今夜は、美殿町の喫茶店、フィールドで
女性行政職員のグループのみなさんに、
「私的地域プロデューサー論」と題してお話をしました。
今回初めてする話で、ここ2週間ほど
話したいことを少しずつメモ書きしておいたものを、
レジュメにしました。
そのレジュメを載せておきます。
詳しい内容をお知りになりたい方は、お問い合わせください。
夕食会に呼んでいただいてもOKです(笑)
1. 地域プロデューサーとは
(ア) プロデューサーの定義:
(イ) 地域プロデューサーとは?私の解釈:
地域の問題に対して、必要な資源を集めて、
組み合わせ、解決するための戦略を策定し、
その遂行をマネジメントする人。
2. なぜ地域プロデューサーが求められるのか?
(ア) 今、不足している資源は「人材」(参考資料:「まちづくり新聞」2007年1月5日号)
(イ) なぜ地域プロデューサーが求められるのか?
3. 地域プロデューサーの見つけ方・育て方
(ア) 地域プロデューサーの資質~私の解釈
(参考資料:
山梨県立大学地域研究交流センター「地域プロデューサー」養成公開講座内容
一新塾講義録(2003年6月18日)「市民プロジェクト戦略ケーススタディ」前澤哲爾氏)
① 志(理念、情熱、夢、・・・)
② センス(感性、センサー、アンテナ、好奇心、創造力・・・)=>情報の質を決める
③ 行動力=>情報の量を決める
まだありますが。。
(イ) どこにいるのか?
① 現場(地域の問題が起きているところ)
② (講座)
③ 学校??
(ウ) 初公開!私の地域プロデューサー力を鍛える方法:
① 日常的にまちを歩く(旅行を含む)
② アンテナを張って、情報を集める(書籍、テレビ、インターネット、・・・)
③ 仕事や家事以外のことを楽しむ。(特に文化的なこと)
④ HP、ブログやSNSなどで情報発信する。(しょっちゅう休んでますが。。
⑤ 買物する(評価し、投資、フィードバック。自腹を切るということ)
⑥ たとえ話を作る。
(エ) 地域プロデューサーは女向き?
(オ) 行政職員は地域プロデューサーになれるのか?
(参考資料:上野千鶴子著「老いる準備」p.157-161)
ともあれ、なんとか終わりました。
私自身の振り返りとしては、
少しずつメモを書きとめておいたおかげで
効率的な準備ができたのがよかった点で、
改善点としては、前もって参加者に宿題を出さなかったことと
名札を書いてもらうのを忘れたこと、
アンケート用紙を作っていくのを忘れたことです。
あと、時間の中であまりにも多くのことを話したので、
駆け足になってしまい、双方向性が足りなかったかもしれません。
いつものようにビデオで記録したので、
後であらためて見なおしたいと思います。
ところで、上記のレジュメにはありませんでしたが、
終わってからの雑談の中で、地域プロデューサー論に加えられそうな
ネタが見つかりました。
それは、地域プロデューサーの道具についてで、
いろいろあるとは思いますが、
私は特にかばんと靴は重要だと思ってます。
コンサルタント時代の上司もよく言っていたように、
こういう地域での仕事は「歩いてなんぼ」なので、
歩きやすい靴は必須だと考えてます。
ハイヒールとかはもってのほかですね。(パーティなどは別として)
あとカバンもそこそこ量が入るのに、
できるだけ重さを感じさせないもの、
動きやすいリュックが基本だと思います。
私の愛用は、古巣の通販会社の商品で、
「ストラップリュック」という日本女性の体型に合わせたものです。
今は2代目ですが、先代から数えて、もう10年以上使ってます。
「弘法筆を選ばず」とはいきませんね。
女性行政職員のグループのみなさんに、
「私的地域プロデューサー論」と題してお話をしました。
今回初めてする話で、ここ2週間ほど
話したいことを少しずつメモ書きしておいたものを、
レジュメにしました。
そのレジュメを載せておきます。
詳しい内容をお知りになりたい方は、お問い合わせください。
夕食会に呼んでいただいてもOKです(笑)
1. 地域プロデューサーとは
(ア) プロデューサーの定義:
(イ) 地域プロデューサーとは?私の解釈:
地域の問題に対して、必要な資源を集めて、
組み合わせ、解決するための戦略を策定し、
その遂行をマネジメントする人。
2. なぜ地域プロデューサーが求められるのか?
(ア) 今、不足している資源は「人材」(参考資料:「まちづくり新聞」2007年1月5日号)
(イ) なぜ地域プロデューサーが求められるのか?
3. 地域プロデューサーの見つけ方・育て方
(ア) 地域プロデューサーの資質~私の解釈
(参考資料:
山梨県立大学地域研究交流センター「地域プロデューサー」養成公開講座内容
一新塾講義録(2003年6月18日)「市民プロジェクト戦略ケーススタディ」前澤哲爾氏)
① 志(理念、情熱、夢、・・・)
② センス(感性、センサー、アンテナ、好奇心、創造力・・・)=>情報の質を決める
③ 行動力=>情報の量を決める
まだありますが。。
(イ) どこにいるのか?
① 現場(地域の問題が起きているところ)
② (講座)
③ 学校??
(ウ) 初公開!私の地域プロデューサー力を鍛える方法:
① 日常的にまちを歩く(旅行を含む)
② アンテナを張って、情報を集める(書籍、テレビ、インターネット、・・・)
③ 仕事や家事以外のことを楽しむ。(特に文化的なこと)
④ HP、ブログやSNSなどで情報発信する。(しょっちゅう休んでますが。。
⑤ 買物する(評価し、投資、フィードバック。自腹を切るということ)
⑥ たとえ話を作る。
(エ) 地域プロデューサーは女向き?
(オ) 行政職員は地域プロデューサーになれるのか?
(参考資料:上野千鶴子著「老いる準備」p.157-161)
ともあれ、なんとか終わりました。
私自身の振り返りとしては、
少しずつメモを書きとめておいたおかげで
効率的な準備ができたのがよかった点で、
改善点としては、前もって参加者に宿題を出さなかったことと
名札を書いてもらうのを忘れたこと、
アンケート用紙を作っていくのを忘れたことです。
あと、時間の中であまりにも多くのことを話したので、
駆け足になってしまい、双方向性が足りなかったかもしれません。
いつものようにビデオで記録したので、
後であらためて見なおしたいと思います。
ところで、上記のレジュメにはありませんでしたが、
終わってからの雑談の中で、地域プロデューサー論に加えられそうな
ネタが見つかりました。
それは、地域プロデューサーの道具についてで、
いろいろあるとは思いますが、
私は特にかばんと靴は重要だと思ってます。
コンサルタント時代の上司もよく言っていたように、
こういう地域での仕事は「歩いてなんぼ」なので、
歩きやすい靴は必須だと考えてます。
ハイヒールとかはもってのほかですね。(パーティなどは別として)
あとカバンもそこそこ量が入るのに、
できるだけ重さを感じさせないもの、
動きやすいリュックが基本だと思います。
私の愛用は、古巣の通販会社の商品で、
「ストラップリュック」という日本女性の体型に合わせたものです。
今は2代目ですが、先代から数えて、もう10年以上使ってます。
「弘法筆を選ばず」とはいきませんね。