Japan is Cool !日本ってカッコイイ!

日本人の皆さん20世紀、世界で一番貢献したのは日本なんですよ。
そして21世紀、世界中で日本がカッコイイんです。

海外で日本製ウイスキーに脚光 受賞相次ぎ、販売増

2009年04月30日 | ガンバレ日本企業(その他)


 ニッカウヰスキー「竹鶴」やサントリー「山崎」など日本製ウイスキーが国際的な
コンテストで相次ぎ高い評価を受け、海外での販売量を大きく伸ばしている。不振が
続いていた国内市場も下げ止まりの傾向が出ており、両メーカーは需要の掘り起こしを狙う。

 ニッカの2008年の輸出は欧州を中心に好調で、前年比43%増の2万2000ケース
(1ケースは700ミリリットル入り12本分)。サントリーも12%増の9万1000ケース、
そのうち山崎は80%増の1万8000ケースに拡大した。

 「竹鶴21年ピュアモルト」は今年4月、英専門誌主催コンテストで最高賞を受賞。
「山崎18年」「山崎12年」も3月、米業界誌主催のコンテストで最優秀金賞を受賞した。
石炭の熱を使った蒸留など本場スコットランドの製法を残しつつ、日本独自の技術を
加えた点が評価されたようだ。

 国内における国産ウイスキー出荷量は1999年から2007年まで縮小傾向が続いて
いたが、08年には前年比0・1%増の723万ケースと持ち直している。

ウイスキーが、お好きでしょ 石川さゆり


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匠の技と情熱で国産ウイスキー 今や世界の5大産地に



鈴木修社長「黒字を搾り出せ!~79歳が明かす  「カンブリア宮殿」【動画】

2009年04月08日 | ガンバレ日本企業(車)


■1円も無駄にしないというのは心構えなのか?という質問に、

 「そんなことはない。」

 と、この回のカンブリア宮殿のゲスト、スズキ会長兼社長、鈴木修氏は、
 答えられていました。

 また、車を30キロ軽くしろと言ったらできたいというから、
 「一つひとつの部品で1グラム軽くしよう」と言ったそうです。

 これならできそうな気がしてきます。


■スズキは、2009年3月期に、670億円の営業黒字ということです。

 この不況にも、黒字を維持ということです。

 この要因には、インドが好調、コスト削減などあるようです。

 このような要因や経営術なども重要ですが、
 印象に残ったのは、次のことです。


■中小企業のおやじ

 鈴木氏は、自分のことを、「中小企業のおやじ」と言っています。

 もちろん今のスズキは中小企業ではないですが、
 もともとは中小企業でした。

 そして、様々な努力の結果、今があるわけです。

 その誇りを表現しているのが、中小企業のおやじということです。

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後継者も万全です。

現場にこだわる愚直な技術屋--スズキ次期社長


”インド発展に貢献103人”にスズキ自動車の鈴木会長