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「プロ市民」登場で報ステ炎上 元共産党議員の肩書に触れず 評論家・屋山太郎氏「報道詐欺、印象操作だ」

2018-08-28 14:28:41 | 芸能・スポーツ
「プロ市民」登場で報ステ炎上 元共産党議員の肩書に触れず 評論家・屋山太郎氏「報道詐欺、印象操作だ」



2018年8月27日 17時6分

ZAKZAK(夕刊フジ)

 テレビ朝日系「報道ステーション」が、ネット上で炎上している。番組内で陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備に反対する男性を取り上げた際、「元共産党議員」の肩書に触れず、「地元住民」と紹介したことが批判されているのだ。識者も、報道姿勢の公正さに疑問符をつけている。



 14日放送の報ステは、2019年度の防衛省の予算要求額について「過去最大の5・4兆円」と報じ、イージス・アショアを増額の主因に挙げた。

 番組では、配備予定地の陸上自衛隊新屋演習場がある秋田市で「地元住民から不安の声が上がっている」として、男性がVTRで登場した。

 この男性についてVTRでは「配備候補地の近くに住む佐々木勇進さん」と紹介されたが、実は市民団体「イージス・アショアを考える勝平の会」共同代表で、07年まで共産党市議を務めていた。共産党は一貫してイージス・アショアに反対している。

 夕刊フジが佐々木氏を直撃すると「テレビ朝日の取材は約2時間かかった。自分が共産党の元市議だったことも説明した」と明かすが、報ステはこうした事実は報じなかった。

 一方で佐々木氏はイージス・アショアについて「電磁波の影響や、有事の際に攻撃目標になる恐れなど、不安だらけだ」と述べ、「私は生活をかけて反対している。過去に共産党の市議だったこととは関係ない」とも強調した。

 ネットでは「一般人っぽく映しているけど、元共産党秋田市議」「あざとい」「プロ市民じゃん」などと番組やテレビ局への批判が噴出している。

 夕刊フジは23日、テレビ朝日に質問状を送り、「元共産党市議」の肩書を明示しなかった理由や、放送内容が適切だったかどうかの認識をただした。

 テレビ朝日は、書面で次のように答えるだけだった。

 「今回取材した方は、秋田市の『イージス・アショア』配備候補地である演習場からわずか300メートルという近い場所で家族と暮らしていることから、配備計画への住民としての受け止めをお聞きした」

 評論家の屋山太郎氏は「日本での軍事・防衛問題に関する報道は左に偏っており、不健全だ。共産党関係者という点に触れない報道ステーションの放送姿勢は公正でなく、『報道詐欺』に等しい。印象操作だ」と批判している。

知人監禁し殺害「首絞めたこと間違いない」

2018-08-28 14:27:40 | ニュースまとめ・総合
知人監禁し殺害「首絞めたこと間違いない」



2018年8月28日 12時7分

日テレNEWS24


知人を自宅に監禁し首を絞めて殺害したとして、福岡県北九州市の38歳の無職の男が逮捕された。「首を絞めたことは間違いない」などと話している。

逮捕されたのは北九州市小倉南区の無職・田中啓広容疑者。警察によると田中容疑者は今月25日、福岡県水巻町で知人の冨永昌一さん(当時47)を無理やり車に乗せ自宅アパートまで連れて行き、両手と両足を縛るなどして監禁。翌朝、首を絞めて殺害した疑い。

捜査関係者によると、田中容疑者は「首を絞めたことは間違いない」などと話しているという。
田中容疑者は自ら「風呂の中で死んでいた」と119番通報していて、警察は、田中容疑者が殺害を偽装しようとしたとみて調べている。

民間水族館が閉館、イルカなど引き取りないまま

2018-08-28 14:26:45 | ニュースまとめ・総合
民間水族館が閉館、イルカなど引き取りないまま



2018年8月28日 12時5分

読売新聞


 今年1月に閉館した千葉県銚子市の民間水族館「犬吠埼マリンパーク」で、イルカやペンギンなどの引き取り手が決まらない状態が続いている。

 同館の運営会社が餌やりなどは行っており、健康状態に問題はないというが、動物保護団体が事態の改善を訴えたのをきっかけに、市に対応を求めるメールや手紙が殺到。市側は「監督権限がなく、民間企業の問題に介入もできない」と困惑している。

 市などによると、同館は1954年、太平洋に臨む犬吠埼で市営水族館として開館し、63年に民間に売却された。現在の施設は74年に新築、93年に改修されたが、入館者の減少や老朽化のため閉館した。

 動物愛護法に基づき、月1回程度の立ち入り調査を実施している県によると、最新調査の7月26日時点で、雌のバンドウイルカ「ハニー」、フンボルトペンギン46羽のほか、魚類や両生類が展示スペースに残されており、飼育スタッフが世話を続けている。

『24時間テレビ』たんぽぽ白鳥の結婚に視聴者も涙 一方で、番組コンセプトに疑問の声も

2018-08-28 14:25:45 | 芸能・スポーツ
『24時間テレビ』たんぽぽ白鳥の結婚に視聴者も涙 一方で、番組コンセプトに疑問の声も



2018年8月27日 17時0分

リアルライブ

 『24時間テレビ41 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、26日、お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が交際中のお笑い芸人・チェリー吉武からプロポーズを受け、快諾した。

 たんぽぽの二人は、「タスキをつなげ!東海道ご当地キャラリレー」の企画で応援団として武道館にやってきたが、そこに最終ランナーとして謎のクマのキャラクターが登場し、現場は少々混乱状態に。そこでチャリティパーソナリティーの木村佳乃が「顔を見せなさい」と促すと、そこにいたのはチェリー吉武で、「今は芸人として男としてまだまだ未熟だけど、絶対に久美ちゃんを幸せにしてみせます。結婚しよう」とサプライズポロポーズをしたのだ。

 プロポーズとともに差し出された指輪を見て、白鳥は「お金ないんですよ、チェリーさん」と驚くものの、「不束者ですが、よろしくお願いします」と涙ながらに快諾。これには相方の川村エミコも涙を隠せず、「白鳥さんのことは本当に大好きだと聞いていたから、本当にありがとうございます」と吉武に感謝を示した。白鳥も早速自身のブログを更新し、「チェリーさんありがとうございます」と綴っている。

 これを受け、ネット上では「白鳥のプロポーズで泣いた…24時間テレビで泣くような女じゃないと思ってたわ私」「感動! 愛の形はお金じゃない素敵なカップル」との声が挙がり、胸を打たれた人が多い様子。

 しかし、その一方で「24時間テレビのコンセプトがもはやよく分からん」「プロポーズにギャラが発生してると考えるとなんかモヤモヤする」「この番組って何の番組だっけ? こういうのよりも、この指輪分募金しますの方がかっこいい」などの声もあり、24時間テレビの趣旨に疑問を呈す人も少なくはなかった。

 「昨年は女優の宮地真緒さんと茨城ゴールデンゴールズに所属する片岡安祐美さんがプロポーズを受けましたが、今回のプロポーズもその流れでしょう。昨年も『24時間テレビでプロポーズの意味が分からない』との批判が多くありましたが、結局番組終了後もそのネタを引きずって盛り上がることができるので、局としては都合がいい。ただ局内でも、“プロポーズをしてそれなりに話題になる人を見つける作業”には苦笑いをする人もいます」(テレビ関係者)

 プロポーズが今後、24時間テレビの目玉の一つにならなければいいのだが…。

「レベルの低い競技」記者の心ないパラスポ質問が炎上 仮面女子・猪狩ともか復帰に水を差す

2018-08-28 14:24:48 | 芸能・スポーツ
「レベルの低い競技」記者の心ないパラスポ質問が炎上 仮面女子・猪狩ともか復帰に水を差す



2018年8月28日 12時20分

リアルライブ
 今年4月に強風で倒れた看板が直撃する事故に遭い、脊髄(せきずい)損傷から両下肢まひとなった、アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかが今月26日、東京・外神田の仮面女子カフェで行われたライブで芸能活動を再開したことを、各メディアが報じた。

 各メディアによると、猪狩は現在も入院中。この日は外出許可を得ての参加で2部公演のラスト曲「大冒険☆」の終盤に車いすで登場。上半身を使ってパフォーマンスし、観客から大歓声が沸き起こったという。

猪狩は「この日をずっと夢見て、本当にこの景色が見たかったです」と涙ながらにあいさつ。

 サプライズとして、9月9日に埼玉・所沢市のメットライフドームで開催されるプロ野球「西武-ロッテ戦」で、1年ぶりとなる始球式の登板が決まったことを報告した。

 また、今後について、パラスポーツに挑戦することを宣言。年末発売予定の新曲で作詞に挑戦することも明かしたという。

 翌27日の夕方、一部メディアが取材の舞台裏についてつづった記事をネット上に掲載。

 会見中、「パラスポーツに挑戦する」と猪狩は宣言したところ、1人の記者が猪狩に向け、「パラスポーツには競技によっては、えらくレベルの低い競技がいっぱいありますから(あなたも代表になれるかも)」と発言。

 猪狩は「そんな言い方…」と困惑した表情。発言した記者は「変な意味じゃなくて、競技人口が少ないとかね」とフォローを入れていたというのだが…。

 「さすがに、ワイドショーなどでこの発言は使われていなかった。しかし、誰が質問していたのかというのは、映像を見ればある程度察しが付くので、すぐに誰が聞いたか割り出されそうだ」(芸能記者)

 記事を書いた記者は怒りをあらわに。この記事に対して28日深夜の時点で1300件以上のコメントが殺到。ほとんどのコメントは記事を書いた記者に同調。質問した記者に批判が殺到し大炎上中だけに、今後波紋を呼びそうだ。