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ダムから落とし殺害 殺人罪で62歳男起訴 神奈川

2018-08-04 08:18:52 | ニュースまとめ・総合
ダムから落とし殺害 殺人罪で62歳男起訴 神奈川



2018年8月4日 7時10分

産経新聞

 清川村宮ケ瀬の湖で2月、知人女性の首を絞めた上で湖に落として殺害したとして、横浜地検は殺人の罪で、横浜市磯子区の会社員、飯田和雄容疑者(62)=殺人容疑で逮捕=を起訴した。

 起訴状などによると、飯田被告は同月1日、軽乗用車内で横須賀市の無職、庵谷裕美さん=当時(50)=の首を絞め、右足にコンクリートブロックをくくりつけた上で、宮ケ瀬ダム上の橋から投げ落として殺害したとしている。

 県警は同月、死体遺棄容疑で飯田被告を逮捕していたが、遺体が発見に至らず処分保留でいったん釈放。その後、水位の下がった6月中旬に捜索を再開し、遺体を発見して7月に殺人容疑で逮捕していた。

酷暑戻り搬送者が急増 剣道練習中の女子高生重症 群馬

2018-08-04 08:17:26 | ニュースまとめ・総合
酷暑戻り搬送者が急増 剣道練習中の女子高生重症 群馬



2018年8月4日 7時10分

産経新聞

 県内では台風12号の通過後、日本海からの気流が山を越える「フェーン現象」の影響などで酷暑が戻り、3日は館林で最高気温38度(前橋地方気象台調べ)を記録。

 先週末の7月27日以降、熱中症とみられる症状で救急搬送されたのは、少なくとも前年同期比の2倍弱の103人(暫定値)に上った。今月4日以降も猛暑日が続くとみられ、気象台は注意を呼びかけている。 (住谷早紀、橋爪一彦)

 3日は県内13観測地点中7地点で最高気温35度以上を記録する猛暑日となった。

 太田市飯塚町では午前11時15分ごろ、屋内で剣道の練習をしていた女子高生(16)が意識を失ったと通報があり、救急搬送された。その後、重症と判断されたという。

 また、前橋市岩神町でも午前9時40分ごろ、屋外で作業をしていた女性会社員(29)が体調不良を訴えて搬送され、中等症と診断されていた。

 気象台は、4日の予想最高気温は前橋で37度、みなかみで33度と予想。週末から来週初めまでは猛暑日が続く見込みだが、来週半ばからは曇りの日が続き、暑さが和らぐ見込みという。

                   ◇

 ◆子供イベント中止相次ぐ レジャー施設も利用者減 

 連日の猛暑で子供の健康に配慮し、外出などを控える動きが県内で広がっている。子供が参加する屋外の行事が中止になるほか、夏がかき入れ時のレジャー施設も集客が減り、思わぬ打撃を受けている。

 桐生市八木節まつり子どもみこしまつり委員会は3日に予定していた桐生市内の園児による「子どもみこしパレード」を中止。沼田市も、沼田まつりの初日の同日に予定していた沼田小マーチングバンドのパレードを中止した。

 10円でも遊具に乗れると子供に人気の前橋市の市中央児童遊園「るなぱあく」(同市大手町)は、暑さ対策として木枠で作った足水場やミストを設置しているが、7月は半数の日が最高気温が35度を超えた影響で、遊具利用者数は前年同月比3割減の5万9千人に落ち込んだ。

 今月3日に訪れた前橋市の公務員、関優さん(25)は「暑いので利用者が少なく、めいと遊園地を独占して楽しめました」と笑顔。一方、金曜のナイター営業では、夕涼みをしながらビールなどを楽しむグループなどでにぎわった。

あおい輝彦 ジャニーさん秘話明かしちゃった、ひらがな名字に斬新演出…

2018-08-04 08:16:15 | 芸能・スポーツ
あおい輝彦 ジャニーさん秘話明かしちゃった、ひらがな名字に斬新演出…



2018年8月4日 5時30分

スポニチアネックス

 A.B.C―Zが3日、都内で主演舞台「ジャニーズ伝説」(10月7~29日、日生劇場)の製作発表を行った。ジャニーズ事務所の所属第1号「ジャニーズ」の秘話を題材にした作品で、メンバーだったあおい輝彦(70)が登場。橋本良亮(25)から「本番で一緒に歌いたい」と熱望され「やろう」と快諾した。

 会見後、あおいはスポーツ紙の取材に対応。「歌って踊れる男性アイドル」という独自のスタイルを構築したジャニー喜多川社長の秘話を明かした。あおい輝彦という芸名を考案したのはジャニーさん。当初、青井輝彦の本名で活動していたが「これじゃ、硬いよ」と名字を平仮名にすることを提案された。あおいは「当時、名字だけ平仮名にするなんて誰も考えられなかった」と話した。

 演出方法も当時から斬新だった。ジャニーズは62年に日本テレビ「味の素ホイホイ・ミュージック・スクール」でデビュー。司会で歌手の木の実ナナ(72)のバックダンサーを務めたが最初の1カ月はシルエットしか見せなかった。すると、視聴者の間で「あのバックダンサーは誰?」と話題になり、正体を明かした途端、爆発的な人気になった。あおいは「ジャニーさんは“探す楽しみ”をよく知っていた。あれがバックダンサーから次世代スターを育てるシステムにつながったんだろう」と語った。

 ジャニーさんが演出、メリー喜多川副社長がプロデュースを手掛けた4人組「ジャニーズ」。あおいは「ジャニーズは6人組とよく言われた」とアイドル帝国の原点を懐かしそうに振り返った。

 【ジャニーさん伝説】

 (1)「あおい輝彦」の芸名を考案。名字を平仮名にする芸名は前例がなかったが「漢字じゃ硬い」

 (2)メンバーと一緒に、米映画「ウエストサイド物語」を映画館で何度も観賞して、振り付けを覚えた

 (3)ジャニーズをテレビ番組で、歌手のバックで踊るシルエットダンサーとしてデビューさせた

 (4)「ジャニーさん」と呼ばれるのを「格好悪い」と嫌がった。「ジャニーと呼べ」と言われた

 (5)ジャニーズ事務所から独立した後も公演を見に来てくれた。楽屋ではよくダメ出しされた

「オレが先だ!」診察待ち時間を巡って殴り合いを始める患者

2018-08-04 08:14:55 | ニュースまとめ・総合
「オレが先だ!」診察待ち時間を巡って殴り合いを始める患者


2018年8月4日 7時0分

NEWSポストセブン


 医師や看護師に対する暴力や患者同士の喧嘩、さらには窃盗、セクハラなど、病院内ではさまざまなトラブルが発生している。現在、こうした事件に対処すべく“院内交番”を設置している病院は全国に約300ある。

 ここでは実際に病院専属ポリスが出動した「暴力事件」の内容を報告する。

 患者たちが静かに名前を呼ばれるのを待っている、大病院の待合室。

「〇〇さ~ん。診察室にお入りください」と看護師が告げた。ひとりの男性患者が「自分の番が来た」と立ち上がると、近くにいた別の男性患者が突如その腕を掴んだ。

「俺のほうが先に来た!」
「何だよ! 俺が呼ばれたんだ。文句あるかッ!!」

 売り言葉に買い言葉で、怒鳴り合いは揉み合いに発展。看護師の制止もきかず、2人は殴り合いを始めた。

 駆けつけた院内ポリスは2人を引き離し、「あの看板が見えますか?」と言って、受付の方を静かに指差した。そこには、「順番が前後する場合があります」と書かれた紙が貼られていた。現役の院内ポリスとして活躍する聖路加国際病院の佐藤太郎氏がいう。

「現役の警察官の時なら、暴力沙汰を起こしている相手や酔っぱらいに対して、強く接することもできましたが、病院で相手が患者さんの場合はそうもいかない。『ちょっと涼しいところに行きましょう』などといって、基本は常に“相手の立場を考慮”しながら状況に応じた声かけに徹し、粘り強く説得して現場解決に努めています」

 他にも、がん患者に余命を伝えたところ、患者が自暴自棄になり、「『ほかのヤツも道連れにしてやる!』と同室の患者を襲った事件もあった」と証言するのは、元警視庁捜査一課管理官の横内昭光氏だ。同氏は2004年、慈恵医大病院が全国で初めて「院内交番」と呼ばれる渉外室を設置。警察OBが常駐して院内を監視するシステムを立ち上げた。

 暴力を振るうのは患者とは限らない。

 医師が交際していた看護師に対して、フラれた腹いせに手をあげたり、医師と研修医がひとりの看護師を奪い合い、研修医が刃物を持ち出したケースもあったという。