鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

各々方、いざ、出陣

2008-06-30 20:50:39 | 広瀬川

 きのうの雨は、結果的に大した降りとはならず、止んでくれました。

 でもどれだけ増えたか、心配でした。ドキドキでした。

 1枚目の写真は、いつもの定点観測のところの様子です。

 見て分かるように、大して増水していません。精々10センチですか。

 しかも、濁りも笹にごり程度、水深のあるほうは少し濃い濁りですが、広瀬川はもともと濁っていますし、広瀬川の鮎は濁りには強いですから、心配のない濁りといっていいでしょう。

 

 

上下の写真は、今日の朝9時頃の様子です。

 下の石の写真を見てもらえば、どれくらい増水したかが分かると思います。この石は完全に水をかぶっています。

 

 

 その後4時過ぎにまた川を見て来ました。

 はっきりと減水しているのが分かりました。

 濁りも取れています。

 下の写真は、朝と同じ写真かと思って撮ったつもりなのですが、どうも違うようです。でも、乾燥していて、一時的に増水により冠水したというのが分かるかと思います。

 

 

 ということで明日の広瀬川での鮎釣りは大丈夫です。

 釣れるかどうかは保証の限りではないですが、夕方の川も石は黒く、ハミ跡もはっきりしています。

 

 今日の天気、暑いくらいの陽気がよかったです。夕方の水温も冷たくはないです。また、水温計を持参するのを忘れました。すみません。

 これくらいの水温ならスリムウエダーでなく、ウエットタイツでも大丈夫かなと思いました。どちらにするかは、明日の朝に決定。

 竿や仕掛け類は、9メートルでいきます。

 

 夕方やっぱり川を見に来ている人に出会い、いろいろ話しをしてきました。江合川に行こうか迷っていたようですが、あすは広瀬川で竿を出すでしょう。

 Eさんの話では、江合川は試し釣りでもいい感じだといっていたのですが、彼は全くダメだというのです。ことほど左様に、釣りの世界では情報が当てにならない?のです。

 

 

 これは明日のファッションです。その予定です。お間違えのないように。

 

 会員の皆様の幸運を、釣運を祈ります。

 明日は朝6時から澱橋下の河川敷に駐車可能です。

 

 

コメント (1)
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