Japan is Cool !日本ってカッコイイ!

日本人の皆さん20世紀、世界で一番貢献したのは日本なんですよ。
そして21世紀、世界中で日本がカッコイイんです。

塩水で育つユーカリ アフリカの緑化活用

2009年06月16日 | 世界に誇る日本文化
 筑波大などが遺伝子組み換え技術を使って開発した塩水でも育つユーカリの木が、アフリカの砂漠周辺地域の緑化に活用されることになった。イタリアでの主 要8カ国(G8)財務相会合に参加した与謝野馨財務相が13日、アフリカ開発銀行を通じて技術移転を支援する、と表明した。
 ユーカリは乾燥に強くて成育が早いことから緑化事業に向くとされ、発展途上国などで植林が進められている。だが、アフリカのサハラ砂漠周辺では、水分の蒸発によって土壌に多量の塩分が残され、植物が根付きにくい。
 筑波大は塩分に強い新品種の開発を2004年から続けてきた。土壌のバクテリアから採取した耐塩性遺伝子をユーカリの遺伝子に組み込んで栽培したとこ ろ、従来なら海水の2割程度の濃さの塩水でも枯れていたユーカリが、5~9割と海水とほぼ同等の塩水でも育つようになった。
 今後、現地の土壌や天候などを調査し、植林地域や広さを検討した上で、2年後をめどに試験栽培を始める。
 同大生命環境科学研究科の渡辺和男教授は「ユーカリは条件さえあえば5~10年で十分な大きさに成長する。二酸化炭素を吸収するだけでなく、製紙に使う パルプやバイオ燃料の原料などとして複合的な利用が可能だ。技術移転に向けた人材育成も並行して進めたい」と話している。

ヤマハ、最長118km走行できる男性向け電動アシスト自転車

2009年06月13日 | ガンバレ日本企業(車)


 ヤマハ発動機は、男性向けの電動アシスト自転車「PAS Brace(パス ブレイス)」の上級タイプとして、走行距離が伸びた「PAS Brace-L(パス ブレイス エル)」を、7月1日に発売する。希望小売価格は149,800円

 Pas Braceは、同社が2008年に発売した男性向けの電動アシスト自転車。走行速度とギアポジションに合わせて最適なアシスト制御を行なう「S.P.E.C 8(スペックエイト)」という機構を採用しており、走行が滑らかな点が特徴となっている。

 今回発売されるPas Brace-Lは、従来機種の約2倍となる8.1Ahのリチウムイオン電池を採り入れ、充電1回当たりの走行距離を延ばした点が特徴。従来機種では最長で61kmだったが、Pas Brace-Lでは最長118kmまでの走行が可能になった。

 また前輪には、PASシリーズでは初となる、円盤状のブレーキ「ディスクブレーキ」を採用。通常のブレーキよりも制動力が強いため、より優れた操作感が味わえるという。

 このほか、電動アシスト自転車の人力と動力の新比率「1:2」にも対応。従来機種からは「S.P.E.C.8」も継承する。

HONDA「スーパーカブ110」を販売

2009年06月10日 | ガンバレ日本企業(車)


 ホンダは19日から、 人気の小型バイク「スーパーカブ」シリーズの新型で、排気量が110ccの国内専用モデル「スーパーカブ110」を売り出す。前身モデルの「スーパーカブ 90」と比べ燃費を約6%向上させ、ガソリン1リットル当たりの走行距離は63・5キロという。価格は24万9900円。年間8千台の販売を計画する。

 排ガスの浄化性能も向上させた上、泥よけの「レッグシールド」を丸みのあるデザインとするなど曲面を多く取り入れ、外観のファッション性を高めた。車体は、ホンダの熊本製作所(熊本県大津町)で組み立てる。


新型のカブで1リットル当たりの走行距離は63・5キロ。

やはり新型プリウスの38キロというのは桁違いに異常だな。



新型プリウスVS新型インサイトで、東京~熊本 燃費記録に挑戦

2009年06月08日 | ガンバレ日本企業(車)


 低燃費走行のギネス記録を持ち、低燃費走行に関する本も著している宮野滋氏。その宮野氏が新型プリウスを購入し、新たなギネス記録に挑戦すると言 う。ギネス記録への挑戦は7月22日スタートで九州を1周する形で行うが、そのプレイベントとして東京~鹿児島~熊本の無給油走行に挑むこととなった。

 出発は本日6時。5時ごろには宮野氏を応援する人々がスタート地点である砧公園駐車場(東京都世田谷区)に集まり はじめ、公園内の駐車場は新旧多くのプリウスが並ぶ状況に。また、この無給油走行には、レーシングカーの開発で知られるムーンクラフト代表取締役の由良拓 也氏らも一緒に走り、無給油での1000mile=1609km超えを目指す。インサイトもこのチャレンジに同行し、新型プリウスと同条件での燃費を確認 する(インサイトの目的地は山口県の壇ノ浦)。

 宮野氏は、「新型プリウスは5月29日に納車されたばかりで、まだ新型プリウスの燃費特性を完全に理解しているとは言えない」とし、これまでに培った低燃費走行のテクニックを駆使して走ると言う。

 この燃費記録チャレンジの模様は、由良氏のブログ「ゆらたく屋」で随時更新されていくので、このブログを確認してみてほしい。 

→【記事全文】


この調子で行くとユラプリは満タンで2000kmいくね。

なんとまあ~すごい時代になったもんだ。

リアルタイムで実感できることに感謝、感謝!!

ありがとう日本の技術者の皆さん!今後もがんばってください。


いまハイブリットの次は電気自動車なんていっているけど無理だね。
ハイブリットの電気モーターが補助なんて考えているとしたら大間違いだね。特にトヨタのハイブリットの利点は異なったエネルギーを2つ載せているという事。
電気がなくなればガソリンに切り替え、ガソリンがなくなったら電気で走れるということ。
たとえるならば海外旅行に行くときの現金とクレジットカードのようなもの。
どちらか一方じゃあ不安でしょ。





「富士山静岡空港」が開港

2009年06月03日 | 地元(静岡県&浜松市)ネタ


4日、静岡県民や地元経済界の期待を担った県営空港(第三セクター方式)、「富士山静岡空港」(静岡県島田市と牧之原市)が開港した。同日ほぼ定刻の午前 8時40分に開港の離陸一番機となる、福岡行き日本航空JAL3810便(「MD90」型機)が、茶畑の真中に伸びた滑走路を飛び立った。

“静岡にも空港を!”ということで約20年前に始まった空港建設計画。その後13年前から本格的な空港工事がスタートして、東に太平洋を臨み、西に南アル プスへとつながる山並みが見渡せる、牧之原台地(標高約130m)に、2200mの滑走路と3階建てのターミナルビル、管制塔と航空気象台の建物、 2000台が可能な無料駐車場などが備わる空港が開業した。

→【記事全文】


すったもんだのすえにやっと開港しました静岡空港。
まあ一度も行くことはないけどね。だって2度と行かない韓国と中国路線だし、またセントレアのほうが利便性がいいからね。

当初目玉企画として空港直下に新幹線の新駅を造るなんて馬鹿なことを本気で考えていたし、その時点でだめだよな。
JRと国内路線はライバル関係にあるのに無理して造るわけないだろ、素人でも分かるわ。

これで中国人や韓国人に静岡の観光地が荒らされていくと思うと「くやしいです!!」

それにしても海外からの観光客を誘致するならもっとインパクトのある空港にすればよかったのに。
バンダイのお膝元なんだからたとえば、
「ガンダム空港」とか、「地球連邦軍ジャブロー空港」とか、空港施設の名称は「ホワイトベース」とし空港近辺にはガンダムやザクなどの実物大のオブジェを配置し、国内線のスタッフは連邦の制服で国際線のスタッフはジオン軍の制服とか・・・するわけないか。

また富士の朝霧高原に広大な「忍者テーマパーク」を造るのもいいかも。
せっかく素人が考えるんならここまで考えないと。

それでも開港前からトラブル続きで開港しても今後採算は合わずに初年度から赤字が続くとは神戸空港より悲惨になりそう、いまでは同情すらするよ。

まあ閉鎖になったら航空自衛隊浜松基地を移転したほうが戦略的にはいいんじゃない。直近には大型船も接岸できる大井川港もあるしね。

しかし賛成派と反対派が争っているときに反対派が「そんなに賛成なら後世に名前を残してやる。」って石碑に賛成派全員の名前を彫って空港入り口に建てるって言ったら賛成派の議員たちがえらい剣幕で怒ったのには笑えたぜ。
このほめ殺し策は今後使えるな。(笑)