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朴大統領弾劾訴追案 9日に採決へ

2016-12-02 17:00:52 | ニュースまとめ・総合
朴大統領弾劾訴追案 9日に採決へ



2016年12月2日 13時1分

日テレNEWS24

 朴槿恵大統領の進退をめぐり、韓国の国会では駆け引きが続いているが、野党は大統領の弾劾訴追案を2日に発議し、9日に国会の採決にかけると発表した。

 野党3党は、大統領を辞めさせるための弾劾訴追案を2日に発議し、9日の国会で採決にかけると発表した。一時は来週に持ち越されたとみられていた発議を2日に行い、強硬姿勢をアピールしつつ、採決は先延ばしし、弾劾に賛成する議員を取り込む時間を稼ぐ狙いがある。

 弾劾案可決のカギを握る与党セヌリ党の非主流派は、「来週7日午後6時までに朴大統領が退陣の時期を明言しなければ弾劾案に賛成する」としていて、可決されるかどうかは、朴大統領が与党が求める「来年4月末の退陣」を受け入れるかどうかにかかっている。

岡村隆史、ベッキー出演が実現しない現状明かす

2016-12-02 16:58:39 | 芸能・スポーツ
岡村隆史、ベッキー出演が実現しない現状明かす

ゲスの硬い肉棒が入った・・・


2016年12月2日 13時28分

日刊スポーツ


 ナインティナインの岡村隆史(46)が、芸能活動を再開したタレントのベッキー(32)に番組出演オファーを続けているがまとまらない現状を明かした。

 岡村は1日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、ベッキーがテレビ朝日の年末年始特番に出演するとの報道に触れた。

 ベッキーは今年1月に不倫騒動が発覚して以来、各局のレギュラー番組で復帰が決まらない状態が続いている。岡村は「ちょこちょこオファーは掛けたり、ベッキーサイドから『どうですか?』みたいなのは結構ありますよ、最近。でも結局ギリギリのところで『あ、ちょっと…』みたいな感じでなくなったり」と話がまとまらず流れてしまっていることを明かした。

 ベッキーの番組出演が実現しない原因について岡村は「ベッキーはいっぱい番組やってたから、それとの兼ね合いがあるから。どっかから『やっぱり自分がやってた番組から出ていった方がいいんじゃない?』って言われることも多分あるんでしょう」と推察した。

 岡村の旅番組「東野・岡村の旅猿」でも、ベッキーに出演依頼をしていたという。「『旅猿』でインド行って、ガンジス川で沐浴して、新しいベッキーになって帰ってきたらええのになって」とベッキーに合った企画を考えていたらしく、交渉も進んでいたそうだが、「そっから、うんともすんともね。なんもならなくなってしまいましたから」と立ち消えになっていることを明かした。

蓮舫代表、娘と息子をテレビ披露した思惑は 庶民派アピール?

2016-12-02 16:56:40 | ニュースまとめ・総合
蓮舫代表、娘と息子をテレビ披露した思惑は 庶民派アピール?



2016年12月2日 5時59分

デイリー新潮


“個人的なこと”として、頑なに戸籍の公開を拒んでいたのに――。

 民進党の蓮舫代表(48)が11月18日夜、TBSのバラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で“個人的なこと”をさらけ出し、物議を醸している。

 民進党中堅議員の話。

「露出関係は役員室マターでまったく知らされておらず、テレビをつけて驚きました。うちの代表が自宅にカメラを入れているわけだから。しかも、夫婦の寝室まで案内し、関係が冷え切っていることまで告白していた。正直、ちょっと気持ち悪くなりましたね」

 番組には本人だけでなく、夫や実母も登場。そして極め付きは、大学受験を控える娘の翠蘭さん(19)と、その双子の兄で、現在イギリスの大学に留学中という琳くん(左)までご披露。翠蘭さんに至ってはVTRだけでなくスタジオにも登場させ、将来の夢まで語らせたのだ。
民進党の蓮舫代表(48)


 民進党有力支持者は、

「いかにも、タレント出身の蓮舫さんが思い付きそうなアイデアです。テレビを通じ、家族思いで庶民派の人物だとアピールし、自分のイメージ回復、さらには党の支持率を上げようと目論んだのでしょう」

 とした上で、

「野党共闘の話もまとめられず、就任後の選挙は連敗続き。党内での求心力はもはやなく、早くも次の代表は誰かという話が持ち上がっています。本人も事態の深刻さにようやく気付いたということでしょうけど、浅慮と言う他ない。そんな暇があるなら、選挙区を1つでも多く回り、有権者の声を拾ってほしいですね」

 ともあれ、もはや隠すものはあるまい。早速、二重国籍疑惑について詳らかにしていただこうではないか。

運転席に座らせた女性の足をなめ続けたとして逮捕していた西山彰(56)

2016-12-02 16:54:04 | 憎むべき性犯罪
京都の足裏なめ男再逮捕 ついたアダ名が「妖怪あしなめ



2016年12月2日 11時0分

東スポWeb

 ミタパンも悲鳴を上げた“変態男”が再逮捕された。京都府警は30日、車の修理を手伝うよう依頼し、運転席に座らせた女性の足をなめ続けたとして逮捕していた西山彰容疑者(56)を、別の女性の足もなめた暴行の疑いで再逮捕した。同容疑者は容疑を否認しているが、ほかにも京都近郊の20~50代の女性から約50件の同様の被害相談が相次いでいる。ネット上でついたアダ名は「妖怪あしなめ」。同容疑者には同居中の女性がいたというが、同じ足では不満だったのか!?

 西山容疑者は11月7日に1件目の“足なめ”で逮捕された。7月23日午前0時ごろ、京都市伏見区内の駐車場で通り掛かった20代女性のAさんに「車のブレーキ修理を手伝ってほしい」と依頼。運転席に座らせ、右足のサンダルを脱がせたあと、自らは座席下に潜り込み約30分間、ブレーキペダルの修理と称してAさんの足裏やカカトをなめたり、歯を当てた疑いが持たれている。

 Aさんは恐怖のあまり動けず…。満足した西山容疑者が「ありがとう」と声を掛け、ようやく解放された。強制わいせつ容疑で逮捕された同容疑者は調べに「身に覚えがない」と否認。Aさんは「足首を押さえられ、サンダルも脱がされてはだしだったので、逃げられなかった」と話している。

 この変態事件は大きな話題となり、11月10日放送の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)でも報じられた。出演していた“ミタパン”こと三田友梨佳アナウンサー(29)は、事件の概要を聞くや「気持ち悪い!」を連呼。画面には顔をゆがめるミタパンが何度もアップで映し出された。

 その“足なめ男”が30日、再逮捕された。被害に遭ったのは30代女性のBさんで、9月16日午前9時ごろ、伏見区内の駐車場でAさんと同様の手口で運転席に座らされ、約20分間、足裏をなめられたという。

 Bさんが「用事があるから帰りたい」と伝えると、同容疑者は「ありがとう」と感謝し、解放。調べに西山容疑者は「ブレーキペダルを踏んでもらったことは間違いないが、なめてはいない」と否認している。

 Aさんの事件以降、府警には京都市周辺から同様の相談が50件あまり寄せられたという。被害女性は幅広く、20~50代。すべてが“足なめ”で共通しているという。

「相談の内容は『足の指をくわえられた』『指の間をなめられた』など様々。足の表より足裏の被害が大半ですね。女性の外見や年齢に統一性はないので、一にも二にも足なめ狙い。異常性癖としか言いようがない」とは捜査関係者。

 Aさんの被害には強制わいせつが適用されたのに対し、Bさんの件は暴行容疑。その違いについて、関係者は「Aさんは足首をギュッとつかまれてなめられたから強制わいせつ。Bさんは親切心で自分からサンダルを脱いだため、容疑者は労せずなめるだけだったから暴行容疑を適用した」という。

 ネット上で西山容疑者に付けられたアダ名は「妖怪あしなめ」。出没時間は決まって深夜か早朝で、日中はまじめに配送業のアルバイトをこなしていたという。

 また婚姻関係にはないものの、自宅には同居女性もいた。これには捜査関係者も「その女性の足をずっとなめていればいいのに…。1人では満足できなかったのか」と絶句するしかない。性癖は仕方ないが、犯罪の一線を越えてはならない。

一橋大生の遺体が帰国=コロンビア殺害

2016-12-02 16:52:58 | ニュースまとめ・総合
一橋大生の遺体が帰国=コロンビア殺害



2016年12月2日 15時28分

時事通信社
 コロンビアで11月に殺害された一橋大社会学部4年の井崎亮さん(22)の遺体が2日、成田空港に帰国した。千葉県警は刑法の国外犯規定に基づき捜査しており、遺体を確認して死因などを調べる。

 井崎さんは11月19日、コロンビア中部メデジンを旅行中、強盗に拳銃で殺害された。

 井崎さんの両親は2日、県警を通じて「世界を知る旅に出発し、このようなかたちで突然に命を奪われ、まだ信じられません。私たち家族にとっては誇りの息子でした」とするコメントを発表した。

アルコール依存症に苦しんだ40代男性が安楽死 オランダ

2016-12-02 15:05:31 | ニュースまとめ・総合
アルコール依存症に苦しんだ40代男性が安楽死 オランダ



2016年12月2日 13時12分

AFPBB News

【AFP=時事】安楽死が合法化されているオランダで、長い間アルコール依存症に苦しんでいた男性(41)が今年、薬物注射による安楽死の処置を受けていたことが分かった。男性の兄が雑誌に寄稿した記事で明らかにした。

 男性は、幼い2人の子どももいたマルク・ランゲデイク(Mark Langedijk)さん。アルコール依存症の苦しみから解放される唯一の解決法として安楽死を選び、今年7月、両親の自宅で医師の処置を受けた。

 マルクさんの兄でフリーランスジャーナリストのマルセル・ランゲデイク(Marcel Langedijk)氏は、先週発売の地元誌「リンダ(Linda)に寄稿した記事の中で、マルクさんは過去8年間に通算21回に及ぶリハビリを受け、家族にも支えられていたものの、「自分が助けを必要としているとマルクが気づいたときには既に手遅れで、アルコールに支配されていた」と書いている。

 マルクさんは「死ぬのに良い日」として7月14日を安楽死の実施日に設定。当日は両親の自宅の庭で食事をしながら、人生最後の数時間を家族と一緒に過ごしたという。

 マルクさんが最後の白ワインを飲み終えた後、医師が注射を3回し、マルクさんは眠りについた後に息を引き取った。

 オランダと隣国ベルギーは2002年、世界で初めて安楽死を合法化した。だが安楽死の処置は厳しい条件の下で実施され、患者にとってそれ以外に合理的な解決策がないと2人以上の医師が判断した場合に限られている。

 オランダでは昨年、死者数全体の3.9%に当たる5516人が安楽死の処置を受けた。安楽死を選択した人のうち70%以上はがん患者だが、認知症や精神疾患の人も2.9%おり、長期間アルコール依存症と闘っていた人も含まれる。

いよいよ法廷へ “盛り土問題”石原氏らに計91億円賠償請求

2016-12-02 13:55:11 | 芸能・スポーツ
いよいよ法廷へ “盛り土問題”原氏らに計91億円賠償請求



2016年12月2日 10時26分

日刊ゲンダイDIGITAL
 これで石原慎太郎氏もギブアップか─―。

 かつて都議会で税金のムダ遣いを徹底追及していた後藤雄一元都議(01~09年)が30日、“消えた盛り土”問題の責任を問うとして、石原元都知事と舛添要一前都知事、さらに岡田至元市場長に対し、盛り土をしなかったことで生じた損失の補填を求める訴訟を、東京地裁に起こしたのだ。

 訴状によると、後藤氏は、工事の契約書に押印した慎太郎氏と、着工に必要な起工書に押印した岡田氏に対し、都が「埋め戻し・盛り土」に支払った工事代金として61億円。盛り土がされていることを前提にした評価書で環境アセスを申請した岡田氏に対し、評価書案の作成・提出にかかった費用として1億円。敷地全面に盛り土がないのに、安全宣言を出した舛添氏に、市場業者への補償金として29億円――締めて91億円の賠償金を請求している。

 91億円とは、ハンパな額じゃないが、この裁判は一体どう展開するのだろうか。元検事の落合洋司弁護士はこう言う。

「同様の行政訴訟で、首長が責任を問われたケースは、決して少なくありません。まずは、3人の行為が『故意』だったのか『過失』であったのかが問われます。今回は故意とは思えないので、どれだけの過失だったのかがポイントです。3人とも盛り土がなかったことを知り得る立場だったとはいえ、『チェックし切れなかった』という理由は成り立つ可能性がある。特に知事2人は大量の業務を抱えます。物理的にチェックし切るのは難しい。3人の過失の程度をハッキリさせるには、どういう経緯だったのか、事実関係を明確にする必要があります」

 慎太郎氏が法廷に引きずり出される可能性は、ゼロじゃないという。

「事実関係を明らかにする上で、裁判所が『本人に話を聞かないと分からない』と判断すれば、石原氏らも法廷で尋問を受けることになるでしょう」(落合洋司氏)

 慎太郎氏は9月に公表した“謝罪文”で、「事実関係を明らかにする検証を行う場合には全面的に協力する」とつづっている。洗いざらい語ってもらうしかない。

日本人が持つ面白い習慣・・・ラーメンだけじゃなく、お茶やコーヒーでも音を立てる=中国メディア

2016-12-02 12:27:32 | ニュースまとめ・総合
日本人が持つ面白い習慣・・・ラーメンだけじゃなく、お茶やコーヒーでも音を立てる=中国メディア

今時、犬を喰らう中国に言われたくないね(笑)


2016年12月2日 8時13分

サーチナ

 中国メディア・今日頭条は11月30日、「日本人にはどんな面白い生活習慣があるだろうか」とする記事を掲載した。普段日本で生活する中で当たり前のようになっている行動が、外国人から見ると不思議に思えることがたくさんあるもの。この記事の作者には、どのような行動が奇妙に映ったのだろうか。 

 記事は、日本は古代において中国文化を大量に吸収してその影響が今も続く一方、近代以降は欧米からの文化的影響を多分に受けてきたと紹介。このような独特の発展を遂げてきた日本人には、特殊な文化的習慣が数多く存在するとした。そして、「実は日本人自身もこれらの問題について意識しているのである」とし、日本人特有の習慣を5つ挙げている。

 1つ目は、「お茶を飲む時、麺を食べる時に大きな音を出す」だ。ラーメンなどの麺料理に限らず、スープやみそ汁、お茶、コーヒーを飲む時も音を出す、欧米や中国はこの音を気にするのだが、静かに食べたり飲んだりできる日本人は少ない、とのことである。2つ目は「ハンコが超大好き」。「もはや形容する言葉もないレベル」としたうえで、銀行の口座作成、宅配便の受け取りのほか、仕事や契約の書類にも印鑑は欠かせないことを紹介。100円ショップにハンコが置いてあるほか、手彫りの印鑑を作る店もあると説明した。

 3つ目は、「収入が低くてもぜいたく品を購入する」。4つ目は、会話中に絶えず確認をしたり、相槌を打つ習慣がある点を挙げた。記事は、日本人は人間関係を非常に重んじるため、他人との様々な争いを避ける手段の1つとして、他人の話に付和し、相槌を打つことを得意としていると解説している。最後の5つ目は、「敬語を極めて重視している」点だ。その重視ぶりは「変態レベル」であるとし、特に商業活動において重んじられるが、一般的な家族の間ではたとえ祖父母に対してであっても使わないとした。

 近ごろ、ラーメンやうどん、そばを食べる際に音を立てて食べ、他人に苦痛を与えることについて「ヌーハラ」(ヌードル)という言葉が出現し、議論を呼んでいる。そのような食べ方をハラスメントとして一概に批判するというのは、日本の食文化に対する冒とくと言える。日本にやって来る外国人に対しては、日本における食文化の一部であるとの説明をして理解してもらう努力が必要である一方、日本人としてもこれ見よがしに大きな音を立てない、西洋料理を食べるときには音を立てない、といった配慮をしなければならない。「場」を考えることが大切なのだ。

米企業の海外移転は「代償伴う」 トランプ次期大統領が警告

2016-12-02 12:25:09 | ニュースまとめ・総合
米企業の海外移転は「代償伴う」 トランプ次期大統領が警告



まるでユダヤを迫害するナチス


2016年12月2日 10時30分

AFPBB News

【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)次期米大統領は1日、米空調設備大手キャリア(Carrier)が国内雇用を維持することに合意したことを明らかにするとともに、国外への生産移転を計画している米国企業は代償を払うことになると警告した。

 インディアナ(Indiana)州インディアナポリス(Indianapolis)にあるキャリアの工場を訪れたトランプ氏は、従業員らを前に「企業が報いを受けずに米国から出ていくことはもうない」と語った。大統領選での勝利以降、公の場でトランプ氏が演説を行うのは初めて。

 トランプ氏はさらに「州から州への移転はできるし、他の州との交渉もできる。だが、米国を出ていくのはとても難しくなる」とも述べた。

 トランプ氏は大統領選の期間中、人件費が安価なメキシコやアジアに逃れる企業には関税を課すと、繰り返し警告していた。

 特に航空機・機械大手ユナイテッド・テクノロジーズ(United Technologies、UTC)傘下のキャリアに対しては、数千人の国内雇用を維持するよう働きかけ、メキシコに工場を移転すれば製品に輸入関税をかけると圧力をかけていた。

 この件についてトランプ氏は、UTCのグレッグ・ヘイズ(Greg Hayes)最高経営責任者(CEO)に直接電話をして交渉したことを明らかにし、「これは非常に重要なことで何とかしないとだめだ。大勢の人たちが次々と出て行く。われわれの国でこんなことが起きるのをこれ以上放置してはいけない」と説得したと語った。

アニメ&コスプレ好きの35歳。“女性経験”が無いまま到達した人生観とは?

2016-12-02 12:23:00 | 珍事件・事故・その他・コラム
アニメ&コスプレ好きの35歳。“女性経験”が無いまま到達した人生観とは?

超キモイ(笑)

2016年12月2日 9時3分

日刊SPA!

 30歳を過ぎても性交経験がなく未婚という「中年童貞」が近年増加している。なぜ彼らは童貞のままなのか? 200万人にまで増加した背景は? 新垣結衣主演のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で星野源が演じる“プロの独身”津崎平匡さんでも話題の中年童貞。さまざまなタイプが存在する、彼らの実態をリポートする!

◆女性に惚れやすく玉砕連発!チャンス生かせぬコスプレ男

 中年童貞のなかには年がいもなくアニメや漫画にハマる人たちも少なくない。コスプレ写真でポーズを決める藤田光一さん(仮名・35歳)も一見、スタイルのいいモテ男だが、いまだに童貞だという。

「もともと男子校出身なこともあり、女性に対する免疫が極端に低いんです。社会に出てからも女性に優しくされるだけでスグに好きになってしまう。結果、告白と玉砕を繰り返す日々でした」

 22歳のときに彼女ができるも、交際期間8か月でキス止まり。「嫌われたくない思いがあり、踏み出せなかった結果、自然消滅」と語る。その後も童貞であることに悩み続けた藤田さんだが、25歳で悟りの境地へ到達する。

「尊敬するアニソンのDJから、『30歳まで童貞を守り続けたら、何か称号をあげるよ!』と言われたんです。あと5年あるし、守ってみようかな……と思った途端に気持ちが軽くなったんですよ!」

 惚れやすい性格の藤田さんだったが、DJからの謎のアドバイスに従い、無謀な告白を思いとどまるようになったことで人間関係も改善。撮影会などで、女性のコスプレイヤーから「相手役」として指名されることもあるとか。

「少女漫画さながらの、キスシーンを再現する撮影もあります。昔は心臓ドキドキでしたが、今はなるべく相手の表情、体を認識しない秘技を編み出したので、気が楽になりました。とはいえ、撮影では美女に近づける喜びよりも、いい写真を撮られたいというコスプレイヤーの思いが強いです(笑)」

 5年前に三十路童貞を達成し、先輩から“童貞貴族”という称号を得た藤田さん。「今後も風俗で安易に捨てず、30年間で構築した僕の人生観を守り続けたい!」と、貴族は高らかに宣言したのだった。