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300メートル余り直進か=目撃者、タクシー直前加速も-病院衝突10人死傷・福岡

2016-12-04 16:02:48 | ニュースまとめ・総合
00メートル余り直進か=目撃者、タクシー直前加速も-病院衝突10人死傷・福岡



2016年12月4日 15時47分

時事通信社
 福岡市博多区の原三信病院にタクシーが突っ込み、10人が死傷した事故で、タクシーが病院に向け300メートル余り直進していたことが4日、県警博多署などへの取材で分かった。病院の約50メートル手前から急に加速したとの目撃情報もあり、同署が詳しい走行状況を調べている。

 同署などによると、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)容疑で逮捕された運転手の松岡龍生容疑者(64)は事件直前、現場から約350メートル離れた公園に公衆便所を利用するため立ち寄った。その後、タクシーは病院方向に直進。ブレーキ痕はなかったという。

 事故の目撃者によると、タクシーは公園から病院に向けゆっくりとしたスピードで走っていたが、病院から約50メートル手前にある交差点付近から急に加速したという。同署は、タクシーに搭載されていたドライブレコーダーを押収。解析し走行状況を調べる。

 事故は3日午後5時ごろ発生。病院のラウンジにタクシーが突っ込み男女3人が死亡。女性1人が意識不明の重体で、6人が負傷した。

 原三信病院では4日、事故が起きた現場前に献花台が設置され、病院関係者らが手を合わせ、犠牲者の冥福を祈った。

財務省主張に文科省ブチ切れ 教職員5万人削減は「暴論」

2016-12-04 14:51:53 | ニュースまとめ・総合
財務省主張に文科省ブチ切れ 教職員5万人削減は「暴論」



2016年12月4日 14時0分

J-CASTニュース


2017年度予算編成で、公立小中学校の教職員数をめぐり、財務省と文部科学省の対立が先鋭化している。財務省が17年度から10年で約5万人削減を打ち出し、文科省が「暴論だ」と反発している。予算編成で毎年論争になる「恒例行事」ではあるが、折衝は難航が必至だ。

少子化で児童生徒は2016年度の959万人から、26年度に840万人と119万人も落ち込み、学級数も3万1000減るというのが、議論の前提で、教職員をある程度減らすのは、文科省も理解している。問題は、その程度ということになる。
発達障害の子どもらへの特別支援教育への対応

文科省は2020年度から新しい学習指導要領が始まることを踏まえ、発達障害の子どもや日本語を話せない外国籍の児童が増えるなどを考えると、一定の教職員数の確保が必要だと訴える。具体的には、少子化でクラス数が減ることに伴う自然減を考慮しても、17年度から10年間で約1万4000人の削減にとどめるべきだと主張している。1クラスあたりの教員数を現在の1.8人から1.9人に増やすというのが計算のベースで、17年度予算に1兆5000億円を要求している。

対する財務省は今回、11月4日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)に試算を公表。1クラスあたりの教員数を現在の1.8人のままにすれば、2026年度には現在の約69万人より4万9400人減らせるとし、財政審は24日の「2017年度の予算編成等に関する建議」に盛り込んだ。文科省の考えとの差は約3万5000人、財務省案での国の負担は年間758億円削減できるという。

両省の対立の中で焦点になるのが、いじめや不登校、貧困など困難を抱える子どもの増加に、どう対応するかということだ。中でも、発達障害の子どもらへの特別支援教育が注目されている。

文科省はこの10年で通常学級に在籍しながら障害の状態に応じた特別の指導(通級指導)を受ける子供が2.3倍、外国人の定住化などで日本語指導が必要な子供も1.5倍に増加したと主張し、こうした課題に対応した教育のためには人手がかかると強調。「教職員を機械的に削減しても現在の教育環境を継続できるとの主張は、学校現場の実態を無視した根拠のない議論。政府の教育再生に向けた動きに反する」(松野博一文科相、11月8日の閣議後記者会見)などと強く反発している。
PB黒字化の目標との兼ね合い

財務省側は、文科省の主張が「教育効果に関する明確なエビデンスと、それに基づく必要な基礎・加配定数の配置を科学的に検証した結果を根拠とするものではない」(財政審建議)と強調。例えば外国籍の生徒数が、製造業が多い愛知県は6373人もいる一方、青森県は9人にとどまるという地域の偏りも大きいとして、全国一律でなく、地元の企業や自治体の協力も得て、対応するべきだと訴える。

こうした両省の主張を伝えるニュースについて、ネットでは、削減反対論が大勢。

「教職員の多忙を解消し、持続可能な教育を行うことが大きな課題なのだ」
「今でも、教職員が深夜残業をしているのに、さらに減らせば、過労死多くなりそう」
「子どもたちの才能はさまざま。20人学級や15人学級を実現すれば、先生はきっとまだまだ足りない」
「これで子どもに事故が起きたらまた『何で見てないの?』って言われるのかな」
「その(削減する)約5万人の働き口はあるんでしょうか」


などの声が並ぶ。

とはいえ、世界で1番の借金大国の日本として、「2020年度に(財政の健全性を示す)基礎的財政収支(PB)を黒字化する目標は政府の重い公約」(財政審の吉川洋会長=立正大教授)だけに、教育予算も聖域ではない。両者の主張の間のどのあたりで折り合うか、まだまだ予断を許さない。

【日露外相会談】強硬派・ラブロフ外相は岸田氏との握手を拒否 長門会談をめぐる日程闘争はなお…

2016-12-04 13:56:41 | ニュースまとめ・総合
【日露外相会談】強硬派・ラブロフ外相は岸田氏との握手を拒否 長門会談をめぐる日程闘争はなお…


2016年12月3日 22時38分

産経新聞

 北方領土問題をめぐる日露交渉は「領土で一切妥協せず」というロシア側の強硬派が妨害し、トップ間の政治決着を阻んできた歴史だといえる。

 露外務省はその急先鋒(せんぽう)であり、1972年から外交官を続けるラブロフ外相も例にもれない。岸田文雄外相との会談は、15、16両日のプーチン大統領来日を前にした最終調整の場にすぎないはずだが、冒頭から波乱含みだった。

 3日午前(日本時間同日午後)、露外務省別館。ラブロフ氏は岸田氏と並んで会場入りしたが、報道陣の前を素通りして席に着いた。立ち止まって握手し、記念撮影に応じる通例をあえて無視したとみられる。

 会談冒頭でもラブロフ氏は「露大統領の訪日準備の最終段階なので双方が責任感を感じて作業することを期待する」と事務的な口調で述べただけ。岸田氏は「週末にかかわらず対応していただき感謝している。十分時間をかけて議論し、山口での首脳会談につなげたい」と応じたが、ラブロフ氏に笑顔はなかった。

 会談後の共同記者会見でも、2人はほとんど目を合わせず、最後に握手した際の笑顔もぎこちなかった。

 2人のギクシャクは昨年9月のモスクワでの日露外相会談から続く。この会談でも岸田氏は平和条約交渉再開に意欲を示したが、ラブロフ氏は「協議の対象ではない」とはねつけた。

 普段、外相級との会談に応じないプーチン氏が岸田氏と会談し、安倍晋三首相の親書を受け取ったことも、ラブロフ氏は気に食わなかったようだ。しかも、ラブロフ氏は当初、この会談に同席すると伝えられたが、実際に同席したのはモルグロフ外務次官だった。

 15日に山口県長門市で首脳会談が行われるのに、翌16日に東京での経済フォーラムへのプーチン氏出席を決めたのもラブロフ氏だった。長門でのトップ会談を早々に切り上げることで領土交渉を棚上げし、経済協力に関する協議を優先させたいという思惑が透けてみえる。

 また、ラブロフ氏ら露外務省は長門で宿泊せず、15日中に東京に戻る案を打診している。日本側は長門宿泊は譲れない一線だが、ロシア側は長門会談の短縮をなお執(しつ)拗(よう)に狙ってくるに違いない。

 長門会談まで残り10日余り。日露の攻防はギリギリまで続く公算が大きく、予断を許さない。

成宮寛貴コカイン吸引報道の裏に業界のねたみ

2016-12-04 13:54:59 | 芸能・スポーツ
成宮寛貴コカイン吸引報道の裏に業界のねたみ

2016年12月3日 19時0分

リアルライブ

 2日発売の「フライデー」(講談社)で違法薬物・コカインを吸引していたことが報じられた俳優の成宮寛貴。度あるごとに素行の悪さがウワサされていたが、このタイミングでのスキャンダルには芸能界からのねたみもあるのではとの声も出始めた。

 自宅マンションでコカインと見られるものを吸引していたと報じられた成宮。ある芸能プロ関係者は「成宮の素行の悪さは事務所も十分把握していたし、何度も注意をしていたんです。ただ、成宮はいまの事務所にとっては大功労者。いまではほとんど事務所スタッフは苦言を呈することは出来なかったし、どうしても管理は甘くなっていた。書いてあることが事実かどうかはともかく、今回は痛いけど身から出たサビと思っている部分はあるようです」。

 当然、事務所は講談社に対し、「民事・刑事問わずあらゆる法的措置をとって参る所存です」と強硬な姿勢をみせている。裁判やむなしの状況ともいえるが、それよりも「フライデーにタレこんだ男という意味ではなく、どの辺から話が出たのかということを探っています。というのも、ここ最近、『トップコート』というと、杏や松坂桃李などの若手がバンバン売れていた。そこに加えて菅田将暉が大ブレークした。当然、売れるにはスタッフの実力もあるんですが、1人勝ち状態。結構、周りの芸能プロからは『なぜトップコートだけ?』とやっかみ半分で見られていたのも事実。成宮の周りに集まる人はやっぱり業界に片足突っ込んでいる人がほとんどですから、狙うことはたやすい」(同関係者)

 足を引っ張られたのではという見方をしている人も少なくない。「事務所は第二第三のスキャンダルを阻止するために、ソッチのほうにも警戒を強めているそうです」と同関係者。芸能界は限られたイスの取り合いともいわれている。今回はそんな背景もあるのかもしれない。

「圧力はあったか」千葉大集団強姦事件で県警を直撃取材

2016-12-04 13:51:49 | 憎むべき性犯罪
圧力はあったか」千葉大集団強姦事件で県警を直撃取材



2016年12月4日 10時26分

日刊ゲンダイDIGITAL
 千葉大医学部5年の男3人による集団レイプ事件。容疑者の1人は超エリート法曹一家の子息であることが分かった。しかし千葉県警は容疑者の氏名どころか、事件の概要さえ発表していない。ネット上では、「圧力がかかっているのではないか」との臆測が飛び交っている。日刊ゲンダイは千葉県警捜査1課課長代理に疑問を直接ブツけた。

■「取材拒否の事実はない」

──なぜ氏名を公表しないのか。

 マスコミはいろいろ言ってきていますが、現在捜査中で(発表すると)どうしても影響が出るので発表していないということ。また被害者のこともあるので、必要な時期がくれば当然、発表していく考えです。

──「氏名を公表しないのはおかしい」という声が数多く上がっているのは把握していますか。

 報道では知っています。

──公表できない事情でもあるのですか。

(容疑者は)官僚の息子ではないかとかいわれていますが、そんなのはまったく関係のない話であって、捜査が進めば対応していきます。

──容疑者の1人は超の付くエリート法曹一家の子息ですが、ご存じですよね。

 そこまで(すごいとは)把握できていませんでした。ただ把握していようがしていまいが、捜査にはまったく関係ありません。

──圧力があったということは一切ありませんか。

 まったくないです! そんな圧力があって警察がひるむようなら、日本の警察も終わりです。そう言われること自体が私はちょっと気分が良くない。そんな気持ちで仕事をやっている警察官はいない。そんな失礼なことを言うなんて。ほんと失礼だと思いますよ!

──医学部生がこのまま社会的制裁を受けずに、将来医療に携わるようなことがあれば世間は許しません。

 その通りだと思います。捜査を進める中で、共犯者の有無がネックになっているところです。一部報道に取材を拒否しているとありましたが、そんな事実はない。必要であれば、きちんと対応していきます。

 ◇ ◇ ◇

 写真週刊誌には3人の顔写真が載り、ネット上でも実名が流れ始めている。世間はもう待ってくれないだろう。

車のタイヤが外れ直撃…重体の女性が死亡

2016-12-04 13:49:53 | 芸能・スポーツ
車のタイヤが外れ直撃…重体の女性が死亡



2016年12月4日 12時3分

日テレNEWS24

 栃木県宇都宮市で先月20日、ドリフト競技の大会に出場する車のタイヤが外れ、競技関係者の女性を直撃した事故で、意識不明の重体となっていた女性が死亡した。

 この事故は先月20日、宇都宮市の「日光サーキット」でドリフト競技大会に出場する予定の車のタイヤが外れ、約50メートル先のコース脇にいた競技関係者の鈴木祥子さん(35)を直撃したもの。この事故で鈴木さんは意識不明の重体となり、病院で手当てを受けていたが、4日午前4時すぎに死亡した。警察は遺体を司法解剖して死因を調べる方針。

 また、事故を起こした車とタイヤをつなぐ部品にあるネジが折れていたことがわかっていて、警察は引き続き事故の原因を調べている。