鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きのうの広瀬川

2008-06-16 17:20:59 | 広瀬川

 今朝も長靴をはいて、デジカメをもって川に行きました。

 川の風景を撮ろうとしたら、ナントなんと何と「電池切れ」の表示。そんなわけで、きのう撮った映像を使わせていただきます。

 

 きのうは珍しくというか初めてといっていいか、川に入って行ったら、浅瀬の方から本流筋に逃げていく15センチ前後の魚が一杯いるではありませんか。

 今となっては貴重なオイカワではないし、ハヤでもなかろう、今時であれば群れているのは”アユ”しか考えられません。

 もちろん今夏初めてのシーンですね。

 群れるな!縄張りを持て!といいたいところですが、元気に泳いでいるだけでも満足です。早く、もっと大きくなってくれ!と願うのみ。

 

 しかし、ハミ跡は少ないのです。新しい、大きい、はっきりとしたハミ跡が見つかりません。でも、まあそこそこのアユはいたので、多分大丈夫かなとは思います。

 

 それと心配なのは、水量です。少ないです。もっと欲しい!!

 天気予報では、今週中ごろはぐずつくこともあるようですが、まとまった雨が降って、川底をきれいにして、その後新鮮なコケが一杯付着して、アユが一杯食んでくれれば申し分ないのですが・・・。

 今週あたり、降ってもらって、来週は晴れて欲しいものです。

 

 写真はいつもの石です。ハミ跡は大きくはなっていません。

 

 下の写真は、陸ナメです。場所は西道路のトンネルが切れているところの荒瀬にありました。

 2週間前は見えなかったのですが。 型は大きくはないです。

 でもアユがいるという証拠になりますので、これはこれでいいことです。

 

 

(PS) 

「がまかつ」のPR雑誌「釣~るBOOK」VOL.67に、フィールドアドヴァイザー募集の記事がありましたので、申し込みました。

 今年発売の新しいフック(ハリ)、”A1凌牙”のフィールドアドバイザーを50名募集するとのことです。おおければ抽選とか。前にも1回応募して当たったことがありますので、また応募した次第です。

 何のことはない、サンプルがもらえるから応募するのですが・・・。

 

 

コメント (2)
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