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高速道路で牛と車が衝突 日本人男性が死亡

2018-08-20 19:05:31 | ニュースまとめ・総合
高速道路で牛と車が衝突 日本人男性が死亡



2018年8月20日 18時32分

日テレNEWS24


マレーシアで20日、走行中の乗用車と牛が衝突し、運転していた日本人男性が死亡した。

地元警察によると、20日朝、クアラルンプール郊外の高速道路に牛が進入し、走行中の車と衝突した。車を運転していた日本人男性が病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。また牛も、その場で死んだ。
地元メディアは、男性は40代のシミズイシ・マサトシさんで、勤務先に向かう途中だったと報じている。

12年間「バンダイ」で働いた契約社員の男性、「雇い止め」無効もとめて提訴

2018-08-20 19:03:18 | ニュースまとめ・総合
12年間「バンダイ」で働いた契約社員の男性、「雇い止め」無効もとめて提訴


2018年8月20日 15時44分

弁護士ドットコム


有期雇用から無期雇用に転換する直前に雇い止めされたのは無効だとして、神奈川県在住の40代男性が、玩具メーカー大手・バンダイ(東京都台東区)を相手取り、従業員としての地位確認などを求めている裁判の第1回口頭弁論が8月20日、東京地裁で開かれた。バンダイ側は請求棄却を求めた。原告の男性は約12年間、有期雇用の契約社員として働いたが、労働契約法によって無期雇用となる寸前に雇い止めされたと主張、今年6月に提訴していた。

男性と代理人弁護士は口頭弁論後に、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。男性は「正直な気持ちとしては、くやしい。非正規というのは、法律すらまともに適用してもらえないのか。(会社が)涼しい顔して雇い止めするのは許せない」と怒りをにじませた。
●男性側「雇い止めは権利行使を奪うもの」

男性は2006年5月、バンダイに有期雇用の契約社員として採用された。2007年4月以降、1年契約が何度も更新されて、2018年3月に契約終了により雇い止めされるまで約12年間、本社で経費処理などの業務を担当していた。

労働契約法の改正によって、通算5年を経過すれば、有期雇用の労働者に無期転換できる権利(無期転換申込権)が発生する。男性も2018年4月1日、この権利を得る予定だった。ところが、バンダイは2017年12月、男性に次回の契約更新をしないと通告。男性が引き続き働きたいと求めたが、バンダイは2018年3月31日をもって、雇い止めした。

男性側は「2018年4月1日において就労をつづけていれば、無期転換申込権を行使できる状態だった。雇い止めは、この権利行使を奪うものであり、無効だ」と主張している。一方、バンダイは弁護士ドットコムニュースの取材に「係争中につき、コメントについては差し控えさせていただきます」と回答した。

買春行為のバスケ4選手が帰国 午後8時から会見/アジア大会

2018-08-20 19:01:35 | ニュースまとめ・総合
買春行為のバスケ4選手が帰国 午後8時から会見/アジア大会



2018年8月20日 17時11分

サンケイスポーツ


 ジャカルタ・アジア大会のバスケットボール男子日本代表が公式ウエアで市内の歓楽街を訪れ、買春行為があったとして代表認定を取り消された4選手が20日、夕方に成田空港着の航空機で帰国した。

 無数のフラッシュがたかれる中、帰国した永吉佑也(27)=京都、橋本拓哉(23)=大阪、今村佳太(22)=新潟、佐藤卓磨(23)=滋賀=は白または黒のTシャツやズボンで姿を見せた。時折、うつむきながら神妙な表情で報道陣の前で一礼してから用意された車に乗り込んだ。

 日本バスケットボール協会(JBA)は都内で午後8時から記者会見を行い、4選手も出席予定になっている。

【有本香の以毒制毒】「靖国参拝」公人か私人かバカげた質問 中曽根政権から左派メディアが仕掛けた「中韓の批判」

2018-08-20 19:00:18 | ニュースまとめ・総合
【有本香の以毒制毒】「靖国参拝」公人か私人かバカげた質問 中曽根政権から左派メディアが仕掛けた「中韓の批判」



2018年8月20日 16時51分

ZAKZAK(夕刊フジ)

 8月15日は73年目の終戦の日。平成最後の終戦の日でもあった。東京・九段北の靖国神社には例年どおり、早朝から多くの参拝客が詰めかけ、報道陣もそれなりの数が詰めていたことだろう。

 いわゆる「靖国問題」がやかましかった小泉純一郎政権時代には、上空に報道ヘリが飛ぶ物々しい雰囲気であったが、当時に比べると今年は静かだったと聞いた。

 私自身は近年、取材を除き、8月15日に靖国へお参りすることをやめている。理由は、あまりにも騒がしく、落ち着いてお参りできないからだ。

 神社周辺ではデモ隊がわめき、参道には奇妙なコスプレーヤーや報道陣がいる。靖国と関係ない、他の政治問題を訴える活動家が大勢集合している。多くの人々に自分たちの問題を訴えたい活動家の気持ちも分からなくはないが、「靖国の政治利用」は控えてもらいたいものだ。

 ところで、メディア各社の記者とカメラクルーは例年、暑いなか、社殿の出入り口近くの定位置に立錐(りっすい)の余地なく立つ。そして、参拝を終えて出てくる閣僚や有力政治家らに、判で押したように同じ質問をするのだ。

 「公人ですか、私人ですか?」「玉串料は?」「中国、韓国などの反発をどう思うか?」

 汗だくで詰める若い記者さんらには悪いが、これほど非生産的なルーチンワークもない。

 長年メディアが騒いできた「靖国問題」とは、朝日新聞をはじめとする日本の大メディアが仕掛けたタチの悪い政争というしかない。「靖国問題」などと言うが、神社には何の「問題」もない。

 1985年、当時の中曽根康弘首相の公式参拝までは、もっぱら「政教分離」を論点として政治家の参拝の適否を問うていたものが、この年を境に、「中国・韓国が気にする問題」にすり替わった。

 左派メディアの“手引き”により中国が物申し始めたからである。

 このような「問題」の発端は、近年多くの日本人の知るところとなり、メディアが騒げども、靖国神社の参拝者は年々増えている。にもかかわらず、左派メディア側はかたくなに旧来どおりの「8・15靖国報道」を続けているのだ。

 この報道活動がいかにバカげたものか。そのいわば証の1つが、前述の「公人か、私人か?」なる定番質問だ。これ、実はまったく無意味な質問と言っていい。

 靖国神社に閣僚が参拝する際、神社側は、日ごろ厳重に保管している閣僚専用の記帳簿を用意して迎え、閣僚はこれに署名する。つまり、閣僚専用の記帳簿に署名した時点で「閣僚(公人)が参拝した」ということになる。

 この閣僚専用の記帳簿の存在を、靖国神社は秘密にしていない。なのに、なぜかどのメディアもそのことは報じず、参拝する閣僚らに「公人か、私人か?」と問い、政治家側が「私人です」と答える。そんな「茶番」が長年、繰り返し繰り広げられてきたのだ。

 今年、安倍晋三政権の閣僚は一人も参拝しなかった。閣僚用記帳簿の出番はなかったはずだが、このことを「中韓に配慮」などの見出しとともに、「良きこと」のように大メディアが報じた。

 来年の終戦の日こそ、ヨソの誰かではなく、英霊に「配慮」し、静かに祈るときを持ちたい。意味なき取材なら、遠慮してくれないかとすら思うのである。