鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

早朝の川は気持ちいいもので、

2017-07-26 15:41:26 | 広瀬川

 

               

 

 きのう疲れたのでぐっすり眠れたということでもなかったのですが、4時40分に起きまして、奥方になり代わりましていろいろやった後、5時40分頃ですか、久しぶりか、はじめてか河原の散歩に行きました。

             

 いやあ朝早くの河原は午前中や午後夕方の散歩とはまた違っていいものですね。快晴ですし、気持ちがいいです。長靴を履いていきます。草むらを歩くので。 そこで気が付きました、みなさんは知っていましたか?朝露で濡れている河原の草むらにはたくさんのクモの糸が張られていることを。

 

 そしてその細い雲の糸は朝日を受けてキラキラしています。まあよく張り巡すものです。折角張ったクモの糸ですが、こちらはそれを切りながら歩いていきます。何か申し訳ないような感じです。 そして河原にはトンボが一杯飛んでいます。草むらからは虫の音が聞こえてきます。セミの鳴き声はまだ早かったようです。

      

 そして分流にはカモが6羽も浮かんでいました。朝日を受けてそのシルエットが幻想的でもありました。写真はきちんと写るものだけがいいのではないのですね。白黒の陰影も貴重です。

 

 

                    

 

       

 

 

                  

 そして肝心の広瀬川です。

 

 いい水量です。今までが少なかったから、それでもちょっと多く感じられます。

 

 これならもう広瀬川は鮎が釣れるようになっているのではないかと直感で思いました。きょうはまだしも、あすあさってくらいは、好天が続けば苔もついてくるだろうし、最高の状態になるのではないかと思ってしまいます。

 

           

 

 遅くなりましたがきょうのイチジクです。奥方が昼前に獲ってきました。大半は甘露煮です。

 

                 

 実は、このイチジクは日本のイチジクの木ではないのです。20年以上前か確か7000円で買ってきました。外国産の木でした。高いなあと思いつつ買ったものですが、成長してからはその果実の恵みをいっぱい受けています。イチジクは今や高級な果実ですから。

                       11時30分頃

 


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