Japan is Cool !日本ってカッコイイ!

日本人の皆さん20世紀、世界で一番貢献したのは日本なんですよ。
そして21世紀、世界中で日本がカッコイイんです。

日本のモノ作りの強さの象徴 デジタルカメラ 【動画】

2008年09月23日 | ガンバレ日本企業(家電)
2010年までのデジカメ市場を予測する
エレクトロニクス関連製品の世界市場で日本メーカーのシェアが最も高いのは――。テレビ? オーディオ機器? 答はデジタル・スチル・カメラ(デジカメ)やビデオ・カメラなどの「撮像機器」である。

 電子情報技術産業協会(JEITA)が2007年12月に発表した「電子情報産業の世界生産見通し」によると、2007年の世界の撮像機器生産額に占め る日系企業のシェアは86%と圧倒的だ。2番目にシェアが高いのはカーナビ、カーオーディオなどの車載AV機器で59%。テレビは39%、パソコンに至っ てはわずか7%に過ぎない。

デジカメの普及機が市場に登場したのが1995年。それからデジカメは数量ベースで二桁成長を続けており、常に日本メーカーが世界をリードし続けてきた。

→【記事全文】


<!-- 東京ITニュース 世界をリードする日本のデジカメ -->



シャープが液晶22機種発表 薄型テレビ、五輪商戦に

2008年05月20日 | ガンバレ日本企業(家電)

SHARP

シャープは19日、主力の液晶テレビ「アクオス」の新製品22機種を6月1日から順次発売する、と発表した。ソニーの「ブラビア」、松下電器産業の「ビエラ」と合わせ、薄型テレビ大手3社の今年の新商品が出そろったことで、夏の北京五輪に向けた商戦が本格化する。

 22機種は大画面の最上位機種や、寝室などで使う2台目需要を狙った機種など、26型から65型まで。市場想定価格は約16万-約98万円。最上位機種で明暗比を従来より10%高めるなど、全体的に画質を向上させた。

 シャープは既に投入した新製品と合わせ、北京五輪前に「業界最多」という計42機種を用意。優位に立つ国内の薄型テレビ市場でさらなるシェア向上を狙う。

 大阪市内で記者会見した大塚雅章専務は「オリンピックに向け、フルラインの商品で勝負する」と意気込みを述べた。

東京新聞 TOKYO WEB

 

シャープ、液晶TV新機種22モデル発表・「AQUOS史上最高の画質」も

 

<!-- Sharp, the industry's first thin LCD TV "AQUOS X" -->

<!-- Sharp AQUOS Product Video "Impression" -->

 

 

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東欧に世界最大TV工場/ソニー、年産400万台に

2008年04月28日 | ガンバレ日本企業(家電)

ソニーは28日、東欧のスロバキア西部ニトラにある液晶テレビ組立工場の生産能力を、年末までに年産約400万台に倍増すると発表した。これまで最大だったスペイン、メキシコの工場を大きく上回り同社の液晶テレビ工場としては世界最大になる。従業員も50%増の約3500人に増員する。

 これでソニーの欧州での生産規模はスペイン工場と合わせると年産600万台になる。

 欧州の景気は減速傾向を強めているものの、テレビ市場は東欧を中心に需要が急拡大しており、シェア首位の韓国サムスン電子をソニーなどが追っている。

 ソニーはニトラ工場の能力増強で、サムスンを追い抜きたい考え。現地入りした中鉢良治社長は「2008年は勝負の年。世界拠点である欧州市場で首位を目指したい」と抱負を語った。

ひびのニュースロゴ

この写真の工場が世界最大?間違いじゃないの?
普通どこにもある町工場レベルじゃないの?
写真間違えてない?

 

 

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液晶パネル、国内2陣営に集約――ソニーとシャープが共同生産

2008年02月27日 | ガンバレ日本企業(家電)

SHARP   SONY

液晶パネル共同生産発表の記者会見で握手するソニーの中鉢社長(左)とシャープの片山社長=26日

ソニーとシャープは26日、液晶テレビ用パネルを共同生産すると正式発表した。シャープが堺市で建設中の液晶パネル新工場を分社化、シャープとソニーがそれぞれ66%、34%出資する。ソニーは合弁生産してきた韓国サムスン電子以外に安定的なパネル調達先を確保、液晶テレビの世界シェアを引き上げる。液晶パネルを巡っては松下電器産業も大型工場の建設を表明、日立製作所にも供給するなど再編の動きが続いている。国内パネルメーカーはシャープ、松下の両陣営に集約され、世界市場で攻勢を強める韓国、台湾勢に対抗する。

 同日都内で会見したソニーの中鉢良治社長は「(共同生産を通じて)名実ともに世界トップのテレビメーカーになりたい」と強調。シャープの片山幹雄社長は「日本の液晶産業の飛躍的な発展を果たす」と述べた。

ソニーも意地を張らずにシャープの技術を認めたということか?
まさか、あの3流メーカーのシャープがここまで来るとは思っても見なかったんじゃない?
しかし今の企業は決断のタイミングと計画のスピードがすべてだね。これも高度なコンピューターと高速な情報技術の進歩がもたらしたものなんだろうね。
これでまたシャープのブランド力が高くなったことは間違いない!

 

 

◇ ◇ ◇ ◇ 関 連 記 事 ◇ ◇ ◇ ◇

シャープと東芝が業務提携、東芝は大画面有機ELを「見送り」

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シャープ、65V型の“次世代液晶テレビ”を披露

2008年01月19日 | ガンバレ日本企業(家電)
 SHARP

 米シャープは1月6日、International CESのプレスカンファレンスにて、65V型の次世代液晶を披露した。

同社は8月に52V型の次世代液晶をお披露目しているが(関連記事)、今回はさらなる大型化が可能であることを示すための披露となっている。パネルの各スペックは公開済みの52V型と同じく、解像度はフルHD。コントラスト比は10万:1、色再現性はNTSC比で150%。ディスプレイ部の厚さは52V型と同じく20ミリとなっている。

 
 52V型を披露した際と同じく、「展示された製品がそのまま市販化されることを示す訳ではない」(同社)が、米シャープのCEO 藤本俊彦氏は「大画面への“流れ”は作り出していかないといけない」とコメントしており、今後も積極的に大画面製品を投入していく姿勢を示した。

 また、米国のみとなるが、2月より販売開始されるAQUOSの新製品では、一部にインターネットを利用した情報提供サービス「AQUOS NET」が提供されることも発表された。このAQUOS NETはリモコンの「NET」ボタンを押すと画面右にウィジェット(ガジェット)が表れ、株価や天気、インタラクティブなオンラインヘルプ「AQUOS ADVANTAGE」などへ気軽にアクセスできるというもの。利用料金は無料。

 このサービスが利用可能なのは北米地域で新発売される「SE94」「D74」など高機能型の上位モデルで、当面は上位モデルでのみ利用できるプレミアム的なサービスとして提供される。ただし、反応いかんでは対象機種を拡大する可能性もあるという。ウィジェットのデータは米シャープのサーバ経由で提供されるため、サービスセンターから利用者宅のテレビをメンテナンス・調整できるというユニークな機能も用意されている。


「AQUOS NET」。天気や株価は事前に登録した地域や銘柄の情報を表示させることができる。イメージとしては日本の地上デジタル放送のデータ放送に近い
 まずは天気や株価、交通情報など生活に役立つ情報の提供から開始されるが、三大ネットワークのひとつ、NBCと交渉中であることが明らかにされたほか、今後はエンターテイメント系コンテンツの提供も積極的に行っていきたいという。 

 

◇ ◇ ◇ ◇ 関 連 記 事 ◇ ◇ ◇ ◇

“壁掛けテレビ”にみる日本と欧米の違い

 

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松下、世界最大150型テレビ発表

2008年01月09日 | ガンバレ日本企業(家電)


 世界最大の家電見本市、国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)が7日午前(日本時間8日未明)当地で開幕した。

世界の2700社がデジタル家電やIT(情報技術)関連で最先端の製品や技術を披露する中、松下電器産業が世界最大となる150型プラズマテレビの試作機を発表。
日立製作所も厚さ3.5センチの50型テレビを展示し、世界的に開発競争が激化する薄型テレビで、日本勢の奮闘ぶりが目立った。

 

newsweek   diamond


 


ソニー、有機ELテレビ前倒し発売!11型で20万円、即完売

2007年11月23日 | ガンバレ日本企業(家電)

ソニーが世界で初めて商品化した有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビ「XEL-1」の店頭販売が、22日から一部の小売店で始まった。
発売日は12月1日の予定だったが、順調に量産、販売態勢が整ったため、前倒しで量販店などに展示・販売コーナーを設けた。

 XEL-1は画面サイズが11型で、厚さ3ミリの超薄型ディスプレーが特徴。
価格は20万円と液晶テレビなどに比べて高価だが、インターネットの直販サイトでは「14日の予約の受付開始後、1時間で売り切れになった」(ソニー)という。

 店頭販売が始まったのは、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(東京都千代田区)など全国約700店。オフィス街にあるビックカメラ有楽町店(同)では、この日、立ち寄った男性客らが、画面の薄さを確認しようと、製品の横に回り込んでのぞき込む姿が多くみられた。

 同店は「最近では珍しく話題性の高い商品。初回納入分はすでに完売した」(広報担当者)と、今後の売れ行きに期待を高めている。

MSN産経ニュース

 

◇ ◇ ◇ ◇ 関 連 記 事 ◇ ◇ ◇ ◇

KDDI、有機ELとワンセグ搭載で進化した「INFOBAR 2」発表 

 

◇ ◇ ◇ ◇ 過去の関連記事 ◇ ◇ ◇ ◇

ドリームメーカー城戸淳二教授~有機ELテレビの第一人者~【動画】

 

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秋冬商戦のデジカメ 共通のキーワードは「顔認識」 【動画】

2007年10月28日 | ガンバレ日本企業(家電)

 <!-- Face recognition function -->

見れない場合はココ→ http://jp.youtube.com/watch?v=-7mXzQcSVz4

ニコンは、デジタルカメラにおいて撮影画面内の人物の顔を検知し、その部分にピントを合わせる「顔認識オートフォーカス(AF)」機能を開発した。同機能により、画面内のどこに顔があっても自動的にピントを合わせることができる。米Identix社の生体認証向け顔認識技術「FaceIt」を用いて実現した。2月16日発表の新型コンパクト・デジタルカメラ「COOLPIX7900」、「COOLPIX7600」、「COOLPIX5900」に搭載する。

 FaceItは、デジタル画像データから顔の輪郭形状、目・鼻・口・耳などの各パーツ間の距離、肌の色といった情報から人間の顔を認識する技術。顔認識AFは、同技術を用いて顔の位置を検出し、ピントを合わせる。人物の顔が画面のどの位置にあっても、顔に合焦した撮影が可能となる。人物の移動や構図の変更で被写体の距離や位置が変わっても、顔認識AFは動作し続ける。画面内に2人~3人の人物がいる場合は、最も手前のAFエリアを選択してピントを合わせる。

 ニコンによると、「記念撮影で遠方の風景をバックに撮影する際、背景にピントが合ってしまうような失敗を防げる」という。「人物が画面中央にいない構図でも、フォーカス・ロックのようなピントをいったん固定する操作は必要なく、自動的に人物の顔にピントを合わせることができる」(同社)。

 

 

デジタルカメラマガジン

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“お米文化”救った 世界初の「電子ジャー」開発

2007年10月16日 | ガンバレ日本企業(家電)

■「夜が遅いお父さんにも、温かいご飯を食べてもらいたかった」

 家に帰ればいつでも温かいご飯が食べられる。そんな当たり前の生活は、つい最近まで“夢のまた夢”だった。高度成長期、日本人にとって主食のご飯を、家庭で手軽に食べられるようにした「電子ジャー」。日本の食生活を一変させたこの電化製品を世に送り出したのは、大阪の魔法瓶メーカー、象印マホービンだ。(林英樹)

 「うちはあくまで弱小メーカー。大企業がひしめく家電業界に乗り込んで生き残れるのか」。昭和44年、大阪・日本橋にあった象印本社。日本初の電子ジャー開発の是非を問う会議で、市川重幸社長(当時)の声が響いた。

 「うちはあくまで弱小メーカー。大企業がひしめく家電業界に乗り込んで生き残れるのか」。昭和44年、大阪・日本橋にあった象印本社。日本初の電子ジャー開発の是非を問う会議で、市川重幸社長(当時)の声が響いた。

 翌年には大阪万博を控え、高度経済成長期は頂点に達しようとしていた。以前のように家族一緒に食事をとる機会は減り、“モーレツ社員”として仕事に明け暮れるお父さんが一人で冷めたご飯を食べる光景が日常になりつつあった。

 当時、電気でお米を炊く電気がまはすでに普及しつつあったが、保温機能は付いていなかった。各家庭では、炊きたてのご飯は木製のおひつなどに移し、早めに食べなければすぐに冷めてしまったのだ。

 「夜遅いお父さんにも、温かくておいしいご飯を食べてもらいたかった。長時間保温できる電子ジャーがヒットする予感はあった」と開発者の一人で、現お客様部の田中敬二さん(59)は振り返る。(中略)

47年には、三菱電機が炊飯と保温を併せ持つ「炊飯ジャー」を初めて発売。その後も、「水蒸気」や「圧力」などで米を炊きあげるさまざまな種類の炊飯ジャーが開発されたが、同社広報では「他社さんの商品にも根本的にはうちの保温技術が使われている。弊社の電子ジャーが日本の“お米文化”を救ったという自負があります」。
→【記事全文】

◇ ◇ ◇ ◇ 関連記事 ◇ ◇ ◇ ◇

手づくり純銅10万円…炊飯器なぜか売れてます

 

 


シーテック開幕 次世代テレビの画面厚「3ミリ」 DVDは「BD」攻勢

2007年10月03日 | ガンバレ日本企業(家電)

 デジタル家電の総合展「CEATEC(シーテック)JAPAN2007」が2日、千葉市の幕張メッセで開幕した。電機各社は年末向け商品や次世代技術を投入した新製品を披露しているが、なかでも薄型テレビは、画面の厚さをミリ単位にまで薄くした試作品を公開、「壁掛けテレビ」時代の到来を予感させた。一方、規格併存のままの次世代DVDは、両陣営が会場を舞台に主導権争いの火花を散らした。

 「液晶テレビはまだまだ進化する。薄型化はテレビの新たな流れだ

 液晶の厚さ2センチ(最薄部)の52型試作品を展示ブースに並べたシャープ。2日に会場を訪れた片山幹雄社長はこう話し、画面をさらに薄くする技術に意欲を示した。

 こうした動きを触発したのは、「次世代テレビ」と目される有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)の登場だ。ソニーは12月、有機ELテレビを世界で初めて発売する。同社の展示ブースには厚さ3ミリの11型と27型の試作機が並び、人だかりができた。

 「液晶の次の世代に来る画面は、液晶だ」。

そう豪語するシャープはこの日、ソニーに対抗するかのように、会場で厚さ2・88ミリの12型液晶ディスプレーを初めて公開し、11月から出荷する方針も明らかにした。記事全文

産経新聞

やったぜシャープ、世界最薄、最軽量の液晶テレビ開発 試作機公開

シャープの液晶テレビ、HDD内蔵型が欧州で表彰

シャープの第10世代LCDパネルと太陽電池の新工場(境市)の概要

 


ケータイ王国ニッポンを支えているメーカーとは?【動画】

2007年08月31日 | ガンバレ日本企業(家電)

黄金の国「ジパング」が東方見聞録に紹介されてから700年。いま21世紀のビジネスという新たな黄金を求めて日本に上陸した。

世界一のケイタイが進化した大国ニッポン。
携帯メールの一日当たり9億通、毎秒1万通のメールが飛び交っている。
このケータイ王国を支えているメーカーとは?
それはアメリカのヒューレットパッカー社のサーバーです。

なあーんだ日本の企業じゃないのか。
いえいえ「セブンイレブン」と同じように「日本ヒューレットパッカー社」は本家を凌ぐ「MADE IN TOKYO」で高品質の製品を作り、日本市場の多様性を踏まえ徹底した多品種少量生産システムを確立しているのです。
ケイタイ王国ニッポンを支えるサーバも同じシステムで作られているですよ。

 <!-- ZIPANG - Hewlett-Packard (11/04/2006) Vol.1 -->

見れない場合はココ→ http://jp.youtube.com/watch?v=6wwkCxO4khI

 <!-- ZIPANG - Hewlett-Packard (11/04/2006) Vol.2 -->

見れない場合はココ→ http://jp.youtube.com/watch?v=ydZ9UHeNUAE

<!-- ZIPANG - Hewlett-Packard (11/04/2006) Vol.3 -->

見れない場合はココ→ http://jp.youtube.com/watch?v=hf9dOzkVJjk

日本HPホーム


やったぜシャープ、世界最薄、最軽量の液晶テレビ開発 試作機公開

2007年08月23日 | ガンバレ日本企業(家電)

SHARP

液晶テレビ国内首位のシャープは、画面の厚さを現行モデルの4分の1以下の2センチに抑えた世界最薄、最軽量の液晶テレビを開発し、22日、試作機を公開した。発売時期や価格は未定だが、片山幹雄社長は会見で「堺新工場(堺市)が稼働する2010年には量産化できるようにしたい」と述べた。

 試作機は52型の大画面だが、重量は25キロ(従来品は30.5キロ)。一般家庭でも補強工事なしに壁に掛けられるという。画像のコントラスト比を10万対1と現行モデル(3000対1)の30倍以上に高め、画質でも「究極の高性能を実現した」(同社)という。

 薄型テレビをめぐっては、ディスプレーの厚さが数ミリしかなく「究極の薄型」と呼ばれる有機ELテレビをソニーが年内に発売するなど、液晶、プラズマ以外の新方式を採用した次世代テレビの開発が本格化している。シャープは得意の液晶技術を使って、さらなる薄型、軽量化を実現し、対抗していく。

 有機ELは画面の薄さと高精彩が特長だが、大画面化が難しい。片山社長は「今回、開発した新技術は画面サイズに関係なく応用できる。薄さや軽さ、画質などの性能面で、あらゆるディスプレーを上回っている」と述べ、液晶の優位性に自信を示した。

 


シャープの液晶テレビ、HDD内蔵型が欧州で表彰

2007年08月20日 | ガンバレ日本企業(家電)

SHARP

 

シャープは17日、欧州のマルチメディア専門誌の記者が構成するEISA(欧州映像音響協会)から表彰を受けたと発表した。
8月から欧州で販売を始めたハードディスク駆動装置(HDD)内蔵型の液晶テレビが対象で、シャープは受賞をきっかけに欧州での拡販に弾みをつけたい考え。

 録画用にハードディスクを内蔵した52型の液晶テレビAQUOS「LC―52HD1E」が受賞した。
従来は1秒50コマだった動画表示を100コマに高めたフルハイビジョンモデルで、日本で今春発売した高級機種「Rシリーズ」に相当する性能を持つ。

 


パイオニア、プラズマ一新・高コントラストで黒が沈み込む「KURO」発売

2007年08月16日 | ガンバレ日本企業(家電)

pioneer

パイオニアは2日、コントラスト比を高め「究極の黒」を再現したプラズマテレビ「KURO」を発売すると発表した。コントラスト比2万対1のフルハイビジョン(HD)モデル2機種を10月上旬に、コントラスト比1万6000対1のHDモデル2機種を9月上旬に発売する。価格は45万―99万円。

 パネルやフィルターから画質回路に至るまで一新し、高コントラストによる「沈み込む黒」を実現した。「究極の黒」を表現することで、赤黄青の色彩もより鮮やかに発色できるという。スピーカー部には新開発のデジタルアンプを採用し、音の空間表現力を高めた。

 会見した安田信治常務取締役は「価格競争から脱却し、違いのわかる客をターゲットにパイオニア独自の商品で、最上級のライフスタイルを提案する」と語った。国内では年度内に3万台の販売を目指す。

NIKKEI NET


シャープ「真の壁掛け」厚さ4センチ大型液晶TV生産へ

2007年08月13日 | ガンバレ日本企業(家電)

SHARP

シャープは、09年度中の稼働を目指している堺新工場(堺市)で、厚さがわずか4センチの大型液晶テレビを生産する。
薄型テレビで現在最も画面が薄いのは、同社が今月21日に発売予定の8.1センチ(液晶・26~52型)。
そのさらに半分の厚さとなり、軽量化も実現して、住宅の補強なしに壁にかけられる「真の壁掛けを実現する」(シャープ首脳)という。

 厚さ4センチの新薄型テレビは、40~60型台で、シャープは22日に試作品を発表する。
最新鋭の堺新工場は、第10世代(縦横3メートル)と呼ばれる超大型ガラス基板から液晶パネルを生産するが、このパネルを使用し、重さは60型台で20~25キログラムを目指す。厚さ8.1センチのテレビは46型でも30キロあり、住宅の壁にかけるには補強工事が必要。

 シャープは薄型化と軽量化を進め、「究極の薄型」と呼ばれる有機EL製に対抗するほか、液晶のライバル、ソニーや韓国サムスンを引き離し業界をリードする戦略だ。
 有機ELは、ごく薄くできるのが利点で、ソニーが年内発売予定の11型は3ミリ程度。ただし、大型化が難しく、寿命も2万時間程度と、液晶やプラズマの5分の1だ。
もう一つの薄型であるプラズマテレビは大型化しやすく、液晶よりも価格が安いが、構造上、薄型・軽量化には限界があり、世界トップシェアの松下電器産業のプラズマの厚さは50型で9センチ台だ。

 シャープは、11年度の液晶テレビの世界販売台数を06年度の2.5倍の1億2000万台と予想しており、うち4割以上を40型以上が占めるとみている。
薄く軽い新大型液晶テレビの投入で、世界シェアを現在の10%強から20%まで高める考えだ。

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