オリンピックのフィギュアスケートで
荒川選手が金メダルをとりました。
普段は安定感抜群のロシアのスルツカヤ選手は、ジャンプで転倒。
アメリカのコーエン選手も2回転倒しました。
オリンピックって、本当に何が起こるかわかりません。
これを見た後、あらためて思ったのは、
どんなに努力をしても、人は失敗することがあるということです。
最近は、「自助努力」とか「自己責任」という言葉が
幅を利かせるようになってきましたが、
それだけではどうにもならないことがあるのです。
行政というのは、その「万が一」のとき頼られるために
存在する意義があるのではないか、と思います。
税金は言ってみれば、万が一のときに助けてもらうための
「保険料」のようなもの。
私たちはその保険料がどのように「運用」されているのか
常に気にしていないといけませんね。
荒川選手が金メダルをとりました。
普段は安定感抜群のロシアのスルツカヤ選手は、ジャンプで転倒。
アメリカのコーエン選手も2回転倒しました。
オリンピックって、本当に何が起こるかわかりません。
これを見た後、あらためて思ったのは、
どんなに努力をしても、人は失敗することがあるということです。
最近は、「自助努力」とか「自己責任」という言葉が
幅を利かせるようになってきましたが、
それだけではどうにもならないことがあるのです。
行政というのは、その「万が一」のとき頼られるために
存在する意義があるのではないか、と思います。
税金は言ってみれば、万が一のときに助けてもらうための
「保険料」のようなもの。
私たちはその保険料がどのように「運用」されているのか
常に気にしていないといけませんね。
昨日は、高金利に関するクローズアップ現代の番組紹介、ありがとうございます。
今、テレビ見ながら、ブログしてます(笑)
>税金は言ってみれば、万が一のときに助けてもらうための「保険料」のようなもの。
ふーうん、そういう見方もあるのかと、思っています。
確かに、役所の存在意義の一つは、何かあったとき、困ったとき、現状改善のときに何をするか。そういう意味では、「保険料」ともいえるかと(笑)
自立支援法のことなど、興味も多岐ですね。じっくり、身につけてください。
1月の市長選がしらけムードだったので、
投票をうながすメッセージとして思いつきました。
これを演説で訴えようと思っていましたが、
残念ながらできませんでした。
でも、たとえとしては実感をもちやすく
わかりやすいのではないかと自負してます。