秀策発!! 囲碁新時代

 「囲碁は日本の文化である」と胸を張って言えるよう、囲碁普及などへの提言をします。

葡萄(ぶどう) がり、危機感つのらせる農園?

2010年09月10日 | 囲碁の話題
 先日夕方、NKKの地方放送で見たこと。

 季節の果物、8月末から葡萄のシーズンになります。甘さと水瑞差のある梨、酸味と香りのよい葡萄。休日に食べるのもいいですが、仕事帰りや学校帰りに店先で眺めるだけでも気持ちが和みます。
 ところが、農家や野菜や果物にとって、この夏は受難の年なんだとか。長く続いた猛暑の為、野菜果物が日焼けして傷んでしまうという。八月初めでしたか、山梨県ではもぎ取る前の桃が焼けていたんだという うわさバナシを聞き、大変なことになっているなと思っていました。ところが九月に入ったかどうかの頃、福島県いわき市のある観光農家では、長引く快晴の為にぶどうの実が焼けて痛み、しかも連日の暑さの為にお客さんがあまり来ないのだとか。果物狩りに行くのも辛いほどの猛暑、熱射の為に痛む果物。

 もしこれを御覧になった方々、もしお時間があれば果物狩りはいかがですか? もし馴染みの農園がありましたら、連絡・確認をされてお出かけになるのをお勧めします。
 私自身、果物狩りにはなかなかいけません。ですが、今年は意識して果物を多く食べたいと思います。