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*2025 大阪・関西万博の体験記を紹介させていただき、ご覧になったみなさまの参考にしていただき、ぜひ行って楽しんでいただければ幸いです。
2025/06/10 忍者管理人:伊藤 仁
《忍者ツーリングなう。特別編 目指せ!パビリオン制覇 万博2回目編》
大阪府大阪市。
『2025 大阪・関西万博』
その4
今回は梅雨入りした大荒れの雨の日に、パビリオンをいろいろ攻略してきましたので、実際に入場できた各国・各パビリオンの見どころをご紹介します。
ぜひみなさまもチャレンジしてみて下さい。
続いてはこちら。
要予約で入場できたパビリオン。
『日本館』
予約済み・待ち時間無し
まさに日本のパビリオンです。
3つのエリア(3館)からなるパビリオンは、それぞれテーマが異なり順番に見学となります。


最初は『FACTORY』(ファクトリー)エリア



円すい状のシンボルに映像が映され、FACTORYのイメージを表現しています。
3Dプリンターロボットで製品を制作する様子が見学でき、ものづくりが始まります。


このスツール(椅子)をさっきの3Dプリンターで制作していました。

このエリアにすごいものが公開されていたので、これだけ紹介させて下さい。
『小惑星イトカワ』から『小惑星探査機はやぶさ』が持ち帰った微粒子を顕微鏡と拡大レンズで実際に見ることができます。




このカプセルが地球の大気圏に突入し、微粒子を持ち帰るミッションを達成させたカプセルです。


続けて2つめのエリアは『PLANT』(プラント)エリア


円すい状のシンボルに映像が映され、PLANTのイメージを表現しています。
ここは工場プラント。
万博会場で出される生ゴミからバイオ発電。
*ゴミのベルトコンベアー展示はイメージみたいです。



このエリアにあるのが日本館の目玉展示ともいわれる『火星の石』
南極観測隊が発見した大きな火星の石が見学できます。
まずは触れる火星の石。


そしてこれが火星の石。
正面で静止して見学できる時間は、1人3秒と決められています。
一発で画像撮影しないといけないミッションなので、正面に行く前から連続で撮影しました。



日本館の最後のエリア(3館目)はこちらのエリア。
『FARM』(ファーム)エリア



円すい状のシンボルに映像が映され、FARMのイメージを表現しています。
万博で人気の緑のキティーちゃんはここにありますよ。


藻の不思議。
藻の可能性は無限大。






3館3エリアをめぐる日本館。
イトカワ・火星・キティーちゃん。
これだけでも見るに値する面白い展示物なので、ぜひ日本館の予約が取れるように頑張ってみて下さい。


万博2回目。
実は万博は悪天候がねらい目!
前回に引き続き、土砂降りの悪天候で人が少なく奇跡の立ち回りでパビリオン巡り。
パビリオンの予約のコツもタイミングもつかみました!
その5は編集ができ次第ご紹介します。
続きはつづく。。
その5へ
その1から順次ご覧いただくと面白いかと思います。