Japan is Cool !日本ってカッコイイ!

日本人の皆さん20世紀、世界で一番貢献したのは日本なんですよ。
そして21世紀、世界中で日本がカッコイイんです。

COOL JAPAN スペシャル JAPAN EXPO 2006編

2007年06月25日 | 世界に誇る日本文化
クールジャパンのブログとしてはこれははずせないということでMHKで放送された「COOL JAPAN スペシャル JAPAN EXPO 2006編」。
この番組を見るとこんなに大人から子供までマンガを通して日本文化が浸透していいるのかと驚いてしまう。
前日の記事 「フランスのジャパン・マニア 日本文化どっぷりの女の子たち」もこの会場に来ていたけどこの番組をみるとなるほどと思ってしまう。 そういえば以前「夢の国日本に行きたい!」といって家出して日本をめざして保護された少女がいたよね。やっぱ異常だよね。なんか歯止めがきいてないというか。

この番組で一番興味を持ったのがフランスの日本マンガ事情だね。日本の衣食住への興味はすべてマンガからはじまっているからね。
それにしてもこの男の司会者なんとかならないかね。こいつが一番クールじゃないよな(笑)

COOL JAPAN スペシャル 「JAPAN EXPO 2006」.1


COOL JAPAN スペシャル 「JAPAN EXPO 2006」.2


COOL JAPAN スペシャル 「JAPAN EXPO 2006」.3


COOL JAPAN スペシャル 「JAPAN EXPO 2006」.4


COOL JAPAN スペシャル 「JAPAN EXPO 2006」.5


COOL JAPAN スペシャル 「JAPAN EXPO 2006」.6


COOL JAPAN スペシャル 「JAPAN EXPO 2006」.7


COOL JAPAN スペシャル 「JAPAN EXPO 2006」.8


COOL JAPAN スペシャル 「JAPAN EXPO 2006」.9


COOL JAPAN スペシャル 「JAPAN EXPO 2006」.10


明石総督をしのび墓参 台北市郊外

2007年06月25日 | 偉大な先人&話題の人
台湾北部・台北県三芝郷にある明石元二郎・台湾総督の墓に墓参した孫の元紹氏(左)ら

台湾北部・台北県三芝郷にある明石元二郎・台湾総督の墓に墓参した孫の元紹氏(左)ら

 台湾の日本統治時代に第7代総督を務めた福岡市出身の軍人・明石元二郎(1864‐1919)をしのぶ集いが、墓がある台北市郊外の台北県三芝郷の福音山キリスト教墓園などで行われた。

 明石総督の孫で東京在住の明石元紹(もとつぐ)氏(73)や、2000年に墓を現地に移すのに尽力した楊基銓・元経済部(経済省)次官の遺族ら日台の関係者約100人が参加。墓参りをし、台湾の近代化に果たした功績をしのんだ。元紹氏は「台湾の方々のおかげで90年も前の日本人がこの地で眠れているのはありがたい。祖父は無欲な人で、こんな立派な墓は『おれにはもったいない』と言うに違いない」と語った。
 
 明石総督は日露戦争当時、ロシア革命を支援して戦局を有利に導いたことでも知られる。1918年に台湾総督に就任し水利事業や教育改革などを行った。翌年、現職のまま福岡で病没。遺言で遺体は台北に埋葬された。

 しかし戦後、国共内戦で敗れた蒋介石政権とともに台湾に逃れた国民党軍の兵士らが墓地に住みつき、墓は住宅の下に埋もれたままとなった。97年に同地が公園になることで遺骨が掘り出され、日台友好を願う地元の民間団体などの協力で現在地に墓が作られた。
 
 


 

フランスのジャパン・マニア 日本文化にどっぷり浸かる女の子たち

2007年06月24日 | 世界を席巻!まんが&アニメ

実際この番組を見てみないと信じられないかも。ここまで日本文化に染まった外国人がいるとは・・・。それも西洋文化の中心ともいえるフランスのパリで。
「日本人になりたい。」とまで言わせる現状は日本人として誇らしいというよりはちょっと異常に思えてしまう。

<!-- フランスのジャパン・マニア 1/2 -->

見れない場合はココ→ http://jp.youtube.com/watch?v=vbjBYQXjBZE

<!-- フランスのジャパン・マニア 2/2 -->

見れない場合はココ→ http://jp.youtube.com/watch?v=PuVsalC_DCU

 


自転車ロボ「すごい!」 村田製作所が瀬戸内・邑久小で出前授業

2007年06月23日 | 世界に誇る最先端技術

一本橋を渡るムラタセイサク君に見入る邑久小児童



子どもたちに科学の面白さを知ってもらおうと、電子部品メーカー・岡山村田製作所(瀬戸内市邑久町福元)の社員が5日、瀬戸内市邑久町山田庄の邑久小学校で出前授業を行った。5年生135人が自転車に乗るロボット「ムラタセイサク君」の精密な動きに目を見張り、身近な存在になったハイテクを楽しく学んだ。


 社員約10人が訪れ、1台の携帯電話に同社の製品が約200個も使われていることや、パソコンやゲーム機でも、重要な役割を果たしていることを紹介した。


 子どもたちの前に登場したムラタセイサク君2体は、身長50センチ、体重5キロと小柄。ジャイロセンサーの働きで静止したり、超音波センサーで検知した障害物の寸前で止まるなどの技を次々と披露し、「どうして?」「脳みそがあるの?」と驚きの声が上がった。


 幅わずか2センチの1本橋も、頭部のアイカメラで把握して見事に渡りきり、子どもたちは拍手を送っていた。


 ムラタセイサク君は、同社の親会社・村田製作所(京都府)が2005年に開発した。国内外を巡回しており、瀬戸内市では、昨年10月に続き2回目の実演。


ムラタセイサク君のHP CM1 CM2


ムラタセイサク君の最初の記事


車庫入れを自動で行います トヨタ、支援システム

2007年06月22日 | ガンバレ日本企業(車)
Toyota Prius - Intelligent Parking Assist



  車庫入れが苦手で、ハンドルを握りたくない。そんな悩みを持つ人に朗報なのが、トヨタ自動車が開発したハンドル操作まで自動で行う駐車支援システム。軽自動車を除いた国内新車市場は縮小傾向にあるだけに、こうした苦手意識を少しでも取り除くことで、潜在ユーザーの掘り起こしを狙う。


 駐車位置を通過してバックで入庫できる位置まで進み、ギアを後進にすると後方を映すカーナビ画面上にコンピューターが計算した駐車スペースが緑の枠で示される。あとは画面上の「確定」をタッチ、ブレーキで速度調節するだけで目標位置にピタリ――。トヨタが03年に実用化したハンドル操作を自動化した駐車支援システムは車庫入れだけでなく、より複雑な縦列駐車にも対応する。

 システムのポイントは、どうやってコンピューターに駐車位置を認識させるかだ。初期システムは駐車位置の前でいったん停止してもらい、そこから空きスペースを推測する仕組みだったため誤差も大きく、位置設定には標準的に10秒以上要した。そこで、駐車区画線をガイドラインとして活用。路面に当たった光の反射具合などから車両後方を映すカメラに区画線を認識させることで、検出時間を短縮した。

 06年には車両側面に超音波センサーも追加。区画線がなくても駐車位置の脇を通過するだけで障害物を把握、スペースを検出できるようにした。

 こうして認識した位置まで自動で誘導させるのが電動式パワーステアリング。従来の油圧式と違い、電気信号での操舵(そうだ)が可能なのだが、苦労したのは安全や乗り心地だ。

 ハンドルを思い切りきった状態で車庫入れするほうが機械的には簡単だが、実際に人がするような緩やかなカーブの軌道を描くように操舵の具合を工夫した。誤操作防止のため、ハンドル操作を指示するコンピューターを2系統搭載。どちらかが故障するなどして指示が異なった場合はシステムが止まる仕組みだ。

 開発のきっかけは、96年に放送された「女性が車の運転で最も苦手な場面は駐車」というテレビの特集。ならば「自動で駐車できるシステムを作ろう」と、さっそく開発に着手し、00年には試作車が完成。経営幹部にアピールする翌年の役員試乗会に展示すると一躍評判となり、ハイブリッド車「プリウス」のモデルチェンジにあわせた導入が即決した。現在は搭載できる車種も増え、高級ブランド「レクサス」の上級車からカローラまで6車種。国内外で約30万台が販売されている。

 短縮されたとはいえ、現行システムでも駐車位置の設定には早くても5秒はかかる。切り返しはできず、狭い場所では使えない。トヨタ車両技術本部の牧野靖グループ長は「まだ使い勝手が悪い」と改良に意欲を見せる。将来は全車種へのオプション設定を目指しており、カローラアクシオで約4万円する価格の引き下げも課題だ。

 煩わしいマニュアルミッションのオートマチック化、ハンドル操作の重さを解消するパワステ化――。いまでは当たり前の技術も、より快適で、簡単な運転を求めた開発競争のたまもの。ホンダが06年に類似システムを実用化するなど、自動操舵の駐車支援システムでも各社が競い合う。

 入庫動作すべてを自動化することも技術的に可能なのに、トヨタはあえて安全確認や速度調節を人の手にゆだねる「支援システム」とした。ドライバーがシステムに頼りきり、歩行者の飛び出しなど感知しきれない不測の事態に対応できなくなる心配があるためだ。技術開発競争が高度化する中、人とシステムとの役割分担をどう考えるかが、これまで以上に問われることになりそうだ。


asahi.com


最高時速370キロの電気自動車

2007年06月16日 | 世界に誇る最先端技術

 



岡山県内で初めて披露、慶応大が開発した「Eliica(エリーカ)」
岡山県内で初めて披露、慶応大が開発した「Eliica(エリーカ)」

 

  これが最高時速370キロの電気自動車―。16日、津山市大田、グリーンヒルズ津山で開かれた「エコカーフェスタin津山」(岡山県環境保全事業団、エコネットワーク津山など主催)で、慶応大が開発した「Eliica(エリーカ)」が岡山県内で初めて披露された。

 全長5・1メートル、幅1・9メートル、高さ1・3メートルの八輪車(4人乗り)。リチウムイオン電池(約800馬力)を使い、1キロ走るための電気代はわずか1円。約5時間の充電で300キロ走れ、4秒ほどで時速100キロに到達するという。慶応大と約30社が2004年、2台(計約5億円)を共同開発し、イタリアのテストコースで時速370キロを記録した。


 





シロイルカ三つのバブルリングに挑戦

2007年06月13日 | Weblog

  
 


 バブルリングを三つ同時につくるトレーニングに励むシロイルカたち=水族館アクアス 
 浜田、江津の両市にまたがる水族館アクアスで人気のシロイルカの「バブルリング」を、三つ同時に披露しようと、三頭とトレーナーが特訓中。夏休みに間に合わせ、三輪の新芸で、集客増を狙う。

 バブルリングは泡の輪を口からぷかりと出す芸で、二〇〇五年十二月からパフォーマンスに取り入れた。これまでは雌のアーリャだけがバブルリングをつくっていたが、五月から、雌のナスチャ、雄のケーリャも習得。三つの輪を同時に出そうと特訓している。

 毎日のパフォーマンス後に行うトレーニングでは、三頭がトレーナーの合図でくるりと客席を向き、ぷかりと泡のリングを発射。会社員は「三つ同時に輪ができるとは、すごい」と驚いていた。

 トレーナーの前原菜穂さん(30)は「きれいなリングができるように、イルカたちとがんばりたい」と張り切っている。


ミス浜松ゆかたに3人 「PRにまい進」

2007年06月12日 | 地元(静岡県&浜松市)ネタ

 
  ミスに選ばれた右から平野さん、小野さん、村岡さん=浜松市中区中央の浜松まちづくりセンター



 「2007年ミス浜松ゆかた」(浜松ゆかた振興会主催)の最終選考会が10日、浜松市中区中央の浜松まちづくりセンターで開かれ、ミスに小野尚美さん(24)=同市東区、会社員=、平野弘枝さん(22)=同市浜北区、事務員=、村岡里美さん(21)=同市中区、大学生=の3人が選ばれた。3人は1年間、浜松の浴衣のPR活動に当たる。
 選考会には54人の女性が出場し、審査員の振興会関係者らが浴衣への思いなどを聞いた。



 小野さんは「浜松が浴衣の産地で伝統の注染染めがあることを若い人にPRしたい」、平野さんは「日本独特の浴衣を多くの人に着てもらいたい」、村岡さんは「日本の文化を海外の人にも知ってほしい」とそれぞれ話した。
 3人は7月7、8日にフォルテ(同市中区旭町)で開かれる「浜松ゆかたまつり」(静岡新聞社・静岡放送後援)で高校生がデザインした浜松のオリジナル浴衣を着てPRする。



 


世界一、2571人乱打 太鼓の数ギネス記録 さんさ踊り

2007年06月10日 | 世界に誇る日本文化

 
世界一の記録を達成した2571人の太鼓演奏=10日午後7時30分ごろ、盛岡市の盛岡競馬場
 
 夏祭り「盛岡さんさ踊り」の太鼓の数でギネス記録に挑戦するイベントが10日夜、盛岡市の盛岡競馬場で開かれた。5歳から79歳までの2571人が同時に5分間、太鼓を演奏し、世界記録を達成した。

 午後7時すぎ、笛の合図に続いて一斉にばちが振り下ろされると、会場いっぱいに重厚な太鼓の音が響いた。5分間の演奏を3回行い、記録達成が伝えられると、参加者から拍手がわいた。

 ギネスブックの「ジャパニーズドラム」の記録(一度に5分以上演奏する数)は、台湾で2004年に達成された1951張りが最高。さんさ踊りの記録は620張り上回った。


李氏靖国参拝 日本文化表敬とも映った

2007年06月08日 | 世界の親日家たち

 訪日中の台湾の前総統、李登輝氏が靖国神社を参拝した。先の大戦で日本兵として戦死し、靖国神社に祭られている亡兄をしのぶためで、「政治的、歴史的には考えないで」と語った。
 靖国神社をめぐっては、中国、韓国が首相参拝を政治問題化し、台湾にも靖国神社=悪として批判する勢力がある。来春の台湾総統選挙も控え、李氏には政治的リスクもあった。
 それでもあえて参拝に踏み切ったのは、まずは李登輝氏が記者会見で語ったように、亡兄への肉親の情からだろう。李氏夫妻が会見の中で見せた涙がそれを物語ってもいた。
 靖国神社には約250万人の軍人、軍属が祭られ、そのうち約2万8000人が台湾出身者という。李氏の胸のうちには、台湾同胞への追悼の気持ちもあったにちがいない。
 台湾は当時、日本であり、台湾出身者は日本国民として犠牲になったのだから、靖国神社は当然のこととして慰霊、感謝の対象としたのである。
 台湾には台湾出身者の靖国神社合祀(ごうし)に反対して訴訟まで起こしているグループがある。しかし、靖国神社を参拝する台湾人の方がむしろ多い。李登輝氏と同じ心情からであろう。
 多くの日本人にとって、靖国神社は国のために犠牲になってくれた人々に対する追悼と感謝の場であり、日本人の伝統的な心、日本文化に根ざした大切な場所である。
 その靖国神社に李氏が困難を押して参拝してくれたことに、多くの人が素直に感謝の気持ちを抱いたのではないか。李氏の靖国参拝は、日本文化への表敬とも映ったのである。

 この李氏の靖国参拝に対し、中国は早速、「日本は李の目的が何かを知っているはずだ。中日関係に(悪い)影響を及ぼさないように望む」(外務省)と批判した。しかし、そうした不当な批判こそが、日中関係に「悪い影響」を及ぼすと知るべきである。

 「奥の細道」をたどった今回の訪日で、李氏は3回の講演を行い、日本文化の大切さ、日本の国際社会での役割などを語った。学術、文化的に価値の高い内容であった。
 李氏の比較的自由な訪日が実現したのは、関係者の努力に加え、安倍晋三内閣の良識にもよる。評価したい。

「ねえ・・・いっしょに参拝、しよ?」って、靖国神社にこんな巫女さんっているのかな。

<!-- 金美齢女士 於 靖国神社 -->

金美齢ホームページ


ハイブリッド搭載モデルのラインアップ倍増を目指す

2007年06月07日 | ガンバレ日本企業(車)


 トヨタは、ハイブリッド車の累計販売台数が、本年5月末までに、国内と海外を合わせ約104万7千台となり、100万台を突破したと発表した。

 トヨタは、1997年に世界初に量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売。2000年からは、北米や欧州など海外でも販売を開始している。2003年には、エコとパワーを両立させた第2世代のハイブリッドシステム「THS II」を2代目「プリウス」に搭載。

その後もミニバン、SUV、FRセダンなど搭載車種の拡大を図り、現在では国内をはじめ北米を中心に世界40以上の国・地域で販売されている。また、2005年からは中国長春工場で、2006年からは米国ケンタッキー工場において海外生産も開始している。

 なお、本年4月までに世界各国で販売されたハイブリッド車のCO2排出量は、車両サイズおよび動力性能が同等クラスのガソリンエンジン車のCO2排出量と比較し、約350万トンの排出抑制効果があったとトヨタは試算しており、地球温暖化の原因のひとつとされるCO2の削減に大きく寄与したと考えているとのこと。

 トヨタは、今後も、ハイブリッドシステムの高い応用性を活かして、ハイブリッド搭載モデルのラインアップの倍増を目指すとともに、将来的には2010年代の出来るだけ早い時期までに年間100万台販売の実現に向け、積極的な取り組みを展開していくとしている。