鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、寒かった!  けど、

2020-01-09 14:39:17 | 思いつくまま

 きょうの地域猫です。

 きょうは3匹の地域猫が姿を見せてくれました。 まあ近寄っても逃げなくなった、警戒しなくなったというのは、私の姿を見慣れたからでしょうか。このニンゲンは警戒しなくても大丈夫だなと勉強したのでしょうね。

 

 ただ、ある家の庭の植え込みで、黒いプラスチック?の袋にくるまっている感じの猫はいませんでした。その代りブロック塀に沿って枯れている草むらがあるのですが、そこに隠れるようにして寒さをしのいでいる黒猫がいました。

        

 可哀そう、哀れだなと思わないこともないですが、それ以上に逞しく生きているな、その調子で寒さを乗り切っていけと励ましたくなる感じですか。猫やカラスの逞しさは大したものです。 でも今朝はそれ以上に絵になる猫の姿がありました。

 猫自身はどう思っているのでしょうね、できることなら聞いてみたいくらいなのですが、ニンゲンの目からは絶対に?得意になってるはずだと思うのですが、どうでしょうか。ニンゲンに常に見られているという意識は必要かもしれません。それが逞しさの源になっているのかも。

 いわば有名女優さんたちが、常に周りの目を意識して楚々ときれいに、かつ凛としている姿と似ているのかもしれません。ズータラできませんものね。

 まずは後ろ姿から。   

 大木の切り株の上というところが気に入っています堤防の上を歩く人を見ています。

 

 少し私の方にも注意を払っています。

   でも怖い眼つき  

  以上は散歩の初め、堤防付近の様子ですが、帰りはこういう猫が通り過ぎていきました。

  

 

 ということで、今朝の河原の散歩は猫から賑やかに始まったのですが、肝心の広瀬川の分流はシーンとしたままでした。水面に動きはありませんでした。きのうは雪なのにサギとカモが出迎えてくれたというのに、今朝は音なしの構えでした。

  

 かすかに聞こえてくるのは、対岸の小鳥のさえずりだけでした。耳を澄ませなければ聞き逃したかもしれません。とはいっても耳にはもう自信がありませんので、自信を持っては言えませんが。 

 

 嗅覚はほぼ完全近く衰えてしまい、視覚はいまの眼鏡があわず新調しなければならないなと考えています。でないと今年ある運転免許証の更新が心配です。聴覚も知らず知らず衰えているのでしょうね、聞き返すことが多くなったように感じますし。味覚はまだ大丈夫かな。食べる楽しみが無くなったらお仕舞ですから。

 

 

 今朝も交差点で朝の見守りにつきました。こちらから子どもたちに「おはようございます」「いってらっしゃい」と大きな声であいさつしているのですが、正直なところ”迷惑”に思っている子どもたちはいるのでしょうね。

 

 まあ、小学校も中学校も、朝の挨拶については全校をあげて取り組んでいますので、それに沿う形で私なりに実行しているつもりなのですが実際はどうでしょうか。 相手の目を見て、身体を折り曲げて相手の目線に立ってのあいさつ、きちんと頭を下げるということを実践しています。

 

 まあ個人的には、相手が子どもであろうが、中学生であろうが、高校生であろうが、大人であろうが大きな声で、時に”馬鹿みたいに”あいさつするのは自分自身の羞恥心?をなくすためにもいいのかなとかってに思ってもいるのです。 内面の自分自身との葛藤もあるのです。

 

 でもいつも思うのですが、小学校の低学年の子どもは可愛いです。はにかんであいさつを返してくれたりするところがとってもかわいくいじらしいですね。子どもたちとそういう交流ができるということ、堂々と怪しまれず(身分証を持っているし、目立つPTAのベストを着ているし)にできるということは、ある意味とっても恵まれてることかもしれません。

 

 ということはあいさつできるということを子どもたちに感謝しなければならないということになりますか。素晴らしい結論です!!たくさんの数え切れないくらいの男女の孫たちに感謝です。

 

 気温はきのうより高かったのですが、風があって耳がかじかんで辛かったですね。風がなければよかったのですが・・・・・。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする