ありがたいですねえ~。きょう岡野釣具店から沢山のカタログが届きました。 この前DMが送られて来ましたが、その時カタログを送って欲しい人は言ってくれと書いてあったので、がまかつのカタログを希望したついでに、ダメもとでいろいろな鮎釣り関係会社のカタログを送って欲しいと書き足したところ、快くOKしてくださり、早速送っていただいたわけです。
ありがたいことです。感謝感謝です。岡野釣具店様。 もうこことは長い付き合いとなっていますが、信用が置ける店です。 何しろ鮎専門の店ですから。 このブログをご覧の皆さま、地元で鮎用品が手にないらない場合は遠慮なく岡野釣具店に聞いてみてください。 すぐに返事が来ます、多分快い返事が!!
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① オーナーです。 新製品;ハリでは「先鋭シフト」(変則自在・トーナメントで勝つための早掛ストレート細軸フック)、逆バリでは「忍サカサ」。これはマルトのエンゼルグースに形状が似ています。糸では複合メタル「MELFA MH」
② マルトです。ハリの専用メーカーです。 本当にいろいろなハリが昔から使われてきたことが分かります。 ある意味鮎バリの歴史を形づくっている会社といえるかと思います。 新製品はないようなのですが。
③ サンラインです。 ラインの専門メーカーと言っていいかと思います。新製品としては、「HIGH TENSION WIRE 鮎」(メタルライン)、ナイロンの「パワード鮎VIP Plus」
④ ホクエツです。個人的にもここの複合メタルの愛用者です。このメーカーのラインはほとんど持っています。 カタログには、「RAN SPECIAL」 「Meta beat」 「T58」 の3つと昔からの「EXCEED」の4つしかありません。 新製品はとくになく、RAN と Meta beat に0.04号と0.2号が追加されたということです。
⑤ フジノです。 水中糸の”Turbo”が有名です。 ターボにこんなにも種類があったのですか? 「ターボV プロトスペシャル」(これに0.1号と0.15号が追加)、「ターボV鮎TN」 「ターボV鮎TSスペシャル」 「ターボV巨鮎 4Xスペシャル」 「ターボV 大鮎」。 私も前のターボVは持っているのですが、使い切れてはいません。
⑥ シモツケ(大橋漁具)です。 下野といえば、フィールドテスター橋祐次が有名です。 9メートルで186グラムの鮎竿(VICTORY VERSION 90DR)が発売されます。
⑦ ヤマワ産業(タックル in ジャパン)です。 小物をいろいろ作っていますね。 個人的には、仕掛バインダーやクッション仕掛巻を使っています。
⑧ カツイチです。 ここもフックの専用メーカーですか。本当にいろいろなハリを製作、販売しています。 新製品では、「丸掛」(丸ごと掛ける!!キープ力重視のロングアーム形状)で、狐型と長良型をあわせたものです。
下の写真もカツイチですが、驚きました。カツイチから””友鮎ルアー””が発売されるのです。 アユ釣り専用ルアーですよ。
キャスティングで攻略する鮎釣りゲーム
破壊的創造
バスやシーバス用のタックルで、鮎ルアーを使って鮎を釣る!というのです。 当然リールを使います。
リールを使うアユ釣りは、茨城県の久慈川で行われています。 伝統的な釣り方で、最初リールのついた鮎竿を見た時はびっくりしました。8メートル前後の竿の手元にリールがついているのですから。 昔から?使用されてきたので、久慈川ではOKなのですが、まさかバス釣りのタックルで、鮎ルアーをキャストして鮎を釣る!ここまで来てしまいましたか?!いいのでしょうか?!許されるべきことでしょうか?!
アユ釣り界も大きく変わってくるのでしょうか? 今後の動向が注目されます。