海神奈川吹奏楽部愛好会ブログ

海神奈川吹奏楽部愛好会=タリカスの
吹奏楽部定期演奏会鑑賞に関するブログ。
吹奏楽部定期演奏会情報お寄せください。

このブログについて

中学校・高校の吹奏楽部定期演奏会を鑑賞している
海神奈川吹奏楽部愛好会のブログです。
このブログでは吹奏楽部定期演奏会鑑賞速報などを書いています。

【連載】吹奏楽部定期演奏会プログラムの写真がおかしい件
吹奏楽部定期演奏会プログラムの写真をきれいに撮るテクニックについて論説
【連載】吹奏楽部定期演奏会でストロボたくんじゃない!
吹奏楽部定期演奏会をクリップオンストロボたいて撮影するバカヤローがいたよ
【連載】吹奏楽部定期演奏会で見かけた困ったちゃん
吹奏楽部定期演奏会で見かけたマナーの悪い客につき考察
[追究]地元で起こった児童殺傷事件(犯人は現場で自決)について考察。

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東武宇都宮線壬生駅へゆく たくらみ

2006年12月20日 09時21分26秒 | 古墳
今年の夏にもらってきた東武鉄道の沿線観光ガイドに載っている壬生古墳群(栃木県壬生町)にゆこうかと思います。栃木なら関西に行くのに比べ時間もかからない。
東武宇都宮線壬生駅付近に点在する古墳たちをめぐったらさぞや楽しいことでしょう。
久しぶりに東武電車にも乗れます。

なによりここには宮内庁が天皇陵だと言い張る古墳がないので
「立入禁止/宮内庁」
という不愉快な立札を見なくて済むので精神衛生によい。

*写真はイメージです
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帰りのバス待ち

2006年12月12日 16時47分24秒 | 古墳
ただいま川崎市民ミュージアムで帰りのバスを待っています。
横山光輝の企画展ではジャイアントロボやバビル二世のビデオを見られ感激です。
常設展ではわが国初の日本語ワープロ東芝JW-10を見られ
その子孫である東芝ルポJW-V600を今も使う男としては古墳からの出土品なみに感激しました。
他に弥生時代の高杯と裸婦立像をスケッチしました。
もうすぐバスが来るからこの辺で。
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これからバスで

2006年12月12日 14時03分41秒 | 古墳
ただいま東急バスで川崎市民ミュージアムに向かっています。
横山光輝の企画展を見にゆきます。
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天皇陵にまつわる駅名

2006年10月23日 18時32分43秒 | 古墳
最近天皇陵問題を研究しております。
天皇陵問題とは宮内庁の治定した天皇陵はほとんどおかしいという問題です。
神武天皇のように実在しない天皇の陵まであるのです。

天皇陵=御陵の付く駅名を調べたら近畿にこんなにあってびっくり。

1. 御陵前駅(阪堺電軌阪堺線) 仁徳天皇ほか
2. 御陵駅(京阪京津線・京都市営地下鉄東西線) 天智天皇
3. 畝傍御陵前駅(近鉄橿原線)神武天皇
4. 桃山御陵前駅(近鉄京都線)桓武天皇ほか

将来発掘が認められて御陵でないとわかったらこれらの駅は改名するのだろうか?
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ようやく本が来た

2006年09月30日 00時03分48秒 | 古墳
 29日は図書館で予約しておいた「日本の古墳と天皇陵」(陵墓限定公開20回記念シンポジウム実行委員会編)という本がようやく来ました。タリカスの現在強い関心のある天皇陵問題(宮内庁が天皇陵に指定した古墳の発掘調査を認めないから誰の墓かわからない問題)についての本です。

 この秋は大阪府堺市に天皇陵古墳を見に行きたいと予定していましたが都合により中止となりました。古代史のブラックホールである天皇陵が公開される日を首を長く待ち望んでいるのは多くの考古学者たちだけではなく筆者もまた同じです。
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川崎市のトンネル殺人

2006年09月25日 09時46分30秒 | 古墳
 昔、弟が買ったばかりの新しい自転車を盗まれて被害届を出したのに警察は聞き込み捜査など何もしてくれなかった経験があるので「警察は死体が出ないと何もしないところ」という認識が筆者にはあります。

 だから管轄は違うが川崎市内の警察官が今回の事件現場を草刈りしてまで遺留品を探している姿をテレビで見て
「いやぁ、死体が出たから警察も張り切っているねぇ」
となかばあきれています。

待ち伏せして犯行か 川崎市の女性刺殺事件 (共同通信) - goo ニュース
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初夏の旅行計画

2006年05月19日 01時47分56秒 | 古墳
登戸から小田急線に乗って渋沢へゆき『秦野市立桜土手古墳公園・展示館』を見学し、伊勢原からバスで大山観光電鉄(ケーブルカー)に乗ろうかという計画を立ててます。単独行では危険ゆえ参拝のみでハイキングはしません。
きっぷは小田急の丹沢・大山フリーパス(ケーブルカー付き)を使用予定。
行くなら夏だな。
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古墳の出現とその展開

2006年05月17日 09時13分40秒 | 古墳
川崎市民ミュージアムの特別展 「古墳の出現とその展開」 を見に行ってきました。
土師器や埴輪の展示数も多く見ごたえのある特別展でした。
詳しくは下記記事へ

記事へのリンク
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古墳の出現とその展開

2006年04月26日 23時39分29秒 | 古墳
 4/29から川崎市民ミュージアムで「古墳の出現とその展開」という特別展が開かれます。卑弥呼の墓?とも目される奈良県の箸墓古墳出土の土器も来るらしい。あんまり評判の芳しくない川崎市民ミュージアムにしてはナイスな特別展ではないですか。
 川崎市立市内にもかつては白山古墳という全国に誇れる大きな前方後円墳があったのです(ただし現存せず)川崎市にも古墳少女佑奈が誕生する素地はあったんです。楽しみに見に行くつもりです。
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多摩市の古代遺跡

2006年03月31日 22時27分52秒 | 古墳
 大妻多摩吹奏楽部定期演奏会でパルテノン多摩に行くと歴史ミュージアムミニ企画展コーナーでの「大栗川・発掘物語~遺跡の宝庫・大栗川下流域を探る~」を見る。多摩市内出土の縄文土器(人面・獣面土器片も)や古墳時代の須恵器、奈良時代の瓦などが見られた。多摩ニュータウン造成により地形まで変わってしまった現代の多摩ニュータウン地区からこうした古代遺跡があったとは想像もつかないが古代の多摩市は豊かな地域だったのだろう。
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川崎市民ミュージアムへ

2006年03月23日 23時24分37秒 | 古墳
川崎市民ミュージアムへゆき現代アート展のほか
新収蔵考古資料展を見てきました。
縄文・弥生時代の土器・石器や
古墳・平安時代の須恵器などを見てきました。
古代の川崎市にも人が住んでいたんですねぇ。
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海老名市の古墳めぐり

2006年01月04日 18時29分07秒 | 古墳
今日は海老名市の古墳をめぐってきました。
古墳の上に立って下を眺めれば古墳少女 上月佑奈が
海老名市に実在するのではないかと感じさせられます。
大塚亀山古墳もこんな感じなのでしょう。

秋葉山古墳群に教育委員会の説明板があるとよかった。
でないと一般の人にはただの丘にしか見えない。
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今年こそ行きたい

2006年01月02日 00時08分32秒 | 古墳
大和・巻向・百舌といった地域にある天皇陵(だと宮内庁が言い張っている大きな古墳)を見に行きたいものです。もっとも墳丘には上がることが出来ないから濠の外から拝むだけですが。

写真はイメージです
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川崎市民ミュージアムへ

2005年10月13日 00時11分56秒 | 古墳
 12日は東急バスに乗り川崎市民ミュージアムへ「川崎・砂子の里史料館所蔵  浮世絵名品展」を見に行ってきました。個人コレクションだからとあなどっていたけれど200点くらいあったでしょうか? 有名な「東海道五十三次」や「富嶽三十六景」、写楽の大首絵などを展示してあり見ごたえがありました。

 あと常設展と特別展「資料が語る川崎の歴史展」で市内の古墳や横穴墓から出土した銅鏡、須恵器、鉄剣、埴輪などが見られて「古墳少女 佑奈」シリーズを書く上で大変参考になりました。撮影禁止だったので展示物を色えんぴつでスケッチしてきました。古墳時代には海面が高かったのでタリカスの住む川崎区は海底だったそうです。だから近所に古墳がないのね。
 川崎市内でも有名な 白山古墳出土の銅鏡、勾玉、やじりなども見られました。しかしこの古墳は宅地開発のためつぶされてしまいました考古学的な価値が高かったと聞いていますがなぜに川崎市は買い取って保存しなかったのか?! 市の失策が悔やまれます。近日その跡地を訪ねてみよう。
 展示を見て九州からやってきた銅矛少女と佑奈が大塚亀山古墳から出土させた鉄剣で戦う話を書こうかしら?と構想を練りました。ちなみに「九州からやってきた」という設定は銅矛が九州から多数出土している考古学上のデータによります。

 ロートレックのポスターを見て購入費が異様に高いと市議会にクレーム付けられたのはこれかな?と思いました。帰りは南武線矢向駅まで2時間半かけて7キロの道程を歩きました。
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古墳を訪ねて

2005年07月03日 10時32分26秒 | 古墳
 鉄道とは外れるけれど筆者は古墳が好きなので載せる。川崎市麻生区のお宅を訪ねた帰りに有名な 馬絹古墳を見学に行った。高台の住宅地の一角に公園として保存されている同古墳は小ぶりな円墳であり柏手を打って拝む。ここから民家の合間に 梶ケ谷貨物ターミナルが見えEF65PFがコキ車を牽いて行った。
 ついで 西福寺古墳に行くと公園の中に円墳がきれいに保存されていてじつに絵になり好ましく思う。 子母口貝塚は公園に看板が建つのみで目に見える遺物はない。 子母口富士見台古墳は細い道が入り組んだ住宅地にあり非常にわかりづらい。非効率なので子母口貝塚そばに車を置いて歩いて捜しに行く。<橘の散歩道>というこの地区の遺跡などへの地図が所々に出ていたのでなんとか行き着けた。前の2つの古墳は墳丘に上ることを禁じられていたがここは墳丘に街灯も建ち上ることができる。墳頂から周りを見ても住宅ばかりだがかつてはここから富士山が見えたのだろう。古墳が完成した当時はかなり見晴らしのよい所だったに違いない。

筆者の小説「古墳少女佑奈」も読んでね
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