秀策発!! 囲碁新時代

 「囲碁は日本の文化である」と胸を張って言えるよう、囲碁普及などへの提言をします。

万波さんとの会話

2007年04月30日 | 囲碁の話題
①久しぶり
 一年ぶりだろうか。日曜学習会に参加した。スタッフの皆さんはお変わりない。
Hさん「ダンさん、お久しぶりです。万波先生、綺麗な方ですよねぇ。朝、玄関で
お見かけしたんですが、女優さんみたいで」
Eさん「あ、ダンさん。絶対来ると思ってました。今日のゲストはアイドル、
追っかけのダンさんが来ないはずが無い」
 ニチガクに初参加させていただいたとき、おしだかなさんと2ショットの写真を撮っていただいたことがある。以来、「追っかけ」と呼ばれてしまっている。
 本人としては、単なるミーハーのつもりなのだが。
 


②気になる事態 

 お昼休み、万波さんにサインをしていただいた。
 『澄心』の二文字を宝塚のプログラム『維新回天・竜馬伝!』に。
 しかも、青い大空を背景に、坂本竜馬に扮した宙組トップ・貴城けいの立ち姿。
 うん、なんともぴったり。

 実は、一つ気になっていたことを聞いた。新聞の観戦記に書かれていた、知念かおりさんの事である。

「知念かおり先生、去年は持病の腰痛の悪化で入院されたそうですが、今はどう
 されていますか」
「もう完治されて、手合いにも復帰されています(^-^)」
「それはよかったo(^-^)o」

 座りっぱなしのプロの碁打ちだが、実は肉体的な負担も大きい。林海峰先生は首の手術をされたことがあるらしい。万波さんも、なにとぞ気をつけていただきたいものだ。
 


③なつかし故郷の話

 午後4時頃、万波さんの指導碁が終った。それを見計らって、
「万波さん、よろしかったらこれどうぞ」
 と、宝塚歌劇の雪組公演『エリザベート』のチラシをお譲りした。
「いいんですかw(゜o゜)w ありがとうございますぅ」
 ……そんなに喜ばれても、ただでもらったやつだから。

 そこに、万波さんを呼ぶために、スタッフのEさんが来た。

Eさん 「ダンさん、なに渡したの?
    (チラシを見て)その娘役の人が、さっき言っていた福島県出身の人?」
ダ ン 「あ、はい。それに万波奈さんは兵庫県の出身だそうで、もしかしたら
     宝塚市もそんなに遠くないのかなぁ」
万波さん「私の生まれた街は宝塚市の近くなんです。でも、一度も見た事が無い
     んです」
ダ ン 「じゃあ、妹さん(菜穂初段)や鈴木歩さんなんかと一緒にいかれたらどう
     です。いいところですよ」  
Eさん 「そう言えば、関西の訛がありませんよね」
ダ ン 「小さい時に東京にいらっしゃったんですか」
万波さん「そうなんです。ずっと東京に居るから、兵庫弁は赤ちゃん言葉でしか
     喋れないんです(*^_^*)」

 年は一歳しか違わないけれど、何だか親子程のズレがあるような。写真やテレビで見るより、かわいくて印象の良い方でした。


 ちなみにスタッフのEさん、娘役トップ・白羽ゆりのファンになったかどうかまでは、あたしは知らない。

☆お知らせ☆ 『秀策』のテレビ放送について

2007年04月21日 | 当店からのお知らせ
 新宿区歌舞伎町の隠れ家的老舗『碁席秀策』が、
テレビ東京の深夜番組で紹介されます。


 番 組 名…『モテケン』
   4月23日(月) 深夜25;00~25;30
   ※時間変更の可能性あり。要確認。

 コーナー名…「25時のモテスポット」
   深夜遊べる都内のスポットとして。

 番組ホームページにもアクセスの上、
是非番組をご覧下さい。

囲碁学苑リポート☆万波佳奈さんに会ってきました☆Ⅱ☆

2007年04月11日 | 囲碁の話題
 ニチガク裏話(一部、いなばサンのブログに書いたもの)

 武宮九段って、不思議な人。どんなご縁か、趣味がどんどん増えていく。社交ダンスの発表会にでるっておっしゃってましたし、ダンス習い始めてから囲碁の内容も良くなったとか。先日の日曜学習会でおっしゃってましたよ。バックギャモンの大会でも優勝しちゃうし。

 カラオケ好きが生じて、かつてはレコードまで出せされたとか。気分転換でやってることが、実はものすごいエネルギーに変換されていたんですね。
 そういえば、昔のプロの碁打の趣味はゴルフか野球と相場が決まっていたそうですが、今はもっと気軽に出来るテニスの愛好家も多いようです。

囲碁学苑リポート☆万波佳奈さんに会ってきました☆

2007年04月09日 | 囲碁の話題
 ☆ニチガク前夜☆

 東京都代々木にある囲碁学苑の、日曜学習会というイベントに行ってきました。
 以前までの講師は院生師範の黄猛正八段で、最新の布石、ご自身愛用の定石、あるいは置碁対策など、バラエティにとんだ、月一の名物企画でした。 
 さて、今回からはリニューアル。著名のプロをメインゲストに、最新布石や得意戦術を解説。サブゲストには女流や若手の棋士、トップアマを招待。日本でここだけのイベントが進化しました。
 さて、今回のメインは武宮正樹九段。得意の宇宙流に柔らかさが加わり、今尚進化し続けるトップ棋士の一人。

 ところで、前日土曜日のこと。秀策で数局打った後、急いで日比谷シャンテに向かった。宝塚のプログラムに、万波佳奈さんのサインをもらおうとたくらんだから。稲葉さんのブログに書いた通り、万波さんは兵庫の生まれ。宝塚劇団も兵庫県。ちょっとした話題もかねてのいたずら。宝塚の直営店、日比谷シャンテのキャトルレーブで買い物した後、新宿で本二冊購入。武宮九段の新作と、呉清源道場の5作目。
 秀策に戻る途中、においにつられ、サブナート(地下街)でステーキセットを食べる。10数年ぶり。たしか1300円位だったかな。普段は吉野家か幸楽苑の安いものだけ。だからたまには良いかって。美味しかった。
 ところが、汗を流そうと某サウナに行ったら、期間限定で1100円のステーキが。

 損、したのかな。

お知らせ

2007年04月04日 | 囲碁の話題
 名古屋棋士会のブログにアクセスできるようにしました。

 日曜学習会に行ってきました。
 お客さんも沢山いらっしゃったし、この様子は、後日『ユーキャン囲碁ネット』でごらん頂けるようです。

 稲葉さんのブログに書きましたとおり、万波佳奈さんの揮毫を宝塚のプログラムに頂きました。
 で、このイベントのエピソードは、後日ご紹介します。

 あたしのブログのこと、『怪文書』って佐々木修先生にいわれた。

 ゆかい・つーかい・かいぶんしょ・・・ってか。