ネットラーニング カスタマーセンター

eラーニングに関する情報、つれづれなる日々の写真日記

ビジネスマインドと仕事の進め方

2007-05-31 | eラーニング

明日6月1日、ネットラーニングのビジネススキルシリーズに
「ビジネスマインドと仕事の進め方」コースが新たに加わります。

これは、おもに内定者や新入社員教育用に開発されたコースで、
社会人としての基本的な心構え、企業の一員として仕事をするということ、
などの考え方を学習するコースです。

●会社とはどのようなところか。
●会社ではどう行動すべきなのか。
●会社では具体的に何をするのか。

について4章構成で学ぶ、標準学習時間2時間のコンパクトなコースです。

新人研修でこうしたレクチャーは受けるものの、
いまいち具体像がわかなかったりしますが、
シミュレーションをとおして自分のペースで学ぶことにより
系統だてて理解することができます。

ビジネスマインドと仕事の進め方』  4,700円(税込)
 受講期間 6ヵ月 (+閲覧期間6ヵ月)
 標準学習時間 約2時間

ビジネススキルシリーズ詳細


CC読書日記

手紙」 東野圭吾

犯罪者の家族の過酷な運命。
犯罪って、穏やかな日常と表裏一体な感じがします。 

ワンセグ

2007-05-30 | 世情

4~5年ぶりに携帯を機種変更し、とくに目当てもなかったので
ワンセグ対応のTV付きにしてみた。

AQUOS画面、たしかにきれい。
普段からTVはあまり見ないし、なくてもよかったのだが
意外と番組チューニングも素早くて画面もきれいなので
思いがけずうれしい機能だった。

しかも視聴料はタダというのが
通話料の高さからは信じられないサービス。
ワンセグは地デジのアンテナから放送波で送られるため、
携帯電話会社にはお金が落ちないらしい。

驚いたのは録画もできること。
番組表からダイレクトに予約できたりするらしい。
1Gでどの程度の長さが録れるかはまだよくわかりませんが。

それにしても複雑過ぎる料金体系は犯罪に値する。
電話機0円、月々680円という値札にだまされてはいけない。
その横っちょに小さく書かれた数字や価格がトリッキーだからだ。

携帯会社によって違うのだろうが、S社の場合は初回や月々の請求額を
極力抑えて「安くてお得」と思わせ、ロングスパンで使い続けないと
損をする構造になっている印象。

お財布も切符もネットもカメラもビデオもテレビもゲームも音楽もこれ1台。
もはや「電話」じゃないですね。 
「モバイル」とか名称もそのうち変わりそう。

「ワンセグ」とは (IT用語辞典)


CCつれづれ日記

もう入隊しましたか? ビリーズブートキャンプ。
YOUTUBEにもBillyがたくさん
以前吹き替え翻訳の勉強をしたことがありますが
ビリーの翻訳って楽しそうです。

ceppo

2007-05-30 | 藤沢・湘南

家から徒歩5分くらいのところにあるイタリアンレストラン。
以前から気になっていたのですが、
外観のイメージ通りヒットでした。

アツアツの釜焼きのピザが手頃な料金で食べられます。
近所においしいピザが食べられるお店があるって結構うれしいです。

この日のナンバーワンは石焼チーズリゾット。
シンプルにライスとチーズだけのリゾットなのですが旨い。
デキャンタにたっぷり入ったハウスワインはすっきりした飲み口で
こってりしたリゾットと相性グーでした。

pizzeria ceppo

藤沢市藤沢1009 田口ビル1F (藤沢駅北口から徒歩9分)
0466-22-3393 
11:30~14:30、17:30~22:30(土日祝~22:00) 月曜定休 
[昼] 1,000~2,000  [夜] 2,000~4,000

SMO

2007-05-29 | 世情

SMOとはスーパーメタボなオットの略。
ではなく、「Social Media Optimization」の略で、ブログやSNS、ブログ検索、
「はてな」などのQ&Aコミュニティなどの総称をソーシャル・メディアと定義し、
それらのメディアからのトラフィックを増やす対策を講じることを呼ぶらしい。
ソーシャル・メディア最適化とも言われる。

ふむふむ。。

ていうか、よくわかりません。 たとえば?

「たとえばRSSフィード配信を実施すれば,Webサイトのコンテンツが
外部のマッシュアップの対象となりやすい。」

ほう。。
ますますわからん。

要するにそうしたメディアで話題になりそうな仕掛けをサイトにつくって
アクセスの相乗効果を上げるマーケティング手法ということでしょうか。

マッシュアップとかシナジーとかニッチとか使うと
いまどきっぽい文章かもしれないけど
どことなくスカしたイメージがあると感じるのは偏屈?
偏屈は自分の宿命です。

SEO(Search Engine Optimization)の動きが落ち着いてきたと思ったらSMO。
こういう単語の仕掛人専門が存在するのではないか?

CCつれづれ日記

PCにはつい余計なデータがたまりがち。
ゴミ箱を空にするのをつい忘れたり。
職場のシステム管理者に、PCの設定の件で相談した上司が
「まずゴミ箱の中を空にしましょうね~」と言われ、何を思ったか
リアルごみ箱の中身を捨てに行ったというエピソードを聞いて笑った。

姉妹ブログ

2007-05-28 | eラーニング

8月1日(水)~3日(金)まで東京ビッグサイト@有明で開催される
e-Learning WORLD 2007」に今年も出展することになりました。

カスタマーセンターの相棒、杉原が準備日記のブログをはじめました。
e-Learning WORLD 2007 準備ブログ

彼女には毎週2回メルマガを発行してもらっており、
ブログまで更新するのはなかなか大変だと思いますが
夏の一大イベントに向けてさまざまな情報を発信してくれると思います。
笑いのツボをおさえた、おもろい人です。
裏ネタやプライベートなネタも披露してくれるのを個人的に期待してます。
どうぞよろしくお願いします。

ネットラーニング メールマガジンのご登録はコチラから


CC読書日記

となり町戦争」  三崎亜記

手にとるまで女性作家だと思っていた。
なんとなく性に合わず途中でギブアップしそうになったけれど
通勤時間が長いので読み終えた。

秩序だっているようで矛盾だらけの世の中で正義をふるうことは
果たして正しい行為なのかもわからない。
権力が正義にまさる価値観を無意識下に持つのは人間の性か?

江口洋介と原田知世で映画化されたのはイメージにマッチしてます。

9,193円/日

2007-05-24 | 世情

Time is money.
1日の価値をいくらに見積もるか。

カシオ計算機が世界4都市(東京・ニューヨーク・北京・ベルリン)で実施した
ネット調査によると、

    日本  9,193円
    中国  9,735円
    米国  39,240円
    ドイツ  42,869円

と、日本とドイツでは4倍くらい価値観に差がある結果となったらしい。
これって何を基準に回答しているんでしょうね?
日本人の場合、日給に換算してるのでしょうか。
1ヶ月の総支出の日割り計算でしょうか。

この調査で面白いのは、「1日にあとどれくらい時間を追加したいか?」
との質問に対し、

    日本  8時間32分
    中国  6時間54分
    米国  6時間32分
    ドイツ  5時間27分

1日を安く見積もっている国のほうが、1日は24時間では足りないと
感じていることになる。

一方で、こんな調査結果もある。
あるリサーチ会社が世界の主要24カ国1万4千人を対象に
今年初めに実施したワークライフバランスに関する調査。

「仕事と家庭との調和にまったく満足していない」と回答した国は
24カ国中、日本がトップ、
すなわちワークライフバランスがもっとも取れていないと考えている。
少子化の傾向が強い国ほど調和がとれていない、と感じる傾向も
調査結果に出ている。

回答者を取り巻く状況に差こそあれ、見方によっては日本人は
仕事と家庭のバランスがすこぶる悪いので、1日が32時間32分あったら
なんとか均衡を保てそうと考えている、と言えなくもない。

きりがない、と思う。

会社帰りに一杯、でソーシャライズする日本人のスタイルは
欧米では見られないし、彼らは朝早くから仕事して
夕方は自宅に直行して家族と過ごすというイメージが定着している。
そのへんの違いが調査結果に顕著にあらわれている気がします。

調和が悪いのは仕事のせいばかりではないようです。
情操教育が欠けてるんでしょうか。。

日がな一日寝ていれば満足という人も世の中にはいっぱいいるだろうし、
寝る間を惜しんで仕事に没頭したい人もいるだろうし、
時間に対する価値観は千差万別ですけどね。


CC読書日記

限りなく透明に近いブルー」  村上龍

村上龍ほど好き嫌いが分かれる作家も少ないのではないか。
スキャンダラスであからさまな描写とナルシシズムが好みの分かれ目?
好き嫌いは別として、私は不思議といやらしく感じない。 
芥川賞受賞したこの小説、弱冠24歳で書いたというのは驚愕に値すると思ふ。

Knowledge at the forefront

2007-05-22 | eラーニング

セミナーというと、企業の売り込み的イメージが先行して敬遠される方も
いるかもしれませんが、ネットラーニングの場合はわりかし、というと変ですが、
純粋にナレッジを提供して、より良い人材教育に役立てていただきたい
という願いが根底にはあります。

内部統制、ダイバーシティ、ワークライフバランス。
いずれも無視できないキーワードになっています。

しゃかりきに仕事人間になるのではなく、「個」としての自己の生き方を見つめ、
社会の中で共存していく方策を考えることはしごくまっとうなことに思います。

資格取得に躍起になるのも、スキルアップしてより良い仕事に就く目的が
多いと思いますが、「より良い仕事」の概念が単に収入面ではなく、
「個」としての自分の生き方に根付いているかどうかがますます重要視されて、
社会構造そのものがどう変革されていくか注目です。

ネットラーニングで受託するコースも、直接仕事に役立つスキルアップものだけでなく、
こうした社会情勢を反映した取り組みによるものが急激に増えています。


セミナー参加者募集中です。

[1] ITプロジェクトマネージャー養成ノウハウセミナー

[2] 内部統制セミナー

[3] 今、企業に求められるダイバーシティ推進と教育

[4] 今、企業に求められる 仕事と家庭の両立支援策とは (これのみ有料)

[5] 先進企業に学ぶ!持続可能なコンプライアンス教育のポイント
   ~350社の事例を通じて~

[6] 事例で見る 内定者研修

[7] wiwiwサービス説明会のご案内
   ~優秀な社員の確保・採用のために~


今後開催予定のセミナー一覧


CCつれづれ日記

mixiのユーザー数が3年3ヵ月で1000万人を突破。
人口の1割弱が登録していることになるが、
未知なるコミュニケーションへの渇望は厳然たる事実。

藤沢オデヲン座

2007-05-22 | 藤沢・湘南

先日書いたDowney Cafeの向かい側にあった小さな映画館。
3月に部屋の下見に来たときには営業していて、越してから通うのを
楽しみにしていたのに、一度も足を運ぶことのないまま閉館してしまった。

昭和10年に開館し、以来71年間湘南でもっとも古い映画館として存在していたそう。
正面のドアから中を伺うと、名画座のようなクラシカルな雰囲気が素敵で
(上映している映画は普通のロードショーものだったようだが)、
映画館というより劇場と呼ぶのがふさわしい風情だった。
こんな映画館でニュー・シネマ・パラダイスなんて見たらじんわりきそうだ。

最近乱立するシネコンのゆったりシートはたしかに快適で、音響もすばらしく、
あれはあれでアメリカの映画館みたいで好きではあるが、
こういう古くて良いものがどんどん姿を消していくのは本当に淋しい。

白壁が美しいロビーは吹き抜けで開放感があり、休憩時間にくつろげるように
ピアノの自動演奏なども楽しめたそうだ。
藤沢オデヲン座の当時の支配人によれば、「我々は無形のものを売り物に
しているので、映画を見終わったお客様にロビーで余韻を楽しんで
いただけたらうれしい。」と。

映写技師としての経歴を持つ支配人らしい、映画と映画を愛する人への愛情が
感じられる心遣いを知るにつけ、かえすがえすも閉館は残念である。


CC読書日記

ノルウェイの森」 村上春樹

15年ぶりくらいに読み返してみると、当時とはまた異なる印象を持つものだ。
発売当時は現代版「こころ(夏目漱石)」などと言われていたような記憶があるが
たしかに親友の自殺や一人の女性を愛するなどのプロットは共通しているけど主題は違う気がした。

この話の中で一番好きな登場人物の緑が言うセリフ、
「人生はビスケット缶みたいなもん」
好きなビスケットも嫌いなビスケットもいろんな味や形のが入ってて、
好きなのから食べていくと嫌いなのばかり後に残り、逆もしかり、
ランダムに食べれば楽しみも分散されるし、ってほんとそんな気がする。

終始「死」の影がつきまとう。
死は生の対極としてとらえがちだが、つねに表裏一体の関係であって
死を意識することによって生がさらに顕在化するというような思いにふととらわれる。
小説には直接関係ないけれど。
60年代後半~70年代初頭は何か頽廃ムードが漂います。

小説の発行部数ではほかの追随を許さなかったのに
「世界の中心で愛をさけぶ」に抜かれたって、むむむな事実である。

上海進出

2007-05-21 | eラーニング

ネットラーニングは今年中にも中国・上海に進出します。
経済成長著しいバブル真っ只中の上海。
現地で中国語でのeラーニングコース制作もおこないます。

中国のマーケットは巨大ですが、独特のビジネスメソッドがあり、
成功へ導くのに苦戦する日本企業も多いと聞きます。
そんな中でどういった展開を見せるか、社員としても楽しみでもあります。

eラーニングは集合研修と違い、場所の制約もないので
海外赴任中の社員にも同質の研修を実施できるメリットは大きいと思います。
ここ数年では、国内外の外国人社員向けの研修を各国の言語に翻訳し
eラーニング化するケースも増えてきました。
ワールドワイドな企業の教育ニーズとともに、ネットラーニングも刻一刻と
サービスの幅を広げてきています。


CCつれづれ日記

京都の中学ではニンテンドーDSで英単語力が4割UPしたという実例が。
ゲーム性のある学習方法が中学生の好奇心とマッチした結果でしょうか。
話は違うが、最近手書きで文章を書くことがなくPCの変換に頼っているため、
漢字能力が著しく低下していると友人と語り合ったが、
覚えるだけではなく、美しい筆跡も含めて自国の言葉を退化させないようにしたい。

Home Exchange

2007-05-17 | 映画

キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット主演の映画「ホリデイ」。

Home Exchangeという、短期間お互いの家を交換しあうシステムを
題材にした恋愛ムービー。
単純なストーリーながら、嫌味がなくてほんわかした気分になる。

恋愛適齢期」と同じナンシー・メイヤーズ監督。なるほどー。
ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンのキャスティングもよかったけど、
ジュード・ロウやジャック・ブラックを選ぶあたりがいいな。
ラブ・アクチュアリー」や「めぐり逢えたら」などが好きな人は結構好きなのでは。

キャメロン・ディアスがキュート。
彼女がジュード・ロウの家をサプライズで訪ねたときの胸の開いた黒いブラウス
に白のタイトスカート、幅広いベルトというシンプルな服装が
スタイルの良い彼女にはまり過ぎてて素敵でした。

いわゆる整ったハンサムは苦手なのにジュード・ロウは好き。
近い将来、髪がなくなったとしても愛おしいでしょう・・。
「太陽がいっぱい」のリメイク、「リプリー」ではなぜアラン・ドロン役を
彼ではなくジミー大西、いえマット・デイモンが演じたのかいまだに謎です。
(マット・デイモンは嫌いじゃないけど)

冒頭のHome Exchangeは、短期間のバケーションを低価格で、
しかもビジターではなく、ジモティーさながらに体験できるとのことで
欧米を中心に人気があるらしく、サイトも充実してます。

Home Xchange $25の登録料でアレンジしてくれる。

Home for Swap あやしいサイトではありません。

日本でもシニア世代を中心に数年前からぼちぼち流入しているスタイルだそう。
最近のシニアは世界中を旅し尽くしている方も多いので、
一風変わったこんなスタイルは、団塊世代が定年イヤーを迎えた今年以降あたり
ブームになるかもしれない。

今回は品川プリンスシネマで鑑賞しましたが、適度に空いてて椅子も広々、
居心地よくて眠ってしまいそうです。

CCつれづれ日記

「ホリデイ」のキャメロン演じるアマンダは
映画の予告編を制作する会社を経営している。
昔、ちょっと憧れたことがある。
この業界ではカリスマ的予告編クリエイターもいるらしい。
予告編で「見たい!」と思ったのに、本作でがっかり、ということも少なくない。

メンタルケア

2007-05-16 | 世情

メンタルプロブレムは風邪とどこか似ている。
ウイルスが体内に入ってきても、
調子悪いな、という程度ではたいして深刻に考えない。
休息をとる、リフレッシュする、などの予防策をとっていれば
気のせいで終わることも多いが、体内に蔓延したときには
かなり悪化しており、さまざまな不具合が生じる。
まさに万病のもとだ。

形に見えないだけに先手を打つのは難しい。そして人に伝染する。
これもウイルスと同じ。

そうした病原体(ストレス)をつくる要因が何なのかを予測し、
ワクチン(経験・知識)摂取して抗体(強い精神力)をつくることはできる。

とはいえ、ストレス社会である。

利害社会に生きているかぎり、先手を打っても打っても
予測もつかない形でアタックされる。
対抗するには、やはり健全で強固な精神力を地道に養っていくしかない。
ある程度の厳しさと甘さをもって。

巷で試行錯誤のなか実施されているメンタルケアは
多数の人間に対する画一化された対策である場合も多く、
人それぞれ精神的強度、置かれている状況は異なるので
「俺ってウツかも」とかえって誤認を煽る結果になりかねない。
ただでさえ、プチウツ、仮面ウツなどの言葉が横行して
ほんとに苦しんでいる人は複雑な気持ちがするのではなかろうか。。。
仮面ウツの症状を見てみると、社会人でこれに当てはまらない人
のほうが少ないのではないか?カンペキに。 甘やかしてはいけない。

メンタルケアにセカンドライフを活用してまったく別人になり、
ポジティブシンキングに導く試みなどはどうなんでしょうか。
自分を客観視したり、違った角度から物事を考えることができ、
置かれている状況が世界のすべてではないということに
気づくきっかけになるかもしれない。

リフレッシュの方法は人それぞれだが、個人的に一番癒されたのは
知人の畑に野菜の収穫にいったとき。
大の大人が恥ずかしいが、子どもの農村体験のごとくはしゃいだ。
太陽と大地の恵みにじかに触れると、猛烈なミネラルパワーが体内に吸収される。
プラス、知人夫婦のホスピタリティと小さな番犬のヨークシャーテリア。
近すぎない距離感の人間関係もよかったのかもしれない。


CCつれづれ日記

琉球ガラスって、ぽってりして素朴でかわいい。
豆腐ようをつまみに琉球グラスで焼酎をちびちび。年ですな。
スーパーでマイ焼酎を初めて購入。
外では飲むけど自宅では・・・と思ってたのになあ。

Downey Cafe

2007-05-15 | 藤沢・湘南

藤沢はなかなか面白そうな街です。
古いものと新しいものが混在しているのに下町風情とはまた違い、
海に近いせいか雰囲気が軽くて明るい感じ。

家からすぐのところにあるカフェ「Downey Cafe」。
サンドイッチが美味しい。
雰囲気もアメリカン、アメリカンしてなくて、おしゃれ過ぎず居心地が良い。
外のテラス席はわんこ同伴可。 

オリジナルのDowney Sandはカレー風味でやや脂っこいが
スープと合わせてオーダーするとちょうど良いかも。
テイクアウトもできる。
ケーキなどのスイーツもうまそうです。

Downey Cafe
藤沢市藤沢1006-1-1F (藤沢駅北口から徒歩7分)
0466-23-2111 
無休 
10:00~21:00(L.O.20:30) 
[昼] 1,000 ~¥1,999


CC読書日記

「流星ワゴン」 重松清

表面上は順風満帆に見える家族でも
ふたを開ければ荒涼とした砂漠のように枯渇した人間関係も。
人生を振り返ると、あのとき、あの瞬間が後の運命を決定づけていた
ことも多少思い浮かび、淡い後悔と諦めにため息をつくこともある。
過去に戻ることはできないけれど、未来に生かすことはできるなと思う。

Abbey Road

2007-05-13 | 音楽

六本木にあるビートルズのトリビュートバンドの演奏を専門で聴ける
ライブハウス

The Parrotsという、このお店のレギュラーバンドのライブに行きました。
ビートルズオンリー、4stageでたっぷり30曲くらい聴きました。
結成17年目だけに抜群に息の合った安定したサウンドで
最前列かぶりつきで拝見しましたが、心地よかったです。

Abbey Roadというのは1969年に出たビートルズの最後のアルバムだそうで、
完成度が高い傑作という評が多いですね、見てると。
アルバムごと聴いてみたくなりました。


CCつれづれ日記

Abbey Roadは東京ミッドタウンから直近だったので少し周辺を歩いてたが、
以前はどんなんだったか思い出せないほど真新しいビル群が。
ミッドタウンウェストの富士フィルムのギャラリー「PHOTO IS」で
Professional Photographer 200人展が開催されていたので走るように眺めてきた。
やはり、展覧会には統一性のあるコンセプトなりテーマが必要だ。。

Kids' Art

2007-05-12 | アート

子供はみんなアーティストだ。
親なら誰でも我が子の描いた絵などに「う~~む。。。」と唸らせられた
経験が一度や二度ならずあると思う。

チラシの裏面やスケッチブックに描かれた絵を壁に飾ったりする
親御さんは多いと思うが、アクセサリーにしてくれるサービスがある。

Totally Out of Hand

価格は$95~とあまり安いとは言えないが、
作品群を見ているとジャン・コクトーばりのアート作品になっていて
思わずオーダーしたくなる。

タイピンなどもオーダーできるので、こんなキュートなピンでネクタイを
留めたらパパも満員の通勤電車が少しは苦じゃなくなるかもしれない。

世界に一つだけの小さいアート。


CCつれづれ日記

Pasmoが販売開始になって1ヶ月あまり。
Suicaに同様の機能があるということをしばらく知らなかった。
みどりの窓口でその話を聞き、
「じゃあ、なぜみんなPasmoに並んでるんですか?」と駅員に聞くと
「みんなピンク色がかわいいからあっちが欲しいんです」と。
世の中適当である。

コラーゲン鍋

2007-05-11 | 

ハレノヒ(中目黒)。

鶏の煮こごりのようなドロッとした塊がコラーゲン。
煮込んでいくとさらっとしたスープになる。
追加コラーゲンなどオプションあり。

味は超あっさりヘルシー。 あっさり過ぎて酒肴向きではないかも。
でも心なしか、翌朝の肌はしっとりしていた気がする。
コラーゲンはビタミンCと一緒に摂取すると吸収が高まるらしく、
梅酒と相性バッチリということで梅酒メニューが充実。

個人的にはお鍋より、「サラダ中目黒」@500のジュレドレッシングが美味でした。 

1人前 1,890円~ (肉、野菜、コラーゲン、麺など)
サイドメニュー @500円前後
女性同士なら予算@4,000円でお釣がくる。


お鍋でお腹を満たした後、中目黒沿いを池尻方面に進んでお茶を一服。

HIGASHIYA(中目黒)

民家を改装した2階建ての2階にゆったりした茶房。
昼間は1階で和菓子を販売しているそう。
目黒川に面した2階の窓からは、桜の季節には
屏風に描いたようにソメイヨシノが眺められそう。

小ぶりの和菓子はお口直しにちょうど良い大きさ。
蕨もちを1つと、新茶をいただきました。
お茶は店員さんがうやうやしく3回淹れてくださいます。
夜はバーみたいに照明を落としてあり、茶房とは思えない。
中目黒は雑居ビルの中とかではなく、散歩しててちょっと
寄りたくなるような外観のお店が多くていいですねえ。


CC読書日記

錦繍」 宮本輝

往復書簡だけで綴られる小説。
手書きの手紙にはメールでは伝わらない息づかいがある。
主人公の男が太宰治を彷彿とさせる。
だめ人間なのにほうっておけない男性ばかりに惹かれる女性って
結構世の中には多い。 本能でしょうかね。