宝塚の『ベルばら』で好きな人物は、ジュローデル。立場上王家を守り、フランス革命の最中捕らわれた王妃を救う為、遠国(とつくに)のスウェーデンにまで行きフェルゼンを呼び戻したりもするが、王家に反旗を翻したオスカルを密かに慕い、見守る。かっこいい男。
これまでは準主役の立場で描かれてきたが、個人的にはもう少し注目して欲しい。
そこで、ジュローデルに歌わせたい歌を書いてみました。もしよろしければご感想を戴きたいと思います。プリントして他の方にご意見を戴けたなら幸いです。
『貴族の誇り 』
フランスの大地を歩む あの人は
愛を貫くマルスの戦士
この世の嘆き悲しみを
瞳にうつし生きている
ああ我もまた
白い軍馬にこの身を託す
あれし祖国を守る為
近衛隊長ジュローデル 貴族の誇りここにあり
フランスの戦火に散ったあの人は
天へと召され結ばれたろう
飢える人々枯れたる草木
秘めたる恋に捧げた命
ああ我もまた
青い軍服率いる隊士
燃えたる街を駈け巡る
近衛隊長ジュローデル 貴族の誇りなくすまじ
これまでは準主役の立場で描かれてきたが、個人的にはもう少し注目して欲しい。
そこで、ジュローデルに歌わせたい歌を書いてみました。もしよろしければご感想を戴きたいと思います。プリントして他の方にご意見を戴けたなら幸いです。
『貴族の誇り 』
フランスの大地を歩む あの人は
愛を貫くマルスの戦士
この世の嘆き悲しみを
瞳にうつし生きている
ああ我もまた
白い軍馬にこの身を託す
あれし祖国を守る為
近衛隊長ジュローデル 貴族の誇りここにあり
フランスの戦火に散ったあの人は
天へと召され結ばれたろう
飢える人々枯れたる草木
秘めたる恋に捧げた命
ああ我もまた
青い軍服率いる隊士
燃えたる街を駈け巡る
近衛隊長ジュローデル 貴族の誇りなくすまじ