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初日の出 広い範囲で見られる 三が日は3月頃の気温

2016-12-31 16:12:02 | ニュースまとめ・総合
初日の出 広い範囲で見られる 三が日は3月頃の気温



2016年12月31日 11時23分

ウェザーマップ


大晦日のきょうから3日にかけては、太平洋側は晴れる日が続く見込みで、三が日は3月中・下旬頃の気温になる所が多そうです。日本海側は雪や雨が降るでしょう。

元旦は、太平洋側は晴れて、広い範囲で初日の出が見られそうです。ただ、茨城から宮城までは雲が広がりやすいため、雲の間からのぞく初日の出が眺められるでしょう。昼は寒さが緩みますが朝はしっかりと冷え込みますので、防寒対策はしっかりとしてお出かけください。日本海側は雲が広がりやすく、北陸から北海道の日本海側では厚い雲が広がって、東北の日本海側では雪や雨が降る見込みです。

元日から3日にかけても太平洋側は晴れて、昼の気温が13℃前後と平年より高くなりそうです。日本海側は荒れないものの雪や雨が降る見込みです。

【戦慄のルポ】いま全国の「限界マンション」で起きていること 建物と住民の老化でスラム化

2016-12-31 14:48:39 | ニュースまとめ・総合
【戦慄のルポ】いま全国の「限界マンション」で起きていること 化建物と住民の老化でスラム

2016年12月31日 6時0分

現代ビジネス

■白骨化した変死体が…

福岡県・福岡市博多区。JRの博多駅から徒歩10分ほどの裏通りに面した、築40年超のAマンション。

年季が感じられる灰色の壁と、塗装が剥がれて何が書いてあるのか判別しにくいマンション名のプレートを除けば、一見、どこにでもあるような古びた建物に見える。だが、ここは、「スラム化マンション」として全国的に有名になった物件だ。

近隣の不動産を取り扱う業者が言う。

「かつて、このマンションは中流の家庭が入居するごく普通の物件でした。それが、地上げ屋と住民の対立から、入居世帯の過半が不在となり、結果的に管理組合の機能が麻痺してしまった。

共用部の電気代の支払いが止まって、エレベーターは動かなくなり、屋上の貯水タンクへの水の供給が停止。居住が不可能になりました。

多くの住民が出ていってしまい、浮浪者や不審者のたまり場となり、荒れに荒れた。不審火による火災が発生して全焼した部屋が丸焦げのまま放置されていたり、白骨化した変死体が発見されたりと、酷い有り様でした。

経済的な事情で出ていくことのできなかった高齢の住民は為す術もなく、相当な苦労をされたと思います」

いまでこそ、外壁は塗り直されているが、かつては一面がペンキの落書きだらけだった。混乱に乗じて暴力団事務所が入居したという部屋のドアには、発砲事件の弾痕がいまも残る。

現在は、全住戸の半分ほどに住民がいるとはいえ、屋上には今もゴミが散乱し、壁のところどころには、また新たな落書きがなされている――。

にわかには信じがたい光景。だが、今後、こうした管理不全による「スラム化マンション」が、日本全国で急増する可能性が高い。

『限界マンション』などの著書がある、富士通総研の米山秀隆氏が言う。

「マンションには2つの『老い』があります。建物と、居住者(部屋の持ち主)の高齢化です。この老いの過程で、空室化や賃貸化が急速に進み、維持管理や建て替え対応が難しくなっていく。

こうして管理不全の状態になった分譲マンションがいつからか『限界マンション』と呼ばれるようになりました。

〔PHOTO〕iStock

日本に分譲マンションが登場したのは、'50年代の終わり頃で、高度成長期にはさらに増加した。そうした初期のマンションは、現在、築年数で50年から60年を迎えています。

管理組合が存在しないところも多く、いつしか日常的な管理すら行われなくなり、あらゆるところに不具合が出ている。『いまにも倒壊しそう』というほどの例は、都内ではまだありませんが、今後20年でどんどん増えていくでしょう」
■管理組合が自然消滅

現在、全国のマンションのうち、世帯主の年齢が60歳以上のものは約5割を占め、マンション住民の高齢化は急速に進行している。

住民の高齢化が進むと、どうなるのか。そのモデルケースが、東京・新宿区の高田馬場駅から徒歩15分程度のところにある大規模な都営B団地だ。

ここは、総戸数約2300戸のうち65歳以上の住人が過半数を占める。都が、単身での入居は60歳以上と制限していることが高齢化に拍車をかけたこともあり、大都会の「姥捨て山」と揶揄する者すらいる。

エレベーターのない5階建ての棟に住む、70代の男性が言う。

「昔は子供もいっぱいいたけど、いまはもう年寄りばかり。ここ数年で知り合いだけで十数人が亡くなった。なかには、部屋の中で倒れて、死後2週間以上経ってから発見された人もいた。

団地全体だと孤独死の話はしょっちゅう聞きます。皆どこかしら体を悪くして、病院に行く以外は家に引きこもっている。自治会の役員もなり手が少なく、あと5年もしたら、運営が成り立たなくなりますよ」

このB団地は、あくまで都営であるため、設備の維持管理は都が担っているので、仮に自治会が組織できなくなっても、一定の環境は維持されるかもしれない。

だが、民間マンションの場合、同様に住民の高齢化が進み、管理組合の機能が果たされなくなれば、もはや誰も面倒を見てくれなくなる。

老朽化マンションの問題に詳しい、高崎健康福祉大学元教授の松本恭治氏が言う。

「以前私は、自宅のある都内の多摩地区から、大学のあった群馬県高崎市の近辺までに建つ約250件のマンションを、数年かけてしらみつぶしに調査しました。

結果、その1割、25件のマンションが住民の高齢化による管理組合の機能停止や、管理費積立不足による修繕不可能などの『管理不全』に陥っていたのです。

調査から数年が経ち、その数はもっと増えているはず。こうした足を使った調査はほとんど行われていないから見過ごされがちですが、東京周縁部での管理不全のマンションの増加スピードは、想像を遥かに超えるものがある。

私が実際に赴いて調査しただけでも、埼玉県の所沢市や新座市、熊谷市、茨城県の取手市などで、管理不全マンションの増加が目立っています」
■いきなり廊下が崩落

建物と住人の2つの老い。その進行がとりわけ顕著なのが、'81年の6月以前に建設された旧耐震マンション(築35年以上)と、そのさらに前、'71年以前に建てられた旧々耐震マンション(築45年以上)だ。

日本全国で、旧耐震は約106万戸、旧々耐震は約18万個が現存しており、両者を合わせた数は、多い順に東京、神奈川、大阪、千葉、兵庫、埼玉、愛知と続く。

そのうち東京には、旧耐震が36万戸、旧々耐震が7万戸現存。次ページの表を見れば分かる通り、世田谷区や渋谷区、港区、新宿区など、人気住宅地とされる地域に多い。

都下に目を移せば、多摩ニュータウンに代表される大規模団地を抱える多摩市や八王子市、町田市に多く残る。

この状況に危機感を覚えた東京都は、今年3月「良質なマンションストックの形成促進計画」を策定。マンションと各管理団体を登録させ、都の側で老朽化の状況を把握する試みをはじめた。

都は、8割以上のマンションの登録を目標に掲げるが、前出の米山氏は、その効果に懐疑的だ。

「そもそも、こういう仕組みにすぐに反応して登録できる時点で、それなりに管理が行き届いている証なんです。問題なのは、管理組合が機能していないマンション。そうしたところは、手間が増えるのを嫌がり、登録しないのが目に見えている。

あるいは、そもそも組合がないマンションの場合、こうした計画の存在そのものを住民が把握できない。老朽化物件の増加は避けられない現象なので、行政は早晩、マンション解体の問題に本腰を入れて向き合う必要に迫られるでしょう」

老朽化したマンションの不利益を被るのは、当該マンションの住民たちだけではない。

「修繕がおろそかになっていたマンションの外壁コンクリートがボロッと剥がれて、歩道に落下したなんていう事故は、全国各地で毎日のように起こっています。取り返しのつかない大事故がいつ起きてもおかしくない」(前出・松本氏)

実際'09年には、沖縄県浦添市の住宅街にある築35年(当時)の老朽化マンションで、長さ約15メートルの廊下が崩落する事故が起きている。早朝5時という時間帯だったため、けが人はいなかったが、下敷きになった軽自動車はペシャンコにつぶれ、大惨事になる恐れもあった。

これも、管理組合がきちんと機能し、定期的な検査や保全が行われていれば、事前に対策の打てた事故だった。

こうした管理組合の機能不全に加えて、外国人の賃貸利用者増加が「スラム化」に拍車をかけるケースもある。

神奈川県横浜市中区・関内。最寄りの市営地下鉄の駅から徒歩5分ほどの好立地に、Cマンションがある。周辺にはコンビニエンスストアや大規模スーパーもある便利な場所。

高級マンションが林立する一帯にぽつりと佇む、くすんだ外壁が、物寂しい雰囲気を醸す。壁にはひび割れが目立ち、バルコニーの手すりのまわりのコンクリートは崩れ、いつ手すりが外れて人が転落してもおかしくない状態だ。

このマンションは築40年程度の9階建てで、総戸数は40弱と規模が小さいこともあり、地主が自主管理をしていたが、5年前、地主が亡くなったのを機に、状況が一気に悪化した。

一室を所有している70代の女性住民が嘆く。

「建物の老朽化が進んでいるのに、修繕の手立てがなかった。あちこちで起こる水漏れなどに耐えられなくなり、住民有志であわてて管理組合を立ち上げました」

そこで衝撃の事実が発覚する。地主が生前に徴収していた管理費を使い込み、残高が0になっていたのだ。

あわてて修繕費積立金を集め出したものの、予想外の出費は高齢の住人たちには荷が重く、瞬く間に滞納者が増えた。なかなか積み立てが進まず手をこまねくうちに、生活に大きな支障をきたすレベルの不調が、マンションのあちこちで起こりはじめた。

「まともなマンションなら年に数回は行われる給排水の高圧洗浄ができなかったので、しょっちゅう水が詰まるようになりました。屋上にある受水槽の清掃もしておらず、水質検査が必要なのですが、その費用さえなかった」(前出・女性住民)
■地獄のような悪臭

悪化する状況に、賃貸住民が逃げ出し、オーナー所有者たちが空室をなんとかしようと借り手を選ばなくなったことで、中国人の居住者が一挙に増えだした。

「彼らは、料理で使った油を普通に排水口に流して捨てるんです。もともとサビやゴミで詰まり気味のところに油を流し込むから、排水管の中で固まってしまう。水が流れないので洗い物はおろか、洗濯もまともにできない。

組合理事が抗議をしに行っても、『何が悪いんだ』と開き直られ、話し合いにすらならない。そのうち下水も詰まって、汚物が逆流し、お風呂場に溢れるようになった。悪臭なんてもんじゃない。

もう地獄です。仕方がないから、吐き気を抑えながら、誰のものかもわからぬ汚物を風呂桶ですくってはゴミ袋にためて捨てに行く。この歳になってなにをしているんだろうと、涙が出ました。

結局修理してもらうために、業者を呼ぶことが決まったのですが、長年の老朽化で、『洗浄時に破損するリスクがあるから』といってほとんどのところに断られてしまい、途方に暮れました」(前出・女性住民)

このマンションは粘り強い交渉を経て、これからようやく修繕の第一歩を踏み出すという。だが、取材時もちょうど配管にひびが入り、ガス漏れが発生。住民たちの悩みは尽きない。

こうした、管理不全の老朽化マンションの救済業務に特化した企業も出てきている。

そのひとつ、横浜サンユーの利根宏代表が言う。

「うちは、20年ほど前からこうした業務に取り組んできましたが、管理不全物件の数は年を追うごとに増えています。立地が良いから大丈夫、などという考えはまったくの幻想。

いまのままでは、所有者の多くが亡くなり修繕の手もつけられず、買い手もつかないマンションが日に日に増えて行く。国や自治体が解体するにしても、膨大なお金がかかる。一体どうしたらいいのか……」

前出の米山氏が続ける。

「結局、マンションは自分たちのものなので、他人が助けてくれることを期待してはいけません。行政が支援するといっても、出来ることは限られる。他の住人に任せきりにするのではなく、早いうちから管理組合の状況を把握した方がいい。

マンションを売却して老人ホームなどに入居することを考えても、資産価値を下げないために積極的に管理組合に関与することが、ひいてはスラム化を防ぐ第一歩です」

「限界マンション」の現実は、決して他人事ではない。

和田アキ子、紅白落選ショック癒えた?「何でそんなに必死だったんだろう…」

2016-12-31 14:44:36 | 芸能・スポーツ
和田アキ子、紅白落選ショック癒えた?「何でそんなに必死だったんだろう…」

和田ってタレトだろ(笑)歌手は大昔の話しだろ(笑)


2016年12月31日 13時15分

スポーツ報知


 NHK紅白歌合戦に“落選”した歌手・和田アキ子(66)が31日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜・前11時)で紅白落選の心境について改めて言及した。

 和田は冒頭で「大みそかだったら、NHKにいるはずなんだけどね」とポツリ。「今頃になって思うんだけど、別に何とも…。何でそんなに必死だったんだろうと。こんなことで何も残んないなって、でももう今年も終わりだからね」と淡々と答えた。

 和田は1970年に初出場し、昨年まで通算39回紅白に出場。紅組トリを7回、大トリを1回務めていた。紅白出場者が発表された11月24日には所属事務所を通じ「今回、この様な形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります。ただ、今までトリも務めさせて頂き、司会も務めさせて頂き、紅白歌合戦には色々と勉強させてもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしていたが、11月26日の同番組で「毎日泣いたけど、早くほっといて欲しい。本心を言う気はないです、もう通過点ですから…。でも今回は(紅白を)見たくないとっとと海外に行きたい」と未練とショックを語り、海外逃亡の希望を口にしていた。

老朽化「通れない橋」続々、住民「何とかして」

2016-12-31 14:42:15 | ニュースまとめ・総合
老朽化「通れない橋」続々、住民「何とかして」



2016年12月31日 14時5分

読売新聞


 国や自治体などが2年前に始めた道路橋の一斉点検で、深刻な老朽化の実態が次々と明らかになっている。

 2016年3月までに点検を終えた20万4533基のうち、早急な補修などが必要と判定された橋は12%の2万4351基に上る。高度成長期に造られた多くの橋が、補修や架け替えの時期を迎えており、「通れない橋」が住民生活に影響を及ぼしている。

 京都府京丹後市丹後町の竹野川に架かる府道の大門橋(長さ81メートル、幅4・5メートル)。両端は閉鎖され、「通行止」の表示板がある。近所の女性(79)は「通院するのも不便。早く何とかしてほしい」とため息をついた。

 大門橋は昭和初期に造られ、1969年、鋼鉄製に架け替えられた。2011年、路面の段差が確認され、2トン超の大型車は通行禁止に。16年10月に仮橋の建設を始め、完成後に新設工事に入る計画だった。

男性が足切断、ホームから転落 酒に酔っていたか 大阪

2016-12-31 14:40:25 | ニュースまとめ・総合
男性が足切断、ホームから転落 酒に酔っていたか 大阪



2016年12月31日 12時20分

livedoor
 大阪の地下鉄御堂筋線の駅で31日朝、電車に乗ろうとした20代ぐらいの男性が車両の連結部分から線路に落ち、動き出した電車に足をひかれて切断する大けがをした。NHKニュースが報じた。

 この駅のホームには転落防止の柵が設置されておらず、男性が落ちたことに車掌は気付かなかったという。交通局によると、男性は酒の臭いがしたということで、警察は酒に酔って誤って転落した可能性があるとみて状況を調べている。

愛知県の「外国人労働者が住むヤバい団地」の実態。3年間住み続け、潜入撮影

2016-12-31 11:50:00 | ニュースまとめ・総合
愛知県の外国人労働者が住むヤバい団地の実態。3年間住み続け、潜入撮影



2016年12月31日 9時1分

日刊SPA!

 アメリカのスクワッター(不法占拠者)、チカーノ・ギャング、フィリピンのスモーキーマウンテン、モンゴルのマンホールチルドレン……。世界各地のハードコアな現場を撮り続けている写真家・名越啓介氏が3年間住み込んでまで迫った新たな被写体は日本の団地だった。『Familia 保見団地』という愛知県にあるマンモス団地の写真集を発表した名越啓介氏に話を聞いた。

⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1264387

――なぜ保見団地を撮ろうと思ったのですか?

名越:これまでサンフランシスコのスクワッターや、フィリピンのスモーキーマウンテンなど海外で撮影して来ましたが、僕はそういう場所に生きる人のデタラメでファンキーなところに惹かれます。まさか日本国内の、しかも団地でそういう人々に出会えるとは思わず、気がついたら3年もいましたね(笑)。それだけ面白かったんです。

 愛知県豊田市の「保見団地」は、1972年に造成が開始された東京ドーム約13個分の広さに3949戸を擁するマンモス団地だ。県営、UR、分譲で構成される67棟の団地には現在6951人が暮らし、うち外国人は3392人。中でもブラジル人は2975人と、実に88%を占めている。90年、入管法の改正により日系人の単純労働が認められると、トヨタなど自動車工場での労働力として多くの移民がやって来た。本来は日本人向けに建てられた保見団地であったが、予定どおり埋まらないことから、企業が買い上げ外国人労働者の社宅として利用されるようになり、いつしか「保見団地」は「ブラジル団地」と揶揄されるほどになる。1/3・10合併号の週刊SPA!特集「貧困の未来」でも現状を紹介しているが、写真集では、そこで暮らすブラジル人の若者の日常が坦々と記録されている。

――文化の違いから来る日本人住民とのトラブル、右翼団体との諍いで街宣車が燃えたなど……。どうしても危険な場所というイメージがありましたが、写真集を見ると、思いのほかピースな雰囲気です。

名越:住民との軋轢やゴミの問題は、今もすべて解消されているわけじゃないけど、団地の自治会、豊田市の国際まちづくり推進課など、この20年住民と行政が一丸となってブラジル人との共生に取り組んでいる成果は確実に現れていました。ただ、僕が何より惹かれたのはそこに暮らす人間の強さ、自由なマインドです。彼らには決して恵まれない環境でも、それを笑いに変える力強さがあるんですよね。最初は、警察だと思われていたみたいで多少警戒されていたんですが(笑)、僕みたいな部外者にでも、誰とでもオープンマインドで接して、コミュニケーションを取るんです。それは家族に対しても同じで、何でも話し合う親子関係があったり、実はそれって理想的な家族のありかたなんじゃないかと思わされました。

 決して恵まれていない環境であっても、明るく過ごす。貧困とグローバル化が進むであろう日本の未来。彼らの底抜けの明るさと、日本人と共存していこうとする姿勢は見習うべきなのかもしれない。

日本の防衛力が高く評価されるのは「完全に米国のおかげ」=中国

2016-12-31 11:48:08 | ニュースまとめ・総合
日本の防衛力が高く評価されるのは「完全に米国のおかげ」=中国



2016年12月31日 9時12分

サーチナ

 2015年9月にクレディ・スイスが発表した「グローバリゼーションの終焉か、さらなる多極化の世界か」と題するレポートでは世界20カ国の軍事力が比較されており、このランキングによれば日本は米国、ロシア、中国に次ぐ第4位という評価だった。

 この評価はストックホルム国際平和研究所(SIPRI)、グローバル・ファイアパワー(GFP)、そしてクレディ・スイスのデータに基づくものだが、中国メディアの今日頭条が25日付で掲載した記事は、グローバル・ファイアパワーが発表した2016年2月2日付の軍事力ランキングを取り上げ、3位の中国に対して日本が9位と大きく水をあけられているのはなぜかという点について論じている。

 記事は、日本の防衛力に対するロシアのある軍事専門家の見解を紹介、この軍事専門家は「もし日米同盟の基礎がなければ、日本の防衛力は大したことはない」と説明、小さな島国はどう転んでもより巨大な国家と渡りあうことはできないという見方を示した。

 さらに、日本には自ら誇りとする海空の自衛隊があるが、核兵器という兵器を擁している中国やロシアとは軍事力の点で比較にすらならないと説明。また日本の早期警戒システムや各種データも完全に米軍に依存するものであると指摘し、クレディ・スイスの報告書で、日本の防衛力が米国、ロシア、中国に次ぐ第4位となったのは「完全に米国のおかげ」だと主張した。

 日本が科学技術の点で世界に誇る実力があるにも関わらず、日本の防衛力がGFPで世界9位とされたのは、間違いなく平和憲法の存在と密接な関係がある。現代は過去のどの時代とも異なり、国家間がともに手を取り合って前進していくことが大切な時代だ。従って国家の実力を軍事力で計るより、むしろ平和な国際社会の実現にどれだけ貢献しているかを計るべきではないだろうか。

大みそか発売『テレビジョン』にSMAP5人のインタビュー掲載

2016-12-31 08:56:27 | 芸能・スポーツ
大みそか発売『テレビジョン』にSMAP5人のインタビュー掲載



2016年12月30日 20時26分

オリコン

 あす31日発売の『週刊ザテレビジョン』お年玉特大号(新年2号)の巻頭特集に、SMAPメンバー5人それぞれの最新インタビューと密着企画が掲載されることが30日、わかった。表紙は草なぎ剛が飾る。

【画像】草なぎ剛主演ドラマ『嘘の戦争』キャスト

 創刊35周年イヤーに突入する同誌において、大みそかに発売されるのは創刊以来初めて。SMAPのほか、嵐の新春グラビア&本人解答の“嵐クイズ”も掲載。また、KinKi Kids、V6、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWESTによる“ジャニーズグループ愛検定”も誌面を飾る。

 さらに、35周年記念として“ベストSHOTで振り返るテレビスーパースター列伝”や、元日から1月6日までおすすめ番組がカラービジュアルでわかる“日めくりとくばん”などの企画が満載となっている。

米倉涼子、離婚成立を発表 結婚すぐに夫に不信感…わずか1日で別居していた

2016-12-31 08:54:35 | 芸能・スポーツ
米倉涼子、離婚成立を発表 結婚すぐに夫に不信感…わずか1日で別居していた



2016年12月31日 5時9分

サンケイスポーツ


 女優、米倉涼子(41)が30日、2歳下の会社経営の夫(39)と協議離婚したことを所属事務所が発表した。2014年12月の結婚から3カ月後の15年3月に夫との別居が報じられて以来、離婚騒動の渦中にあった米倉は「これからも女優として、一人の女性として、前をみて進んでいきたい」と前向きにコメント。結婚期間は2年だが、複数の関係者によると、婚姻届を提出した数日後からすれ違いが生じ、“夫婦生活1日”で同居を解消していたことも明らかになった。

 結婚直後から離婚騒動の渦中にあった米倉が、ついに決断を下した。

 所属事務所のオスカープロモーションは30日、報道各社にファクスを送付し、米倉と夫の協議離婚が同日に成立したことを発表。同事務所は「離婚の内容・詳細に関しましては、お相手の方が一般の方ということもありますので、離婚したという事実以外は何もお答えすることができません」と説明。米倉が会見する予定もないという。

 米倉は2014年12月26日、2年の交際を経て会社経営の男性と結婚したが、15年3月に別居、同4月に協議離婚の準備を始めたことが報じられた。サンケイスポーツの取材では、同8月に計画していたハワイ挙式も中止となった。

 2年の結婚生活の中でひとつ屋根の下で暮らしたのがわずか1日だったことも判明。複数の関係者によると、2人は14年末から米倉の自宅マンションで新婚生活を始めたが、決定的な性格の不一致で同居を1日で解消。その後、離婚協議が弁護士を通じて行われ、本人同士が話し合うことはなく、慰謝料なしで別々の道を歩むことになった。

 ある関係者は「米倉さんは芯が強いイメージだが、相手に対して怒れないタイプ。男性は自己主張が強く、米倉さんは交際中から相手の考え方に疑問を持ちつつも、男性について行く覚悟で結婚したが、同居して、埋められない溝を実感したのでは」と証言する。

 今月22日に、「私、失敗しないので」の名ゼリフで知られるテレビ朝日系主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の最終回が放送。2年前に結婚したときは代表作である同作の第3弾が最終回を迎え、くしくも、第4弾の最終回後に離婚が成立した。

 別の関係者によると、米倉は12月上旬に同作が撮了後、オフに入り、離婚届は代理人が東京都内の区役所に提出。年内に離婚が成立し、本人は安堵しているという。自身のライフワークともいえる「ドクターX」を終え、公私ともにひと区切りがついた。

 米倉は直筆サイン入りのコメントを発表し、「私たちは時間をかけ協議を重ねた末、この度、離婚が成立致しました。私事でお騒がせしましたことおわび申し上げます」と謝罪。「これからも女優として、一人の女性として、前をみて進んでいきたいと思っております。また新たな気持ちで自分らしくいろいろなことに挑戦していけるよう、日々精進して参ります」と誓った。

 人生経験を演技に生かし、女優としてさらなる輝きを増すはずだ。

★「私、失敗しないので」16年民放連ドラNO.1

 米倉が主演した今年10月期のテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」の全11話平均視聴率は21・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、今年の民放連ドラで1位を獲得。民放連ドラの年間平均視聴率1位は、「ドクターX」シリーズにとって2012年放送の第1弾(19・1%)、米倉が結婚した14年の第3弾(22・9%)に続き3度目。今月22日に放送された最終回の平均視聴率は22・8%、瞬間最高視聴率は26・2%だった。

米倉 涼子(よねくら・りょうこ)

 1975(昭和50)年8月1日生まれ、41歳。神奈川県出身。92年の第6回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、翌93年にモデルデビュー。99年に「女優宣言」をして、テレビ朝日系「黒革の手帖」など話題作に主演。2012年7月に主演ミュージカル「CHICAGO」でブロードウェーデビュー。同局系主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズは、年間の民放連ドラで最高視聴率を記録するヒット作になった。特技はクラシックバレエ。1メートル68。

木村拓哉「ありがとう、SMAP」 解散前最後のラジオでグループに感謝

2016-12-31 08:51:55 | 芸能・スポーツ
木村拓哉「ありがとう、SMAP」 解散前最後のラジオでグループに感謝


2016年12月30日 23時28分

オリコン

 年内での解散を発表している人気グループ・SMAPの木村拓哉(44)が30日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM『木村拓哉のWhat's up SMAP!』(毎週金曜 後11:00)に出演。解散前の最後のラジオで「ありがとう、SMAP」と自らのグループに感謝の言葉を述べた。

 木村は番組内で、26日に終了した『SMAP×SMAP』の終了を惜しむメールを紹介し、同番組について「ただ楽しかっただけではなくて、ちょっと世の中を騒がせてしまったような時のファーストリアクションとして、『スマスマ』の制作陣が一緒に物事を考えてくれて、騒がせた後のウチらっていうのを届けてくれた」と語った。

 番組開始当初は6人だったが、直後に森且行が卒業して5人となり、稲垣吾郎や草なぎ剛が不祥事を起こし活動自粛していた際は4人での放送になったこともあったが「そういう時期も自分たちと同じ目線で『スマスマ』は向き合ってくれて、世の中に届けてくれた。もう感謝しかないですね」と思いを告白。自然災害が起きた際も「『スマスマ』という窓口で何かを発信できたりしたし。すごく大きな場所だった」と振り返った。

 『スマスマ』について語った後、木村は同番組のラストライブで歌唱した「世界に一つだけの花」をラジオでオンエア。番組のエンディングでは「今日の最後に一言だけ、失礼します。ありがとう、SMAP」とグループへの感謝を口にし、デビュー曲「Can't Stop!! -LOVING - 」で番組を締めくくった。

 同番組はSMAP解散後の2017年1月以降も番組タイトルを変えずに継続。そのほかメンバーのラジオについては、稲垣吾郎(43)の文化放送の番組は『編集長 稲垣吾郎』(毎週木曜 後9:00)、草なぎ剛(42)と香取慎吾(39)のbayfmの番組は『ShinTsuyo POWER SPLASH』(毎週日曜 後7:00)、中居正広(44)のニッポン放送の番組は『中居正広 ON & ON AIR』(毎週土曜 後11:00)に変更される。

 なお、5人が交代で出演してきたTOKYO FMの『おはようSMAP』は、きょう30日で終了した。