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自動車専用道路のインターチェンジ付近で全裸になったとして、北海道登別市の小学校の男性教師が逮捕されました。

2018-08-21 20:43:38 | ニュースまとめ・総合
全裸の小学校教師「別の女性用下着に着替えて…」



2018年8月21日 11時55分

テレ朝news

 自動車専用道路のインターチェンジ付近で全裸になったとして、北海道登別市の小学校の男性教師が逮捕されました。

 20日午後5時すぎ、道央自動車道の登別東インターチェンジ近くで「女性用の下着を着けた男性がいる」と、付近を車で通り掛かった女性から警察に通報がありました。警察が捜索すると、海に近い側道で全裸の状態の男を見つけ、公然わいせつの疑いで逮捕しました。男は56歳で登別市に住む小学校の教師でした。全裸だった理由について、「別の女性用下着に着替えているところだった」と話しているということです。

点滴袋に穴、界面活性剤=下関の病院で使用前―山口

2018-08-21 20:06:06 | ニュースまとめ・総合

点滴袋に穴、界面活性剤=下関の病院で使用前―山口


8/21(火) 17:30配信

時事通信

 地域医療機能推進機構下関医療センター(山口県下関市)は21日、使用前の点滴袋二つから意図的に開けたとみられる穴が見つかったと発表した。

 うち一つからは消毒薬に使われる界面活性剤が検出されたといい、県警は器物損壊などの疑いで捜査を始めた。患者への影響はなかった。

 同センターによると、7日午前2時ごろ、勤務中の看護師が入院患者に投与する予定だった点滴袋から液が漏れていることを発見。同9時10分ごろには、別の看護師が他の患者に使う点滴袋でも液漏れを見つけた。

 いずれも針状のものによるとみられる穴が1カ所開いていることが分かり、同センターは県警に通報した。17日に県警から「界面活性剤を検出した」などとする鑑定結果の報告を受けたという。

 同センターの山下智省院長は記者会見で、「意図的な行為である可能性が高いと判断した。患者、市民に不安を与えていることに責任を感じる」と陳謝。看護師への聞き取り調査や安全管理体制の強化などに着手したことを明らかにした。 

盗難バイク見つからず 逃走手段を確保か

2018-08-21 16:55:26 | ニュースまとめ・総合
盗難バイク見つからず 逃走手段を確保か



2018年8月21日 12時24分

日テレNEWS24


大阪の富田林警察署から容疑者の男が逃走した事件で、盗まれたバイクは見つかっておらず、警察は、男が現在も逃走手段を確保している可能性があるとみて、行方を追っている。

樋田淳也容疑者が富田林警察署から逃走して丸8日がたった。逃走の数時間後には、地元・松原市の民家で黒いミニバイクが盗まれ、翌日以降に、バイクによるひったくり事件が相次いだ。

警察は、樋田容疑者と事件との関連を調べていて、ひったくり現場や、被害品が捨てられた現場周辺の防犯カメラの映像などを捜査している。
また、捜査関係者によると、盗まれた黒いミニバイクはまだ見つかっていないという。警察は、樋田容疑者が現在も黒いミニバイクを使って逃走している可能性があるとみて、ガソリンスタンドに手配書を配るなどして行方を追っている。

金足農校則「リンゴを盗むと停学」はホント? 教頭に真偽を聞くと...

2018-08-21 16:54:29 | ニュースまとめ・総合
金足農校則「リンゴを盗むと停学」はホント? 教頭に真偽を聞くと...



2018年8月21日 14時37分

J-CASTニュース


夏の甲子園決勝に挑む秋田県立金足農業高校について、「リンゴを盗むと停学」といったユニークな校則があると、ツイッターや一部メディアで情報が流れている。

そこで、J-CASTニュースが高校の教頭に取材すると、少なくとも「現在は校則にはない」とのことだ。
OBのお笑いコンビ「ねじ」が披露

「リンゴを盗むと停学 ナシを盗むと退学」
「豚をいじめてはいけない」

秋田県勢として103年ぶりの決勝進出でフィーバーが巻き起こっている金足農は、様々な側面にスポットライトが当てられている。そんな中で、決勝戦前日の2018年8月20日から、こんな校則が生徒手帳に載っていたという情報がネット上で拡散している。

ツイッターなどでは、ナシを盗んだ方が重い処分になる理由として、ナシの方に稀少価値があるからだといった真偽不明の説明も書き込まれている。一部報道によると、このようなユニーク校則があるのは、学校が農作物や動物を大切にすることを生徒らに求めているからだという。

決勝戦当日の21日には、03年に金足農の造園緑地科を卒業したお笑いコンビ「ねじ」の2人が、日本テレビ系の朝の情報番組「ZIP!」に出演し、ユニーク校則の存在を明かした。
「大昔はあったかもしれないが、現在はない」

ねじのササキユーキさん(34)は、「ユニークな校則」と書かれたパネルを手に、こう説明した。

「今はあるかはちょっと分からないんですけど、入学式で僕らに言ってくるんですよね。『リンゴを盗んだら停学 ナシを盗んだら退学』。本当に書いてあるんですね」

そして、「俺たち農業高校に入ったんだな、と思いましたね」と言って、2人で笑っていた。2人の在学中には、リンゴやナシを盗む人はいなかったそうだ。

そこで、金足農にJ-CASTニュースが取材すると、教頭は、こう話した。

「現在は、その校則はないと確認しました。ごく普通の校則になっており、農作物や動物についての記述も特にありません。大昔は、そのような校則があったかもしれませんが、確認できていないですね」

ネット上で話題になっただけに、マスコミを中心に10件ほど校則のことで問い合わせが来ているという。

「相手間違えたな」「40万円払え」 容疑で男女2人逮捕 福岡西署

2018-08-21 16:52:40 | ニュースまとめ・総合
「相手間違えたな」「40万円払え」 容疑で男女2人逮捕 福岡西署



2018年8月21日 15時9分

西日本新聞

 福岡西署は20日夜までに、福岡市西区上山門3丁目の無職男(21)を監禁と恐喝未遂の疑いで、福岡県大野城市月の浦1丁目の無職女(20)を監禁ほう助容疑で、それぞれ逮捕した。逮捕容疑は、無職男は10日に傷害容疑で逮捕された被疑者と共謀して9日夜、福岡市西内で「車に乗れ。相手を間違えたな」など語気鋭く同市東区在住のアルバイト男性(21)を不法に監禁して顔面を殴るなどの暴行を加えて「40万円払え」などと現金の支払いを強要した疑い無職女は男らが男性を監禁した際に携帯電話を不通にするなどして2人の男の犯行をほう助した疑い。

中国でアフリカ豚コレラ 食肉など注意喚起

2018-08-21 16:51:38 | ニュースまとめ・総合
中国でアフリカ豚コレラ 食肉など注意喚起



2018年8月21日 15時21分

日テレNEWS24


農林水産省は中国でアフリカ豚コレラの発生が初めて確認されたことを受け、病原菌を日本国内に持ち込まないよう夏休みの旅行客などに注意を呼びかけている。

中国国内では今月に入り、165頭の豚がアフリカ豚コレラで死んだ。アジアで感染が確認されたのは初めてだという。

アフリカ豚コレラは人に感染することはないが致死率が高く、有効なワクチンが存在しない。そのため被害が大きくなりやすいという。

農水省は、アフリカのサハラ砂漠以南など感染が確認されている地域からの食肉や畜産物の持ち込みに警戒を強めている。
また、畜産関係者がこれらの地域の畜産施設をやむを得ず訪れた場合には、帰国時に空港で検疫検査を受けてほしいとしている。

日テレNEWS24

大阪桐蔭、史上初2度目の春夏連覇!最強打線が15安打13点 柿木完投で胴上げ投手

2018-08-21 16:50:38 | ニュースまとめ・総合
大阪桐蔭、史上初2度目の春夏連覇!最強打線が15安打13点 柿木完投で胴上げ投手



2018年8月21日 16時18分

スポニチアネックス

 ◇第100回全国高校野球選手権大会 決勝 大阪桐蔭13―2金足農(2018年8月21日 甲子園)

 第100回全国高校野球選手権大会第16日は21日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭(北大阪)と金足農(秋田)が対戦し、大阪桐蔭が13―2で勝利。4年ぶり5度目の優勝を果たし、史上初となる2度目の春夏連覇を達成した。同校の春夏連覇は2012年以来6年ぶり。

 大阪桐蔭は初回、これまで5戦すべて完投し45回749球を1人で投げ抜いてきた吉田を2死満塁と攻め、暴投と石川の2点適時打で3点を先制。3回に1点を返されたが、4回に宮崎の3ランで加点すると、5回には根尾の2ランなど7安打を集め、一挙6得点。5回終了時点で12―1と大きくリードを広げ、剛腕・吉田を今夏初めてマウンドから引きずり下ろした。

 結局、先発野手全員安打の15安打13得点。まさに“スター集団”と呼ばれる最強の打線が遺憾なくその実力を発揮した。

 投げては前日の準決勝で155球完投のエース柿木が先発し、9回112球2失点で2試合連続の完投。昨春と今春の選抜大会で史上初となる2年連続の胴上げ投手に輝いている“二刀流”根尾への継投を必要としない、被安打わずか5の危なげない投球で9回を1人で投げ切った。

 過去に春夏連覇を達成したのは他に、1962年・作新学院(栃木)、66年・中京商(愛知)、79年・箕島(和歌山)、87年・PL学園(大阪)、98年・横浜(神奈川)、2010年・興南(沖縄)の6校。いずれも達成は1度で、2度目の偉業を成し遂げたのは大阪桐蔭が初めて。

 公立校・金足農の快進撃は決勝でストップ。東北勢として春夏を通じて初の優勝はならず。6回からは吉田に代わって打川が今夏初めて登板するなど、最後まで全力を尽くして食らいついたが王者・大阪桐蔭の底力に屈した。

石破茂はこのまま永田町から追放されるのかもしれない 残酷だが、これが政界の現実

2018-08-21 16:49:39 | ニュースまとめ・総合
石破茂はこのまま永田町から追放されるのかもしれない 残酷だが、これが政界の現実



2018年8月21日 7時0分

現代ビジネス

波乱は起こるかもしれない。だが、このまま一騎打ちになるのだとすれば、安倍は「一強」に歯向かおうとするこの男を、完膚なきまでに潰したいと考えている。反乱者に待ち受ける代償とは何か?
「陰のドン」の余裕

8月1日午前10時、平河町・砂防会館。黒のクラウンから姿を見せた男の表情には、余裕が漂う。

――週刊現代ですが、石破さんへの支持は?

「えっ?いや、なんにも、なんにもそういうことはね……」

かすかに口元をほころばせた男は、総裁選に向け、本格的に動き出した。

青木幹雄、84歳。政界引退後もなお、毎週水曜日、砂防会館別館2階にある事務所への「出勤」を続けている。

麻雀卓のおかれた部屋で、自民党参院幹事長の吉田博美を通じて「指示」を出す。いわずと知れた、竹下派と自民党参議院の〝陰のドン〟である。

'07年の参議院選挙で歴史的大敗を喫し、参議院議長の座を逃した。時は第1次安倍政権。自分の顔に泥を塗った安倍を、ドンは信用していない。

青木は、参議院のみならず竹下派全体で、石破支持に動こうとしている。石破にとって、今は青木の支援だけが頼りだ。

ちょうど同じ時間、本誌記者は、石破茂と議員会館で向き合っていた。

――安倍総理の3選が有力で、石破さんは劣勢だと報じられている。

「そうですね。でも自分を振り返っても、中選挙区時代は『劣勢』とか『落選』とさんざん言われていた。'90年の選挙は消費税の是非を問う総選挙でしたが、私は『消費税は絶対に必要だ』と言って出馬して、落選確実だと言われました。

でもトップ当選だった。選挙は、自分で努力しなきゃ駄目ですし、最後の最後までわからないんですよ」

――安倍総理の多数派工作を前に、石破さんだって、安倍さんに歯向かえば「干される」でしょう。

「『干してやる』とか『今ごろ遅い』とか、官邸や自民党の主流派幹部が言っているという。

私が知っている自民党は、同志に対してそんなことを決して言いませんでした。それじゃまるでパワハラです。選挙民が選んだ国会議員に対して、あまりにも傲慢で不遜だと思う」

――安倍政権に問題があると思う議員は多いが、みんな怖がっている。

「やはりみんな選挙区の期待があるから、取り立ててもらいたいでしょうし、選挙でも比例の上位に入りたいと思う。不遇を恐れれば萎縮するでしょう。自由闊達に、勇気をもって議論する風潮が、失われつつあると感じています」

石破の言うとおり、安倍はあの手この手で、石破包囲網を作り上げようとしている。安倍は側近議員にこう話している。

「石破が総裁選で3割以上の票を取ることは、なんとしても阻止したいんだ。8割から9割を自分がとって、二度と石破が立ち上がれないようにする。小泉(純一郎)さん流に言えば、『石破をぶっ潰す』だよ!」

石破と安倍の遺恨は、ちょうど11年前にはじまる。'07年8月、第1次安倍政権の末期に、真っ先に「安倍おろし」ののろしを上げたのが、石破茂だった。安倍は先の側近議員にこう漏らしている。

「参院選の大敗時に、石破が『辞めるべきだ』なんて言い出して、後ろから鉄砲を撃たれた。石破だけは絶対に許さない」
安倍は絶対に許さない

当時の自民党代議士会でも、安倍の目の前で石破はこう発言している。

「首相は『反省すべきは反省する』と言ったが、何を反省し何をどう改めるのか、はっきりさせるべきだ!」

結果的に、安倍は体調不良で総理の座を投げ出した。安倍にとって、石破は一貫して憎悪の対象だ。この1年間、モリカケ問題で石破が自分を批判し続けてきたことも、「後ろから鉄砲を撃つ」ことの再来なのだ。

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「石破をぶっ潰す」ために、安倍はなりふり構わない。とりわけ、地方票対策だ。

'12年の総裁選では、地方票300票のうち、石破165票、安倍87票。36都道府県で石破に負けている。

そこで安倍は、4月20日の山口県議を皮切りに、8月1日の浜松市議にいたるまで、16都道府県の地方議員と連続で面会。さらに4月から大阪府、北海道、滋賀県、埼玉県と地方を月1回訪問、地方県連の幹部たちと直接相対している。

地方議員が宴会をやっていると聞けば、側近議員を訪問させ、酒を差し入れさせるなど、その行動は用意周到である。

石破派の代議士・後藤田正純は顔をしかめる。

「官邸の露骨な切り崩しはあるよね。6月24日に、無派閥の愛知治郎参議院議員(宮城県選出)のパーティーに石破さんと俺が出席したときも、その話を官邸が事前に聞きつけ、わざわざ10日ほど前に総理が自民党宮城県議団と官邸で面会したんだ」

石破とて、手をこまねいているわけではない。

――地方をまわっていての感触は?

「昨日も兵庫に行ったんですが、新幹線に乗っていても話しかけられることがとても多くなりました。なにかおかしいんじゃないか、っていう思いは国民の中にもあるんじゃないでしょうか」

とはいえ、地方票をどう制したとしても、議員票での闘いは、限りなく厳しい。細田・麻生・二階の3派に加え、岸田派も安倍支持を打ち出したからだ。
石破派は草刈り場に

そこで焦点は冒頭の青木幹雄になる。7月25日、青木は参院幹事長の吉田博美に「石破で行け」と指示した。約1週間後の31日に青木と会った派閥会長の竹下も、「安倍に歯止めを掛けるためにも、石破に闘わせたほうがいい」と命じられている。

「派閥内でも安倍シンパの茂木敏充や山口泰明は安倍にまわるが、拘束はしない。だが参議院のみならず竹下派の石破支持は堅い」(竹下派議員)

むろん、青木とて、現段階で石破が勝つとは本気では思っていない。

「青木さんは『本格的に動くのは、総裁選が終わってからだ』と言っています。来年の参院選では自民党の議席減は確実で、野党が統一候補を立ててきたら勝てない。

安倍が3選されても、『支持率が落ちれば、お前を替えるよ』というブラフをかけ続け、参議院竹下派の干し上げを牽制しているわけです」(自民党幹部)

ドンの動きは老獪だ。青木幹雄は岸田派のドン・古賀誠や、石原派のドン・山崎拓とも頻繁に接触している。竹下派に加えて、2派の一部が加われば、勢力図は変わる。

何より、石破に近い小泉進次郎が動くならば、可能性は出る。石破に進次郎のことを訊ねた。

――小泉進次郎さんとは政策的にも協調できるのではないか?

「当選1回の若手だった6年前の進次郎さんと、今の進次郎さんでは立場も違う。私が幹事長時代には青年局長として、どんな離島にも選挙応援に入ってくれた。

そういう積み重ねがあり、当選4回の筆頭副幹事長、中堅幹部になられた。その彼が今の自民党をどう思うのかということでしょう」

進次郎からの支持を待ちわびる声にも聞こえたが、その真意はわからなかった。小泉進次郎は、8月上旬からインドに外遊する。ここで「石破支持」を打ち出せば、状況は一気に変わる。安倍も、「怖いのは進次郎だな」と周囲に語っている。

だが、いま、本気で動きはじめている石破を、安倍は絶対に許さない。それは、安倍自身が衰え始めている自分の力を自覚しているからでもある。政権幹部はこう語る。

「総裁選後、石破についた連中は徹底的に干される。重要ポストは与えない、参議院ならば来年の選挙の第1次公認から外す、といったことだよ。人事は総裁選の論功行賞をもとに行う。そうしないと、安倍さん自身も求心力を保てないだろう」

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石破の政治生命は、総裁選で負けるにしても『どれだけの差で負けるか』にかかっている。

地方票で8割をとるようなことがあれば、安倍にダメージを与え、「次の次」の有資格者だ。だが、地方票でも大きく水をあけられてしまえば――。

ある細田派議員は、「石破は安倍さんに『丸焼き』にされるだろう」と言う。

「総裁選後、石破の無役は当然だが、石破派そのものを徹底的に草刈り場にするね。

プライドの高い政策通が多いから、彼らを部会などでも若手議員の下につけて『冷遇』する。『石破派なんかにいてもどうにもならない、こっちに来い』と引き抜きを行えば、石破派は一人ずつ奪われ、派閥としての体をなさなくなる。

来年の参院選では石破派から新人擁立が困難になり、『石破はもう終わった人』というイメージが定着する。事実上の『永田町追放』だよ」

これが残酷な現実となるかどうか、残り1ヵ月半が見逃せない。

貴乃花親方、秋田巡業の稽古中に倒れて病院に搬送される 意識は回復し会話もかわす

2018-08-21 14:03:02 | 芸能・スポーツ
貴乃花親方、秋田巡業の稽古中に倒れて病院に搬送される 意識は回復し会話もかわす



2018年8月21日 11時19分

スポーツ報知

 大相撲の貴乃花親方(46)=元横綱=が21日、秋田市内での夏巡業中に倒れて、救急車で病院に搬送されたことが関係者の話で分かった。

 貴乃花親方は帯同していた秋田市内の夏巡業に参加。午前の朝稽古中に若い力士を指導している最中に倒れたという。当初は「けいれんして意識がない」と119番通報があったが、救急車が到着した際には意識が戻っていたという。搬送された秋田市内の病院では、関係者が「協会に聞いてください」と話すにとどめた。病院では駆けつけた関係者と会話をかわしたという。

 貴乃花親方は3月に弟子の幕下・貴公俊が春場所中に起こした暴行事件の責任をとって親方衆の階級で委員から一番下の年寄に降格処分を受けていた。今回の夏巡業は3月末に審判部に配属され、この夏巡業では審判員として帯同していた。