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【激震・朴政権】前秘書官の携帯に「注射おばさんお入りです」 韓国特別検察官が

2016-12-31 08:49:45 | ニュースまとめ・総合
激震・朴政権】前秘書官の携帯に「注射おばさんお入りです」 韓国特別検察官が朴槿恵氏への不法施術疑惑を捜査へ


2016年12月30日 18時44分

産経新聞

 【ソウル=桜井紀雄】韓国の朴槿恵大統領の友人で女性実業家、崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件を政府から独立して捜査する「特別検察官」(特検)や検察のこれまでの調べで、朴氏に違法な注射や採血が大統領府で行われていた疑惑があることが30日、分かった。

 聯合ニュースなどが報じた。

 前大統領府付属秘書官のチョン・ホソン被告の携帯電話から2013年5月ごろ、朴氏の秘書役である行政官が「VIP(朴氏)の採血をきちんとやります」と送ったメールが見つかったという。「注射おばさんお入りです」「気治療おばさんお入りです」といったメールも複数あった。

 韓国紙、ハンギョレによると、メールは午後9~10時ごろに送られ、「おばさん」らは行政官の車で検問なしに大統領府に出入りしていたという。朴氏が正式な医療陣とは別に私的な治療をひそかに受けていた疑いがある。処方箋がなければ、医療法違反になる。聯合ニュースは、特検がチョン被告を聴取するなど捜査する方針としている。

 朴氏をめぐっては、崔被告らの名前をかたって美容系の病院で血液検査や注射薬の処方が行われていた疑いで検察が捜査していた。

わが空母を日本が追跡、監視しても「わが国は気にしない」=中国国防部

2016-12-31 08:48:08 | ニュースまとめ・総合
わが空母を日本が追跡、監視しても「わが国は気にしない」=中国国防部


2016年12月30日 17時40分

サーチナ

 防衛省統合幕僚監部は25日、「中国海軍艦艇等の動向」について、中国の空母「遼寧艦」が24日に東シナ海中部の海域で確認され、25日午前には太平洋に進出したことを確認したと発表した。防衛省統合幕僚監部は海上自衛隊が撮影した遼寧艦の写真なども合わせて公表した。

 中国共産党機関紙・人民日報系の環球網は29日、中国海軍にとって初の空母である遼寧艦が訓練のために西太平洋に進出したと伝えつつ、防衛省統合幕僚監部が「中国海軍艦艇等の動向」として写真を公表したと主張。これに対し、中国国防部の楊宇軍報道官は「中国はまったく気にしない」と述べたことを紹介した。

 記事は、29日に行われた中国国防部の定例記者会見の場で、楊宇軍報道官が「遼寧艦が初めて遠海訓練を行ったことは小さな目標を実現しただけに過ぎず、中国はより大きな目標を遼寧艦が実現することを期待している」と述べたことを伝えた。

 続けて記事は、「日本が遼寧艦を監視するために追跡した」としたうえで、これについても楊宇軍報道官が「まったく気にしない」と発言したと紹介。また、中国では建造中の空母の様子が日本のメディアによって報じられたと問題になっているが、楊宇軍報道官はこの問題についても示唆したうえで「中国の空母は強く勇ましく、そして美しい」と述べ、遼寧艦に関心を持つ人間が遠くから眺めることも、覗き見ることも中国は気にしないと発言。また、関連する法に抵触せず、航行の自由と安全を妨げない限り、中国は「気にしない」と述べたことを伝えた。

 日本のメディアが中国で建造中の空母の写真を報じたことについては、中国のネット上で憤りの声もあり、「空母の撮影や接近を手助けした売国奴がいるはずだ」

訪日中国人が増えているのに、日本人の対中感情が改善しない理由=中国

2016-12-31 08:45:50 | ニュースまとめ・総合
訪日中国人が増えているのに、日本人の対中感情が改善しない理由=中国


2016年12月30日 15時12分

サーチナ
北海道の新千歳空港で24日、大雪のために欠航となったことに立腹した中国人旅行客たちが大騒ぎし、駆けつけた警官と衝突する騒ぎが発生したが、このトラブルは中国でも注目が集まっており、批判の声もあがっている。(イメージ写真提供:123RF)

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 北海道の新千歳空港で24日、大雪のために欠航となったことに立腹した中国人旅行客たちが大騒ぎし、駆けつけた警官と衝突する騒ぎが発生したが、このトラブルは中国でも注目が集まっており、批判の声もあがっている。

 中国メディアの伝送網は27日、日本を訪れる中国人旅行客が増え、草の根の交流も以前よりは増えているはずなのに「日本人の対中感情はまったく改善していない」と伝えつつ、中国人旅行客のマナーが日本人の対中感情の悪化に拍車をかけている可能性を指摘している。

 記事は、新千歳空港で中国人旅行客たちが大暴れしたことに対し、日本のネット上では「どれだけ騒いでも飛行機が飛ぶわけじゃない」、「中国人なら大暴れしても何ら意外ではない」といった声があがったと紹介。さらに「中国人なら大暴れしても何ら意外ではない」という声には、日本人の中国人に対するイメージと感情が如実に表れていると指摘し、日本人の対中感情は近年、悪化の一途を辿っていると伝えた。

 続けて、日本を訪れる中国人旅行客が増加し、爆買いを通じて日本に大きな経済効果をもたらしたとしながらも、それでも日本人の対中感情が改善しないのは「ところ構わず大小便をする」、「トイレの後に水を流さない」、「痰を吐く」、「大声で騒ぐ」、「ゴミをポイ捨てする」といった中国人の非文明的な行為が疎まれているためだと主張した。

 記事も指摘しているとおり、中国人旅行客によるマナー違反やトラブルは近年、世界中で発生している。せっかく多額の消費を行っているのに、これだけトラブルを起こしていたのでは「たとえ経済効果が期待できても、来てほしくない」という考えにつながりかねない。中国人旅行客が真の意味で歓迎される存在になるには、やはり「郷に入りては郷に従え」という考えのもと、渡航先で迷惑をかけないよう心がけることが必要だろう。

“将来のエース候補”23歳で戦力外通告 同い年の妻は妊娠中「生活できるのかな」

2016-12-31 08:43:54 | 芸能・スポーツ
“将来のエース候補”23歳で戦力外通告 同い年の妻は妊娠中「生活できるのかな」

2016年12月31日 0時32分

デイリースポーツ

 今季まで中日で投手して活躍した西川健太郎氏(23)が、30日放送のTBS系「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」に出演。戦力外通告を受けた時に、同い年の妻が妊娠8カ月であったことや、現役続行と裏方就任の狭間で苦悩していたことなどが明かされた。

 名門・星稜のエースとして活躍した西川氏は、2011年のドラフト2巡目で中日に入団。1年目から1軍で登板し、2年目にはプロ初勝利もマーク。ところが翌年、翌々年と開幕直前に右足内転筋を故障し、これをきっかけに投球フォームを崩した。16年は1軍での登板なし。10月になって球団から戦力外通告を受けた。

 身重の妻は、夫への戦力外通告を受けて「生活できるのかな」と不安を覚えたという。それでも、現役続行を目指してトライアウトに向かう夫を全力でサポート。直前には「お腹の中に居る赤ちゃんと祈ってます」と、あふれる思いを手紙にしたためた。

 球団の施設を借りて調整を続けた西川氏は「家族のために頑張りたい」と、甲子園球場で開催された本番に臨んだ。マウンドでは最初の打者から三振を奪うなど、対戦した打者3人を抑え「真っすぐで押せた。やることはできた」と汗をぬぐった。夜には自宅に戻り、妻に「やれることはやった」と告げた。

 その後は関係者からのオファーを待つ日々。鳴らない携帯電話に「焦りますね」と本音も漏れた。そんな中、中日から打撃投手のオファーが届いた。

 裏方就任は、すなわち現役をあきらめることになる。現役への未練に2日間悩んだ西川氏だったが「(妻と子どもを)養っていかなきゃいけない」と、打撃投手のオファーを受けることに決めたという。

辞任から半年…舛添元知事の湯河原の別荘は今も売られず

2016-12-30 18:45:52 | ニュースまとめ・総合
辞任から半年…舛添元知事の湯河原の別荘は今も売られず



2016年12月30日 10時26分

日刊ゲンダイDIGITAL
 日本中から批判を浴びて“とんずら”した前都知事の舛添要一氏(68)はケジメとして神奈川・湯河原の別荘を売る、なんて大見えを切っていたが、12月15日現在、登記を見る限り、売却されていなかった。

 別荘はどうなっているのか、日刊ゲンダイは改めて確かめに行った。

 舛添氏の別荘(写真)は湯河原でも“理想郷”と呼ばれる高級旅館が並ぶ地域にある。近隣住民は「6月に知事を辞めてからは、一度も見かけていませんね」と話す。

 敷地950平方メートルという豪邸の門は黒ずみ、壁も汚ない。インターホンの近くに何かのさなぎが張りつき、家の前にプラスチックのゴミが落ちていた。理想郷とはとても言い難い。

「辞任して以降は、誰も掃除をしている様子がないし、電気も消えたまま」(別の近隣住民)

 一体いつ売るのか。世田谷区にある舛添氏の自宅兼事務所を訪ねると、舛添氏ではない男性がインターホン越しに、「取材には一切お答えしません」とピシャリ。自宅付近に住む男性が言う。

「舛添さんは、しばらく家にいませんでしたが、10月ごろに自宅リフォームが終わったころに戻ってきました。もうかなり元気そうで、会えば挨拶もするし、周辺をひとりで掃除しています」

 都が11月に公表した15年分の政治資金収支報告書によると、舛添氏は自身の政治団体から、事務所の家賃計531万円を払っていた。辞めてなおセコイ話が続々と出てきている。掃除もいいが、もっと早く片付けるべき案件があるんじゃないですかねえ。

俳優・苅羽悠さんがマウンテンバイクで歩行者と衝突 40代男性は死亡 東京・六本木

2016-12-30 18:43:25 | 芸能・スポーツ
俳優・苅羽悠さんがマウンテンバイクで歩行者と衝突 40代男性は死亡 東京・六本木

2016年12月30日 16時50分

産経新聞

 30日午前5時10分ごろ、東京都港区六本木の歩道で自転車と歩行者が衝突し、歩行者の40代男性が死亡した。

 警視庁麻布署は、自転車に乗っていた飲食店従業員の苅羽悠(かりわ・ゆう)さん(32)=東京都渋谷区=から重過失致死容疑を視野に事情を聴いている。

 同署によると、現場は港区六本木の陸橋上の歩道。苅羽さんがマウンテンバイクで走行中、反対方向から歩いてきた男性と衝突した。男性は転倒して後頭部を強打し、搬送先の病院で死亡が確認された。苅羽さんは勤務先から帰宅途中で「歩道に気を取られていて目を上げたら歩行者がいた」と話しているという。

 苅羽さんは俳優としても活動しており、今年10月~12月に放送された日本テレビ系の連続ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」などに出演していた。

分裂の真実知る文春記者が語る「SMAP解散後の運命」

2016-12-30 13:22:38 | 芸能・スポーツ
分裂の真実知る文春記者が語る「SMAP解散後の運命」


2016年12月29日 11時0分

東スポWeb


 解散フィーバーが高まる中、26日の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)最終回が見納めとなったSMAP。国民的アイドルグループの解散のきっかけと言われるのは、昨年1月に「週刊文春」が掲載したメリー喜多川・ジャニーズ事務所副社長(90)のインタビューだ。このインタビューを行った鈴木竜太記者が本紙の取材に応じ、SMAP解散の知られざる部分と今後、5人を待ち受ける運命について語った。

 さまざまな“事件”が起きた2016年の芸能界だが、その中でも超ド級のニュースといえばSMAPの分裂・解散騒動だろう。そのキッカケとなったメリー氏のインタビューを行ったのが鈴木氏だ。

 このインタビューでメリー氏は“SMAP育ての親”と言われる元チーフマネジャー・I女史を鈴木氏の前で叱責した。これを契機にI女史の独立への動きは加速。それに追随する意向を示した中居正広(44)、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(39)と、ジャニーズ残留を決めた木村拓哉(44)の間に埋め難い亀裂が生まれた。

 メリー氏のインタビューをはじめSMAPを追い続けてきた鈴木氏は今月、「週刊文春記者が見た『SMAP解散』の瞬間」(文春ムック)を出版した。
「ファンのみなさんからは『文春がキッカケを作った』と言われていますが、火種はもともとあったんです。メリーさんにしてみれば“派閥問題”についてハッキリさせておこうという思惑があって、インタビューを受けたのだと思います。どちらの立場にもよらず、SMAP解散騒動のすべてを本に書きました」

 年内で解散するSMAPだが、まだまだ火種はくすぶっている。早々にジャニーズ残留を表明した木村が幹部候補として重用される一方、中居ら4人が苦境に立たされることは確実だからだ。そこで最近、まことしやかに流れているのが、I女史と中居ら4人が合流して新事務所設立、という話だ。これについて鈴木氏は次のように語った。

「7月にIさんをインタビューした時に『合流は絶対にない』と断言していました。今月、Iさんとかなり近いところに取材したのですが、その時も『絶対にない』とのことでした。ただ合流はないとしても、ジャニーズ内部に『引退か独立しかない』と言っている人はいます。果たして独立してやっていけるのか? それこそジャニーズ内でも見解は割れていますよ。ただテレビ局の人たちは、4人にはジャニーズに残ってほしいと言っています。事務所を出るとジャニーズに気を使わないわけにはいかず、たとえ大手の事務所がバックに付いてもやはり起用できなくなるからです」

 木村は1月スタートのTBS系ドラマ「A LIFE~愛しき人~」(日曜午後9時)に主演。同じく1月スタートのフジテレビ系ドラマ「嘘の戦争」(火曜午後9時)に草なぎが主演する。メンバーそれぞれが単独で出演するレギュラー番組を抱えており、解散直後は格差を実感しないかもしれないが、時間がたつにつれてそれは顕著になっていくという。

「年末にハワイ入りが報じられている木村拓哉ですが、年始早々国内でドラマ撮影があるため、今回の正月は海外には行かないそうです。木村は早くも来年秋のフジテレビ月9ドラマが内定しています。ちなみにフジの月9枠は4月から嵐の相葉雅紀、夏は山下智久主演のドラマ『コード・ブルー』の続編、そして秋は木村が内定しており、ジャニーズシフトが鮮明です。他のテレビ局も似たようなものです。一方の他の4人はこれから新しい仕事がなかなか決まらず、先細りが見えていますが踏ん張りどころでしょう」

 来年秋に契約更新せずジャニーズを退社する可能性が取りざたされている中居ら4人だが、「進むも地獄、残るも地獄」となるかもしれない。

米が制裁発表のロシア、「事実無根」と否定 報復を宣言

2016-12-30 13:17:42 | ニュースまとめ・総合
米が制裁発表のロシア、「事実無根」と否定 報復を宣言



2016年12月30日 7時38分

AFPBB News

【12月30日 AFP】米国から大統領選への介入を非難されて厳しい制裁を科されたロシアは29日、米側の主張を強く否定した。その上で、「相応の報復」を行う方針を示した。

 米国はロシアの主要2情報機関を対象とした制裁を行い、情報員らを国外退去処分とし、米国内にある2か所の関連施設を閉鎖するとしている。

 ロシア通信(RIA)はドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領報道官が、「わが国に関してなされた事実無根の主張と非難を断固否定する」と述べたと伝えた。

 その上でロシア側は、「相応の報復」を行うと断言。ペスコフ報道官は、米側が「既に悪化している米ロ関係を完全に破壊する」ことを望んでいると指摘し、ロシアは「相互主義の原則にのっとり適切に対応する」という意向を表明した。

【「慰安婦」日韓合意】釜山市東区、日本総領事館前に慰安婦像設置を許可 31日夜に除幕式を計画

2016-12-30 13:14:24 | ニュースまとめ・総合
【「慰安婦」日韓合意】釜山市東区、日本総領事館前に慰安婦像設置を許可 31日夜に除幕式を計画


2016年12月30日 11時34分

産経新聞

 【ソウル=名村隆寛】韓国南東部、釜山の日本総領事館前の路上に、地元の市民団体などが一時的に設置し、地元自治体が撤去した慰安婦像について、釜山市東区は30日、設置を許可することを決めた。

 聯合ニュースが報じた。

 同区の担当者は同日、記者会見で許可の意向を示すとともに、「多くの市民に謝罪する」と述べた。

 日本総領事館前では28日に市民団体が像を一時的に設置した。撤去した同区に対し、多くの市民らから抗議の電話やメールが殺到していた。市民団体は、31日夜に総領事館前で慰安婦像の除幕式を行う計画を表明している。

 ソウルの日本大使館前では違法設置された慰安婦像が現在も撤去されておらず、釜山で設置されれば在韓国日本公館前への慰安婦像設置は2例目となる。

SMAP「草なぎ剛」親友の香取慎吾に同調して大後悔の日々

2016-12-30 09:21:51 | 芸能・スポーツ
SMAP「草なぎ剛」親友の香取慎吾に同調して大後悔の日々



2016年12月29日 6時0分

Smart FLASH

 12月下旬、千葉県にあるホテルで、1月にスタートする草なぎ剛(42)主演のドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系)の撮影がおこなわれていた。この日は屋外でのパーティシーン。幼少期のトラウマを抱えた詐欺師役だけあって、草なぎはカメラが回っている間は鋭い表情を見せる。だが、気になるのは撮影の合間だった。

「とにかく表情が暗い。カットがかかるたびに厚手のダウンジャケットを着込み、楽屋がある近くの建物の中へすぐに入ってしまう」(ドラマ関係者)

 今作は、2015年1月に放送され、平均視聴率13.4%を記録した『銭の戦争』に続く“復讐シリーズ”第二弾だ。視聴率低迷にあえぐフジテレビにとって、視聴率10%超えを期待できる数少ないドラマである。そして草なぎにとっては、SMAP解散後、初のドラマ出演だ。

「退社した元マネージャーがセッティングした『最後のドラマ』です。元マネージャーはメンバーの個性を見極めて仕事を決めていました。同シリーズは草なぎのナイーブなイメージにぴったりハマった。さすがの眼力といっていい」(ドラマプロデューサー)

 昔から「周囲に気遣いできる人」(テレビ局関係者)という評判の草なぎ。だがこの日の撮影で共演者やスタッフに話しかけることはなく、周囲も草なぎを遠巻きに眺めるだけだった。

「ここ最近は、ずっとこんな調子だ。草なぎはSMAP独立への道を閉ざした木村拓哉ともともとウマが合わなかったので、解散を強固に主張する親友の香取慎吾に同調した。だが、日がたつにつれて、その場の感情だけを優先させたことに、後悔が生まれてきた」(芸能プロ関係者)

 一方、木村拓哉(44)は同じく1月からスタートする新ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の撮影中だ。

「ヒット枠である日曜劇場、そして解散後、初ドラマだけに高視聴率が『至上命題』。クランクイン前には共演者との決起集会まで主催しました。だが、解散騒動の負の印象は拭えず、『キムタクブランド』の真価が問われます」(キー局プロデューサー)

 元SMAP同士のいきなりの対決となるが、勝敗のいかんにかかわらず、両者が歩む道は天国と地獄だ。

「木村は、いち早くジャニーズに残ることを表明した『功労者』。それだけに2017年はイメージアップの『大売出し』がおこなわれる。アーティスト志向である木村の歌手ソロデビューの話も持ち上がっている。一方、草なぎは香取に次いで解散の『戦犯』とされている」(ジャニーズに近い関係者)

 優秀なブレーンはもういない。

「マネージャーは退社したし、事務所からの後押しも期待できない。今後のドラマ出演の予定は白紙だという。草なぎありきのドラマというのは、今作で最後になるのではないか」(同前)

 自分の行く末を悲観してのブルーな顔なのか。