きのうきょうと日中はかなり暖かくなっています。嬉しいことですが、このまま春を迎えるということにはならないようです。
午後外出して分かったのですが、今度は澱橋の橋脚の工事に着手するようです。右岸側の橋脚のところにショベルカーがいて、2人の作業員が立っていました。 いやあ、本当に至るところ工事、工事です。 工事だらけです。 またまたみなさまにお知らせする河川工事が増えてしまいました。
(話し変わって)”スコップ団”て凄いですね!!若者軍団がスコップ片手に被災者の家々を回って、泥かきをしてきれいにしていきます。 2,30人も集まってやると本当に早いものです。見違えるようにすっきりとしていきます。 そして、3月10日には仙台市の泉ヶ岳で2万発の花火を打ち上げるべく行動しています。 大したものです。
(本題) 牛越橋の橋脚補強工事は着々と進行しています。 15日と19日の写真をお見せします。
まずは15日の様子です。
うずたかく綺麗に土嚢が配列されています。(何か変な?日本語) 不思議なのはなんで手前の土嚢には番号が書かれていないのでしょうか? 右岸側の土嚢には番号が付されているのに。
橋の上から見るとこのようになっています。
鴨の番?親子?もいました。 20日の朝日歌壇のうたにこういうのがありました。 八尾市の吉谷さんの作品です。引用をお許しください。
【 群れ鴨の川下るとき列なして互(かた)みに保つ美しき距離 】
確かに、6,7羽の集団になるとそんな感じです。
次は19日の様子です。 白いシートで覆われています。
川面から覗いて見るとこんな感じです。
結構雑然と並べられているような感じがします。
下は右岸側の橋脚の様子です。