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災害に強いスズキ「ジムニー」、被災地から驚きの声

2018-07-31 09:58:42 | ニュースまとめ・総合
災害に強いスズキ「ジムニー」、被災地から驚きの声



2018年7月31日 6時12分

JBpress

 夏休みですので、エジプト式分数の話題など予定していたのですが、台風12号のイレギュラーな上陸で大雨となっており、急遽予定を変更して、防災を考えたいと思います。

 台風12号は九州の南西に抜けましたが、この夏、台風はこれから幾度も到来し得る状況ですので、シンプルに防災のための要諦を検討してみましょう。

[JBpressの今日の記事(トップページ)へ]
「だろう」被災から「かもしれない」防災・避難へ

 私の研究室は長年、広島国際大学と共同研究を進めています。新幹線を東広島駅で下車して車で30分ほど、小高い丘「黒瀬学園台」の上に、広島国際大学東広島キャンパスがあります。

 先日の大雨、何気なくツイッターの画面を眺めていたら、幾度も訪れて見慣れた、この「黒瀬学園台」がとんでもないことになっている写真が出ているではないですか。

 驚いて、共同研究者の石原茂和先生にご連絡を取りました。ご夫婦揃って総合リハビリテーション学部教授、VR、ARを駆使する高齢者・障害者ケア・イノベーションのトップランナーです。

 しかし、こと災害となると気候は人を選びません。幸い、キャンパス建物そのものは無事とのことでしたが、周囲の学生駐車場や田んぼは軒並み土石流で埋まってしまい、雨が上がれば一面泥の海、すごいことになってしまいました。

 一つひとつ手仕事で復旧を進めていた矢先、こんどは変則的な進路で台風12号が東から直撃の可能性。

 この状態で、今度大雨が降ったら、2次的な大規模土石流はまず避けられないと大学は判断、さっそく全学休講・閉鎖の措置を取ったとのことです。

 「この程度の降雨なら大丈夫だろう」と高をくくって災害の直撃を受ける「だろう被災」を避け、「様々な2次災害もあるかもしれない」と早め慎重の対策を取る「かもしれない」防災・避難が最も重要と思います。

 この原稿を執筆中の2018年7月28日夕方4時過ぎ、「東広島市全域に避難準備情報が出た」と、東広島の石原先生からいただきました。

 8万2636世帯、18万5855人、全員だそうです。
記録のない山崩れ 

 広島国際大学の被災では、いまだ記録にない山崩れが起きました。

 「前平山」の中腹部、東広島市のハザードマップ(http://www.city.higashihiroshima.lg.jp/bosai/10/3541.html)では、確かに要注意の茶色のドットが付されており、その通りに、しかしはるかに大規模に、脆弱な地盤が崩れ落ちてしまいました。

 この半面、広島国際大学の目の前を、瀬戸内沿いに電力を供給していく大規模送電線の鉄塔が建っていて、こちらは一つも倒れたりしていない。

 怪獣映画などでは気軽に化け物が送電線を壊して歩きますが、現実に一本でも幹線が切れてしまったら、中国地方のエネルギー供給は大混乱に陥ってしまうでしょう。

 「地盤の確かなところを選んで送電線は立てられているのだな」と、石原先生は痛感されたそうです。

 瀬戸内海、呉の北東にそびえる「野呂山」の裾が北に延びた先に広がる東広島市。真ん中を流れる黒瀬川は、「野呂山」と「掲山」の間を抜けて呉市「広」で瀬戸内海に注ぎます。

 石原先生によると、このエリアで、園芸などにもよく使われる劣化した花崗岩「真砂土(まさつち)」の地盤が、ごそっとやられてしまったようです。

 すでに東日本大震災の時にも報道もされましたが、先日の水害後、あちこちで問題になったのが、地球にやさしいはずの車が、被災地ではちっとも優しいということでした。

 厄介者、あるいは単なる危険物になってしまうケース、水につかったEV車やハイブリッド車が始末に負えなくなってしまったのです。

 床下浸水程度の被害があれば、これらの車はすでに1ミリも動かせない粗大な金属塊となりかねません。

 以前は「下手をすると感電の危険」と報じられましたが、こちらは随分改善したようです。

 ただ、感電もしないけれど始動もしないとなると、車としては価値のない代物になってしまいます。

 私自身もハイブリッドカーに乗っていますが、平時を前提に設計された車は、必ずしも災害時にあてになるとは限らないようです。

スズキの新型ジムニー(出所:スズキ)

 ちなみに先日の水害以後、いま復旧にあたって広島でよく売れているのはスズキの新型「ジムニー」だそうです。ガレ場のようになってしまった悪路走行性の良さが、水害直後の現地で圧倒的に歓迎されている。

 エコフレンドリーな観点、燃費の良さなどでは他車にメリットがあるようですが、ジムニーの堅牢さ「ロバストネス」は明らかです。

 今後大過なく復興した暁には、今回被災した地域でのEVやハイブリッド車の売れ行きには、相当変化があるのではないか、との見通しが広がっているようです。
2次、3次被災を回避して

 7月28日から29日にかけて西日本を通過した台風、その降雨そのものによっては、東広島で目立った災害は見られませんでした。

 しかし、地元では安心はしていられません。前回も、雨が上がった後で、様々な2次災害が発生しています。

 広島国際大学の真ん前の山肌に大きく口を開けてしまった地すべりは、潜在的なリスクとして地元が抱え込んでしまった一つと認識されています。

 即効性のある対応策はありませんので、今後、慎重に対処していくのみ、になります。

 「だろう」被災を避け「かもしれない」防災を続けなければならない、と兜の緒を締め直しておられるとのことでした。

 現在の中国地方は典型的ですが、今回の台風12号に限らず、すでに大水などで地盤が緩んでいたり、一部土砂崩れ、土石流などが起きた場所では、何らかの非平衡な理由で、たまたま土砂がストップしている場所には、あらゆる注意が必要です。

 先日の水害では、雨が上がった後なのに、晴天のもとで土石流に家が流されるといったケースも報告されました。

 「災害がそこで停止しているだけ」という状態が決して少なくなく、以前と違う方向から水が襲うとバランスが崩れて決壊、といったことがいくらでも考えられます。

 ハザードマップやAIを駆使するシステムなども、基本は以前の被災データをもとにリスクを弾き出しているわけで、前例のない状況に対して万全の対策を立てられるわけではありません。

 もちろん、いたずらに不安に陥り、パニック状態などが起きては困りますが、仮に避難情報などが出遅れていても、家は安全「だろう」的な楽観ではなく、危険「かもしれない」と対策を立てておくべきであるのは、日本全国、どこでも共通しています。

 議席を持ち責任あるはずの立場の者が総裁選の票読み大事で酒盛りなどしているべき状況ではありません。

 視点を変えると、欧州ではギリシャやスウェーデンで、猛暑と乾燥に起因する山火事が広がっています。

 特にスウェーデンの山火事はすさまじく、国土の全域で70箇所とも言われる火の手が同時に上がり、通常の鎮火では目途が立たず「鎮火弾」の投下など、軍も出動して未曾有の消火戦状態になっています。 

 さて日本はというと、国会閉幕直前のIR実施法案こと、カジノ案件の押し切り、あるいは閉幕直後という政治的タイミングだけによるオウム真理教事犯の大量処刑、それに伴う必然性のない関連報道を用いた、様々なスキャンダルへの煙幕効果などばかり目立ちます。

 日本の保守では死刑執行すると選挙に勝てるというジンクスを信じる政治家が少なくなく、私も4月時点で公開ショー準備と耳にしていましたが、本当にこういうことになるとは、もう言葉もありません。

 グローバルな天災報道なども全く目立たない、あるいはそもそも報じられないケースも少なくありません。

 しかし、どれだけ「ポスト・トゥルース」などと強弁しても、自然災害や環境破壊など、物理的な異変は、密室談合の多数決でなかったことになどにできる代物ではありません。

 欧州、シベリアから日本まで記録的な猛暑の傍らで、冷夏が予想される地域も広がっており、前々回の多摩川「タマゾン化」ならずとも、気候システム全体が変化しつつある可能性を念頭に置く必要があるかと思います。

 何なにはともあれ、激しい降雨が予想されるなか、くれぐれも2次、3次災害が拡大しないことを祈るとともに、単にお祈りするにとどまらず、いち早く賢明な被災の行動、措置が取られるようにと、強く思います。
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George Yanagi - Smile on me 柳ジョージ - 微笑みの法則

2018-07-30 20:25:56 | 縄奥トランスコレクション
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2100年の天気予報 東京43.6度で沖縄は「避暑地」になる

2018-07-30 18:09:46 | ニュースまとめ・総合
2100年の天気予報 東京43.6度で沖縄は「避暑地」になる



2018年7月30日 16時0分

NEWSポストセブン

 暑い、暑すぎる。東京都内では観測史上初の40度超えとなり、埼玉県熊谷市は41.1度と全国の観測史上最高温度を記録した。このまま年々暑くなっていったらどうなってしまうのか──。そんな疑問の答えとなる「未来の天気予報」を、環境省が作成していた。

〈2100年、未来の夏の天気予報をお伝えします。今日も全国的に猛烈な暑さとなりました。最高気温は高知県四万十市で44.9度、名古屋で43.9度、東京でも43.6度と記録的な暑さとなっています。この暑さの影響で、今日までに全国で12万人が熱中症で病院に運ばれています〉

 聞き慣れない気温が並ぶのは、環境省が作成した「2100年 未来の天気予報」だ。

 環境省が主導する地球温暖化防止のための国民運動『COOL CHOICE』の一環として、温暖化の影響や対処法を啓蒙すべく作成された映像資料である。ニュース番組風の動画になっており、実際の気象予報士が全国の天気を読み上げる。

「未来の天気予報」として表示された全国予報図は衝撃的だ。東京と名古屋の最高気温は44度、大阪43度、新潟42度、仙台42度、高知42度、福岡42度とあり、札幌までもが41度に達している。

 ところが、どういうわけか「那覇39度」とあり、沖縄が日本のなかで“涼しい地域”に様変わりしているのだ。この“未来天気予報”について、環境省の地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室はこう解説する。

「この動画は、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の最新レポートである第5次評価報告書において、様々な対策シナリオの温暖化の影響を評価しているなかで、有効な対策を講じなかった場合の予測結果を基に作成しています。最悪の場合に、どのような事態になる可能性があるのか、世界で議論されてきたことを映像資料化したものです」

 そうして作成された未来の天気予報によると、“南の島”である那覇は184日、つまり1年の半分が30度以上の真夏日ではあるが、最高気温は他の地域より低いということになるのだ。気象予報士でウェザーマップ会長の森田正光氏はこう解説する。

「非常に簡単な理由で、沖縄は海に囲まれているからです。水は空気よりも温度が上がりにくいので、将来、温暖化が進んだとしても海水温が急激に上がることは考えにくい。だから、沖縄や小笠原は、本州ほど温度が上がらないのです。実は現在でも、沖縄の天気予報を見ると、夏の最高気温は東京よりも低いことが多いのです」

 それにしても、東京の44度に対して、那覇は5度も低く、41度の札幌よりも“涼しい”ということになる。

「東京や大阪などの都心部では、ヒートアイランドの影響で気温が上昇しています。30~40年ほど前はほとんどエアコンが使われていなかったが、今は99%以上普及している。都心部はエアコンの室外機から放出される熱風や車の排気ガスが蔓延し、道路のアスファルトも熱を吸収し照り返しもある。100年前に比べて、地球の温度は約1度上がっていますが、東京は3度上がっています」(森田氏)

 これではいずれ、沖縄が“避暑地”になりそうである。
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新イージス艦「まや」進水=20年就役、ミサイル防衛強化-海自

2018-07-30 18:08:29 | ニュースまとめ・総合
新イージス艦「まや」進水=20年就役、ミサイル防衛強化-海自



2018年7月30日 17時24分

時事通信社

 海上自衛隊に配備される7隻目の新型イージス艦(8200トン)の命名・進水式が30日、横浜市のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所(磯子工場)で行われた。

 「まや」と命名され、今後は弾道ミサイル迎撃などの装備を整えた後、2020年に就役する。調達費は約1680億円。

 海自によると、まやには、敵のミサイルや航空機の位置情報を共有する「共同交戦能力(CEC)システム」を初めて搭載。CECシステムは高速・大容量のデータを送受信でき、日米の情報共有が強化される。日米が共同開発中の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射能力も備える。

 来年には別の新規イージス艦も進水する予定で、21年には海自イージス艦は8隻態勢となる。

 「まや」は神戸市の六甲山地中央に位置する摩耶山に由来。かつて摩耶山は八つの国が見渡せたとされ「八州峰」と呼ばれ、隙無く厳格に警戒する様子が連想されるほか、「八」の字が末広がりで縁起が良いという。 
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てるみくらぶ元社員に融資金詐欺で有罪判決 懲役3年、執行猶予5年

2018-07-30 18:07:38 | ニュースまとめ・総合
てるみくらぶ元社員に融資金詐欺で有罪判決 懲役3年、執行猶予5年



2018年7月30日 15時25分

ライブドアニュース速報
銀行から融資金をだまし取ったとして、詐欺罪などに問われた「てるみくらぶ」の元社員に、東京地裁は30日、懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡した。共同通信が報じた。

裁判長は判決理由で、社長の山田千賀子被告の指示で銀行に架空の請求書を提出するなど、不可欠な役割を果たしたと指摘。「被害額は巨額で、大半は返済されていない」と述べた。
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夏休み子ども科学相談でネット絶賛質問飛び出す「世界は朝から始まったの?」

2018-07-30 18:05:27 | 芸能・スポーツ
夏休み子ども科学相談でネット絶賛質問飛び出す「世界は朝から始まったの?」



2018年7月30日 16時15分

デイリースポーツ

 NHKラジオ第1で30日に放送された「夏休み子ども科学電話相談」で、小学校1年生の女子からの質問に、ネットで絶賛の声が続々と挙がった。

 この日の放送のトップバッターとなったのが小学1年女児からの質問。天文・宇宙の質問が受け付けられたが、その質問が「世界は朝から始まったの?」だった。山田敦子アナウンサーから「どうしてそう思ったの?」と聞かれた女児は「お空を見て思ったの」と答えた。

 これには回答者のかわさき宙と緑の科学館プラネタリウム解説員の国司真氏が「お空見てたらそういう風に思ったんだ、すごいね」と感心しきり。そして「朝の時間は場所によって違っちゃうんだよ。地球は丸くって、日が当たっている太陽にあたっている方が昼間だけど、コマみたいに回っているから太陽の反対方向行くと夜になっちゃう。地球は半分が蛭間、半分が夜。朝っていろんなところが朝だからわからないんだよね」などと答えた。

 この質問にネットも感激の声が続々。家電メーカー・SHARPの公式ツイッターでは「2010年代でいちばん美しいフレーズなんじゃないか」とコメント。他にも「この質問を聞いて涙が出て来た。何の涙だろう」「世界は朝から始まったの?というフレーズが本当に美しすぎて…」「なんて美しい質問」「詩のタイトルみたいだ」「圧倒的すぎる」「よくこんな哲学的な発想が」など、“大きなお友達”から、感激の声がネットに次々と挙がっていた。
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スマホにマイナンバーカード機能搭載…法改正へ

2018-07-30 11:32:14 | ニュースまとめ・総合
スマホにマイナンバーカード機能搭載…法改正へ



2018年7月30日 7時4分

読売新聞

 政府は、マイナンバーカードに内蔵されている公的な電子証明書を、スマートフォンにも搭載することができるよう制度を見直す方針だ。

 インターネットでの買い物や銀行取引などが、より安全で簡単になる。来年の通常国会に関連法案を提出する。

 マイナンバーカードのICチップには、本人確認のための電子証明書が記録されているが、現行の公的個人認証法は「二重発行」を禁じている。法改正でスマホ1台分だけ、複製を認める方針だ。マイナンバーカードには、マイナンバーや住所などの個人情報を含むものと、含まないものの2種類の電子証明書がある。複製が認められるのは、「含まない」ものだけだ。

 利用者は、まずマイナンバーカードを取得し、パスワードなどを決める。スマホに電子証明書を複製する方法は、ネットからのダウンロードなどが想定されている。
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計画停電、東京23区も…「不公平」との声受け

2018-07-30 11:30:57 | ニュースまとめ・総合
計画停電、東京23区も…「不公平」との声受け



2018年7月30日 7時24分

読売新聞

 地域や時間を区切って電気の供給を止める「計画停電」の運用ルールが変更され、除外されていた東京23区も原則、対象に含まれることが分かった。

 2011年3月の東日本大震災では、23区は国の有事対応に支障が出るなどとして、計画停電の対象外とされた。今後の災害では、都心の企業や住民もこれまで以上の備えが必要となりそうだ。

 全国規模で電力の需給調整を行っている経済産業省の認可法人「電力広域的運営推進機関」が決定した。

 計画停電とは、対象地域や日時を事前に予告した上で、順次、強制的に停電させる仕組みだ。震災直後の11年3月14~28日に首都圏を中心に実施された際には、信号機が止まるなどして大きな影響が出た。

 当時、23区については、電力を止めると国の行政機能が著しく低下するなどと判断され、計画停電の対象外だった。しかし震災から7年余りが経過し、企業などで非常用電源の整備が進んだことや、一部地域だけ除外するのは不公平との声が上がっていたことから、ルールを見直した。
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厚労省、省庁で残業時間最多 ネット「まず内部」と失笑

2018-07-30 11:29:51 | ニュースまとめ・総合
厚労省、省庁で残業時間最多 ネット「まず内部」と失笑



2018年7月30日 9時0分

STANDBY


中央省庁などの労働組合からなる「霞が関国家公務員労働組合共闘会議」は7月25日、2017年における中央省庁での残業に関するアンケートの結果を公表。省庁別で最も残業時間が多かったのは「働き方改革」を進める厚生労働省だった。

同会議は2017年の1年間の残業実態について、中央省庁の職員にアンケートを実施し、約2000人から回答を得た。月平均の残業時間が最も多かったのは厚生労働省厚生部門の53.8時間、次いで厚生労働省労働部門の49.1時間、経済産業省(特許庁除く)の48.1時間という結果だった。

長時間労働や、正規社員と非正規社員の格差などを是正すべく進められている安倍内閣の「働き方改革」。その旗振り役となる厚労省の残業時間が省庁のなかで最も多いという事実について、ネット上ではツッコミの嵐となっている。Twitterでは、

“そりゃ、労働問題解決しないわ。管轄省庁がブラックで感覚麻痺してるんだもん。”
“国民へ指示する前に内部を先に是正するべきでは?”
“過重労働を取り締まる側の厚生労働省労働部門が過重労働をしているようでは、残業はなくならないだろうな。”
“こんな環境で働いてる官僚が、本気で過労死やサビ残を減らそうとするはずがないよ。”

などと、厚労省の労働環境が是正すべき状態では、働き方改革などなしうるわけがないという意見が多数寄せられている。

また、このアンケートでは、厚労省労働部門の8割以上が「残業手当に不払いがある」と回答しているとのことで、

“おいおい、業務量に対する職員数が足りなくて過重労働は百歩譲るとしても、残業代不払いは違法ど真ん中だろ。労働基準監督署を所管する厚労省が一番やっちゃいけないことじゃないのか。自分達で法を破ってどうすんだ”
“厚労省の労働部門の8割「残業代の不払いがある」w これはウケる、、と笑ってる場合じゃないな”
“厚生働省の職員が、不払い残業させられていたら、厚生労働省の犯罪だよね。”

と、もはや呆れてしまうネットユーザーも少なくない。

民間企業の働き方改革と同時に、中央省庁の働き方改革も必要だと言えそうだ。
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「正気の沙汰ではない」気象予報士と医師が指摘する″灼熱″東京オリンピックの危険性

2018-07-30 11:28:05 | 芸能・スポーツ
「正気の沙汰ではない」気象予報士と医師が指摘する″灼熱″東京オリンピックの危険性


2018年7月30日 6時20分

週プレNEWS



東京における最高気温35℃以上の日数(出典/東京管区気象台[2018年7月26日時点])

2020年東京五輪の競技日程が発表された。7月22日から(開会式は24日)8月9日までの19日間で、史上最多の33競技339種目が行なわれる。

このスケジュールでの開催で何より懸念されるのが、期間中の東京の気候だ。

7月23日には青梅市の最高気温が40.8℃となり、観測史上初めて都内で40℃超えを記録するなど、今年の東京は連日の猛暑。もし2年後も同じような状況になれば、選手の体に重大なダメージを与える事態まで起こりかねないのではないだろうか。

7月下旬から8月上旬にかけての東京の気象状況を『ひるおび!』(TBS系)でおなじみの気象予報士・森朗氏が解説する。

「20年東京五輪の日程を知ったとき、正直私は『ありえない』と思いました。というのも、この時期の東京は太平洋高気圧とチベット高気圧が強く、加えて山越えの風がフェーン現象的に吹き降ろしてくると、今年のような酷暑になるからです。

また、過去には7月22日の段階でまだ梅雨が明けていなかった年や、結局夏を通じて梅雨が明けなかった年があるように、ずっと雨が続いている可能性も捨てきれない。また、酷暑時にはゲリラ雷雨が起こりやすくなり、冷夏になったらなったで気圧配置的に台風が近づきやすかったり、前線の大雨に見舞われたりする。つまり、どう転んでもなんらかの心配事がある時期なんです」

その意味で前回、つまり1964年の東京五輪が10月10日から24日にかけて行なわれたのは、考えに考え抜かれた日程だったといえる。

「苛烈な夏を越し、秋の長雨が明けるのが例年10月10日あたり。そこから11月上旬にかけては非常に天候が安定し、過ごしやすくなります。ただ、11月に入ってしまったら肌寒さも感じるので、前回の東京五輪の開催期間は、東京でスポーツイベントを開くにはまさに最適の時期だったわけですよ」(森氏)

だが、過酷な気候下でも、すでに確定した日程で五輪を実施するしか選択肢はない。そこで大会組織委員会は暑さ対策として、マラソンを当初予定の午前7時半から午前7時へ、男子50km競歩を午前7時半から午前6時へ、ゴルフを午前9時から午前7時へなど、いくつかの屋外競技のスタート時間を繰り上げたのだが......。

「砂漠の都市の夏でさえ、朝晩はけっこう気温が下がるのですが、真夏の東京は一日の最低気温が30℃を上回ることも珍しくありません。つまり東京は世界でも極めてまれな、夏は24時間ぶっ通しで暑い街なんです。競技のスタート時間を1、2時間早めたところで、さほどの意味はないと思いますね。

それでも早朝は日中より若干気温は低いでしょうが、実は気温と湿度は反比例の関係にあり、かえって湿気は日中より増すんですよ。だからスタート時間の繰り上げは、逆効果にさえなりかねないのです」(森氏)

日本スポーツ協会(旧・日本体育協会)公認スポーツドクターで、16年まで日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学)を務めた内科医の栗原隆氏も警鐘を鳴らす。

「もし2年後の東京が今夏と同じ暑さになったとしたら、日本スポーツ協会が出している指針では、『運動は原則中止』というレベルなんですよ。そんななか、世界最高水準の強度で競技を行なおうというんですから、医師の立場からすれば、正気の沙汰とは思えません。特に日本の夏は蒸し暑さが問題です。気温が高くても乾燥していたり、風が吹いていたりすると汗が蒸発して体を冷やしてくれますが、湿度が高いと汗がじっとり体に張りついたままで放熱されないので、熱中症になる可能性が高くなるんです」

特に警戒が必要な競技は、マラソン、テニス、トライアスロンあたりだという。

マラソンはそもそも鍛え抜かれたトップ選手でも健康リスクの大きい競技。ましてや酷暑のなかを走るのは相当危険です。熱中症までいかなくても、脱水症状で選手が倒れることはよくありますからね。給水ポイントでボトルを取り損ね、水分や電解質をうまく補給できなかった場合はかなり危険です。テニスは競技時間が長い上、コートからの照り返しもきついので相当な発汗量になる」(栗原氏)

でも、トライアスロンは、ランやバイクの距離がそう長くない上に途中で水分補給ができ、スイムは海中で体を冷やせるから、さほどの心配はないのでは?

「いえ、そのスイムが盲点なのです。激しい運動をしているので、選手は海中でもけっこう汗をかいているのですが、その割にはあまり喉が渇かないし、途中での水分補給もできない。しかも頭部には強い日差しが当たっているので、体温調節機能が狂いがちなのです」(栗原氏)

医学的見地からも、東京五輪はとても安心して見ていられる大会ではないようだ。
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