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日経パソコンが7年前から実施している、市区町村の情報化進展度を評価する調査。
全国1606の自治体のIT度チェックだ。
今年トップに輝いたのは、千葉県市川市。
Webサイトを通じての豊富な情報提供や、住民からの要望をDB化し、
市政に役立てる仕組みなどが評価されたそう。
2位は昨年に続き、神奈川県藤沢市。 やるやんか!
Web上でのアクセシビリティへの配慮や、電子納付などへの素早い対応を評価。
ちなみにTOP10に都内でランクインしているのは、
9位の三鷹市と10位の荒川区。
自治体もIT化がどんどん進んでいるのですね。
行きたいときに窓口は閉まっているので、
ネットを通じて行政サービスが利用できたら、働く主婦としては大助かり。
市民のプライバシーデータが集約されているので、
セキュリティ対策はがっちり固めつつ、単純作業はどんどん自動化すれば
役所の余剰人員の有効活用、適正な人材配置につながるのではないでしょうか。
こういう調査結果をいかして、TOP10の自治体によるノウハウ提供など、
横展開が柔軟になされると良いですね。
「e都市ランキング」結果リンク
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ランゲルハンス島。
体内の、ある細胞塊のことなんですね。 発見者の名前から命名。
村上春樹の小説「ランゲルハンス島の午後」から
どこかの夢の島みたいな場所だと思ってました。