縄奥ニュース・音楽まとめサイト

日々の面白いニュースやコラム、政治経済や事件事故のまとめの他に音楽や面白い動画をUPします。

キヤノンのフィルムカメラ、80年の歴史に幕

2018-05-31 17:02:30 | ニュースまとめ・総合
キヤノンのフィルムカメラ、80年の歴史に幕



2018年5月31日 7時22分

読売新聞

 キヤノンは30日、国内で扱っていた唯一のフィルムカメラである「EOS―1v」の販売を終了すると発表した。

 かつてのキヤノンを象徴したフィルムカメラは、約80年の歴史に幕を下ろすことになる。

 デジタルカメラの普及により、販売が落ちてきたことから、2010年に生産を打ち切っており、現在は在庫を出荷している状況だった。販売を終えた後も、25年10月31日までは修理などの対応を続けるという。

 キヤノンのフィルムカメラは、前身の企業が試作機を経て1936年に発売した「ハンザキヤノン」以来、約80年の歴史を持つ。

百貨店も?“百円ショップ”続々出店のワケ

2018-05-31 16:59:49 | ニュースまとめ・総合
百貨店も?“百円ショップ”続々出店のワケ


2018年5月30日 19時15分

日テレNEWS24

生活用品から食品まで様々な商品がそろう“100円ショップ”。今年度も過去最高水準で新規出店が続いている。「これまでなかったアイテム」がコンセプトの100円ショップから、100円ショップの商品でオリジナルのインテリアなどを生み出すクリエーターまで、人気の背景を取材した。

     ◇

◆「百貨店」と「100円ショップ」?

高知市内の中心部にある、70年以上の歴史を誇る百貨店「高知大丸」では、急ピッチである準備が行われていた。来月15日からフロア丸ごと1階分に100円ショップが出店するという。「百貨店」と「100円ショップ」、同じ「百」でも縁遠い存在に思えるが──

小島尚取締役「100円ショップというのは百貨店のお客さまにどうなんだという話もあると思うが、(客層の)二極化の中で、富裕層を狙う部分と、低価格のお客さまを狙っていく」

百貨店には高級で気軽に足を踏み入れづらいイメージがあり、近頃は赤字フロアが出るなど、苦戦気味。幅広いターゲットを取り込むため、100円ショップに目をつけたのだ。

百貨店のお客さんは──

お客さん「デパート見て、高級品を見ておいて、いるものがあれば100円ショップ寄って帰ろうかな」

百貨店側は、100円ショップによる相乗効果でフロアの黒字転換を見込んでいるという。

◆“100円ショップ”勢いを支えているのは…

全国各地で新規出店が相次ぐ100円ショップ。昨年度、国内大手4社、『ダイソー』『キャンドゥ』『セリア』『ワッツ』の新規出店数は約530店舗だったが、今年度はそれを上回る出店計画があり、店舗数は大手4社あわせて7000を超える見込みとなっている。

100円ショップの勢いを支えているのは、その安さと豊富な品ぞろえ。“従来にないアイテム”をコンセプトに店舗数を伸ばしている100円ショップ『FLET’S 千里丘店』には、なんと冷凍食品も。

まもなく梅雨や夏を迎える中、この時期の売れ筋商品ベスト3を聞いてみた。

3位は「使い捨てくつカバー(3足組)」。靴の上からかぶせるだけで、雨の水はねやどろ汚れを防ぐことができる。2位は弁当箱の中に入れる「抗菌シート」。ごはんやおかずの上にのせて使う。そして第1位は、「虫除けシール」。

内藤幸典店長「これから虫がたくさん寄ってくる季節でもありますので」

このように実用的な商品が売れている一方で、デザインのかわいらしさも求められているという。

内藤幸典店長「かわいらしいの、いわゆるインスタ映えじゃないですけど、そういったもの、お客さんに求められてるのかなと感じる」

◆“100円ショップDIY”でオリジナルアイテム作製

笑顔で迎えてくれた女性は、100円ショップDIYクリエーターの網田真希さん。100円ショップの商品で作ったアイテムなどをSNSにアップしていて、そのフォロワー数は1万2000人以上。今回、手軽で簡単な便利アイテムを作ってもらった。

網田真希さん「ちっちゃなまな板を使って、なべ敷き、プラス、メモを置いておけるようなものを作ります」

用意したのは

・まな板

・超強力マグネット

・マグネットクリップ

・ガラスタイル×2

・包装紙

材料費は全部で600円(税別・接着剤は除く)。

まずはなべ敷きになる部分に接着剤を使ってタイルを敷き詰める。しばらく乾かしたら、好きなデザインの包装紙を切り、メモになる裏面に貼り付けていく。
ここでポイントとなるのが、「ボンドと水で“デコパージュ液”を作ること」だという。デコパージュ液とは、薄い紙などを貼り付ける際に便利な接着剤。100円ショップでも買えるが、家にある木工用接着剤と水だけで作ることもできる。

最後に両面テープでマグネットとクリップをつければ、完成!普段はメモを挟んでおくことができ、クリップを外して裏返せばなべ敷きとして使える。

網田真希さん「失敗しても100円なので、ちょっと諦めがつくじゃないですか。なので、どんどん作ってほしいですね」

拡大を続ける100円ショップ。今後もあらゆる場面で活躍が期待できそうだ。

<経済部の石川真史記者が解説>

◆こうしたお店が増え続けている理由は?

最近は、100円だけでなく300円ショップも増えてきている。代表格の『スリーコインズ』は、主に20代~30代の女性を意識した商品展開で、アクセサリーを充実させている。店舗数はこの5年で2倍ほどに増えたという。

増え続けている理由の一つとしては、やはり消費者の節約志向がある。日銀の調査によると、物価を去年と比べたところ、7割以上の人が「上がったと思う」と答えた。こうした中、お得感がある100円ショップなどに人気が集まっている。

◆「ステルス値上げ」とは…

さらに値段をめぐっては、「ステルス値上げ」という言葉がある。「ステルス戦闘機」はレーダーに映りにくい戦闘機という意味で使われるが、「ステルス値上げ」はまさに、一目では気づきにくい値上げ。

例えば、お菓子やチーズ、日用品などで、値段が変わらなくても中身の量が減ってきている。メーカーは、原料価格などが上がり企業努力では吸収できなくなったなどとしていて、実質的には値上げと同じことが起きている。

ある研究機関が全国のスーパー1200店舗を調べたところ、商品の店頭価格はこの4年間の平均でほぼ横ばいだが、中身の個数や量が減って、実質3.5%の「ステルス値上げ」があったという。

消費者は、こうした実質的な値上げを敏感に感じ取って、節約志向が続いているとみられる。100円ショップの拡大は、価格競争にもつながり消費者にとってプラス。ただ、価格競争が行き過ぎると企業は疲弊して給料も伸びずマイナス。
値上げをするときは商品に付加価値をつけるなど、企業側の努力も期待したい。

中国人が見たら怒り心頭!?なのにすでに中国に上陸=日本のライトノベルが物議―中国紙

2018-05-31 16:56:47 | ニュースまとめ・総合
中国人が見たら怒り心頭!?なのにすでに中国に上陸=日本のライトノベルが物議―中国紙



2018年5月31日 9時20分

Record China

2018年5月30日、中国紙・環球時報は「中国人が見たら怒り心頭の日本のライトノベルが、なんと中国に上陸していた」とする記事を掲載した。

記事が取り上げたのは日本のライトノベル「二度目の人生を異世界で」だ。

記事はまず、剣客である主人公の設定が「15歳で中国大陸へ渡り黒社会で活動。5年後に日本の『世界戦争』に従軍し、4年間の従軍期間中に3000人以上を殺害。94歳で亡くなった後に異世界で二度目の人生を送り、『人生の勝ち組』となり美女にちやほやされる」というものだと紹介した。

その上で「この小説が2014年に連載された時点で主人公の年齢が94歳という設定なら、1920年生まれということになる。15歳で中国大陸へ渡ったのが1935年のことで、5年後に従軍した『世界戦争』とは1940年の第二次大戦だ。4年間に3000人以上の殺害とは、日本軍が中国を侵略した時期に成し遂げられたことになる」と指摘した。

記事は、「さらに衝撃的なこと」として、「中国人が見たら怒り心頭のこの日本のライトノベルを、中国国内の某サイトが読めるようにしていた。その上、日本では、今年10月にテレビアニメ化されるという」と伝えた。

記事は「この話題はすでに中国のネット上をざわつかせている」とし、「中国のネットユーザーの絶対多数が、このライトノベルは正常の人類な我慢の限界を完全に越えたものであり、発禁になることを支持している。一方で、『創作の自由』を主張し、このライトノベルが南京大虐殺を反映させたものだとする人たちは、大げさに騒ぎ立てるいわゆる『憤青(民族主義、愛国主義的傾向を強く持つ若者)』どもだと指摘する声も一部にある」と伝えている。

【海外発!Breaking News】恋人のDVから逃れるため、動物病院でこっそりメモを渡した女性(米)

2018-05-31 16:54:51 | ニュースまとめ・総合
【海外発!Breaking News】恋人のDVから逃れるため、動物病院でこっそりメモを渡した女性(米)



2018年5月30日 18時40分

Techinsight

パートナーからDV(家庭内暴力)を受けている者にとってそれを公にすることは、かなりの勇気を要するに違いない。このほど米フロリダ州で、恋人から暴力を受けていた女性が隙を見て助けを求めたことから男が逮捕された。『ABC News』『Metro』などが伝えている。

フロリダ州ボルーシャ郡デランドに住むある女性は5月23日夜、恋人のジェレミー・フロイド(39歳)に繰り返し激しい暴力を受けた。ジェレミーに外出を禁じられた女性は、飼い犬を動物病院へ連れて行かなければならないと説得し、25日になってなんとか家から出ることができた。しかし女性をひとりで外出させることを拒否したジェレミーは、動物病院へ向かう途中も銃を女性に突きつけ、女性やその家族を殺すなどと脅していたという。

動物病院に到着すると、女性はジェレミーの目を盗んで受付スタッフにこっそりメモを渡した。そこにはこのような言葉が書かれていた。

「警察を呼んで。恋人に脅迫されているの。彼は銃を持っているわ。どうかこのことを彼には言わないで。」

メモから事態を察したスタッフが警察に通報し、駆けつけた警察官によりジェレミーは動物病院で逮捕された。その後、警察はDV現場となった2人の自宅も捜査している。警察によると、ジェレミーは過去に有罪判決を受けたことがあり、今回はDV容疑に加え、前科者による銃器と銃弾所持、銃器による加重暴行、不法監禁、暴行殴打の容疑で逮捕した。保釈金が設定されていないジェレミーは、ボルーシャ郡刑務所(VCBJ)に拘留されているとのことだ。

欧米ではDV被害者が通報するのはわずか1%に過ぎないとも言われており、DVを受け続けている被害者の苦しみが容易に表面化されることはない。しかし今回の件のように、被害者の勇気が自身の命を救うきっかけになることは間違いないと言えよう。

新宿駅構内で謎の「ぶつかり男」 JR東日本が巡回強化、警視庁にも相談

2018-05-31 16:52:58 | ニュースまとめ・総合
新宿駅構内で謎の「ぶつかり男」 JR東日本が巡回強化、警視庁にも相談


2018年5月31日 11時59分

J-CASTテレビウォッチ

駅の構内で女性にぶつかりながら歩く男の動画がSNSに投稿され、JR東日本が警戒を強めている。動画は25日(2018年5月)の夕方、東京・JR新宿駅で撮影された。まっすぐ歩いていたリュック姿の男が突如、前から歩いてきた女性に近づくようにして肩をぶつけ、そのまま振り返らずに歩いて行った。この男はその後も約30秒間に4回、立て続けに女性ばかりにぶつかって歩き続けた。

動画の撮影者によると、この男は2分から3分の間に10人以上の女性にぶつかり、わざわざ体の向きを変えてぶつかっているように見える場面が動画以外にもあったという。JR東日本は「危険な行為であり、やめていただきたい」と呼びかけ、駅での巡回を強化しているほか、警視庁にも相談している。

司会の加藤浩次「何のためにこんなことするのでしょうか。女性に触れたいのかな。何なんでしょうね」

経営コンサルタントの坂口孝則氏「こういう行為は前からあったと思いますが、スマートフォンの動画によって可視化されたということ。新宿は日本で交通量の多い駅です。特定できるのか見守りたいですね」

「市内生活実態なし」で失職 大阪・羽曳野の元市議が審査請求、取り消し求め

2018-05-31 16:50:12 | ニュースまとめ・総合
「市内生活実態なし」で失職 大阪・羽曳野の元市議が審査請求、取り消し求め



2018年5月31日 9時37分

産経新聞

 「市内での生活実態がなく、被選挙権はない」とする大阪府羽曳野市議会の可決を受けて失職した元市議の百谷(ももたに)孝浩氏(37)は30日、結果を不服として府知事に審査請求を行った。

 今後、原則として90日以内に結論が出される。

 審査請求によると、百谷氏は議会の可決について「独自の推論によって羽曳野市に住所がなく『被選挙権を有しない者』に該当すると判断した」として、失職の決定取り消しを求めている。公職選挙法では、市町村議会の被選挙権は区域内に3カ月以上住むことが必要と規定している。

財務省の決裁文書改ざん問題 佐川宣寿氏ら不起訴

2018-05-31 16:49:10 | ニュースまとめ・総合
財務省の決裁文書改ざん問題 佐川宣寿氏ら不起訴



2018年5月31日 14時45分

ライブドアニュース速報
森友学園をめぐる財務省の決裁文書の改ざん問題で、大阪地検特捜部は告発された佐川宣寿前理財局長らを嫌疑不十分で不起訴にした。また、国有地売却問題で告発された財務省の当時の幹部らについても不起訴としている。NHKニュースが報じた。

ガストの弁当に混入していたのは「ニホンアマガエル」 複数回の洗浄と目視点検でも除去しきれず

2018-05-31 16:39:36 | ニュースまとめ・総合
ガストの弁当に混入していたのは「ニホンアマガエル」 複数回の洗浄と目視点検でも除去しきれず



2018年5月31日 12時21分

BIGLOBEニュース

すかいらーくレストランツは、カフェレストラン「ガスト」が宅配した弁当への異物混入について調査結果を公表した。

外部の調査機関で調べた結果、弁当に混入していた異物は「ニホンアマガエル」と判明。工場に届いた葉物野菜に付着していた異物が、加工する過程で除去されないまま店舗に配送された可能性が高いという。工場では複数回の洗浄と目視点検が行っているで除去しきれず、店舗での調理や盛り付けなどの過程でも見逃してしまったと説明している。

異物混入が発生したことを受け当面の間、工場で袋詰めした葉物ミックスサラダは提供を中止する。再発防止策として、工場では野菜加工時の人員配置を増やすなど点検の工程を強化。また、店舗では野菜のカットや洗浄時の確認作業、調理や盛り付け時の点検を徹底したとしている。

ガスト南熊本店が20日に宅配した弁当には、緑色の付け合せのサラダの中に似た色のカエルが混ざっていた。気づいた購入者がTwitterに投稿した写真にはカエルの全身が写っており、注文した商品はチーズINハンバーグだったとしている。

日大アメフト部の実態…元部員が「ひるおび」の取材に証言「独裁国家みたいな感じ」

2018-05-31 16:37:48 | 芸能・スポーツ
日大アメフト部の実態…元部員が「ひるおび」の取材に証言「独裁国家みたいな感じ」



2018年5月31日 11時8分

スポーツ報知

 31日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)では、日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題を特集した。

 番組では元アメフト部員を取材し、同部の暴力の実態について証言した。証言したのは昨年までアメフト部に所属していた男性で「殴る、蹴る、つねる、はたく、投げ飛ばすとか独裁国家みたいな感じになっていますし、それ従わなかったら、次はないぞと地獄のような日々でした」と振り返り「コーチの思い通りの動きが出来ずにボコボコに殴られたり、腕とか胸をつねられるのは日常茶飯事で、ここで辞めたらお前、もう二度とないぞみたいなプレッシャーをかけてきたりしてましたね」と証言した。

 練習では「コーチがグラウンドに出てきた時にやっぱり雰囲気で分かるもので、そのイライラの矛先が誰に行くのかみんなピリピリしながら練習をやって、一人がターゲットになった時は今日はアイツだから俺じゃないのかみたいな日々でした」と告白。さらに「元チームメイトとかはあごを手のひらで殴られて、そのまま壁まで持って行って、顔面を壁に叩きつけられて、おなかにパンチを食らってうずくまっているところに背中から肘打ちで殴られたりして、すごいリンチみたいになっていましたね」と明かした。一方で「中にはコーチに嫌われたくないとか好かれたい思いで、コーチの体罰を手伝っている選手もいました」とし暴力だけでなく言葉でも「死ねなどは日常茶飯事でお前みたいなやつを育てるなんて、親もクズだなとか」と罵倒されたという。

 こうした現実を男性は親にも相談できず「親に相談するというよりも選手間で解決したりとか自分の中で泣き寝入りとかして過ごしていました」と振り返った。男性は昨年3月に退部したが、この時に「部屋の中で怒鳴られながら、おかしいと思わんのか?とか考え方やばいぞ、みたいなそこまで否定されて、中には家まで来て夜中の遅い時間とかにも家の扉や窓をたたかれている選手もいて、家にいるなら出て来いよと」という実態を明かしていた。

スポーツ報知

北海道・利尻島でヒグマ?の足跡と糞 生息確認なら106年ぶり

2018-05-31 16:36:09 | ニュースまとめ・総合
北海道・利尻島でヒグマ?の足跡と糞 生息確認なら106年ぶり



2018年5月31日 16時0分

産経新聞

ヒグマは人を襲う可能性がある=平成26年7月、秋田県北秋田市の阿仁熊牧場(渡辺浩

 北海道北部の離島、利尻島でヒグマのものとみられる足跡と糞(ふん)が見つかり、人を襲う可能性があるとして道警や自治体が注意を呼びかけている。

 利尻島にはヒグマは生息していないとされ、ヒグマだとすれば本島から泳いで渡ったことになる。

 30日午後0時50分ごろ、北海道利尻富士町鬼脇沼浦の砂浜にヒグマとみられる足跡があるのを通りかかった男性が見つけ、稚内署鴛泊駐在所に届け出た。足跡は長さ約25センチ、幅約20センチで、複数見つかった。

 また利尻富士町によると、現場から15キロ以上離れた鴛泊(おしどまり)地区で28日に見つかった動物の糞を北海道大の研究者が調べたところ、ヒグマの糞の可能性があるという。

 利尻島と対岸の北海道本島は最短距離で約19キロ。利尻富士町によると、明治45(1912)年5月24日、対岸から利尻島までヒグマが泳いで渡った直後に町民がおので駆除したという記録がある。

 町総務課の松谷大輝課長補佐は「北海道本島から地理的に隔絶された利尻島には熊、鹿、ヘビはいないと言われてきたが…」と困惑している。