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フィギュア 金の荒川、完ぺきな演技 各国メディアも賞賛

2006年02月24日 | 日本人スポーツ選手(女性)

俺は今、モーレツに感動ーしている。日本を救った静香御前に感謝!それにしても日の丸は美しい!(泣)


 荒川静香
 
 海外メディアもフィギュアスケート女子で金メダルを獲得した荒川の演技を高く評価した。ロイター通信は、使用曲「トゥーランドット」が「ビンチェロ!(私は勝つ)」と、最後に歌い上げることに触れ、「彼女は歌詞通りに、ライバルのスルツカヤとコーエンを倒した。完ぺきな演技で初の金メダルを手にし、日本フィギュア界の歴史を作った」と絶賛した。
 また、AP通信は「日本選手団はここまで成績が上がらなかったが、荒川は素晴らしかった。五輪で2連覇しているカタリナ・ビットさん(ドイツ)が、演技が終わる前から立ち上がって拍手を送っていたほどだ」と紹介。
 米紙「ニューヨーク・タイムズ」(電子版)は「コーエンやスルツカヤが致命的なミスを犯す中、エレガントな演技で金メダルを手にした」などと報じた。

荒川「金」、日本救った!!氷の美笑、完璧な演技!

  荒川静香
 【トリノ23日=久保武司】ついに荒川がやった-。フィギュア女子フリーで、日本の荒川静香(24)=プリンスH=が125.32点の最高点。総合得点を191.34点として、ショートプログラム(SP)で先行していた米国のサーシャ・コーエン(21)、ロシアのイリーナ・スルツカヤ(27)を逆転し、見事に金メダルを獲得した。日本人としては92年アルベールビル大会銀の伊藤みどりを越える快挙で、アジア勢としても初の金メダル。今大会、メダルゼロの危機に陥っていた日本勢を救った。SP4位の村主章枝(25)は惜しくも4位、SP8位の安藤美姫(18)は4回転ジャンプの失敗など、15位に終わった。

 荒川がラストのポーズを決めた瞬間、会場全体を轟かすようなスタンディングオベーションが、パラベラ競技場を包み込んだ。8年前、16歳で出場した長野五輪の会場よりも、あらゆる意味で大きな拍手だった。

 ライバルのSP1位、コーエンがジャンプのコンビネーションを失敗、転倒するのを目前にした直後の登場。だが、『氷の微笑』とも評される荒川の冷静さが、いかんなく発揮され、動じることはなかった。

 曲は、04年の世界選手権で優勝したときにも使用した、プッチーニのオペラ「トゥーランドット」。開会式で、世界3大テノールの1人、パバロッティ氏が熱唱していたことを聞き、直前になって変更した曲。荒川が、頂点に上り詰める予兆は、この時点ですでにあったともいえる。

 一人娘として、数々の習い事をしてきた中で、荒川本人が「大好き」と最後まで貫いたのが、フィギュア。中盤、自身の象徴でもあるイナバウアーを決めると、会場から感嘆のため息が。

 後半は、「誰も寝てはならぬ」に乗せて、安定したジャンプと、華麗なステップ、スピンの組み合わせで観衆を大いに魅了。テレビ中継したユーロスポーツの実況は、「ジャンプも音楽の選択もパーフェクト!」と最大の賛辞を贈った。

 荒川は、2年ぶりに自己ベストを更新。最終演技者のスルツカヤも、転倒があるなどしてスコアが伸びず、荒川の金が決まった。長野五輪に出場後、ソルトレークのチャンスを逃したが、04年に世界選手権を制覇。世界の頂点を極めたことで、プロへの転向を予定していたが、トリノ五輪を期待する周囲の声にあらがいきれなかった。 

 「今大会はメダルを取れると思っていなくて、精いっぱい楽しめればいいと思っていました」と荒川は振り返り、「オリンピックの雰囲気を味わえればいいと思っていたので、逆に冷静に臨めたのかもしれません」と付け加えた。

 ただ、金メダルが確定すると、「いまだに(金メダルが)信じられない。明日か明後日になって少しずつ実感がわくかも」。

 今大会以降、プロ転向が確実視されているが、来月の世界選手権には、「エントリーしているので出るつもりでいます」という。『クール・ビューティー』ともいわれるが、高得点の瞬間、手をたたいて喜んだ。金の瞬間も涙こそなかったが、周囲に笑顔を振りまき、メダルゼロの大ピンチに立たされた日本の救世主となった。 


荒川静香


【女子フィギュア】▽最終成績

(1)荒川 静香(プリンスホテル)191.34点=SP66.02点、フリー125.32点

(2)コーエン     (米国)183.36点=SP66.73点、フリー116.63点

(3)スルツカヤ    (ロシア)181.44点=SP66.70点、フリー114.74点

(4)村主 章枝(avex)175.23点=SP61.75点、フリー113.48点

(15)安藤 美姫 (中京大中京高)140.20点=SP56.00点、フリー84.20点

NBCで「君が代」 荒川に落ち着きと米紙

 【ニューヨーク24日共同】荒川静香(プリンスホテル)の金メダルから約7時間たった米国の23日深夜、NBCテレビから「君が代」が流れた。トリノ冬季五輪のハイライト、フィギュアスケート女子は米国でも最も多数の視聴が期待された種目だった。
 NBCは人気競技を、夜のゴールデンタイムに録画で放映している。荒川が首位に立った後、後続の選手が終わる度に荒川の表情がアップになった。通常、米国の金メダル獲得時以外は、表彰式の国歌を流すことはないが、今回は最後まで放送した。
 米各紙の電子版も、一般ニュースに交じってトップ扱い。ニューヨーク・タイムズは「荒川は落ち着いているように見えた。それが金メダルをもたらした」と分析し、USAトゥデー紙は「荒川の優勝は、今後、フィギュア女子での日本の優位を示唆している」と伝えた。




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世界に「好影響」日本1位

2006年02月05日 | 世界に誇る日本文化
世界に「好影響」日本1位 ワーストはイラン、米国 (共同通信) - goo ニュース

世界に「好影響」日本1位 ワーストはイラン、米国
2006年 2月 4日 (土) 13:15

 【ワシントン3日共同】世界に最も「良い影響」を与えている国は日本-。
米メリーランド大が世界の約4万人を対象に実施した英BBC放送との共同世論調査で、こんな結果が出た。
同大が3日発表した。逆に最も悪影響を与えている国は、核問題が国際社会の反発を招いているイランで、次いで米国だった。

調査は昨年10-12月に米州、欧州、中東、アフリカ、アジア各地域の33カ国で行われた。質問の対象となったのは日本、米国、中国、ロシア、フランス、英国、インド、イランの8カ国と欧州。

調査結果によると、日本が世界に「好影響」を与えているとの回答は、33カ国中31カ国で「悪影響」を上回り、平均すると好影響が55%、悪影響が18%だった。具体的に何が判断材料となったかについては触れられていない。

日本との関係が悪化する中国では16%対71%、韓国では44%対54%で、いずれも日本が悪影響を与えているとの回答が好影響との回答を上回った。

くわしくは「★厳選!韓国情報★」で
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/d02cb66833a484527c06dbe69a134d6f