goo blog サービス終了のお知らせ 

忍者ツーリングなう。

ツーリング画像見て♪見て♪掲示板

おはようございます! (32 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:00 | ツーリング




お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県磐田市。
ネカフェ。
『アプレシオ 磐田店』さん

おはようございます。
日付は変わって08/13
時刻はAM4:00

言われなくてもバイクは朝から並べております(笑)

5時間パックの利用なので、逆算すると、ネカフェにチェックインは23:00ころ。

これをご覧のみなさま。
深夜到着。
睡眠わずか。
早朝出発。
激しい動きに目まぐるしく移り変わる場所。

これぞ真夏のツーリング物語。

一刻の猶予も与えない過酷なツーリングは、今日も続きます。

いざ!東海道を江戸へ出発!


今朝から着ている彼らのユニフォーム。
これをイジるのは、のちほどまた。










歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館




この記事についてブログを書く
« お泊りは最新の宿場町 (3... | トップ | 袋井 出茶屋ノ図 (33 東... »