『ヒカルの碁』以来、各地で子供教室などが数多く開かれるようになりました。
また東京都の麹町≪ダイヤモンド囲碁サロン≫では、女性を対象にしたイベント、
『DIS レディース碁』
が開かれているそうです。
碁会所の稼ぎ時と言えば、週末、あるいは平日の午後5時以降というのが相場だそうで、平日の昼はお客さんが少ない所が多いそうですね。そこで、私からの提案として、
『☆ママとも☆ 囲碁サークル』
を開催されてはいかがでしょうか。下記の案もご参考に。
①時間……夕方4時ころまで
サークルの後、お惣菜の買い出しに行ける時間。
仕事帰りのご主人と待ち合わせできる時間。
②お子さんの同伴ができる
少し離れた場所に住んでいる人との交流。
違う世代の人との交流。
育児・子育てなどの相談ができる場所の提供。
※これは以前、木下かおりさんのブログに書き込んだコメントの延長です。
小さなお子さんのいらっしゃる女性が出かける時には、誰かに子供の面倒を
見て貰わなければいけない場合が多く、時には外出もままならないようです。
『~ナチュラルメッセージ~from KAORI』2008/07/22より
③ランチボックス(お弁当)持参
お弁当を見せ合い、作れるメニューを増やす。料理の勉強。
④子供と大学生アルバイトの交流
遊びや宿題の手伝い。
このサークルをきっかけに、子供への囲碁普及を目指す。
女性に対する囲碁普及はもちろん、新鮮な環境を提供する事は育児や子育てによい影響を与えられるかも知れません。
それに将来を見据えれば、≪母から子へ≫、囲碁を伝えて頂ける可能性があると思うのです。
興味を持って頂けましたら、一度ご検討頂ければと思います。
追 伸
プロ棋士・仲邑信也さん、ご夫人・幸さんが主宰さている子供囲碁塾のブログアドレス、ブックマークに登録しました。
お二人が子どもに対し、どのように囲碁を指導しているかが紹介されています。
ぜひご覧ください。