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根子岳 スキー登山 ⑤

2015年02月07日 | スキー
    過去の根子岳スキー登山はこちら→  -①-  -②-  -③-  -④-

2015年02月07日(土)     奥ダボス  <ショートスキー+革靴>
休日なのでお出掛けを迷っていたが好天気に誘われ、明日は雨の予報なので出掛けることに。
行き先を決めてないので、蓼科山、浅間山、四阿山、と迷いながら、菅平のゲレンデスキーへ。
8時40分、オオマツゲレンデへ着くも、流石にトップシーズンの好天気の休日、
上下段の駐車場はほぼ満杯で、ゲレンデにも人影が多数。

こんな混雑したところで滑るのは嫌なので、いつも空いているとなりのツバクロゲレンデへ向かう。
しかし、何かの大会か練習なのか、コース設定されており、自由に滑れそうもない。
ゲレンデスキーは諦め行き先を、3日前に登ったばかりの根子岳へ変更。
一昨々日は峰の原から登ったので、今日は久しぶりに奥ダボスから登ることに。

奥ダボスの駐車場も既に上段は埋まり、下段も半分ぐらい埋まり掛けている。
もう9時を過ぎているので、準備をしながら早めのコーヒーを飲んでから出掛けることに。
9時45分、スタート。リフトを使うことも出来るが、そこは最初からシールで歩く。
リフト終点のツアーコースまでゲレンデを登るつもりだったが、左の方に新たな足跡が付いている。

どこから登れるのか、足跡を追ってみることにして、沢沿いに歩き始める。
途中で先行者と遭遇、結果追い抜いて先に行くことになり、未踏の雪原を頂上を目指す。
天気が良く視界も良いので、初めてのコースでも不安はない。
峰の原から登るより30分以上余計に掛かったが、12時18分頃、根子岳頂上。

雪上車で上がったツアー客が何名も戯れているが、風が強く寒いので皆、早々に下りて行く。
写真撮影の後、近くの木陰へ入ってシールを外して下山準備。
折角持ち上げたのでここで風を凌ぎながら昼食を済ませ、12時55分下山開始。
今日は意外と上手く滑降できて満足、最後はゲレンデを下り、13時35分過ぎ、車へ戻る。

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

 

2015年02月04日(水)     峰の原    <ミドルスキー+革靴>
今日は立春、まだまだ寒さが本格的で、春の兆しは全く見えない。
今年は好天気が続かず曇りや雪の日が多く、明日はまた雪の予報。
平日の貴重な晴れ間が覗くというので、菅平オオマツにゲレンデスキーへ出掛ける。
8時10分過ぎ、現地駐車場。まだ営業前だというのに、大勢の学生で賑わっている。

平日なのに、こんな中に交じって滑るのは嫌なので、向かいの根子岳のスキー登山に変更。
峰の原の何時ものところへ車を停め、準備を整え9時05分、スタート。
渋谷区山の家の前から牧場へ抜け、圧雪された登山道をシール付きのスキー板を履いて登る。
10時、中間点の避難小屋標柱。風も無く流石にこの辺まで来ると暑くなり、ウェアーを1枚脱ぐ。

途中、雪上車が何回か上り下りする。楽をするには片道3000円ほど。
3組ほどの先行者を追い抜き、1時間53分ほどで根子岳頂上。
雪上車で上がった先行者が数名戯れている。
写真を撮った後、シールを外し20分ほどの滞在で下山へ。

革靴+ミドルスキーの3ピンビンディングでは、堅い雪面を綺麗に滑るのは難しい。
何度か転倒、柔らかい雪面では何となくそれらしく滑れる。
下りに53分ほど掛けて、12時10分過ぎ、無事峰の原の車の元へ戻る。
片付けながら昼食を済ませ、ゴルフ場まで偵察しながら、14時過ぎ自宅へ戻る。

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 <一部を除き、影対策=反転撮影後、修正にて正転へ戻す>



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