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元プロボーダー“おでんツンツン男”にスノボ協会が大激怒

2016-12-17 16:08:09 | ニュースまとめ・総合
元プロボーダー“おでんツンツン男”にスノボ協会が大激怒


2016年12月17日 10時26分

日刊ゲンダイDIGITAL
「イタズラ」が過ぎたようだ。コンビニでおでんを「ツンツン」し、愛知県警に威力業務妨害などの疑いで逮捕された同県常滑市の無職、豊嶋悠輔容疑者(28)。

 先月28日深夜、同市のサークルKでおでんのケースに指を突っ込み、「ツンッ、ツンッて。もーツンッ、ツ~ンッて。ツンツンツン。あっ、あっついわ」と言いながらツンツンを数十回繰り返し、その動画をSNSで配信。ネット上で騒ぎになっているというニュースを見た母親がバカ息子の仕業だと気付き、コンビニに謝罪。豊嶋容疑者の犯行が発覚した。

 ネット上は「恥さらし」「頭悪すぎ」と大炎上したが、それでも懲りない豊嶋容疑者は鼻クソをほじりながら「反省していま~す」という動画をアップし、さらに挑発したのだから救いようがない。

「昔からヤンチャで、挨拶しても『ち~っす』とテキトーだった。人が話し込んでいると、大声で邪魔をしてきたり、とにかく目立ちたがり屋なタイプですね。スノボ店を経営していたころは、周辺住民と騒音問題などで度々トラブルを起こしていました」(地元関係者)

 4年前に地元名古屋で活躍する元モデル美女と結婚。2児の父親だが、やることはガキ以下だ。

「豊嶋容疑者の母親は周囲に『あの子はアホや。こんな大人に育てた覚えはない。何でしていいことと悪いことが分からないのか』と、嘆いていたそうです。これまでもコンビニや屋外でケツを丸出しにしたり、入院中の友人にマヨネーズをかける動画を投稿するなど、周りが面白がってくれるのを見て調子に乗り、エスカレートしていったようです」(知人)

 見た目は単なるチャラ男の豊嶋容疑者だが、れっきとした日本スノーボード協会公認の元プロスノーボーダーだ。プロは全国でたった380人ほどしかおらず、毎年約2000人がプロテストを受験するが、年間約50人しか合格しない“選ばれしボーダー”のひとりだった。

 スノボといえば今年4月に強化指定選手が大麻を使用していたことが発覚、10月には未成年者の飲酒が見つかるなど、不祥事が相次いでいる。日本スノーボード協会事務局担当者がこう言う。

「法律に触れること自体言語道断で、あってはならないことです。いい大人がやるようなことではありません。残念のひと言です。プロボーダーはプロを目指す選手にとっては目標であり、模範となるべき存在です。もっと自覚を持って行動して欲しい。なぜスノボばかり問題が起こるのか? 競技の『技』の部分しか見ておらず、一般常識や道徳観に欠け、甘やかしてきた部分はある。今後は日本を代表する競技者であろうが、あるいは選手生命が失われることになろうが、厳しく指導していきます」

 大麻に飲酒にツンツン。スノボのイメージは悪くなる一方だ。

露大統領に「やめろと言った」 オバマ氏、サイバー攻撃の報復宣言

2016-12-17 16:05:22 | ニュースまとめ・総合
露大統領に「やめろと言った」 オバマ氏、サイバー攻撃の報復宣言

2016年12月17日 7時53分

AFPBB News

【AFP=時事】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は16日、今年の米大統領選前にロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と会談した際、同国の関与が疑われているサイバー攻撃について、「やめろ」と伝えていたと明らかにした。

 米情報機関はこのサイバー攻撃について、プーチン大統領に批判的な民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官を敗北させ、共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を当選させることが狙いだったとの見方を示している。

 退任まで5週間となったオバマ大統領は15日、公共ラジオ局NPRとのインタビューで、大統領選へのサイバー攻撃をめぐりロシアに報復措置を取る意向を表明していた。

 オバマ大統領は翌16日に開いた年末の記者会見で、ロシアが米民主党にサイバー攻撃を行ったとの報告を今夏に受けたと説明。その後、このハッキング行為が大統領選の票集計妨害にエスカレートする事態を阻止すべく措置を講じたと述べた。

「9月上旬に中国でプーチン大統領と会った際、これ(ハッキング)を止めるための最も効果的な方法は、本人に直談判してやめろと伝え、さもなければ重大な結果を招くことになると言うことだと、私は感じた。実際にその後、大統領選へのさらなる妨害行為はみられなかった」

 オバマ大統領はさらに、「ロシアではプーチン氏なしに起きることはあまり多くない」と述べ、サイバー攻撃にプーチン氏が直接関与していたとの見方を、これまでの発言の中で最も強く示唆した。

小型ストーブで女子中学生殴る 「ほっといてほしい」に立腹 男性講師が体罰

2016-12-17 12:49:54 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし
小型ストーブで女子中学生殴る 「ほっといてほしい」に立腹 男性講師が体罰



2016年12月17日 11時17分

産経新聞

 兵庫県姫路市立飾磨西中学校(同市飾磨区構)で、男性臨時講師(30)が中学2年の女子生徒の頭を小型ストーブで殴り、けがをさせたことが16日、分かった。

 女子生徒は左耳から出血し、病院に運ばれたが軽傷だという。

 市教委などによると、同日午前11時40分ごろ、同中学校の校舎内で、男性講師がカセットボンベ式のストーブ(高さ約20センチ)で女子生徒の頭部を殴った。男性講師は「元気がない様子だったので声をかけたが、ほっといてほしいなどと言われ、腹が立った」などと説明したという。男性講師は女子生徒の担任で、2人は清掃のため校舎内を移動中だった。

 学校側は体罰だったとして、保護者に謝罪した。山口偉一校長は「今後は再発防止に努め、体罰が起きない学校づくりを進めていきたい」としている。

中国艦船、米潜水機奪う=南シナ海で海洋調査中―国防総省

2016-12-17 09:40:38 | ニュースまとめ・総合

中国艦船、米潜水機奪う=南シナ海で海洋調査中―国防総省


時事通信 12/17(土) 4:49配信

 【ワシントン時事】米国防総省は16日、中国海軍の艦船が南シナ海の公海で15日に、米海軍海洋調査船の無人潜水機を「違法に」奪ったと発表した。

 米側は中国に対し、潜水機の即時返還を公式に要求した。国防総省のデービス報道部長は「ほかに同種の例は聞いたことがない」とし、中国の行動を国際法違反と批判した。

 中国と東南アジア諸国が領有権を争う南シナ海では、中国が造成した人工島を軍事拠点化して緊張が高まっている。そうした海域で起きた米潜水機の奪取により、米中両国間の対立が激化する恐れもある。

 潜水機が奪われた現場はフィリピンのスービック湾北西沖約50カイリ(約93キロ)で、米調査船「バウディッチ」は無線で中国艦船に潜水機を返すよう要求した。「(中国)艦船は無線連絡を認識したが、(返還)要求は無視された」という。

 デービス部長によれば、調査船が潜水機2機を回収しようとしたところ、中国艦船が約500ヤード(約460メートル)以内に近づき、小型ボートを出して1機を奪った。その後、中国船は現場を離れ、通常任務に戻るとだけ連絡してきた。

 この間、発砲はなかった。潜水機は海水温や塩分濃度など一般的な情報を収集しており、機密情報には関係していない。潜水機の価格は15万ドル(約1800万円)程度という。バウディッチは海軍所属だが、軍人ではなく、文民が運用している。中国艦船は海軍の潜水艦救難艦とみられる。 

蓮舫氏また告発状…二重国籍は解消されず? 代理人弁護士「虚偽の事実を届け出た犯罪行為」

2016-12-17 09:03:45 | ニュースまとめ・総合

蓮舫氏また告発状…二重国籍は解消されず? 代理人弁護士「虚偽の事実を届け出た犯罪行為

夕刊フジ 12/16(金) 16:56配信



 民進党の蓮舫代表(49)の「二重国籍」問題で、新たな動きが出た。東京都在住の男性が14日、蓮舫氏が二重国籍が解消されていないのに虚偽の申し立てを行い、戸籍簿に不実の記録をさせようとしたという公正証書原本不実記載等未遂の疑いで、東京地検に告発したのだ。一体、蓮舫氏の真実はどこにあるのか。告発人の代理人弁護士が記者会見した。

 衝撃の告発状によると、蓮舫氏は9月23日頃、都内の区役所に対し、台湾籍の喪失事実がないのに、外国籍の喪失証明と誤信される書面を添付して「外国国籍喪失届」を提出。戸籍簿の原本として用いる電磁的記録に不実の記録をさせようとした-としている。

 ただ、日本政府は台湾を正式な政府として認めていない。そのため、届け出は受理されなかったという。

 蓮舫氏はこれまで、役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにしているが、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と語っていた。宣言は10月7日付とされている。

 だが、今回の告発は、そもそも二重国籍は当時、解消されていなかったという指摘であり、驚きの可能性をも示唆している。

 告発人の代理人として、14日に東京の司法記者クラブで記者会見した伊東大祐弁護士は「蓮舫氏の行為には、大変な問題があるとの認識でいる」と説明した。

 伊東弁護士によると、蓮舫氏は9月6日か13日、台湾の国籍法に基づく「喪失国籍許可手続き」をとった。同月23日には会見で、役所に「外国国籍喪失届」を行ったと説明したが、この時点で、台湾籍は喪失しておらず、虚偽の申し立てを行った可能性があるという。

 台湾籍を喪失させる許可手続きの進捗(しんちょく)状況は、台湾当局のホームページで確認できるが、検索をかけると「10月17日に内政部で審査が終わり、外交部に文書が送られた」との結果が出るという。

 伊東弁護士は「蓮舫氏は9月23日に外国国籍離脱届を役所に提出したと説明するが、(これは)虚偽の事実について届け出を行った犯罪行為との指摘がある」と説明した。蓮舫氏側に対し、事実関係の説明を求めてきたが、回答はなかったとしている。

 法曹関係者も指摘する疑問に、蓮舫氏はどう答えるのか。

 民進党役員室の担当者は14日夕、「告発内容を確認できていないので、コメントのしようがない」とした。

 カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案の審議をめぐり、蓮舫氏は「立法府の品位」を高く掲げたが、国民は立法府の品位を守るためにも蓮舫氏にまつわる“真実の解明”を求めている。東京地検は動くのか。