goo blog サービス終了のお知らせ 

ネットラーニング カスタマーセンター

eラーニングに関する情報、つれづれなる日々の写真日記

マグナムが撮った東京

2007-03-18 | 写真

東京都写真美術館(恵比寿)では、5月6日まで
「"TOKYO" マグナムが撮った東京」展を開催中。

マグナムは戦後まもない1947年、ロバート・キャパの発案で
アンリ・カルティエ=ブレッソンやデビッド・シーモアらによって創設された
フォト・ジャーナリスト集団で、写真家の権利と自由を守り、主張する目的で
ジャーナリズムだけではなく、あらゆる写真分野で活躍を続けています。
日本人では唯一、久保田博二さんが名を連ねています。

今回の写真展では、戦後日本を訪れたマグナム・フォトグラファーたちが
撮影した東京が、復興-成長-発展-飛躍-狂乱-新世紀という
時代順に約150点展示されています。

私が印象に残ったのは、泥パックを体中に施されて脱落した表情の
ヨークシャー・テリアの写真(クリス・スティール=パーキンス撮影)。
同展示会では3人のマグナムメンバーによるギャラリー・トークが催され
(残念ながら2回分は終了)、3回目は3/24、上述のヨークシャー・テリア
撮影の写真家によるトーク。
私は残念ながら引越しで行けませんがご興味があれば写美のサイトからお申込を。

CCつれづれ日記

昔フンパツして買った「MAGNUM CINEMA」。

マグナム写真家が撮影したハリウッド俳優たち。
スクリーンでは見せない憂いある表情が切り取られて見ていて飽きない。
マリリンがハンバーガーをほおばる愛らしいカット。

最新の画像もっと見る