秀策発!! 囲碁新時代

 「囲碁は日本の文化である」と胸を張って言えるよう、囲碁普及などへの提言をします。

元娘役トップ・花總まりさんのこと。

2007年02月23日 | 宝塚
 花總まりさん。愛称、おハナちゃん。

 タカラヅカレビューという本でおハナちゃんの事を知ったんですが、
ものすごく綺麗な女性です。歌声は天女のようで。
 もう一度、おハナちゃんの歌を生で聞きたいなぁ。

   『タカハナ・・・orz 』を参照のこと。

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2007年02月23日 | 当店からのお知らせ
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 ①女流棋士コラム 佳奈&理絵子

 万波佳奈さん。大ファン。すごい人気。
 以前、NKK杯と林海峰先生の講座番組の司会を担当されていました。


 ②稲葉禄子さん

 おそらく、アマチュアの碁打ちで一番有名。大抵のプロよりも有名。
 囲碁ファンへの心配りも素晴らしい。ただし、天然ボケ

 ③~涼風真世ブログ~

 宝塚歌劇団の月組トップスターだった人。
 ベルサイユのばらでは、「美しすぎたオスカル」を熱演。
 僕があこがれる女性のひとりでもあります。

ある日の会話①

2007年02月21日 | 囲碁の話題
某 氏「梶原先生は、黒の一手目が右上の『星』に
    打たれたら、白の二手目は対角線上の『星』に
    打たないと院生を扇子で引っ叩くんだってな」
ダ ン「そうらしいですねぇ(笑)」
某 氏「結構厳しいんだなぁ」
ダ ン「アマチュアからすればいやな先生でしょうけれど、
    卓越した見解の持ち主だって評価されている
    らしいですよ。特に呉清源先生とか秀行先生とかが」
某 氏「へぇー」
ダ ン「その梶原先生が高く評価しているのが石田章
    先生で、
    『石田章初段は、梶原武雄初段よりもうんと強い』
    ですって」
某 氏「二人とも、タイトル取った事ないのになぁ」

  ここで、しばらく黙って話を聞いていた佐々木修先生が、
 話し始めました。

修先生「若いプロは、自分の打った囲碁を復習している時、
    いくら考えても判らないところがあった時には、
    梶原さんや石田さんに聞きに行くんですよ
    そうすると、一目見ただけで形勢の良し悪しとか、
    どう打ったらいいかすぐに応えるの」
某 氏「すごい人なんですねぇー」

 そして、佐々木先生が一言。

修先生「私はねぇ、その二人(梶原・石田)に勝ち越してるの (笑)」
某氏・ダン「エーーーーーーー(笑)」

 碁席秀策の師範、佐々木修先生。アマ囲碁界の名手。
 すごい人がいるものです。 (アダタラ・ダン)


トップアマ、Mさん。

2007年02月20日 | 囲碁の話題
 僕が始めてお邪魔したのは、2004年の11月。

 すがわらやすのりさんのコンサートと、代々木の囲碁学苑の日曜学習会に
参加するために上京。夜通し打てるという理由で、お邪魔したのです。

 そしたら、総師範の名札は藤沢秀行・名誉棋聖。
 囲碁の歴史に、燦然と輝くその人の名前が。
 ほかにも、プロが認めるアマ界の実力者の名前がずらり。

 その日、アマ強豪のお一人、Mさんとお話しし、ある訓辞をいただきました。

「宮下秀洋はお前の故郷の大先輩。
 福島の猛牛と呼ばれた人の名前くらい覚えとけ。」

 懐かしい、思い出です。        (アダタラ・ダン)