鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いかにも冬らしく、

2020-01-15 17:15:41 | 思いつくまま

 

 きょうは朝から冬らしい天気でした。でも5時40分頃かな、新聞を取りに行った時には外は小雨でした。その後驚いたのですが、大粒のぼたん雪が降り出しました。さりとていつまでも降り続くというものでもなく、時々止んだり、思い出したように降ったり・・・・・。

 

 積もるような雪ではなかったですが、空気は冷たかったですね。最高気温は4.4度くらいですか。 まあ、それでも今までが暖かすぎたということなのですが。(でもなぜか午後3時過ぎに一時期日が差しました。驚きました。) 何しろ今のところ私はまだ使っていないのです、何を? そうです、”湯たんぽ”です。布団の中ではなくてもいいのですが、顔を洗う時は湯たんぽのお湯が懐かしいですね、欲しいですね。いつまで続くか・・・・・。

 

 きのうの大崎八幡宮のどんと祭では、何となんとナント参拝者数が推計では10万人くらいかなというところ、16万人ものたくさんの人たちが参詣したようです。裸参りでも、100の団体で2700人がお参りしたそうです。どう考えたらいいのでしょうか。神頼みが増えるというのもいいことではない気がしますが・・・・。

 

 今朝は大粒の雪が舞うなか朝の見守りに立ちました。子どもたちは元気です。半袖半ズボンの子も登校しました。雪を見て楽しんでいる姿を見るのはいいですね。低学年の子どもの内の何人かは、上空を見上げて口を大きく開いていました。そうです、雪を食べようとしているわけです。

 

 いかにも元気な子どものようで、私はそういう子どもたちがいることがとっても嬉しいです。かなりの子どもたちがどんと祭には行ったようですが、意外だなあと思うくらいいかなかった子どもたちもいました。子どもたちだけで行けるようなことじゃないですからね、親たちがどう考えているかですね。

 

 

 きのうことですが、朝方トイレに起きたのは午前4時40分頃かな。その後ラジオをかけて、また布団に入りましたが、うつらうつらしながら聴いたラジオでは、ついさっき宇都宮周辺で震度4の地震が起きたとか言っていました。マグニチュードは5.0とか。

 

 それを聞いてまたか!やはり関東地方の地震は多いのではないかと感じます。そしたら13日のmsnニュースで言って(書いて)いました。朝方の地震は茨城県南部を震源とする地震で、最大深度は4、Mあ5.0とも。そして、ここ1週間で地震は28回も起きていて、震度3以上の地震は2回と書かれていました。

 

 やはり、msnニュースの中からの記事ですが、1月17日の週刊朝日では、山梨大学の秦康範准教授が「今年も豪雨や台風が確実に来ると見た方がいい」といい、立命館大学の高橋学教授はフィリピン海プレートの動きに注目し、南海トラフ巨大地震に関わりそうな地震が、和歌山県と徳島県の間の海域や高知県西部で起きているとのこと。

 

 相模トラフも海側のプレートが陸側の下に沈み込んでいて、首都直下型地震につながれば壊滅的な被害が生じかねないと言っています。

 

 週刊ポストも17日と24日の合併号で言っています、現在の日本列島の地表の動きには「東日本大震災の直前と同じ兆候が出ている」と、測量学の世界的権威で「MEGA地震予測」を主宰する村井俊治東大名誉教授が言っています。

 

 彼が指摘するのは、伊豆諸島にある電子基準点「青ヶ島」の上下動で、そこが11月中旬に東日本大震災の2か月前と同じ兆候が表れたことです。彼は、①電子基準点のGPSデータをもとに基準点の上下動、②地表の長期的な隆起・沈降、③地表の水平方向の動き、の3つの指標を総合的に分析して、地震発生との関連性を予測(「MEGA地震予測」)するのだそうです。

 みなさんはどう考えますか。地震を心配してもしょうがない、人間の力では防げない、起きるものは起きる、諦めも肝心という心境ですか。

 

 きのうの朝の分流です。

        

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする