お酒の酔い方でわかる、彼の性格診断・4パターン
2015年6月30日 13時37分
ハナクロ
夏といえば、バーベキューやビアガーデンなど、お酒を飲む機会が増える季節。アルコールは、理性の働きが鈍くなるため、誰でも“素の部分”が出やすくなります。
気になる彼の本性を見抜くなら、利用しない手はないでしょう。そこで今回は、書籍『あの人の本性は3分もあれば見破れる!』を参考に、お酒の酔い方でわかる性格診断をまとめてみました。
■テンションが高くなる人
お酒を飲むとケラケラと笑ったり、突然泣き出したり、感情表現が豊かになる人がいますよね。そんな彼は、根っからの真面目なタイプなのだそう。
「彼らは、ふだんは理性の力で感情を抑え、笑いたくても我慢しているし、グチりたくても心の中にとどめている。ところが、酒を飲むと、理性のコントロール力が弱くなり、それまで抑えてきた感情を吐き出してしまうのだ」(書籍『あの人の本性は3分もあれば見破れる!』/以下同)
ちなみに最初からピッチが速く、グビグビと飲む人は、真面目の中でもかなり神経質なタイプ。お酒の力を借りないと、自分の本音を言えない性格の持ち主とのこと。
■自慢話を始める人
「俺は昔モテていた」「何人の女を寝た」など、下ネタ交じりで過去の恋愛トークに華を咲かせる男性も多いもの。周りで聞かされる人にとっては大迷惑なのですが、当の本人は気づいていないこともしばしば…。そんな彼の本性は、「コンプレックスの塊」かも!
「彼らは、そこそこできるタイプではある。だからこそ、自己評価が高くなるが、周りにはさらにできる人たちがいる。彼らとくらべると、自分の実力が高いかどうか不安でならない。アルコールがはいって理性の力がゆるむと、不安とコンプレックスから自慢が始まるのだ」(同)
本当に優秀でモテる人は、自分の能力をひけらかさないもの。「能ある鷹は爪を隠す」と心に刻んでおきましょう。
■いつもと変わらない人
お酒に強いのか、さほど飲んでいないのか…。飲み会ではいつも平常心を保ち、酔いつぶれた友達の介抱をする男性。一見しっかり者に見えますが、そんな彼は周りの反応を気にしすぎる「自意識過剰タイプ」の可能性あり。
「彼らは、人前で本音を吐くことを嫌い、他人とのあいだに一線をひいて、その線から先には踏み込ませないようにしているのだ。その意味で、彼らは、自分と他人を分けるドライな性格だともいえる」(同)
このタイプの彼は、警戒心が強く、自分が心を打ち明けた人にしか素の自分をみせないため、アプローチをする相手としては少し手ごわいかも。
■仕事の話しかしない人
初デートで仕事の話ばかりする男性に、イラっとした経験はありませんか。そんな彼は、趣味がないため、付き合えたとしても退屈してしまうかも。
「酒がはいると、たわいもない世間話や趣味の話で盛り上がるものだが、そんな場でも仕事の話しかしないのは、本当に仕事以外に興味がないから。そのぶん、視野の狭い人といえる」(同)
デートや合コンでつまらないトークしかできない男性は、たとえ仕事ができても願い下げ。「俺、仕事ができるんだよ。かっこいいだろ(ドヤ)」みたいな顔をしていても、女性からは「少し痛い…」と思われてしまうのがオチでしょう。
お酒の席では、隠したい内面もダダ漏れ。当然、女性にも言えることなので、合コンや飲み会には、節度をもって挑みたいものですね。
2015年6月30日 13時37分
ハナクロ
夏といえば、バーベキューやビアガーデンなど、お酒を飲む機会が増える季節。アルコールは、理性の働きが鈍くなるため、誰でも“素の部分”が出やすくなります。
気になる彼の本性を見抜くなら、利用しない手はないでしょう。そこで今回は、書籍『あの人の本性は3分もあれば見破れる!』を参考に、お酒の酔い方でわかる性格診断をまとめてみました。
■テンションが高くなる人
お酒を飲むとケラケラと笑ったり、突然泣き出したり、感情表現が豊かになる人がいますよね。そんな彼は、根っからの真面目なタイプなのだそう。
「彼らは、ふだんは理性の力で感情を抑え、笑いたくても我慢しているし、グチりたくても心の中にとどめている。ところが、酒を飲むと、理性のコントロール力が弱くなり、それまで抑えてきた感情を吐き出してしまうのだ」(書籍『あの人の本性は3分もあれば見破れる!』/以下同)
ちなみに最初からピッチが速く、グビグビと飲む人は、真面目の中でもかなり神経質なタイプ。お酒の力を借りないと、自分の本音を言えない性格の持ち主とのこと。
■自慢話を始める人
「俺は昔モテていた」「何人の女を寝た」など、下ネタ交じりで過去の恋愛トークに華を咲かせる男性も多いもの。周りで聞かされる人にとっては大迷惑なのですが、当の本人は気づいていないこともしばしば…。そんな彼の本性は、「コンプレックスの塊」かも!
「彼らは、そこそこできるタイプではある。だからこそ、自己評価が高くなるが、周りにはさらにできる人たちがいる。彼らとくらべると、自分の実力が高いかどうか不安でならない。アルコールがはいって理性の力がゆるむと、不安とコンプレックスから自慢が始まるのだ」(同)
本当に優秀でモテる人は、自分の能力をひけらかさないもの。「能ある鷹は爪を隠す」と心に刻んでおきましょう。
■いつもと変わらない人
お酒に強いのか、さほど飲んでいないのか…。飲み会ではいつも平常心を保ち、酔いつぶれた友達の介抱をする男性。一見しっかり者に見えますが、そんな彼は周りの反応を気にしすぎる「自意識過剰タイプ」の可能性あり。
「彼らは、人前で本音を吐くことを嫌い、他人とのあいだに一線をひいて、その線から先には踏み込ませないようにしているのだ。その意味で、彼らは、自分と他人を分けるドライな性格だともいえる」(同)
このタイプの彼は、警戒心が強く、自分が心を打ち明けた人にしか素の自分をみせないため、アプローチをする相手としては少し手ごわいかも。
■仕事の話しかしない人
初デートで仕事の話ばかりする男性に、イラっとした経験はありませんか。そんな彼は、趣味がないため、付き合えたとしても退屈してしまうかも。
「酒がはいると、たわいもない世間話や趣味の話で盛り上がるものだが、そんな場でも仕事の話しかしないのは、本当に仕事以外に興味がないから。そのぶん、視野の狭い人といえる」(同)
デートや合コンでつまらないトークしかできない男性は、たとえ仕事ができても願い下げ。「俺、仕事ができるんだよ。かっこいいだろ(ドヤ)」みたいな顔をしていても、女性からは「少し痛い…」と思われてしまうのがオチでしょう。
お酒の席では、隠したい内面もダダ漏れ。当然、女性にも言えることなので、合コンや飲み会には、節度をもって挑みたいものですね。