

2025/06/21 吉川さん GSX-R125
ちょっとそこまで小浜まで。
朝5:00から走ってます。
今日は125ccで福井県小浜市までやってきました。
福井県小浜市。
『若狭フィッシャーマンズワーフ』さん。
久しぶりに来ましたが、125ccなので今日はお土産は少しだけにしときます。
お昼ご飯はこちら。
フィッシャーマンズワーフの前にある、『若狭小浜お魚センター』さん。
その中にある食堂で、『五右衛門』(ごえもん)さんでいただくことにします。
こちらのお店で食事しようと頑張ってここまで来ましたが、朝10:00前に到着で、もう待ち時間20分です。


海鮮丼 2000円
まぐろと新鮮な地魚を使った人気の海鮮丼です。



お魚センターにあって刺身定食など美味しい新鮮な魚がいただけるお店なので、超人気店ですよ。
行かれる際には早めに行って下さい。
今日は帰るのも時間がかかるので、もうここから帰ることにします。



2025/06/17 忍者管理人 Ninja1000
元天川村特別村民推薦ツーリング。
奈良県天川村。
『TENKARA GELATO』(テンカラ ジェラート ・ てんからじぇらーと)さん。
天川村に来た際には帰りにいつも立ち寄る、天川村の美味しいジェラート店さんです。



いろいろメニューがありますが、季節によって少しメニューが変わりますので、今日は季節のジェラートを選んでみました。
古都華(ことか)いちごジェラート
チョコレート キハダの実
ダブルで 850円

奈良県産の新しい品種で高級な古都華いちごを使ったジェラートは、芳醇な香りで甘さも強いいちごです。
素材のいちごそのままの甘さが際立つ美味しいジェラートになります。
チョコレートは厳選されたチョコレートに、天川村の秘薬、陀羅尼助(だらにすけ)の原料にも使われるキハダの実を香り付けに合わせてあり、チョコレートの遠くに山椒に似たキハダのアクセントを感じる、至極のジェラートです。
これから暑くなるシーズンですので、ツーリングで立ち寄るにオススメの美味しいジェラートです。
ぜひ行ってみて下さい。
今日はお店の前にバイクを駐車させていますが、週末や混雑時は看板に従って第二駐車場にバイクを駐車させるといいですよ。


2025/06/17 忍者管理人 Ninja1000
元天川村特別村民推薦ツーリング。
今日のお昼ご飯はこちら。
7か月ぶりに来ました。
奈良県天川村洞川。
『お食事処 とり長』さん。
忍者御用達の美味しいお店でございます。
いろいろなメニューがありますが、こちらのお店に来たら、あまごか鮎の2拓がおすすめです。
今日は忍者管理人の大好物のあまご定食です。
あまご定食 1700円




天川村産のアメノウオ(あまご)の塩焼きは臭みが全くなく絶品の塩焼き。
アマゴは海に下る個体はサツキマスになるので、アマゴも優しいマスの風味で絶品です。
ごろごろ水を使った名水豆腐の冷奴は本物のお豆腐。
さらにおかみさんの作る炊き合わせの煮物と小鉢類は、洗練された家庭の味。
お吸い物がわりのにゅう麺は繊細な至極のお味。
どれも季節の味がする、おもてなしのお料理です。
忍者管理人絶賛の本物のごちそうですので、ぜひ一度召し上がってみて下さい。
マジで美味しいので、味のわかるライダーさんにぜひ行っていただきたいお店です。
高齢のご夫妻がお店をきりもりされています。何かとご配慮下さい。


*このブログは収益化しておりません。営業・営利目的では画像を掲載・使用しておりません。
*画像はガイドラインに従って掲載しております。
*2025 大阪・関西万博の体験記を紹介させていただき、ご覧になったみなさまの参考にしていただき、ぜひ行って楽しんでいただければ幸いです。
2025/06/10 忍者管理人:伊藤 仁
《忍者ツーリングなう。特別編 目指せ!パビリオン制覇 万博2回目編》
大阪府大阪市。
『2025 大阪・関西万博』
その1
今回は梅雨入りした大荒れの雨の日に、パビリオンをいろいろ攻略してきましたので、実際に入場できた各国・各パビリオンの見どころをご紹介します。
ぜひみなさまもチャレンジしてみて下さい。
はてさて、このあたりでお腹も減ったので夕食タイムにしたいと思います。
現在地は大屋根リングの12時から1時の方向あたりですので、このあたりのグルメを散策してみましょう。
この建物の1階も2階もレストランですので、ちょっと2階に上がって何があるか見てみました。
2階にはドイツ料理やイタリアピザ、河童ラーメンさんなどがありました。


いろいろ見てまわりましたが、悩みに悩んで選んだのはこちら。

『大阪のれんめぐり』
大阪の美味しいものが揃うフードコートです。
*フードコートは別のフードコートが他の場所にもあります。
私、忍者管理人の御用達。
とりあえず、大阪府民ならなじみのあるお店ばかりですが、前回に引き続きまた大阪のれんめぐりのフードコートでございます。
ご覧下さい。
前回に引き続き、またもや悪天候の影響でこの時間は空いてるフードコートです。
こちらのフードコートですが、ご覧のように自由に使える無料の立ち席と、有料の指定座席があります。


いろいろなお店の中から、大阪府民の忍者管理人が選んだ夕食はこちら。
『クンテープ』さん。
道頓堀に本店のあるタイ政府認定のタイ料理のお店でございます。

わざわざここで食べなくても、道頓堀で食べてるやん!っと大阪府民の方におもいっきりツッコまれそうですが、いつものクンテープさんです。
すみません。
先ほど入ったタイパビリオンの料理紹介でテンションを上げられ、口がタイ料理になってしまいました。
さらに今日は歩きっぱなしの、立ちっぱなしで疲れました。
クンテープさんは自前で店舗にカウンターがあり、座って食事できるため即決でクンテープさんにしました。

ガパオライス 1880円
コーラ 480円


ナンプラーで味付けされた炒めたも豚ひき肉は食欲をそそります。
たっぷり入っていますので、ライスと一緒に食べてお腹いっぱいになりますよ。
大阪に来られたらぜひどうぞ。
前回の『大阪のれんめぐり』フードコートの記事はこちら(利用方法なども解説しています)
さあ、パビリオンめぐりもラストスパートですよ。
前回、入館したスペインもこの時間なら入りたい放題です。

最後に入ったパビリオンはこちら。
『アゼルバイジャン』
予約無し・待ち時間2分



7つのアーチと7体の美しい像からはじまるアゼルバイジャン館です。
たしか有名な建築家のデザインだとお伺いしました。



巨大スクリーンで投影される映像は、気持ちが引き込まれる素晴らしい映像です。


展示されている、こういった伝統楽器など見るのも大変面白いですね。
ここのアゼルバイジャンパビリオンの上の階にある、カフェは人気のようですよ。
行かれたら教えて下さい。
時刻は8:25
まもなくパビリオンの最終入館時間です。
最後の5分は入りたい放題ですので、予約無しで入れるパビリオンはチャンスタイムです。
予約の必要な関西パビリオンも最後5分は自由入場になっていました。
このあたりで帰る身支度をしますね。

悪天候時の装備はこちらがおすすめです。
歩く際にかなり濡れるのでカッパはズボンのみ装着がいいですよ。上は着てしまうとパビリオンによってカッパの上・ポンチョがNGで脱がされる場合があります。なおかつ暑いです。
傘は透明で大きいもの。
カッパの上下だけでは雨が当たりすぎ、スマホ操作も濡れながらとなりますので傘がいいですよ。
ポンチョでは足元が濡れますので、今日のような大雨では不向きです。
ただし1日、傘を持って歩くのも疲れますが。
ライダーのみなさんは、ライディング用のカッパのズボンのみと傘の組み合わせが一番オススメです。
荷物はリュックで両手を使えるようにしましょう。
パビリオンでいろんな端末を渡されて操作が必要です。
スニーカー必須です。
*今日はクッションのあるスニーカーに防水スプレーをしました。
雨の日は防水ライディングシューズでもいいですが、1日でおおむね20000歩~30000歩も歩きますので、歩きやすい楽なシューズがおすすめです。
ということで、会場は22:00までですが、今日は早めに退場です。
本日の最後は東ゲートから地下鉄で帰ることにします。



万博2回目。
実は万博は悪天候がねらい目!
前回に引き続き、土砂降りの悪天候で人が少なく奇跡の立ち回りでパビリオン巡り。
パビリオンは多く入ることができましたが、でもやっぱり晴れてるほうがいいですね。
おわり
その1から順次ご覧いただくと面白いかと思います。


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*画像はガイドラインに従って掲載しております。
*2025 大阪・関西万博の体験記を紹介させていただき、ご覧になったみなさまの参考にしていただき、ぜひ行って楽しんでいただければ幸いです。
2025/06/10 忍者管理人:伊藤 仁
《忍者ツーリングなう。特別編 目指せ!パビリオン制覇 万博2回目編》
大阪府大阪市。
『2025 大阪・関西万博』
その6
今回は梅雨入りした大荒れの雨の日に、パビリオンをいろいろ攻略してきましたので、実際に入場できた各国・各パビリオンの見どころをご紹介します。
ぜひみなさまもチャレンジしてみて下さい。
日も暮れてきましたが、空いてるパビリオンを一気に見ましょう。
『モナコ公国』
予約無し・待ち時間無し
モナコらしいデザインの美しい庭園を歩くパビリオンは庭にいろいろ展示物があります。
温もりのある木で作られた触れる展示物はお子さんの教育にもオススメですよ。







VR体験ができるそうですが、時間の都合で通過しましたが、時間の無い方には同じものが見れるスマホでアクセスできるQRコードを読み込ませてくれました。
『トルコ』
予約無し・待ち時間無し


ひときわ目を引くトルコの太陽と月のモニュメント。
日本と強い友好で結ばれる国でございます。



和歌山県串本大島で座礁した『エルトゥールル号』の映像などが紹介されていました。
トルコのお土産品はいいものがありますので、ぜひ見て下さい。

悪天候の夜はパビリオン入りたい放題は続きます。
さらにこちら。
『タイ』
微笑みの国タイ王国は像がお出迎え。



サワディーカップ・サワディーカーで始まるタイパビリオンはタイの魅力や医療技術。
タイが誇る食文化まで紹介される面白いパビリオンです。




ここが有名な無料で受けられるタイマッサージですが、すでに終了していました。

最後にタイ料理がテイクアウトでいただけるキッチンがありますので、食の紹介でテンションが上がった状態でタイ料理をオススメされますよ。
何かいただこうかと思いましたが、注文しそびれました。

パビリオンを出ても美味しいタイ料理で、食欲をそそられますよ。


微笑みの国タイ。
パビリオンの構造上、行列があってもかなり進みますので、行かれたらぜひ並んでみて下さい。
その7へ
その1から順次ご覧いただくと面白いかと思います。

*このブログは収益化しておりません。営業・営利目的では画像を掲載・使用しておりません。
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*2025 大阪・関西万博の体験記を紹介させていただき、ご覧になったみなさまの参考にしていただき、ぜひ行って楽しんでいただければ幸いです。
2025/06/10 忍者管理人:伊藤 仁
《忍者ツーリングなう。特別編 目指せ!パビリオン制覇 万博2回目編》
大阪府大阪市。
『2025 大阪・関西万博』
その5
今回は梅雨入りした大荒れの雨の日に、パビリオンをいろいろ攻略してきましたので、実際に入場できた各国・各パビリオンの見どころをご紹介します。
ぜひみなさまもチャレンジしてみて下さい。
万博は悪天候がオススメ!
さあ!ここからは、万博悪天候時のゴールデンタイム。
帰る人が多くなり、夕方から入場する人も少ないため、パビリオンがどんどん空いてきます。
行列が無くなり入り放題のパビリオンも続出してきますので、パビリオン一気見タイムですよ。
土砂降りの雨を耐え抜いた人がここでご褒美タイムです。
日本館から出てきたあと、ここからは自分の現在地から近いパビリオンを集中的に予約の空き状況を確認です。
まもなく入場できる、すぐ近くのパビリオンが予約できました。
予約入場時間まで残り5分。あわてて走ってきたパビリオンはこちら。
『三菱未来館』
三菱グループの企業パビリオンです。



これより先の映像・内部の撮影が禁止されているため、画像はここまでですが、座って見れるシアターは、映像と音と振動まで伝わる大迫力。
火星まで行って帰ってくる未来の旅を体験させてくれます。
それでは次に行きますよ。
この広場にはアメリカ館とフランス館が並んでいるため、行列の絶えない両パビリオン前です。
ですがこの時間は人がかなり減ってきました。

『ベトナム』
予約無し・待ち時間無し
ベトナムパビリオンは有名な水上人形劇が演じられます。
開演時間があえば、不思議な水上人形劇ですので、ぜひベトナム館で見て下さい。
ちなみに、忍者管理人はハノイの水上人形劇場で実際に見た記憶があります。





次はどこにしようかと思いながら歩いていたら、なぜかパビリオンの並びに流れ込むように人が入っていきますので、流れで入ってみました。
『ドイツ』
予約無し・待ち時間5分~10分
おそらく、入場制限が解除されたタイミングに偶然遭遇し、ラッキーなことに短い行列で入れました。


ドイツ館の入り口でこちらのハイテクマスコットを受け取りましょう。

映像や案内にはタッチする場所があり、そこにタッチするとそれぞれの説明がマスコットより聞こえる優れもの。
ヘッドホンのように耳を当てて聞きます。


もっとすごいのはそれぞれの、エリアに移動するたびに、聞こえる説明が自動でそのエリアの案内に変わります。

ハイテクマスコットでめぐるドイツ館。
イッヒ リーベ ディッヒ
美しい映像とともにかわいいマスコットを耳にあてて聞いて下さい。

ちなみにドイツ館のレストランは、人気爆発で入場不可。
ビールとソーセージは、ここでいただくのが最高にオススメですので、ぜひチャレンジしてみて下さい。



続いては超オススメ。
絶対見ていただきたい工芸品が見れるパビリオン
『夜の地球 Earth at Night』
予約無し・待ち時間無し


輪島塗の地球儀。
ガラス越しの画像で少し曇っていますが、こちらはぜひご自身の目で見て下さい。
能登の復興のシンボルとして、現代の名工が制作した後世に残る名品でございます。


輪島塗の地図もあります。

あわせて九谷焼と箱根寄木細工、南部鉄瓶なども展示されています。
万博に出展される品ですので、こちらも名品ですよ



その6へ
その1から順次ご覧いただくと面白いかと思います。

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*画像はガイドラインに従って掲載しております。
*2025 大阪・関西万博の体験記を紹介させていただき、ご覧になったみなさまの参考にしていただき、ぜひ行って楽しんでいただければ幸いです。
2025/06/10 忍者管理人:伊藤 仁
《忍者ツーリングなう。特別編 目指せ!パビリオン制覇 万博2回目編》
大阪府大阪市。
『2025 大阪・関西万博』
その4
今回は梅雨入りした大荒れの雨の日に、パビリオンをいろいろ攻略してきましたので、実際に入場できた各国・各パビリオンの見どころをご紹介します。
ぜひみなさまもチャレンジしてみて下さい。
続いてはこちら。
要予約で入場できたパビリオン。
『日本館』
予約済み・待ち時間無し
まさに日本のパビリオンです。
3つのエリア(3館)からなるパビリオンは、それぞれテーマが異なり順番に見学となります。


最初は『FACTORY』(ファクトリー)エリア



円すい状のシンボルに映像が映され、FACTORYのイメージを表現しています。
3Dプリンターロボットで製品を制作する様子が見学でき、ものづくりが始まります。


このスツール(椅子)をさっきの3Dプリンターで制作していました。

このエリアにすごいものが公開されていたので、これだけ紹介させて下さい。
『小惑星イトカワ』から『小惑星探査機はやぶさ』が持ち帰った微粒子を顕微鏡と拡大レンズで実際に見ることができます。




このカプセルが地球の大気圏に突入し、微粒子を持ち帰るミッションを達成させたカプセルです。


続けて2つめのエリアは『PLANT』(プラント)エリア


円すい状のシンボルに映像が映され、PLANTのイメージを表現しています。
ここは工場プラント。
万博会場で出される生ゴミからバイオ発電。
*ゴミのベルトコンベアー展示はイメージみたいです。



このエリアにあるのが日本館の目玉展示ともいわれる『火星の石』
南極観測隊が発見した大きな火星の石が見学できます。
まずは触れる火星の石。


そしてこれが火星の石。
正面で静止して見学できる時間は、1人3秒と決められています。
一発で画像撮影しないといけないミッションなので、正面に行く前から連続で撮影しました。



日本館の最後のエリア(3館目)はこちらのエリア。
『FARM』(ファーム)エリア



円すい状のシンボルに映像が映され、FARMのイメージを表現しています。
万博で人気の藻類をイメージした緑のキティちゃんはここにありますよ。


藻の不思議。
藻の可能性は無限大。






3館3エリアをめぐる日本館。
イトカワ・火星・キティーちゃん。
これだけでも見るに値する面白い展示物なので、ぜひ日本館の予約が取れるように頑張ってみて下さい。


その5へ
その1から順次ご覧いただくと面白いかと思います。

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*2025 大阪・関西万博の体験記を紹介させていただき、ご覧になったみなさまの参考にしていただき、ぜひ行って楽しんでいただければ幸いです。
2025/06/10 忍者管理人:伊藤 仁
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大阪府大阪市。
『2025 大阪・関西万博』
その3
今回は梅雨入りした大荒れの雨の日に、パビリオンをいろいろ攻略してきましたので、実際に入場できた各国・各パビリオンの見どころをご紹介します。
ぜひみなさまもチャレンジしてみて下さい。
『中国』
予約無し・待ち時間30~60分
人気のパビリオンの中国ですが、パビリオンが大きいので待ちの行列が長くても状況に応じてかなり進みます。
1時間ちょっと待ちと聞きましたが実際にはそこまで待たずに入館できました。

さすが中国館ですよ!勢いのあるパビリオンです。
入り口から大型の鏡型のディスプレイが目をひきます。


歴史ある宝物もいくつも展示されていますが、最新のディスプレイに映し出されるのはその解説。
こちらの書物はページをめくれるので、中に書いてある書が確認できます。

中国の琴の美しい音色にひかれ、しばし聴き入っていました。

美しい映像も楽しめます。


中国館目玉のひとつは月の土。
中国の探査機が持ち帰った月表面の土というか物質。
素晴らしい成果のおかげで万博で見ることができました。





他にもたくさん見どころのある中国館ですが、とりあえず行列に並べば何とかなりますよ。
パンダのぬいぐるみも売っている中国館はぜひご自身の目で見て下さい。

続いては中国館のお隣。
『クウェート』
予約無し・待ち時間15分~20分
ひときわ目立つ形のパビリオンです。



クウェート館の最初はこちら。
ここは凄いですよ!
球体に映し出される映像にあわせて、風や熱まで伝わる五感で感じる球体です。

休憩スペースもこの美しさ。

クウェートの砂漠の砂はサラサラです。

クウェート館も見どころ満載ですが、最大の見どころは寝転がって見れるクウェートのプラネタリウムの夜空。
パビリオンで唯一寝転がって見れる映像らしいですよ。


人気のクウェートですが、待ち時間は短めですのでオススメですよ。
クウェート館にはレストランやカフェスタンドがありますので、こちらで小休止です。


クウェートレモネード 1150円
さっぱりレモンのレモネードで、すっかりクウェートに行った気分です。
アイスやケーキなどもありました。
ちなみにご存じだと思いますが現金は使えません。
ここは電子マネー系も使えませんでしたのでカードでどうぞ。

次のパビリオンは決まっているんですが、その前に大屋根リングに上がってみました。
やっぱり今日は悪天候でかなり人が少ないですね。
この時間になるとドローンショーも悪天候中止になっていて、帰る人が目立ちます。


その4へ
その1から順次ご覧いただくと面白いかと思います。

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*画像はガイドラインに従って掲載しております。
*2025 大阪・関西万博の体験記を紹介させていただき、ご覧になったみなさまの参考にしていただき、ぜひ行って楽しんでいただければ幸いです。
2025/06/10 忍者管理人:伊藤 仁
《忍者ツーリングなう。特別編 目指せ!パビリオン制覇 万博2回目編》
大阪府大阪市。
『2025 大阪・関西万博』
その2
今回は梅雨入りした大荒れの雨の日に、パビリオンをいろいろ攻略してきましたので、実際に入場できた各国・各パビリオンの見どころをご紹介します。
ぜひみなさまもチャレンジしてみて下さい。
『モザンビーク』
予約無し・待ち時間無し
アフリカ大陸にあるモンザンビークは大西洋に面した大きな国。
自然や産業が紹介されています。
パビリオンの中に休憩所ではありませんが椅子とテーブルがあるので、みなさん休憩されていました。
ですが今日は悪天候で大目に見てくれている優しいモザンビークです。



雨ですので大屋根リングの下を今日はウロウロしています。
そろそろお昼ご飯を探しましょう。

どこも混雑していますが、こちらがまだ少し座れそうなので、こちらのお店にします。
その名も『インドカレーの店』さん。
本格的インドカレーのお店です。
せっかく万博まで来たので、世界の料理を食べるのが面白いですね。




チキンカレーとナン 1600円
ラッシー 600円


ライスもありましたが、ナンにしてみました。
大きなチキンが入ったカレーを、焼きたてのナンで味わうのは美味しい組み合わせ。
日本人向けに辛さは控えめに調整されていました。
外国人観光客のみなさんも多く訪れていたカレー店さんですので、インドカレーは人気ですね。
というわけで、カレーのあとはこちらのパビリオン。
『オーストラリア』
予約無し・待ち時間無し
大きなパビリオンで流れるように入場して見学できるため、入りやすいオススメのオーストラリア館です。



オーストラリアの森林の中を進むとコアラがお出迎えです。


さらにはオーストラリアの大自然を美しい映像で体感できるここは必見ですよ。



『TECH WORLD』(テックワールド)
予約済み・待ち時間無し
予約で入れる企業パビリオンは台湾の企業パビリオンです。



入場時にこの端末を腕に装着します。
さすが電脳王国のパビリオンですよ。
こちらは素晴らしいので、ぜひご自身の目でご覧になって下さい。

この最新ディスプレイは超高精細。
絵画や油絵などの筆使いの線までほぼ再現できるディスプレイです。
いろいろな絵が映し出されますが、これが実際に美術館などに導入されたら、面白いことになりますよ。


大型ディスプレイも超高精細。
半導体の回路図から始まり、いろいろな演出で楽しませてくれます。

最後にこの端末をかざすと、パビリオンのどこで感動したかがわかる仕組みですので、結果はぜひやってみて下さい。
血圧か血流か脈拍をセンサーで読み取ってるような気がします。

『TECH WORLD』(テックワールド)
予約必須のパビリオンですが、予約が取れたらぜひオススメです。
ひたすらスマホで空きをチェックしていたら当日でもいけると思います。
あ土産までいただいて感謝のパビリオンです。

次はこちら。
『EXPOメッセ WASSE』
予約無し・自由入場
イベントホールになっているため、毎回違う催しが開催されていますが、何の下調べもせずに来ました。


今日は、山口県と新潟県のイベント。
中では各県の市町村のお土産物から特産品までありとあらゆるものが紹介されていて、実際にお弁当やお酒の利き酒などもできます。
お菓子などの試食や試飲も大盤振る舞いでした。
ここにフグあったんですよー



その3へ
その1から順次ご覧いただくと面白いかと思います。