鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょう午前の広瀬川、

2017-07-08 14:26:27 | 広瀬川

 

           (午前9時25分頃)

          

                  (澱橋下の駐車場風景です。)

 暑いです。熱いです。午前中で30度を超えたようです。雨は降りそうもない暑い日が続いています。 だから広瀬川は減水し続けています。 釣りの厳しさも日々増しています。

 

  澱橋上流 

 

           

 きょう釣り友が広瀬川に入ったのですが、20分後に掛かったものの、当たりが強くなかったせいかその後のやり取りが半信半疑?で、中途半端になってしまったために抜こうとしたらばらしてしまいました。見ている方はかかっているのが分かるのですが。

           

 

 下流から歩いてきた釣り人に聞いたら、下流はさっぱりかからないと嘆いていました。結局釣り友も掛からず、掛かったのを見たのはガラガケの人が掛けたときだけでした。ハミ跡はあるし、石は黒いし、鮎はいるのです、どこかには。 食事時だけ出てきて、すぐに深いところかどこか隠れ家に言って仕舞うのでしょう。

 まるで土用隠れのような感じでしょうか?まだ早いのに。 今の広瀬川は(釣れる)アユよりも釣り人の方が多いくらいです。

 

 明日は山形県の小国川(最上小国川)でシマノの鮎釣り大会があります。正式には、「シマノジャパンカップ鮎釣り選手権大会 南東北大会」です。予備日はなしです。これもみちのくだからでしょう。さみしくなります。

             

 全国では15カ所で開催されますが、予備日「なし」は南東北大会・北東北大会・上信越大会の3か所だけです。それが現実なのですね。 天気もいいだろうし、もしかして近年まれにみる、予選会からよく釣れる大会になったりして。 くじ引きだなあ、すべては。

 

 でも分流の鮎と二ゴイ(マゴイ)は元気です。

                  

 

          

 

                  

 大きな魚は2匹います。仲がいいようには見えませんが、まあ普通なのでしょうかね。

    

    

                       

 

         鱗(うろこ)を見てください。 

  

  

 お母さんと坊やが遊んでいました。

          


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