goo blog サービス終了のお知らせ 

忍者ツーリングなう。

ツーリング画像見て♪見て♪掲示板

ちょっと小休止 コメダ珈琲 (42 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:10 | ツーリング





お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県静岡市。
『コメダ珈琲』さん

東海道ツーリング。
現代の茶店でちょっと小休止。

アイスミルクコーヒー モーニングセット(トーストと玉子ペースト付き)

そしてシロノワール。


*シロノワール
コメダ珈琲さんといえばシロノワール。焼いたデニッシュパンの上にソフトクリームが乗ったデザート。
ボリュームがあるので、今回は朝からカロリー補給。



コメダ珈琲さんでもバイクを並べる彼ら。
ここまでやらないと、他の人のお盆休みツーリングに負ける!って言うてました。
何の勝ち負けを気にしているのでしょうか(笑)













歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





府中 安倍川 (41 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:09 | ツーリング


お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県静岡市。
20『府中 安倍川』(ふちゅう あべかわ)

『安倍川』

安倍川の川越を描く浮世絵。

安倍川橋を背景に後ろの山も浮世絵の通り。



それにしても、東海道は川越え・船渡りの多い道ですね。
今では橋で渡れますが、昔の人の東海道は大変でしょうね。









歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





鞠子 名物茶店 (40 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:08 | ツーリング


お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県静岡市。
21『鞠子 名物茶店』(まりこ めいぶつちゃみせ)

『とろろ汁 丁子屋』(ちょうじや)さん。

東海道の鞠子宿にある『丁子屋』さんは、とろろ汁(とろろご飯)の名店中の名店です。
こちらのお店は、当時の浮世絵にも描かれており、名物とろろ汁と記されています。

『丁子屋』さんの創業はなんと1596年。200年前の浮世絵よりもさらに200年以上も前から存在する老舗でございます。
せっかくなので、いただいてみたかったんですが、本日はお盆休みみたいです。
次回、ぜひ。








ちなみに『鞠子宿』(まりこしゅく)は丸子宿(まりこしゅく)とも言うそうで、一般的には丸子としているみたいです。
東海道で一番小さな宿場町でございます。










歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





岡部 宇津之山 (39 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:07 | ツーリング



お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県静岡市。
22『岡部 宇津之山』(おかべ うつのやま)

道の駅『宇津ノ谷峠』

岡部宿を過ぎると、こちらも東海道の難所のひとつ宇津ノ谷峠にさしかかります。

浮世絵の岡部宿はこの峠の様子が描かれています。
現在の東海道も険しいんですが、トンネルで抜けており、道の駅『宇津ノ谷峠』が一番、旧東海道の峠に近い場所です。









歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





藤枝 人馬継立 (38 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:06 | ツーリング





お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県藤枝市。
23『藤枝 人馬継立』(ふじえだ じんばつぎたて)

『江崎パーキング/上伝馬交番』さん

藤枝宿の浮世絵は、問屋場(といやば)の様子が描かれています。
問屋場とは前後の宿場町から次の宿場町に荷物を運ぶ施設で、この時代、すでに宿場間をつないで荷物を送る仕組みが整っています。

ここはわかりやすく、この場所が浮世絵の場所である案内がありました。









歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





嶋田 大井川駿岸 (37 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:05 | ツーリング


お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県島田市。
24『嶋田 大井川駿岸』(しまだ おおいがわすんがん)

『大井川』
『島田市博物館前』
『島田宿 大井川川越遺跡』

遠岸(遠州側)
駿岸(駿府側)
遠州:大井川より西の静岡付近のエリア
駿府:大井川より東の静岡付近のエリア


越すに越されぬ大井川。
こちらは対岸の嶋田宿側の大井川です。
浮世絵にも大井川を渡る大名行列が描かれています。














歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





金谷 大井川遠岸 (36 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:04 | ツーリング




お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県島田市。
25『金谷 大井川遠岸』(かなや おおいがわえんがん)

『旧東海道 金谷宿 川越し場跡』

越すに越されぬ大井川。で有名な川幅の広い大井川。

浮世絵には金谷宿側と対岸の嶋田宿側との間を、大名行列の一行と、それを担いで渡る川越人足(かわごえにんそく・かわごしにんそく)と呼ばれる人が描かれています。


今朝から着ている彼らのおそろいの自前購入のユニフォーム。
歌川広重 東海道五十三次 広重ブルーTシャツ 3600円(売っているそうです)



*広重ブルー:広重の浮世絵に大胆に使われた青色・藍色のこと。その美しさはヨーロッパにも伝わり、ゴッホやモネなどの画家にも大きな影響を与えたブルーと言われる。
浮世絵展で本物を見た忍者管理人は、広重ブルーのあまりの美しさ、奥深さ、鮮烈さに感動した奇跡のブルー。


というわけで、現在の大井川は大井川橋でバイクで一気に渡ります!
サッカーチームみたいなTシャツのバックには TOKAIDO 53 TSUGI ってプリントしてあります(笑)














歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





日坂 佐夜ノ中山 (35 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:03 | ツーリング





お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県掛川市。
26『日坂 佐夜ノ中山』(にっさか さよのなかやま)

『日坂宿本陣跡』

浮世絵には、佐夜の非常に険しい中山峠を越える旅人の様子が描かれています。

日坂宿本陣前で険しい中山峠の峠越えを再現しているらしいんですが、あまりに古典的な手法なので、ツッコミようの無い画像です(笑)




現在の中山峠には浮世絵に描かれた夜泣石も現存しますが、旧道は狭いので、国道1号線の東海道を走ります。
国道も急勾配なので、ここは昔から難所です。












歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





掛川 秋葉山遠望 (34 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:02 | ツーリング




お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県掛川市。
27『掛川 秋葉山遠望』(かけがわ あきばやまえんぼう)

『大池橋』

浮世絵には二瀬川にかかる大池橋が描かれています。
現在、河川の名前は倉真川と変わったと思われますが、大池橋は同じ場所に存在します。

画像処理して明るく見せておりますが、実際にはこの撮影は早朝。
東海道を朝焼けに向かって走ります!










歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





袋井 出茶屋ノ図 (33 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:01 | ツーリング






お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県袋井。
28『袋井 出茶屋ノ図』(ふくろい でちゃやず)

『袋井宿場公園』

ここは袋井、東海道のど真ん中。
江戸から27番目の宿場町。
京都から27番目の宿場町。

やっと東海道も半分です。

浮世絵には薬缶(やかん)で湯をわかす茶屋の様子が描かれていますが、早朝4:00すぎからお茶もなにもない場所です。


*浮世絵番号は江戸の1番から数えて28番。宿場町は1つ目の品川宿から数えて27番目。






歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





おはようございます! (32 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:00 | ツーリング




お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県磐田市。
ネカフェ。
『アプレシオ 磐田店』さん

おはようございます。
日付は変わって08/13
時刻はAM4:00

言われなくてもバイクは朝から並べております(笑)

5時間パックの利用なので、逆算すると、ネカフェにチェックインは23:00ころ。

これをご覧のみなさま。
深夜到着。
睡眠わずか。
早朝出発。
激しい動きに目まぐるしく移り変わる場所。

これぞ真夏のツーリング物語。

一刻の猶予も与えない過酷なツーリングは、今日も続きます。

いざ!東海道を江戸へ出発!


今朝から着ている彼らのユニフォーム。
これをイジるのは、のちほどまた。










歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





お泊りは最新の宿場町 (31 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-21 19:00:14 | ツーリング




お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/12
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


今日のお泊りはこちらの宿場。

これをご覧のライダーのみなさま!
お待たせいたしました!
久しぶりのネカフェの宿泊でございます。

静岡県磐田市。
『アプレシオ 磐田店』さん。

平成最大の宿泊文化、インターネットカフェ(通称:ネカフェ)でございます。

疲れすぎてて、バイクを並べて撮影してなくてごめんなさい。
こんな撮影は忍者管理人さんにめっちゃ怒られるパターンなんですけど。
編集でどうにかして下さい。(笑)


というわけで、
5時間パック 930円+税
(滞在時間最大5時間まで)
フラットシート利用
シャワー室利用プラス300円ほど
別途、初めて利用時は入会金300円ほど







これをご覧のおじさまライダーさんにはチンプンカンプンだと思いますので、忍者管理人の解説。
『インターネットカフェ』通称:ネカフェ
施設内にインターネットができるパソコンが常設され、たくさんの漫画や雑誌なども読み放題。
フロアは、個室・隣と低めの壁で仕切られたプライバシーだけ守れるブース・完全オープンの座席などがあり、料金によって利用できる席がさまざま。
シートも普通の椅子からリクライニングシートや豪華な革張りのシートまであります。こちらも料金によって異なります。

ソフトドリンク飲み放題。

お店や利用時間で料金が異なりますが、6~8時間利用のプランで2000円くらいです。
ビジネスホテルで宿泊するより、かなりリーズナブルな料金で宿泊というか仮眠できて、シャワーまであるので若いライダーさんはよく利用されています。

今回利用のネカフェはシートがフルフラットになるシートプランを選びました。
追加料金でシャワーも利用可能。

東海道の宿場町の時代もホントに変わりしましたね。



ホテルのようなお洒落なフロントにスムーズなチェックイン。
ネカフェなんて使わない。っていう時代では無くなってます。

これをご覧のそこのライダーのみなさん。
次はあなたたちにネカフェツーリングに行っていただきます!


東海道1日目の夜はこのネカフェでふけていきます。
まだ残り27の宿場町と28枚の浮世絵。
明日はさらに進まないと。

果たして江戸日本橋まで行けるのか?

不安しかない東海道浮世絵ツーリング。

続きはつづく。。。








歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





見附 天竜川図 (30 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-21 19:00:13 | ツーリング



お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/12
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県浜松市。
29『見附 天竜川図』(みつけ てんりゅうがわず)

『旧東海道 船橋 木橋跡』
『天竜川 河川敷』

天竜川と渡し舟が描かれています。
ちょっと、夜中すぎて見えにくいんですが横は天竜川です。









歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





浜松 うなぎ 中ノ庄 (29 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-21 19:00:12 | ツーリング

お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/12
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県浜松市。
『うなぎ 中ノ庄』さん

時刻は20:00すぎ。
出発は5:00でしたので、走り続けて15時間が経過しました。

さすがにお腹が減ったので、浜松と言えばうなぎでございます。
浜松なのに清水の舞台から3回くらい飛び降りて、うなぎに決めました。

鰻相乗り御膳 2700円
うなぎ蒲焼き飯 3200円

相乗り御膳は、うな丼とうな茶漬け(ダシ茶漬け)の両方が味わえます。
蒲焼き飯は絶品の蒲焼です。




デザートまでいただいて、美味しい鰻を堪能しました。


うなぎを食べながら、この先の進路を見ていましたが、先に進むと100ミリの雨が待ち構えていそうなので、今日はこのあたりで宿探ししながら様子をみます。















歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





浜松 冬枯ノ図 (28 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-21 19:00:11 | ツーリング


お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/12
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県浜松市。
30『浜松 冬枯ノ図』(はままつ ふゆがれのず)

『浜松駅』

冬の浜松は松の下で焚き火する人が描かれており、奥には浜松城も配置されています。

浜松の宿場町は、この浜松駅前の都会に埋もれており、その名残はわずかしかありません。

『浜松駅 撮影邪魔で怒られた図』とでもタイトルをつけときます(笑)









歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館