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次期衆院選で野党一本化=蓮舫民進代表「乱立なら厳しい」

2016-10-08 17:16:41 | ニュースまとめ・総合

次期衆院選で野党一本化=蓮舫民進代表「乱立なら厳しい」


時事通信 10月8日(土)14時44分配信

 民進党は8日、党本部で地方組織の幹部を集めて全国幹事会を開いた。

 蓮舫代表はあいさつで、次期衆院選での野党共闘について、「小選挙区で野党候補が乱立すると、なかなか勝利に向けて厳しい」と述べ、野党で候補一本化を目指す考えを表明した。その上で、共産、生活、社民各党と幹事長・選対委員長レベルで調整を進める方針を示した。

 蓮舫氏は「解散風が吹き始めている。いつ何があってもおかしくないように態勢は整えていきたい」と指摘し、来年1月の衆院解散も想定して準備を急ぐ必要があるとの認識を示した。

 一方、蓮舫氏は「理念、基本政策が違うところと一緒に政権を目指すことはない」と述べ、共産党との「連立政権」を共闘の前提としない考えを明確にした。野党間の候補者調整に当たっては「地域事情を踏まえつつ対応する」と語った。

 4野党は、衆院東京10区、福岡6区両補欠選挙(11日告示、23日投開票)で「与党対野党のシンプルな構図が望ましい」として、民進候補への一本化で既に合意。次期衆院選でも共闘を続けるかどうかが焦点となっていた。 

安倍首相・麻生財務相・二階氏、1月解散へ肉食決起集会 コース3万円の高級ステーキ店で

2016-10-08 17:15:12 | ニュースまとめ・総合

安倍首相・麻生財務相・二階氏、1月解散へ肉食決起集会 コース3万円の高級ステーキ店で

夕刊フジ 10月8日(土)16時56分配信


 安倍晋三首相と、麻生太郎副総理兼財務相、自民党の二階俊博幹事長ら、政府・与党の最高幹部らが6日夜、東京・銀座の高級ステーキ店に集まった。安倍首相は「大の肉好き」として知られているが、参加した顔ぶれが実に意味深長といえる。「1月解散」もささやかれるなか、これは国政選挙5連勝に向けた決起集会ではないのか。

 「みんな、そのつもりでちゃんと準備はする」

 二階氏は、会食の席で、こう安倍首相に伝えたという。永田町で急速に強まっている解散風を意識した発言なのは間違いない。首相はニコニコと笑いながら、黙って聞いていたという。

 安倍、麻生、二階の3氏がそろって会食するのは2月25日以来、約7カ月ぶり。二階氏が幹事長になってからは初めてだ。

 注目の会食には、国会運営を仕切る佐藤勉衆院議院運営委員長や、政府、与野党との調整役である竹下亘国対委員長、元選対委員長の河村建夫元官房長官、「首相の懐刀」である今井尚哉秘書官、警察庁出身で、全国の選挙区事情などに精通した北村滋内閣情報官も同席していた。

 永田町では現在、安倍首相が12月に地元・山口県で開く、ロシアのプーチン大統領との日露首脳会談の成果をひっさげて、「年明けの1月に衆院解散に踏み切るのではないか」という憶測が広まっている。

 民進党が蓮舫代表の「二重国籍」問題を引きずり、党勢を拡大できていないのも、自民党にとってはチャンスだ。

 こうしたなか、そうそうたるメンバーが結集したため、番記者らは「今後の国会運営と解散のタイミングについて意見交換した可能性が高い」「実務的な観点から、解散時期の検討が行われたのではないか」とささやき合った。

 安倍首相らが集合した銀座の高級ステーキ店「銀座ひらやま」は完全予約制で、店のホームページはない。インターネットの口コミサイトなどによると、夜の「シェフおまかせコース」は3万円からだ。ランチではステーキが6000円台から、ハンバーグやサイコロステーキは3000円台で食べられるという。

 安倍首相は、連日、肉料理店に足を運ぶなど「肉食系」として知られる。体力とスタミナをつけて、大勝負に挑むつもりなのか。

必死に都知事の敵探し いまやテレビ各局は“小池劇場”頼み

2016-10-08 17:13:56 | ニュースまとめ・総合

必死に都知事の敵探し いまやテレビ各局は“小池劇場”頼み

日刊ゲンダイDIGITAL 10月8日(土)15時23分配信



 今月3日の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で目玉のビストロコーナーに登場した小池百合子都知事。4週続けてヒト桁台だった視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったから、“小池効果”は抜群で、小池知事は旬のタレントのような存在。放送関係者がこう言う。

「小池都知事はテレビ的な話題性十分。視聴率も稼げます。小池vs都議会は盛り上がっていますし、築地市場の豊洲移転問題も都知事絡みでヒートアップ、石原元都知事との“対決”で、さらに関心が高まった。もっとも、そうした勢いも、このところ都議会がひよって、ちょっと残念でした。テレビマンは小池都知事の敵探しに必死ですよ」

 要するに、ネタ枯れの報道番組やワイドショーは“小池劇場”頼みになっているわけだ。

「ワイドショーや夕方のニュースは、主婦層に人気の小池都知事なら数字が取れるということ。市場問題のほかに東京五輪もあって、今後、ネタは尽きないし、小池都知事はキャラが立っているのがいい。男を相手にして、ハッキリした物言いはオバサンたちに受けるし、面白がって見る。民進党の蓮舫代表よりは、はるかにタレント性があります。テレビ局は今後、視聴率のために、小池一辺倒をエスカレートさせるのではないか。テレビは他にもやるべきニュースはあるはずだけど、“数字を持っている女”と“土を盛っていない東京都”の話題に優るものはないのでしょう」(作家の松野大介氏)

“小泉劇場”並みに“小池劇場”が盛り上がって、テレビは束の間の賑わいといったところ。

小池知事の都庁粛清リストに局長級の名前が複数 逃げた石原慎太郎氏は“崖っぷち”

2016-10-08 17:12:22 | ニュースまとめ・総合

小池知事の都庁粛清リストに局長級の名前が複数 逃げた石原慎太郎氏は“崖っぷち”

夕刊フジ 10月8日(土)16時56分配信


 東京都の小池百合子知事が、都の体質に怒り心頭に発している。自己検証では、豊洲新市場の「盛り土」未実施問題の真実は明らかにならず、全容解明のために、行政監察の手続きやプロジェクトチームなどを駆使する意向なのだ。小池氏が狙う「豊洲問題の事件化」とは。石原慎太郎元都知事(84)時代の「負の遺産」が指摘されるなか、処分対象候補をまとめた「粛清リスト」なるものが取り沙汰されている。

 「都の調査に協力する意思に変わりはなく、『聞き取りを拒否した』という報道に戸惑っている」「年を重ね、記憶が正確でなく、このところ体調がすぐれない。できることなら書面によりご質問いただければ、記憶を整理して誠意をもってお答えしたい」

 石原氏は6日、こんなコメントを発表した。同日朝刊などで、「石原氏、聴取拒否」「慎太郎氏、逃げた」などと批判され、釈明したのだ。

 だが、石原氏は都政への信頼を失墜させた、豊洲新市場の「盛り土」未実施が決まった当時の最高責任者である。最近もベストセラーを執筆し、都知事選では小池氏を「大年増の厚化粧」と罵倒し、報道番組では「都の役人は腐敗している」などと吠えていた。

 普段から「男らしさ」を強調している御仁なのだから、多少の体調不良を押してでも、正々堂々、都民の前で事実を語る責任があるはずだ。

 豊洲新市場については、建設工事の基本設計が発注された2011年3月には地下空間に関する記載はなかったが、同年6月に完成した基本設計は地下空間を設けることになっていた。

 この背景について、「石原氏は当時、新銀行東京の不良債権問題で追い込まれていた。これに豊洲の問題が重なり、『政治判断』が行われたようだ」(政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏)という分析もある。

 「豊洲の闇」に迫るため、小池氏は「行政監察」の手続きや、「プロジェクトチーム」を駆使して、真相解明に迫ろうとしている。

 「行政監察」とは、都が行った業務や国の補助事業などが適正に行われているかを、都が自らチェックするという仕組みだ。都の場合、通常は総務局内の行政監察室が担うことになるという。

 ある都職員は「どこに光を当てるかで、監察の仕方も違ってくる。都議会の一般質問で、知事は『退職者も含めて懲戒処分などの、しかるべき対応をとる』と答弁した。豊洲新市場の事業に関わった人物が、その職責を果たしていたのかどうか、詳細にチェックすることになる」と語る。

 当然、石原氏についても監察すべきだろう。

 「プロジェクトチーム」の動きも注目される。

 小池氏は「都民ファースト」「情報公開」「税金の有効活用」を掲げて、9月29日に「内部統制プロジェクトチーム」を立ち上げた。メンバーは、元会計検査院の飯塚正史氏と、慶応大学教授の上山信一氏、弁護士の加毛修氏、元検事で弁護士の坂根義範氏、一橋大学教授の佐藤主光氏、公認会計士・税理士の須田徹氏で、いずれも都の特別顧問となっている。

 今後はプロジェクトチームの助言を得ながら、処分の対象となる歴代市場長や元職員、幹部職員を特定していく。

 当然、犯罪行為が見つかれば、捜査当局に通報することになる。

 そんななか、処分対象候補をまとめた「粛清リスト」が存在するという。関係者によると、西新宿にそびえ立つ本庁勤務の約60人の局長級(次長、理事などを含む)のうち、複数人の名前も掲載されているようだ。処分の時期については、都議会が終わる来週以降になるという。

 小池氏の狙いと、石原氏の不可解な動向をどう見るべきなのか。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「小池氏は、一連の不祥事を事件化していきたいと考えているのではないか。石原氏は、公開の場で『背任』的なイメージを貼られるのを嫌っているのだろう。今後、都職員たちは責任を押しつけられないよう、どんどん情報を出してくる。石原氏は『進むも地獄』『退くも地獄』という状況に追い込まれそうだ」と語っている。

ベッキー登場にどよめきと歓声 笑顔で手を振る…スリムな体型に注目も

2016-10-08 17:11:13 | 芸能・スポーツ

ベッキー登場にどよめきと歓声 笑顔で手を振る…スリムな体型に注目も

デイリースポーツ 10月8日(土)15時20分配信



 ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)と不倫騒動を引き起こしたタレント、ベッキー(32)が8日、東京・代々木第一体育館で行われているファッションイベント「ガールズアワード2016 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演。2カ月半ぶりに公の場に姿を見せた。

 ファッションショーとライブなどが融合した同イベントで、ベッキーは最初のファッションショーのトリに登場。ベレー帽、ストライプのタートルネックにフェイクファーのジャケット、タイトなデニムというスタイルでランウエーを歩くと、会場からはどよめきと歓声が起きた。活動休止前よりさらにほっそりした印象で、会場からは、「ほっそ~い!」の声もあがった。

 スポットライトが当てられた瞬間は表情が硬かったベッキーも、歩みを進めることに笑顔となり、手を振る余裕も。ファーのチャームを客席に投げるサービスでファンを喜ばせた。

 ベッキーがファンの前に姿を見せたのは、日本武道館で行われたBSスカパー!のイベント「『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』in 日本武道館」で司会を務めた7月29日以来。あす9日にはフジ系「ワイドナショー」にも出演。月1回でDJを務めるJFN系FMラジオの新レギュラー番組「ミッドナイト・ダイバーシティ~正気のSaturday Night」がスタートするなど、徐々に活動を再開させている。

高樹沙耶 “大麻女優”と呼ばれて石垣島へ…男性4人と共同生活の現在

2016-10-08 16:42:06 | 芸能・スポーツ
高樹沙耶 “大麻女優”と呼ばれて石垣島へ…男性4人と共同生活の現在


2016年10月7日 21時29分

スポニチアネックス

 元女優の高樹沙耶(53)が7日放送のTBS「爆報!THEフライデー」(金曜7・00)に出演、現在暮らす沖縄・石垣島での生活ぶりが伝えられた。

 1983年、19歳で映画「沙耶のいる透視図」で主演デビュー。その後もドラマなどで活躍、若手女優としてバブルの真っただ中にいた高樹は、シャネルやグッチといったブランド物を身につけ、六本木のディスコに繰り出し、高級マンションで派手な暮らしをしていた。98年には、シンガーソングライターの中西圭三と結婚し、2年で離婚。その後は芸能界を引退してハワイや千葉の自然の中で暮らすように。「ベンツに乗るとか、エルメスのバッグを持つとか。そういうことが幸せで豊か、という価値観から、きれいな空気を吸って、自由な時間がたくさんあって…そういう世界へ、価値観がシフトした」。39歳でフリーダイビングのワールドカップに出場、素潜りで銀メダルを獲ったことも話題になった。

 その後芸能界へ復帰してドラマ「相棒」などに出演していたが、2012年7月「大麻草検証委員会」の幹事として活動に参加すると表明、それが大バッシングを呼ぶこととなる。某週刊誌には「大麻研究家との“新婚生活”!」「大麻吸引も」などと報道されると、各テレビ局でも「高樹が逮捕されたら、出演した分が放送できなくなる」とささやかれ、親しくしていたスタッフからも敬遠。「大麻女優」と陰口を叩かれるように。「私、何かあなたに危害加えた?おかしな発言した?いじめた?…してないでしょ」と、涙がかれるまで泣き、人との交わりを断って芸能界を引退。その年の10月には、逃げるように石垣島へ移住したという。しかし、地元の人たちにも敬遠されている空気はあったと振り返る。

 現在は「虹の豆 浮世離れ」という名のコテージを経営管理している。4年前、1500坪の土地を全財産をはたいて購入し、1人で鉈(なた)をふるいながらジャングルを切り開き始めた。賛同者が徐々に集まり、3年かけて自分たちの手で作り上げた、高樹の理想がつまった宿泊施設が完成。5人まで泊まれる施設貸切で、1泊3万円ほどだという。月に10組ほどが訪れるこの場所で、汗を流し働いており、今では地元の人たちからも“仲間”と認められ受け入れられるようになった。グアバ、パパイヤ、ノニなどの熱帯植物も育てており、まさか大麻を…?と聞かれると、「法律がありますから、それは無いです」と苦笑。

 ともに働く仲間として、男性4人と共同生活もしている。「わたくしの愛人たちです!…って嘘です。同居人でございます。ハハハ」と豪快に笑った。当時「事実婚の相手M氏」と報道された森山繁成さんや、元参議院議員の平山誠さんも一緒。森山さんは、高樹と昔からの知り合い。狭心症の治療のため訪れた石垣島に、東京に住む家族の了承も得て移住したという。「事実婚って何ですか、って感じですよね」と淡々と話す高樹。平山さんも帯状疱疹(ほうしん)の治癒を目的に訪れたこの島で暮らし始めたという。男女がともに暮らしていて恋愛関係などはないのかと聞かれると、森山さんも「皆そう言うんだけど、そういうのは全然ない!」と断言し、一同笑い合った。

【高田馬場・異臭事件】自称アイドル“催涙おばさん”の強烈過ぎる正体

2016-10-08 16:40:35 | ニュースまとめ・総合
【高田馬場・異臭事件】自称アイドル“催涙おばさん”の強烈過ぎる正体


2016年10月8日 6時0分

東スポWeb


“催涙おばさん”の強烈過ぎる正体――。西武新宿線の東京・高田馬場駅で先月28日に発生し9人が搬送された異臭事件で、スプレーのようなものをまいたとして傷害容疑で逮捕された自称アイドル女優、塚越裕美子容疑者(36)の強烈なキャラクターが、事件以上に注目されている。逮捕時の“世の中敵”とでも言いたげに目をむいた般若顔に、アニメ声でのアダルト動画出演。芸能人になりきり“同業女優”を軒並み「ブス」呼ばわりした支離滅裂なSNSも。このチグハグな言動の背景には何があるのか。

 さすがは自称アイドル女優だ。塚越容疑者は柏木乃子という芸名で素人熟女モノのアダルト動画に出演。実年齢より2つ上の“38歳の新婚奥様”に扮し、「エッチ大好き」と舌っ足らずにハニかんだ。逮捕時の般若顔とは同一人物に見えないほどの違和感は、それだけでない。

「ダンナに飽きた若い男好きの熟女」という設定なのに、ウブに振る舞ってみせる幼さや、上ずった話しぶりが痛いのだ。

“アイドル女優”如月優としても活動。そのツイッターでの時事ネタつぶやきは過激で、とてもアイドルとは思えない。

「小池百合子ブス議員が都知事になって都庁にいるの許せない!」など、ニュースになった女性アイドルや政治家らを「ブス」呼ばわりする投稿を連発。

 塚越容疑者は普段から周囲に“チグハグ”な印象を与えていた。東京・練馬の自宅アパート周辺では「ワカメちゃんのようにパンツを見せて歩く風変わりな女」と見られていた。「上と下が全然合ってなかったり、年齢に合わない極端なミニを着て、携帯電話で怒鳴り散らしたり、カナキリ声を上げていたので“禁忌”扱いの人物だった」との評判も聞かれる。

 ある住民は塚越容疑者の急激な“劣化ぶり”を指摘する。

「ここ1年くらいで急に老け込んでオバサンっぽくなっていた。警察も最初『50代くらいの不審な女を知らないか』と聞き込んでいたが、逮捕映像を見て納得した」

 それでも依然、アイドル妄想には取りつかれていたようだ。

「『知らない男につけられている!』と自ら110番するらしく、年中アパートに警察が来ていた。誰もストーカーらしき男を見たことがない。彼女はいつもアパートにまっすぐ入らず、通り越して数分たってから部屋に駆け込んだりしていた」(同)

 写真週刊誌に追いかけられるアイドル気取りだったのだろうか。

 塚越容疑者は神奈川県逗子市の出身。知人によると「裕美子ちゃんは3人姉弟妹の長女で、小学校に上がる前にお母さんが自殺してしまって、3人は4~5年前に他界した父方のおばあちゃんに育てられた」。

 父方が地元の大地主で現在も親族らの豪邸が近所に点在している。

「親戚付き合いもなく、おばあちゃんが健在だったころから土地の境界をめぐってご近所トラブルも絶えなかったみたい。お父さんは証券マンで一時、単身赴任していたが10年前に家を建てて戻ってきて、3姉弟妹と同居するようになったのです」(同)

 家を新築して間もなく事件が起きた。

「裕美子ちゃんが妹を包丁で刺したといって朝から警察が大勢来たんです。間に入って止めようとしたおばあちゃんが全身に返り血を浴びて玄関先でぼうぜんとうずくまっているのを見て驚いた」と近隣住民は当時を振り返る。

 塚越容疑者は2006年4月、妹の頭や腕を切りつけて重傷を負わせ傷害容疑で逮捕された。

「それ以来、裕美子ちゃんの姿を見ていない。おとなしくてかわいい顔をしていたが、表情のない子だった。逮捕映像に昔の面影があって、やっぱりと思った。一時はスーパーでまじめに働いていたんだけど…。芸能界でやっているんだって?」

 だが、そんな風評とは裏腹に実際は、保証人不要の家賃4万円台のアパートで、いるはずもない“ファンやマスコミの目”を気にして過ごす虚無の日々だった。

東国原、たかじんさんの粋なはからい明かす たこ焼きに200万

2016-10-08 16:39:13 | 芸能・スポーツ
東国原、たかじんさんの粋なはからい明かす たこ焼きに200万


2016年10月8日 16時12分

デイリースポーツ

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が8日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」に出演し、故やしきたかじんさんが生前、ビートたけしに見せた粋なはからいを明かした。

 番組の企画で「東西芸能人 神対応列伝」として、大物芸能人のエピソードを紹介。その際に東国原が「有名な話だけど」と前置きし、たかじんさんの冠番組「たかじんnoばぁ~」の最終回に、たけしが出演したときの話を披露。「たけしさんは『ギャラはいいよ、その代わりに飲ましてくれねえかな』って言ってね。それで、北新地あたりのクラブを10軒ぐらい。シャンパン、ワイン、ワーと出してね」と朝まで豪遊したという。

 仕事のため、そのまま始発の新幹線で帰京したが、たかじんさんからお土産に「たこ焼」を渡されたという。東国原は「たかじんさんが『これ、京都で一番おいしいたこ焼きなんで、これ食べてください』って言って。新幹線で見たら、中に200万円入ってた」と、おごった上にこっそりギャラも渡すという、たかじんさんの豪快な対応を明かしていた。

目玉政策は自民にパクられる?「対案路線」で民進党がますますダメになる理由

2016-10-08 16:37:37 | ニュースまとめ・総合
目玉政策は自民にパクられる?「対案路線」で民進党がますますダメになる理由


2016年10月8日 6時0分

週プレNEWS


民進党の代表に就任し、野党第1党としての意気込みを示す蓮舫氏。

しかし、『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏は、蓮舫代表の打ち出す「対案路線」に不安を隠さない。

* * *

「民進党を選択してもらえる政党にしていく!」

臨時国会がスタートし、そう意気込む蓮舫(れんほう)代表だが、その前途はどうにも厳しそうだ。

不安のタネは蓮舫代表が打ち出す「対案路線」にある。これは、ただ与党を批判するだけでなく、“対案”を出して、責任ある野党第1党の姿を示し、いずれは政権を奪い取ろうというもの。

その意気込みに期待したい、と言いたいところだが、実は生半可な「対案路線」は、逆に民進党の存在感を弱めてしまうリスクがあるということには十分な注意が必要だ。

蓮舫代表は対案の目玉として「人への投資」を打ち出している。子育てや教育などに予算を配分することで、与党との違いを出そうという作戦なのだろうが、したたかな安倍内閣は黙っていない。これまでと同じく、野党の政策をパクり、自らの目玉政策として実現させるだろう。

例えば、「同一労働同一賃金」や「最低時給1000円」「給付型奨学金」といった政策はもともと民進党がマニフェストに掲げていたものだった。

それを安倍内閣は国民受けする政策だと見るや、「1億総活躍プラン」に取り入れた。自民党は与党として予算づくりを主導できるから、政策の財源もしっかりと確保することができる。一方の民進党は野党なので、どうしても財源の裏づけがないままの「対案」となってしまう。

私が特にまずいなと思うのは、「人への投資」というキャッチフレーズの“前段”が欠けているという点だ。09年に旧民主党が政権を担ったときのキャッチフレーズでは「コンクリートから人へ」という具合に、過剰な公共事業からの脱却を明言した。これによって、既得権益と戦うことを示し、実際に公共事業を大幅にカットした。

しかし、蓮舫代表の掲げるキャッチフレーズにはそれがない。つまり、改革の道筋を示せない、単なるバラマキだ。同じバラマキなら、先述したように予算編成権を持つ自民党に勝てるわけがない。

そうして民進党がバラマキ政策を主張している間にも、同じ野党の日本維新の会が公務員改革や政治資金改革を打ち出して独自性をアピールしようとするだろう。民進党は、連合に公務員の組合があるので、こうした分野で維新を上回る改革案を提示できない。

さらには、もうすぐ小池百合子都知事による地域政党が旗揚げされる。この小池新党もまた「都民ファースト」を掲げ、都の既得権益に切り込む姿勢を打ち出すことが予測される。

そうなれば、民進党の存在感は霞(かす)むばかり。それでなくても幹事長に不人気の野田佳彦元首相を選んで反発を招いたり、新潟県知事選で独自候補を擁立できないなど、蓮舫体制はスタートダッシュでつまずいたとの印象は否めない。

もし、民進党が対案路線を本気で歩むのならば、安倍自民が掲げられない、痛みを伴う改革を掲げなければならない。

【訃報】長尾みのる氏=イラストレーター

2016-10-08 16:36:13 | ニュースまとめ・総合
【訃報】長尾みのる氏=イラストレーター



2016年10月8日 14時32分

読売新聞

 長尾みのる氏 87歳(ながお・みのる、本名・長尾実=ながお・みのる=イラストレーター)6日、心不全で死去。

 告別式は11日午前10時、東京都港区虎ノ門3の25の1光明寺。喪主は妻、玲子(れいこ)さん。

 1957年、放送作家・永六輔さんの連載小説の挿絵を担当し、「イラスト」という略称を流行させた。「深夜美術館」などで76年度講談社出版文化賞を受賞。