車の進行方向にして 水平に置くべからず!

   ⇒ でも水平に置くことが多いですよね

【川や河原で/準備編】FILE2

4・移動時に竿を裸のままで持つべからず

  ⇒ これは2年くらい前から、がまかつの竿カバーを使っています

5・河原に置くべからず! 石の上はもちろん 木や草もNG

  ⇒ でもついつい置いてしまいますよね

6・移動時は必ず口栓を付けるべし!

7・崖を降りるべからず!やむを得ぬ際は ロッドケースに入れるべし!

 

【川や河原で/実釣編】FILE3

8・担ぐ際は後方確認し 木や岩に当てるべからず!

  ⇒ これは確かにそうです。むかし入れ掛かり中なのに、掛かり鮎を引き船に入  れて立ち上がった時に90度以上体をひねったら、枝にぶつかり折れてしまいました。

9・とにかく物に当てるべからず!

10・根掛かりで 過度にあおるべからず!

  ⇒ これが難しいですよね。過去に竿を折ってしまったことがあります。

11・風に逆らうべからず!

12・引き抜きでタモを強く握りこむべからず!

  ⇒ これ意外と盲点かも!

 

【川や河原で/後片付け編】FILE4

13・仕舞う時は 玉口付近を持って縮め 竿の真ん中を持ってひねるべからず!

14・指輪などのアクセサリーに注意すべし!

15・穂先の取り扱いは 金属部を軽くつまむべし!

  ⇒ 仕掛けをセット中に穂先の先を折ってしまったことは2回はありますね。

16・車に立てかけるべからず!

17・砂を噛んだ状態で 伸縮させるべからず!

18・川の水で洗うべからず!

  ⇒ 確かに川の水には細かい砂がつきものです

19・合わせはしっかり出すべし!

20・濡れた状態で勢いよく伸ばすべからず

  ⇒ 固着してしまったら最悪ですからね


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