岐阜市のはずれの方にある柿畑へ、柿の収穫に行きました。
富有柿の産地として有名なこのあたりでは、
いたるところに柿畑があり、オレンジ色の実がなっていました。
ひとしきり柿をもいで、あたりを見渡したら、
のどかな田舎の風景に心も体も、とても和みました。
やっぱり、私は田舎にいたいなぁ。
その後、豊田市のトヨタ会館へ行きました。
うちにホームステイしているロシア人の女の子が
トヨタの大ファンで、そこに行くのが夢だったからです。
岐阜から豊田への道中の風景は、
きれいとは言いがたいものです。
ところどころに残った田んぼの風景に、
どんな風にして住宅や工場が侵食していったのか
だいたい見て取ることができます。
先日、断捨離セミナーのことを書いた記事でも
「人は自分の内面と外面を一致させたいもの」
という心理学の公式を紹介しましたが、
家の中だけでなく、街や国という大きなレベルでも
そこの住民の内面がそのまま反映されている気がします。
食べ物の生産現場を軽視して、
がむしゃらに工業化、経済成長を追ってきた私たちの姿勢が。
そろそろ、たまに田舎のよさを見なおすのではなく、
ゆる~い心をもっと取り戻すためにも、
田舎に移りたいと切実に思う今日このごろです。
富有柿の産地として有名なこのあたりでは、
いたるところに柿畑があり、オレンジ色の実がなっていました。
ひとしきり柿をもいで、あたりを見渡したら、
のどかな田舎の風景に心も体も、とても和みました。
やっぱり、私は田舎にいたいなぁ。
その後、豊田市のトヨタ会館へ行きました。
うちにホームステイしているロシア人の女の子が
トヨタの大ファンで、そこに行くのが夢だったからです。
岐阜から豊田への道中の風景は、
きれいとは言いがたいものです。
ところどころに残った田んぼの風景に、
どんな風にして住宅や工場が侵食していったのか
だいたい見て取ることができます。
先日、断捨離セミナーのことを書いた記事でも
「人は自分の内面と外面を一致させたいもの」
という心理学の公式を紹介しましたが、
家の中だけでなく、街や国という大きなレベルでも
そこの住民の内面がそのまま反映されている気がします。
食べ物の生産現場を軽視して、
がむしゃらに工業化、経済成長を追ってきた私たちの姿勢が。
そろそろ、たまに田舎のよさを見なおすのではなく、
ゆる~い心をもっと取り戻すためにも、
田舎に移りたいと切実に思う今日このごろです。
屋根の修理です。
知り合いの若い人に手伝ってもらったけど、
二階の屋根はさすがに高くて恐かった。
来週また行って、完成する予定。
その後は、雑草と庭木の対策。
庭木といってもチェーンソー使って伐採するんです。
上部5メートルくらいを切り落とす作業です。
そして、雑草も刈り払い機使って・・・
田舎暮らしって大変なんだぞぉ・・・
そうですよねぇ。
田舎の暮らしは楽じゃないだろうと思います。
でも、都会で夜遅くまでこき使われるという苦労もあるし、
苦労もいろいろありますよね。
どうせ苦労するなら、
自分が信じること、好きなことで
苦労したいなぁと私は思うんです。
ちなみに、小さい時から庭仕事は好きだったし、
虫とかも大丈夫なので、
そういう点はあんまり心配してません。
レイキでだいぶ改善されたけど、
冷え性なのが田舎暮らしのネックになるかな/face_ase2/}
田植え時期のあの田園の何とも言えないすがすがしい雰囲気は、一度味わうとやみつきになりますね。
確かに、農作業は肉体的にはシンドイ部分もありますが、精神的には凄く開放感を自分は感じます。
将来、家族の同意が得られれば、田園地帯で残りの人生を静かに過ごしたいと思ってます。
父が生きていた頃は、
夏になるとよく庭仕事を一緒にやって、
まだ明るいうちに風呂に入り、
湯上りにビールを一緒に飲んだものです。
私はあまりビールは好きじゃないんですけど、
この時だけは別ですね。
畑の仕事は、花だけでなく、実もあるから
なおさらです。
岐阜に帰ったら、またどこかで畑を借りたいです。