防衛省の田母神俊雄航空幕僚長は１８日の定例会見で、航空自衛隊のイラク空輸活動を違憲とした名古屋高裁判決が現地で活動する隊員に与える影響を問われ、「純真な隊員には心を傷つけられた人もいるかもしれないが、私が心境を代弁すれば大多数は『そんなの関係ねえ』という状況だ」と発言した。
有名お笑いタレントの言葉を使い、司法判断をやゆしたと取られかねない発言に批判が出そうだ。
判決自体については「非常に残念。与えられた任務をこなすのがわれわれ自衛隊の役割なので、今後も整斉と活動したい」と述べ、判決がイラクでの活動に影響しないことを強調した。
判決でバグダッドが「戦闘地域」とされたことについては、「現地は日本のように安全ではないが、戦いに巻き込まれる危険はないと思っている」と話した。
やっと自衛隊もまともになってきたって感じでうれしいね。
そろそろわけの分からん階級もやめたら、田母神航空幕僚長なんていかにもなめられそうだしね。
田母神空軍大将ならチンケなエセ市民グループなんかになめられませんよ。
当たり前のことを主張して、更迭されるようでは、もう日本も絶望的かも知れません。
当たり前のことを、自分の職をなげうって主張された田母神俊雄氏、日本の英雄の一人ですよ。頭が下がります。
何故、田母神さんのような人が、責められるのかわかりません。
軍事の要職にある人が話題にしてはいけない内容なんですよ、たとえ正論でも
何でも生理的に反対する人々も、もう少し現実的に物事を考えたほうがいいです。
彼らは自分の国を馬鹿にしているけど、日本よりいい国は数えるほどしかないですよ。
それを横取りしよう、弱くしようと考えている人が沢山いるのです。
外国にいる私にはよくわかります。
１００％正しい！
絶対に圧力に負けず戦い抜いて欲しい。
円高でトヨタがつぶれても、志を曲げないで！
２．２６事件の荒木貞夫に勝るとも劣らないバカさ加減である・・・
田母神氏の話は、正論と確信している一人。
第二次世界大戦で日本が世界の喧嘩に負けたから、正論も間違ってました、と自分を曲げているに過ぎない。
喧嘩に負けたら自分が正しくても、曲げなくてはいけない時だった。今は違う時代、もう正論を通すべきだ。もっと論議すべきだ。蓋をしてはいけない。
たしか、マッカーサー元帥も言ってた。
ABCD包囲網で戦争に突入したのは間違いない、侵略目的ではなかった。
戦争の是非は別として。
日本の戦後の教育は戦勝国の考えに則って行われたのは明白でしょう。
義務教育はすべて正しいとは限らないのです。
それに気がつくべきです。