nauhts  (アルバム代わりのブログ)

ツーリング、スキーにローカル、その他、何でも記録
オンマウスでコメント表示、クリックでオリジナル画像が開きます。

「nauhts  (アルバム代わりのブログ)」フォトチャンネル一覧

チャンネル作成日が 古い順  |  新しい順
ch 19598
久比岐自転車道(上越→糸魚川) 1泊ツーリング -初日-
2010年5月21日(金) -初日- 雇用調整による休みが1年以上続いている。 好天気になるという、この金土を有効に使おうと、昨年周った逆コースでチャリツーへ。 前日に荷物を積み込み、準備を済ませる。 総重量、約90kg(自重+チャリ+荷物)。 荷物は最低限に抑える為に、テント、ロールマット、シュラフのみで、コンロ等は持たない。 最近はスーパーやコンビニがあちこちにあり、調理しなくても食事は出来る。 コーヒーや温かい味噌汁は飲みたいところだが、チャリツーの場合は荷物制限の為に我慢。 5時40分自宅出発。 気温10℃、晴れ。 県道35号(長野真田)線を地蔵峠越えで松代へ抜け、更埴橋から千曲川自転車道へ入る。 小布施橋の先の堤防道路から国道18号へ抜け、大倉より広域農道(北信五岳道路)を走る。 いつもはバイクで走り抜けるだけだが、ゆっくり景色を眺めながらのんびりと。 途中、三水の農産物直売所「さんちゃん」に寄り休憩。 米粉のおやきでおやつをする。 休憩コーナーには湯茶も置いてあり、セルフながらインスタントコーヒーも飲める。 古間で18号に合流し、県境を越え、道の駅「あらい」で昼食。 県道85号、63号から、国道8号線を横切り、海岸へ抜ける。 虫生岩戸の海岸から、いよいよ久比岐自転車道の始まり。 逆コースながら、昨年も走っているので様子はわかる。 海の方が若干霞んでおり、逆光のせいもあり、イマイチ見映えがしない。 沿道の雑草も伸びているので、道が狭く感じる。 中宿で自転車道が終わり、8号線と旧道を走り糸魚川市内を抜ける。 近くのスーパーで夕食と朝食を仕入れ、今夜の宿泊予定地、「姫川みなと公園」を目指す。 公園へ着くと、「禁止 キャンプ・バーべキュー」の立て看板。 これではちょっとテントを張り辛いので、第2候補の「夕日ヶ丘公園。へ。 狭くて細長い公園だが、水場もトイレもあり、何とかテントは張れそう。 17時30分、今夜はここで泊まることに決定。 松林の中にテントを張る。 夕日を眺めながら、夕食。 暗くなるとすることがないので、20時就寝。 1日目 総時間 11時間50分 (05:40~17:30)
更新日時2010-05-29 21:28:02
登録枚数38 枚
スマイリー 35   2   0  
タグ
ch 41087
御前崎ツーリング
2010年12月11日(土)~12日(日) 今年はバイクでのお出掛けが少なかったので、最後のツーリングへ。 野辺山付近の降雪と凍結が心配だったが、何とか無事通過。 最初の目的地の由比で、桜エビを食する。 食後、東海随一の景勝地と言われる薩埵峠を目指す。 富士山の頂上付近には少し雲が掛かってしまったが、見事な眺望に満足。 下りは興津側へ下り、そのまま母校のある三保半島へ。 学校を後にし、今日の目的地の御前崎を目指し、海岸沿いに南下。 御前崎灯台を見学するころには、もう日没が間も無くとなってしまった。 海岸沿いに出ると海辺に駐車場があり、トイレも水場も照明もあるのでここに決定。 早々にテントを張ると、辺りはもう暗くなって来た。 今回はコンクリートでのテント泊も予想していたので自立式のテントを持参。 釣人の話しでは、天気が崩れると西風が強いというので、風除けに場所を少し移動。 20時就寝。2時間ほどで一旦目が覚めるが、空は雲に覆われ風が強い。 テント移動は正解だった。 午前2時過ぎ、再び目を覚ますと満天の星空。 流石に早寝したせいで、5時には起きて朝食。 周辺を散歩しながら夜明けを待つ。 この頃になると、朝釣りの人やボディボーダーが何人か集まって来た。 テント撤収後7時、本日のツーリング開始。 先ずは給油し、海岸沿いを出入りしながら、国道150号線を浜松へ向かう。 太平洋沿岸自転車道を確認し、中田島砂丘へ寄って、浜名バイパスを走る。 今日のもう一つの目的は、ウナギを食することだが、まだ時間が早い。 道の駅「潮見坂」で時間を潰し、新所原のうなぎ屋さんへ向かう。 食事は11時からだが、早めに注文だけしておいたら、5分前には出してくれた。 後は高速に乗り、家へ帰るだけ。 東名、東海環状、中央道を乗り継ぎ、恵那峡SAで給油。 何気なくタイヤを点検すると、何とピンが刺さっているではないか!。 空気圧は計ると特に低下はしていないが、念の為補填。 途中で空気圧を確認しながら、何とか無事自宅まで戻ることが出来た。 一晩明けた13日、空気圧を見ると、やはり抜けている。 見つけた時には付いていた丸い鍔の部分は、無くなっていたが、上手く刺さったものだなぁ。
更新日時2010-12-13 20:17:54
登録枚数29 枚
スマイリー 0   0   0  
タグ
ch 64300
根子岳 スキー登山
2011年3月18日(金) 雇用調整日。3連休と合わせて4連休だが、先週の東日本大震災により行楽は憚れる。 しかし、朝までの降雪と日中は春のような好天気になるという予報に、気持ちが疼く。 流石にゲレンデスキーは気が引けるので、震災の犠牲者の追悼と被災者の復興を願って、 という口実で、根子岳神社へお参りの山スキーへ。 朝は気温も低くまだ曇っていたので、早昼飯を済ませ11時からのスタート。 菅平から峰の原への道路は一部除雪中。除雪車の通過を待って、何時もの駐車場へ。 ソフトブーツとショートスキーの組み合わせ。シールを装着し、クランポンも持参。 新雪のフカフカの上、誰もいないので踏み跡もなく、気持ち良い。 節電の為か、平日のせいもあり、ゲレンデのリフトは止まっている。 天気は上々、パーカーなしでも汗ばむほど。 途中、セルフで記念撮影しながらの歩きで、ちょっと時間が掛かった。 歩いている人は誰もいないが、スノーモービルが3台走っており跡がついている。 その跡を外し、新雪の部分を歩く。 久しぶりに避難小屋経由のルート。 頂上近くになると、やはり風が冷たくパーカーを着込む。 クランポンを使うことなく、ショートスキーとシールだけで登ることが出来た。 頂上の根子岳神社の祠に向かい、暫く祈る。 頂上からの360°の眺望は、何度見ても素晴らしい。 景色を堪能した後、下山。 ショートスキーとソフトブーツでも何とか下ることが出来た。
更新日時2011-03-19 22:01:55
登録枚数21 枚
スマイリー 0   0   0  
タグ
ch 78004
東北(津軽・下北)ツーリング -後編-
東北(津軽・下北)ツーリング -前編-  より続く 2011年5月6日(金) 天気:晴れ、気温3℃。 夜中に満天の星空。 朝陽も当り、好天気の一日になりそう。 朝の冷え込みで外の露霜と内側の結露で、テントはびしょ濡れ。 テントの拭き取りで時間が掛かってしまったが、昨日の教訓があるので早めの撤収で出発。 出発時には霧が発生していたが、好天気になる前兆だろう。 折角青森まで来たのだから、せめて旧青函連絡船の八甲田丸を見てから龍飛崎へ向かう。 本来は右周りで津軽半島を一周したかったが、行程上逆になったので、仕方なく左周りで。 280号線、途中の高野崎へ寄り、龍飛漁港へ。 今回のツーリングの最大の目的は、日本唯一の階段国道を見ること。 上からの階段国道の写真は見たことはあるが、この下側はどうなっているのか見たかった。 国道339号線の幻の国道は、狭い民家の軒先を通っている。 今年の観光客は震災の影響で、半分~1/3ぐらいで閑散としているとのこと。 一旦少し戻り迂回して、国道の上部側へ周る。 龍飛岬灯台を見た後、階段国道を途中まで下る。 階段脇はスロープになっており、チャリなら下りられるとのこと。機会があれば挑戦したい。 小泊までの龍泊ラインは海岸線を一望できる素晴らしい道路。 十三湖から広域農道を走り、平滝沼公園で桜を観賞する。 このまま南下すると、霞んでいた岩木山が段々見えて来る。 101号線を横切り、広域農道を進み、岩木山環状線(県道30号)を岩木神社へ向かう。 「奥の日光」と呼ばれるだけあって豪壮な造り、震災復興と厄年の娘の厄払いを祈願。 次は八甲田へ向かう為、弘前市内を通過。公園の桜は満開だが、外から眺めただけで通過。 黒石から394号線で酸ヶ湯温泉へ。一周する予定だったが、ショートカットで奥入瀬渓谷へ。 奥入瀬渓谷の流れと滝を見ながら、十和田湖へ。 「乙女の像」で記念撮影し、半周して発荷峠で眺望を楽しむ。  以下、ブログ本文へ。
更新日時2011-05-14 09:49:08
登録枚数66 枚
スマイリー 0   0   0  
タグ
ch 78182
東北(津軽・下北)ツーリング -前編-
今年のGWは、30日~5日の6連休+日曜日。 不況の影響が続く中、3日間が雇用調整となり、突如29日~8日の10連休となった。 年末年始でもこんな長い連休はなく、貴重な大型連休だ。 北海道も再訪してみたいのでフェリーの予約確認をすると、29日は既に満杯。 それなら大震災の復興財源の為に、6月で終わる高速の休日割引を有効に利用することに。 天気を確認すると、全国的に1日~2日頃が崩れそうで雨の予報が出ている。 四国・九州も行ってみたいが、これを避けると前後に分断され、日数が不足する。 後半を利用して、予てからの願望であった東北地方へ出掛けることに。 三陸地方は震災の影響で、お手伝いも出来ない者が行っても邪魔で迷惑になるだけ。 影響の少なかった、一番遠い青森を主体に計画。 津軽半島・下北半島をぐるっと一周して、八甲田・十和田を周って来よう。 3泊でも可能だが折角出掛けるので、もう1泊して八幡平・田沢湖を周ることに。 泊りは全てテント泊、無料のキャンプ場を探して、そこからコースを検討。 行程の都合で、1泊は450円と有料のところになるが、3泊は無料地で計画。 高速の混雑を避ける為に、2日~6日で計画したが、津軽地方が2~3日が雨の予報。 1日遅らせて3日~7日に変更し、尚且、当初の計画と全く逆周りのコースに変更。 5/3 06:20~17:00 盛岡IC~小岩井農場~相の沢キャンプ場      652km 5/4 06:40~15:40 田沢湖~八幡平~八戸道~下田公園キャンプ場 312km 5/5 06:55~17:00 仏ヶ浦~大間崎~尻屋崎~月見野森林公園    425km 5/6 06:20~16:30 龍飛崎~八甲田~十和田湖~田代スポーツ公園 365km 5/7 06:20~16:20 十和田IC~帰宅                     758km 全走行:2512km。 給油10回(最後は帰宅後) 105.44ℓ、 ¥15,997 燃費:(高速)24.94km/ℓ (下)23.31km/ℓ (平均)24.08km/ℓ  続きは、ブログ本文へ。 スライドショーは、東北(津軽・下北)ツーリング -後編- へ続く。
更新日時2011-05-14 09:33:07
登録枚数55 枚
スマイリー 3   0   0  
タグ
ch 86063
海王丸ツーリング
2011年6月19日(日) 2009年3月から始まった、高速道路の休日上限1000円のサービスが、 東日本大震災の復興財源とする為に今日までで終了となる。 先週お泊りで計画したが雨で中止したので、最後のチャンスを日帰りすることに。 ちょっと曇り空で心配だったが、7時40分ゆっくりと自宅を出発。 上信越道から北陸道へ。 名立谷浜SAで給油の為に立ち寄り休憩。 小杉ICから最初の目的地、「道の駅 カモンパーク新湊」を目指す。 ここには最近ブームになったご当地グルメ「白エビバーガー」がある。 大分前にテレビでも紹介していたが、一度食してみようと思っていた。 自販機で食券買うと、自動的に厨房へ注文が入り、番号を呼ばれる。 直ぐに呼ばれたので行ってみると、事前に作って用意してあるようだ。 そのままテーブルで食したが、かき揚げの油がしつこく、イマイチである。 多分、二度と食べることはないだろう。 道の駅を出て、メインの目的地「海王丸パーク」へ向かう。 海王丸がここへ係船されてから、一度は訪れてみたいとずっと思っていた。 バイクを駐車場へ置いて、先ずは対岸から全景を眺める。 総帆展帆は月に一度あるようだが、今月は来週の26日。 マストだけでも見応えがある雄姿だ。 周りから眺めた後、乗船見学。 見学料は400円、高くもなく安くもない、妥当な値段かな。 見学コースに従って船内を一周。 進学の際に迷ったが、もしかしたらこの船で実習をしていたかと思うと感慨深かった。 乗船見学後、再び外から眺め、次の目的地、「二上山キャンプ場」を訪ねる。 先週のキャンプ予定地でもあり、無料とのこと。 二上山からの眺望の素晴らしいとのこと。 現地はオートサイトとテントサイトに分かれている。 オートサイトは素晴らしいが、テントサイトは傾斜地で荷物も運ばなければならない。 事前に申し込みも必要のようで、飛び込みなら雨晴キャンプ場の方が良いだろう。 展望所からの眺望も、山は雲に隠れおり、市街地も霞んでいて期待外れ。 立山連邦の雄姿を眺めたかったなぁ。 能越自動車道の高岡北ICから高速に乗り帰宅。 本日の走行、581km。
更新日時2011-06-24 06:35:28
登録枚数45 枚
スマイリー 0   0   0  
タグ
ch 104859
ボタリング -デジカメ テスト-
週末毎に天気が芳しくない。 デジカメを新しくしたので、テストを兼ねてポタリング。 上信越道のローマン橋、市内の柳町・上田公園を周って21kmほど。
更新日時2011-08-28 18:01:45
登録枚数33 枚
スマイリー 0   0   0  
タグ
ch 114811
千曲川サイクリングロード ~ 姨捨山
新しいチャンネルです。
更新日時2011-10-03 12:12:19
登録枚数44 枚
スマイリー 0   0   0  
タグ
ch 116764
三爺会 沼津ツーリング
2011年10月08日(土)~09日(日) 8年前(2003年)9月が、三爺会の最初の集まりだった。 それ以来、他との合同はあったが、単独での三爺会は2回目である。 SUNさんの音頭取りで沼津へ集合、伊豆を走って釣りも楽しもうという企画。 11時、沼津のコンビニ集合ということで、5時50分出発。 気温6℃、途中の大門峠では3℃。防寒装備にグリップヒーターもON。 八ヶ岳西側から20号線、甲府から精進湖~朝霧高原~富士宮へと抜ける。 途中で時間調整をしたせいもあり、集合場所へ到着したのは11時1分前。 お二人は既に到着しており、調整せずに直行すれば良かった。 ご挨拶した後、給油を終え、最初の目的のお寿司を頂きに向かう。 昼食後、西伊豆を海沿いに戸田まで走り、ここから西伊豆スカイラインへ。 以前は有料道路だったせいもあり、景色も素晴らしい快走道路。 夕方の釣り予定もあったので、土肥へ戻り海沿いに沼津へ帰る。 夕陽を眺められる釣りポイントということで、沼津港の防波堤へ。 SUNさんに釣竿から餌まで用意して頂き、暫し糸を垂れる。 小さいながらもKOfyさんにはヒット。 夕暮れが迫り辺りが暗くなったので、釣りを諦め食材を仕入れてホテルへ向かう。 チェックイン後、近所の温泉へバイクで出掛ける。 帰ってホテルで宴会。 他愛もない話しで時間が経つのは早い。 翌朝、朝食前に近くの柿田川まで散歩。 ホテルに戻り、朝食バイキング。 嗜好の差がチョイスに現れる。 今日は夫々別行動になるので、次回の再会を約束してホテルでお別れ。 お別れした後、取り敢えず予定していた毛無山登山を目指す。 富士山の頭は雲に見え隠れしていたが、毛無山は晴れているので登ることに。 富士宮道路から登山口へ。 以後、「毛無山登山」編へ。 下山後、明日も休みだしどうするか悩みながら、朝霧高原の道の駅へ。 石和の健康ランドで1泊し、大菩薩嶺に登ることも考えたが、帰ることに。 来た道を折り返し、途中で給油と道の駅「白州」で休憩。 富士見で20号線を別れ、八ヶ岳エコーラインへ上がる。 ここまで来ると15℃を割り冷え込んで来たので、防寒装備を装着。 大門街道は比較的空いており快走。18時15分、無事帰宅。走行599km。
更新日時2011-10-10 22:06:02
登録枚数37 枚
スマイリー 3   0   2  
タグ
ch 161160
サイクリング (小布施~菅平)
2012年4月9日(月) 還暦を迎え今月末で定年退職。月末まで有給休暇にして貰ったので、実質退職状態。 平日は出来るだけお出掛けして、身体が鈍らないようにしなければならない。 スキー登山を計画していたが、右足親指の痛みがあるので、サイクリングに変更。 長野のデパートで「全国うまいもの展」があるので、そこまで往復の予定。 8時出発。何時もの通りに、千曲川サイクリングロードを長野へ向かう。 10時、松代大橋。このまま長野へ行っても時間が早過ぎるので、もう少し先まで。 何度か寄ったことはあるが、小布施のハイウェイオアシスを目的地に変更。 どうせここまで行くのなら長野を諦め、菅平への登りを挑戦してみることに。 道の駅「オアシスおぶせ」で休憩後、小布施の街中をボタリング。 途中で昼食を済ませ、須坂くだもの街道から、仙仁温泉へ。 14時。ここからが登りの始まり。 バイクや車でも結構ギヤダウンする坂なので、覚悟は必要。 何度も休憩をしながら、1時間45分かけて菅平まで登る 後は下るだけなので、ウィンドブレーカーを着込み快走。 途中スーパーに寄り買い物を済ませ、17時帰宅。 走行110km
更新日時2012-04-11 10:24:59
登録枚数21 枚
スマイリー 0   0   0  
タグ