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忍者ツーリングなう。

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金谷 大井川遠岸 (36 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:04 | ツーリング




お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県島田市。
25『金谷 大井川遠岸』(かなや おおいがわえんがん)

『旧東海道 金谷宿 川越し場跡』

越すに越されぬ大井川。で有名な川幅の広い大井川。

浮世絵には金谷宿側と対岸の嶋田宿側との間を、大名行列の一行と、それを担いで渡る川越人足(かわごえにんそく・かわごしにんそく)と呼ばれる人が描かれています。


今朝から着ている彼らのおそろいの自前購入のユニフォーム。
歌川広重 東海道五十三次 広重ブルーTシャツ 3600円(売っているそうです)



*広重ブルー:広重の浮世絵に大胆に使われた青色・藍色のこと。その美しさはヨーロッパにも伝わり、ゴッホやモネなどの画家にも大きな影響を与えたブルーと言われる。
浮世絵展で本物を見た忍者管理人は、広重ブルーのあまりの美しさ、奥深さ、鮮烈さに感動した奇跡のブルー。


というわけで、現在の大井川は大井川橋でバイクで一気に渡ります!
サッカーチームみたいなTシャツのバックには TOKAIDO 53 TSUGI ってプリントしてあります(笑)














歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





日坂 佐夜ノ中山 (35 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:03 | ツーリング





お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県掛川市。
26『日坂 佐夜ノ中山』(にっさか さよのなかやま)

『日坂宿本陣跡』

浮世絵には、佐夜の非常に険しい中山峠を越える旅人の様子が描かれています。

日坂宿本陣前で険しい中山峠の峠越えを再現しているらしいんですが、あまりに古典的な手法なので、ツッコミようの無い画像です(笑)




現在の中山峠には浮世絵に描かれた夜泣石も現存しますが、旧道は狭いので、国道1号線の東海道を走ります。
国道も急勾配なので、ここは昔から難所です。












歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





掛川 秋葉山遠望 (34 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:02 | ツーリング




お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県掛川市。
27『掛川 秋葉山遠望』(かけがわ あきばやまえんぼう)

『大池橋』

浮世絵には二瀬川にかかる大池橋が描かれています。
現在、河川の名前は倉真川と変わったと思われますが、大池橋は同じ場所に存在します。

画像処理して明るく見せておりますが、実際にはこの撮影は早朝。
東海道を朝焼けに向かって走ります!










歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





袋井 出茶屋ノ図 (33 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:01 | ツーリング






お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県袋井。
28『袋井 出茶屋ノ図』(ふくろい でちゃやず)

『袋井宿場公園』

ここは袋井、東海道のど真ん中。
江戸から27番目の宿場町。
京都から27番目の宿場町。

やっと東海道も半分です。

浮世絵には薬缶(やかん)で湯をわかす茶屋の様子が描かれていますが、早朝4:00すぎからお茶もなにもない場所です。


*浮世絵番号は江戸の1番から数えて28番。宿場町は1つ目の品川宿から数えて27番目。






歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館





おはようございます! (32 東海道五十三次 浮世絵ツーリング)

2018-08-22 19:00:00 | ツーリング




お盆休みスーパースペシャル
シリーズ第5弾☆シリーズ初の芸術作品!?
《目指せ!花のお江戸 日本橋☆東海道五十三次 歌川広重浮世絵ツーリング物語》


《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆京都三条大橋から東京日本橋までの東海道を完全走破。途中、国道1号線・旧東海道の53の宿場町をメインに走行する。
☆歌川広重の『東海道五十三次』の浮世絵を丁寧に読み取り、その場面をたどりながら江戸を目指す。
☆浮世絵ポイントは京都三条大橋から東京日本橋までの全55ヶ所をたどる。
☆高速道路利用不可(ただし、一部無料区間のバイパスの利用は可能・帰りは高速可)


2018/08/13
そしてこの華麗なツーリングに挑戦する若者ライダーはこの3人。
酒井さん Ninja400
中岡さん Ninja1000
藤原さん Z900


静岡県磐田市。
ネカフェ。
『アプレシオ 磐田店』さん

おはようございます。
日付は変わって08/13
時刻はAM4:00

言われなくてもバイクは朝から並べております(笑)

5時間パックの利用なので、逆算すると、ネカフェにチェックインは23:00ころ。

これをご覧のみなさま。
深夜到着。
睡眠わずか。
早朝出発。
激しい動きに目まぐるしく移り変わる場所。

これぞ真夏のツーリング物語。

一刻の猶予も与えない過酷なツーリングは、今日も続きます。

いざ!東海道を江戸へ出発!


今朝から着ている彼らのユニフォーム。
これをイジるのは、のちほどまた。










歌川広重の東海道五十三次の浮世絵には番号がついており、55番の京都三条大橋から1番の江戸日本橋まで浮世絵番号を下がりながらツーリングしております。
なお、浮世絵に描かれていると思われる、現在の場所については独自解釈。


保永堂版『東海道五拾三次之内』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
1833年、保永堂より発行された『東海道五十三次』は、歌川広重の作品のうち最も有名なものであり、当時としては一番売れた浮世絵木版画の風景画。

参考文献
保永堂版 東海道五拾三次之内
青幻舎 広重 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
青幻舎 歌川広重[東海道五拾三次] ―ちいさな美術館